カテゴリー「買い物・激安品」の145件の記事

2024年1月28日 (日)

レガシィアウトバック BP9 のウィンドウウォッシャーホース修理

半年か1年くらい前だったか忘れたが、愛車のレガシィアウトバック BP9 の前面ガラスのウィンドウウォッシャー液の勢いがよろしくない。「どぼどぼ」といった感じで、10cmくらいの高さまでしか上がらない。

まあ、あまり使う頻度はない機能なのでいつかノズルの清掃でもしようか、と放っておいたのだが、最近少し気になってきたのでネットで検索してみると以下のページが見つかった。

我が愛車は20年近く乗っているが、これらの記事を見るとウォッシャーホースの劣化が疑わしい。
そこで、ボンネットを開けた状態でウォッシャー液を出してみると、案の定、ホースからウォッシャーが盛大に噴き出していた。

 噴き出している個所(写真の赤印)
 Windowwasher_005

 拡大写真 - 矢印部分から全周に吹き出し
 
Windowwasher_007


写真のように、ウォッシャーホースを中継しているL字型の白いプラスチック部品があるのだが、そのウィンドウ側の差込口のところで黒いホースが劣化して外れかかっており、ここから漏れていた。
上記記事の wivern03 さんのように、ウィンドウ前面のホース全長を交換した方がよいとは思ったのだが、

  • ホース自体はそれほど劣化していないように見えた(触ってみてボロボロという感じではなくまだ弾力もあり)
  • 全長を変えるには、ボンネットのインシュレーター(ボンネットのウラのグレーの遮熱板)を取り外す必要がある

という理由から、プラスチック部品から10cm程度だけを、新しいホースに交換することにした。

調達・準備した部品は以下の通り。

  • シリコンホース(内径4mm)
    上記の記事から内径は4mmと判断し近くのホームセンターで探してみた。しかし、園芸コーナーで肉厚1mm(つまり外径が6mm)の透明のものが、1メートル単位で切り売り(約1,000円/メートル)されているのは見かけたが、肉厚が薄いのが気になる。そこで、ネットで肉厚2.5mm(外径9mm)の自動車用のシリコンチューブ 黒色 を40cm購入した。
    AUTOMAXizumi シリコンホース 内径4mm x 40cm 220円(送料込み)
    Windowwasher_008

  • タカギ 二方型ホース継手(4mm) QG429
    既存のホースとの接続部に使用。近くのホームセンター島忠で100円近くで購入。

    Windowwasher_001

  • タカギ ワイヤバンド高圧ドライバ 外径7.5-9 QG117FJ
    既存のホースが継手から抜けないようにする目的で、これも島忠で100円近くで購入。後述のように、既存ホースを補修テープで巻くため、一回り外径の大きなものを購入。

    Windowwasher_002

  • 強力補修テープ ボンドストームガード
    既存ホースが、継手を挿し込むことに耐えられるかが不安であったため、以前、別の目的で購入していたこのテープを既存ホースの端部に巻いた後に、継手を挿し込み、その上をワイヤバンドで締めた。

    Windowwasher_010


上記部品を買いそろえて、某日、作業を実施。
既存ホースをプラスチック部品から10cm程度のところで切断し、代わりにシリコンチューブを取り付け、継手でつないだだけであるが、残った既存ホースにあまり負荷がかからないように慎重に作業した。

そして無事に完了。

 修理部分
 Windowwasher_009

 横から見たところ
 Windowwasher_004


これにより、従来のようにウォッシャー液が勢いよく噴射されるようになった。とりあえず、めでたし、めでたし。

あくまでも経験皆無の素人作業なので、これがいつまで持つか不明であるし、ワイヤバンドと補修テープの必要性についても不明である。

では。

 

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2023年10月 9日 (月)

不良(容量偽装?)のMicroSDカードにあたってしまった

先日、雑誌の読み放題のサブスクである楽天マガジンに入会し、それに合わせて タブレット Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)を購入した。
それらの使い勝手はもう少し使い込んでみて記事にしようと思うが、今回は、タブレット用に購入した MicroSDカードが不良だった話である。

購入した時に、ちょうど某大手ECショッピングモールで年4回開催の割引セールを実施していたので、128GBの MicroSDカードを探したところ、 以前から馴染みのあった Kingston の MicroSDが 20%引きのお手頃価格だったので、思わずポチってしまった。

そして届いたのが以下である。

パッケージ(破れは私が開封した跡である)
 Microsd_kington_001

本体
 Microsd_kington_003

メーカ名のないパッケージを見た瞬間、嫌な予感がしたが、本体を見て更に不安が倍増した、
なんと、Kingston ではなく、Kington であった。(ガ~~ン!!

確かに、購入したショップの商品画像も Kington であった。また商品名や説明には「スマホ用 マイクロ SDカード」と書いてあるだけで、どこにも kington や kingston とは書かれていない。これは私の確認不足と言われても仕方がない。
なお、Windows の エクスプローラのプロパティでは、容量は128GBと正しく表示された。

もしかしてちゃんとした商品かも知れない・・・
と淡い期待をもって容量偽装チェックソフト H2testw で確認してみた。

その結果が以下である。

 Microsd_kington_004

メッセージ全文

Warning: Only 127993 of 127994 MByte tested.
The media is likely to be defective.
29.2 GByte OK (61444662 sectors)
95.6 GByte DATA LOST (200685002 sectors)
Details:5.8 MByte overwritten (12032 sectors)
0 KByte slightly changed (< 8 bit/sector, 0 sectors)
95.6 GByte corrupted (200672970 sectors)
5.8 MByte aliased memory (12032 sectors)
First error at offset: 0x000000005f540000
Expected: 0x000000005f540000
Found: 0x000000005f540200
H2testw version 1.3
Writing speed: 16.2 MByte/s
Reading speed: 11.2 MByte/s
H2testw v1.4


結局、正常に読み書きできたのは、128GB中の29GBだけということである。読み書きの速度も10MB/s台とかなり遅い。

早速、この結果をショップに伝えたところ、不良品なので返金するとの回答があり、後日、全額返金された。
ただ、そのショップではこのやりとりから1か月後の現時点でもまだ Kington の MicroSDカードを販売中である。

もちろん、私は自分のケースしか知らないので、たまたまこの個体が不良だったのか、Kington自体が容量偽装なのかはわからない。

メルカリなどでも、本件と同じパッケージデザインの大容量カードが多数格安で販売されているが、容量偽装チェックは必須である。

では。

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2023年6月18日 (日)

東京電力 2023年値上げ後の従量電灯B・スタンダードSとアクアエナジー100の比較

2023年に東京電力の電気料金の値上げが実施された。
具体的には、従量電灯Bなどの規制料金は6月から、スタンダードSなどの自由料金は7月から値上げとなる。

東京電力の電気料金の計算式は以下の通りである。(東京電力のサイトから引用)

Aquaenergy_vs_table_202306

近年、ロシアのウクライナ侵攻などの影響で燃料費が高騰したことで燃料費調整額が高くなっていた。
規制料金は燃料費調整単価に上限が設定されており、近年は上限に張り付いていたため自由料金に比べ割安になっていたのだが、今回の値上げにより、燃料費調整単価の算出基準が見直されて規制料金でも上限に達しないレベルになったため、従量電灯BもスタンダードSも全く同じ電気料金となる。

一方、我が家の場合は、以前の記事「電力会社を切り替えた ~ ENEOSでんき から アクアエナジー100へ」で書いたように、2022年に東京電力の「アクアエナジー100」というプランに切替え、今に至っている。アクアエナジー100は水力発電所での発電した電力を供給するプランであるが、当然ながら発電された電力に色が付いているわけではないので、あくまでも建前であり、この建前から、基本料金や使用単価は割高であるが燃料費調整額がかからないのが特徴である。なお、アクアエナジー100は2023年1月11日を以って新規申込受付を一時停止している。

電気料金を計算する上での各プランの単価は以下の通りである。

  • 黄色部分のみ従来電灯BとスタンダードSで若干異なる。
  • 再生可能エネルギー発電促進賦課金や、2023年2月の検針分から適用されている国の激変緩和措置による値引き(7円/kWh)は、全てのプランで共通なので本記事では考慮していない。

 

    【値上げ前】
従量電灯B
スタンダードS
【値上げ後】
従量電灯B
スタンダードS
アクアエナジー100
基本料金
(A)
10 295.24 295.24 570.24
15 442.86 442.86 855.36
20 590.48 590.48 1140.48
30 885.72 885.72 1710.72
40 1180.96 1180.96 2280.96
50 1476.20 1476.20 2851.20
60 1771.44 1771.44 3421.44
電力量料金
(kWh単価)
~120kWh 19.91 30.00 23.86
~300kWh 26.51/26.49 36.60 23.86
300kWh超 30.60 40.69 30.60

我が家の関心事は、この値上げ後の料金形態において、従量電灯B・スタンダードSの電気料金とアクアエナジー100のどちらが安いのかということである。当然ながら、月間の電力使用量と燃費調整単価によって変わるので、その関係をグラフにしたのが以下である。

 

Aquaenergy_vs_graph_202306

グラフの線上がちょうど従量電灯B・スタンダードSとアクアエナジー100の電気料金が同額となる条件であり、その線より上であれば(燃料費調整単価が高ければ)アクアエナジー100の方が安くなる。
これを見れば、2023年7月の燃料費調整単価(-2.95円/kWh)で40A契約の場合、月間の使用量が193kWh以上であればアクアエナジー100の方が安価になることが判る。

我が家も今後このグラフと燃料調整費単価の推移に着目してプラン変更を検討していきたいと考える。

では。

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2023年5月 4日 (木)

OCNモバイルONE から IIJmio に乗り換えた

2020年8月の記事「OPPO Reno A を購入した」で、OPPO Reno Aを安く購入するために、通信会社を mineo から OCNモバイルONE(以下、OCN)に乗り換えた話を書いた。

あれから3年近く、OCN(通信量3G契約)と OPPO Reno A の組合せで使ってきた。
正直、私はスマホについてはライトユーザなので、OCNの通信速度やReno Aの性能には概ね問題を感じていなかったが、それでも Reno Aの以下の点がどうしても不満・懸念となっていた。(不満度が高い順)

  • 電車で移動中に使っていると、かなりの確率で通信ができなくなり、再起動が必要となる。
    参考情報:価格comのクチコミ「「通信事業者」が消えます。何故?(再起動で復活)

  • NFCがTypeFしか対応していないため SuicaやPasmoは使えるが、マイナンバーカードなど TypeA/B のカードの読み取りができない
    参考情報:価格comのクチコミ「接種証明アプリつかえませんねー

  • 中国メーカーであることの漠然とした不安
    OPPOが中国企業であることから、個人情報の漏洩は考え過ぎだとしても、将来的にHAUWEIのようにGoogleのサービスが受けられなくなるなどの制限がかけられるのではないかという懸念がある。
    後述の通り今回私が購入したスマホはモトローラ製であり、同社も中国のLenovoの子会社ではあるが、懸念の度合いは桁違いであると判断している。

上記の理由からスマホを買い替えることにし、1万円近くでコスパの良いミドルクラスのスマホを探していたのだが、やはり単体の購入では無理であり、電話番号を引き継いで通信会社を乗り換える「MNPキャンペーン」を使うしかないようである。

私の知る限り、MVNO(格安SIM会社)で割引率の高いMNPキャンペーンをやっているのは以下2社である。

残念ながらOCNでは既存契約者は「機種変更」扱いになり、MNPの割引率より大幅に下がるため、IIJmio の一択となる。

IIJmioの割引対象スマホで私の候補となったのは以下である。(金額は税込の一括払いの場合)

OPPO Reno 7A については、冒頭に記載した Reno A での不満・懸念点のうち最初の2つは解消されていると思うが、3つ目の懸念と モトローラを試してみたいという理由から、今回は moto g52j 5G を選択した。

以下が購入の流れである。(全て2023年)

  1. 3/20 OCNのサイトでMNP予約番号を取得
    参考情報:MNP転出の予約番号を申し込む
  2. 3/21 MNP予約番号をSMSで受信
  3. 3/24 IIJmioのサイトMNPでの新規契約申込みを実施
    IIJmio、moto g52j 5G ともに eSIMの選択が可能だが、今回はReno A でも使えるように物理SIMを選択。
    申込みにはクレジットカード、本人確認書類(運転免許証など)、MNP予約番号が必要。
    なお、通常税込3,300円の初期費用が、IIJmioの公式サイト上のキャンペーンリンクから申し込むと1,650円となるが、タイアップサイト上のリンクから申し込むと1,100円になる(2023年5月4日現在)ので、「iijmio タイアップサイト」でググって最初の方にヒットするいくつかのお得情報のまとめサイトの中を確認してみると良いかも。
  4. 3/25 本人確認完了のメール連絡あり
  5. 3/27 発送完了の連絡あり
  6. 3/28 スマホとSIMカードを受け取り
  7. 3/30 MNP乗り換え手続き実施(同時にOCNは手続き不要で自動解約)
    この後、新しいスマホのセットアップにかける時間がなかったので、しばらく新SIMは 旧スマホ(Reno A)で使用。
  8. 4/22 新スマホに移行

3年前に Reno A に移行した際は OPPOの移行アプリを使用したが、今回は、Youtube動画「Androidスマホのデータを移行する方法(完全版)」などを参考に標準機能と100均のUSBケーブルだけを使って実施。機種が違うので完全には動画通りではなかったと思うが、スマホ画面上の指示に従って実行すれば特に問題なく移行できた。

結局、今回の移行にかかった費用は、初期費用の1,100円、SIMカード発行手数料 433円、端末費用の 9,980円となる。

以下、1ヶ月近く使ってみての感想である。

  • moto g52j 5G
    サイズがでかいことが許容できるのであれば、癖のない、よくできたミドルレンジスマホである。
    Renoシリーズと異なり画面は有機ELではないが、実際に使ってみても特に気にはならない。
    指紋認証やSuicaの感度も今のところ問題を感じたことはない。
    なお、この機種では指紋センサーが使えなくなる不具合が発生する可能性があることが公開されている(⇒参考情報)ので、私は、念のため、画面ロックする時は電源ボタンを使わずにユーザー補助機能の「ロック画面」を使用している。

  • IIJmio (OCNとの比較を中心に。金額は2023年5月4日現在の税込)
    通信速度の実測比較サイトでは一般的にOCNの方が良好という評価であるが、これまで使った限りではそれほど大きな違いを感じたことはない。恐らく昼休みや夕方の時間帯では差がでるかも知れない。
    契約プランは、OCNの時は3GBコースを契約し、コロナ禍で週2回ほどの出勤ペースで少し余る程度の良い感じで使っていた。IIJmioは2GBの上は4GB (2023/4以降は5GB)となるので最初は2GBコースで契約したが、月末に不足気味になり、容量追加料金をケチって、時々低速モードに切り替えながら何とか乗り切ったが、さすがに翌月から5GBに変更した。
    IIJmio も OCN もコース変更手数料はかからず、コース変更の有無にかかわらず、その月の基本容量の残分は翌月まで繰り越されるので、せこいことを言えば、私の場合、1月毎に2GBと5GBを切り替えればそれが最もお得かも知れない。
    通信料の月額費用は、IIJmioの5GBはOCNの3GBと同じ990円、月内の1GBの容量追加料金は IIJmioの220円に対しOCNは550円なので、コスパは総じてIIJmioの方が良いと言える。(ただし、下表のように、追加分の有効期間は OCNの方が長い。)
    また、IIJmioは低速モードでも300kbpsなのでそれなりに使えることが判った。(OCNは200kbps)
    一方、私は使っていなかったが、OCNにはMUSICカウントフリーがあるので音楽好きには魅力かも知れない。


最後に、IIJmioとOCNの主要項目の比較表を載せる。(黄色は他より優れている項目である)

  IIJmio OCN
月額通信料
(円/月)
1GB 770
2GB 850
3GB 990
5GB 990
6GB 1320
10GB 1500 1760
低速モード時の速度 300kbps 200kbps
残容量繰越し 可否
有効期限 次月末 次月末
月中での容量追加 円/1GB 220 550
有効期間 当月末 3カ月後の月末
MUSICカウントフリー 無料
国内通話料(円) 30秒当たり 11 11
かけ放題オプション
(円)
5分以内 500  
10分以内 700 935
無制限 1400 1430
docomo回線
初期費用(円)
手数料 3300 3300
SIMカード 433 433


とりあえず、これで3年近くは利用することとし、3年後に再度通信会社とスマホの乗り換えを検討したいと思う。

では。

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2023年5月 3日 (水)

エアコンを買い替えた ~ その2 家電リサイクル編

今回は、前回の記事「エアコンを買い替えた ~ その1 くらしのマーケット編」の続編で、東京ゼロエミポイントの申請を行うため、自分で家電リサイクル券を買って処分場に持ち込んだ話を書く。

家電リサイクル事業は「家電製品協会」がやっており、家電リサイクル券センターのホームページ内に、自分で処分する場合を含め、手順が載っている。

これを参考にして私が行った「自分で処分する場合」の手順を以下に記載する。

手順1

まず「指定引取場所検索」で近くの処分場を探し営業日を確認する。
私の場合、「日通東京西運輸(株) 東京府中取扱所」が最も近く、記載の番号に電話したところ事前予約は不要とのこと。

手順2

自分で処分する場合は「料金郵便局振込方式」となり、上記サイト内の「料金郵便局振込方式」に手続きが記載されているが、以下に簡単に説明する。

まずは、郵便局で「家電リサイクル券」の用紙をもらう。
郵便局に行って用紙が見つからなくても、窓口で聞けば出してくれる。
用紙は無料でもらえるが、以下の通り9枚構成となっており、それなりに金がかかっていそうだ。

  • P1~4 処理手順書(先頭2枚の表とウラは手順の説明書になっている)
    _p01
    _p02
    _p03
    _p04

  • P5~6 郵便局用の払込取扱票(表とウラ)
    _p05a
    _p06

    P7 説明書き
    _p07

それ以降のページは、①~⑤の5枚の伝票で構成されている。

①指定引取場所控
 赤点線部分のテープを剥がすと粘着面となっている
_p08a

②小売業者等控兼受領書
_p09a

③小売業者等回付
_p10a

④排出者控
_p11a

⑤現品貼付用
ウラの剥離紙をはぐと全面シールなっている
_p12a


手順3

家電リサイクル券に必要事項を記入する。

具体的な記入内容を調べるには

などの方法があるが、私の場合(東芝のエアコン)は後者を利用して以下のように入力内容が表示されたのでその通りに記入した。

  _001_20230502181801


手順4

P3の説明に従い、払込取扱票を使って郵便局の窓口かATMでリサイクル料金を支払う。
私の場合はATMで990円を支払った。説明では「ご利用明細票を窓口に持って行って日付印をもらう」と記載されているが、「ご利用明細票」さえあればその後の手続きはできるので必ずしも窓口に行く必要はない。

手順5

P4の説明に従い、日付印のある「振替払込受付証明書」か「ご利用明細票」のコピーを①指定引取場所控に貼り付ける。
ここで原本を貼って提出してしまうと(コピーや画像イメージをとっていなければ)東京ゼロエミポイントの申請ができないので注意。


手順6

⑤現品貼付用を現品の家電に貼る。
貼りつける位置は「貼付時のお願い」を参照。エアコンの場合は、室外機にシール本体、室内機に「エアコン室内機・分離型TVチューナー等貼付用」シールをそれぞれ貼る。

手順7

手順1で調べた処分場に現品を持ち込む。
事前に営業日や予約の要否を確認しておくこと。

以下は、私が行った「日通東京西運輸(株) 東京府中取扱所」の入口(旧甲州街道側)の写真である。(入口には家電リサイクル指定取引所ののぼりがでている。)
入口には受付や守衛などはないので、そのまま正面の建物の右に沿って奥に進む。

 _002

Googleマップでみた敷地内の行き方(赤点線)
Googleマップ上は「家電リサイクル指定引取り場所」は、横長の建物になっているが、私の記憶では受付(引き取り場所)は縦長の建物の南側だったと思う。

 _004

家電リサイクル受付

 _003

平日に行ったせいか他に持込者はおらず、そこにいた作業員の指示で車をバックで入り口に付けると、あとは作業員の方(3名いたと思う)が荷下ろししてくれた。ただし、室外機の下に付いていたプラスチック製の置台は回収不可ということで持ち帰った。
その場で家電リサイクル券(①~④)を渡すと、「③小売業者等回付」の指定引取場所印欄・引取日に日付印を押印し②~④が返却された。
所要時間は10分程度で、これで家電リサイクルの全ての作業は終了である。


この後、東京ゼロエミポイントの申請となるが、申請方法や必要な書類については「申請ガイド」を参照いただきたい。

では。

 

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2023年5月 2日 (火)

エアコンを買い替えた ~ その1 くらしのマーケット編

我が家も築後20年近くなり、新築時に設置した設備や家電もそろそろ買い替える必要ができてきた。

今回2階のエアコンを買い替えたのだが、費用を抑えるため

  1. 本体は価格comで最安値のオンラインショップで購入
  2. 取り付け・取り外し工事は、「くらしのマーケット」で業者に依頼
  3. 取り外したエアコンは自分で家電リサイクルの引取所に持参

をやってみたので、それぞれの方法を自分の備忘録として残しておく。

1. 本体の購入

本体の購入は、価格comで最安値のショップで購入しただけで、特に備忘として書くことはないので省略する。

2. 取り付け・取り外し工事

エアコンは工事が伴うのでこれまでは量販店から購入していたが、ここ数年、くらしのマーケットのようなマッチングサイトはよく目にしていたので今回思い切ってチャレンジしてみた。

くらしのマーケットは単なるマッチングサイトなので費用は業者によってピンキリである。私の場合は以下の観点で業者を選定した。

  • 費用がリーズナブル
  • 利用者の評価が比較的高い(特に最近の評価は内容まで確認)
  • オンラインカード決済ができる(ちょうど2000円の割引キャンペーンをやっていたので)

費用については、私が候補にした業者は概ね以下の金額である。(消費税込み。基本工事のみの場合)

  • エアコン取り付け:12,000円
  • エアコン取り外し: 5,000円
  • 屋外化粧カバー取り付け:6,600円
  • 旧エアコンの引取り: 無料

量販店は本体価格が高い代わりに工事費は抑えているので、量販店の方がこれより少し安く設定されている場合が多いようである。一方、本体を購入するオンラインショップに工事も依頼した場合は、一般にこれより高額な場合が多い。

くらしのマーケットでの大まかなやりとりは以下の通りである。

  1. サイトで、自分の居住エリアを選択し、表示されたサイトから、価格や評価、条件などをよく読んで候補を選ぶ。
    不明点などあれば、業者にサイト上のチャットツールで質問をする。
  2. 依頼業者を決めたら、「予約日時を入力する」で工事日時を予約する。
  3. 業者と事前のやり取りを行う。(なお、原則、業者とのやりとりはサイト上のチャットツールで行うが、工事当日は私の携帯に直接電話もあったので、どこかのタイミングでサイトに登録した電話番号も開示されるようだ。)
    エアコンの取り付けの場合は、エアコンの型番や、設定場所の室内外の写真を送るように依頼される場合が多いようである。
    私の場合、第一候補の業者とこれらのやり取りを行うなかで、室内機の縦サイズが現在より3cm長くなるという理由で断られたため、第二候補の業者(以下、単に「業者」と記載)にお願いすることになった。この業者や量販店でも、これまで既存機種の型番を聞かれたこともなく、このような理由で断られたことはなかったので面食らったが、「全責任を持って工事ができるか」を事前確認したといいうことなので、ある意味信頼のおける業者なのかも知れない。
  4. やり取りの中で工事日時を決めたら後は待つだけである。
    くらしのマーケットを利用は初めてだったので、「素人に毛の生えた人が来るのでは」と若干警戒していたが、私が依頼した業者はちゃんとしたプロで、量販店で購入した場合と全く遜色のない丁寧な工事であった。


3. 家電リサイクル

今回依頼した業者は旧エアコンの引取りは無料であったが、私は「東京ゼロエミポイント」の申請をするため引き取りは依頼しなかった。(新エアコンの梱包材や旧エアコンで使用していたホースは業者に無料で回収してもらった。)

東京ゼロエミポイントというのは東京都が都民を対象にやっている制度で、エアコン、冷蔵庫、照明などを省エネルギー性能が高いものに交換した場合に、申請すれば3,000~20,000円の商品券がもらえる制度である。(2023年4月1日現在)
今回は2.5kWの(特に省エネ効率が高くない)エアコンに買い替えたので、商品券9,000円分とLED割引券1,000円分がもらえるハズである。

ただし、申請に必要な書類の1つに、「家電リサイクル券(排出者控え)」があり、これを提出しないと適用されない。
量販店で購入した場合はリサイクル料金と収集運搬料金を支払えば店が発行してくれるが、今回、くらしのマーケットのいくつかの業者に尋ねてみたが、発行には対応していないとのことであった。

また、市のホームページに家電リサイクルの業者がいくつか紹介されていたので問合せてみたが、処分場までの運搬料金だけで3,000円近くかかるとのこと。ただ、自分で処分場に持っていく手段がない場合は選択肢はこれしかない。ただし業者によっては「家電リサイクル券(排出者控え)は渡していない」とか「家電リサイクル券は依頼者が自分で用意する必要がある」というところもあったので、事前に確認することが必要である。

今回は業者に頼まず、自分で家電リサイクル券を買って処分場に持ち込むことにした。

長くなったので続きは次の記事「エアコンを買い替えた ~ その2 家電リサイクル編」に記載する。

では。

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2023年1月 7日 (土)

アクアエナジー100 に関する小ネタ

2022年11月に「電力会社を切り替えた ~ ENEOSでんき から アクアエナジー100へ」という記事を書いた。
内容は記事名の通りであるが、我が家の場合は、10月23日にWEBで申し込みを行い、実際に切り替わったのは11月10日の使用分からである。

この記事では、アクアエナジー100に関する話題(小ネタ)を2つ記載する。

1.初回の請求額の計算

12月10日に、12月度の請求額確定のお知らせがメールできた。毎月7日締めのようだ。
そこで請求明細を確認したところ、想定と違うものが2点あった。

  1. 基本料金
    アクアエナジー100 のサイト情報では、契約電力が40Aの場合 2,244円となっているが、実際の請求明細では2,094円となっている。

  2. 料金単価の切替境界値
    アクアエナジー100 のサイト情報では、使用量が300kWhを超えた分から2段階目の単価に切り替わると記載されているが、実際の請求明細では280kWhを超えたところで切り替わっている。(単価自体には相違なし。)

東京電力に電話で聞いたところ、初回の請求など使用日が1月に満たない場合は 1,2とも日割り計算されるとのこと。私の場合、12月度は28日にしか使用していないので、いずれも正規の値に対し 28÷30=0.9333倍された値となっている。
なるほど・・・・

2. 政府の電気代支援策の計算

政府が2023年1月から、電気代の支援を行うという。
ITmediaの記事「政府の電気代支援策、23年1月から 平均的な家庭で月1820円安く」によると、支援のやり方として以下のように記載されている。


2023年2月から10月に請求する電気料金(1~9月使用分)から使用量に応じて値引きする。電気料金の単価はそのままで、国からの補助金により「燃料費調整額」から差し引くかたち。

アクアエナジー100に切り替えたばかりの私としては「燃料費調整額から差し引く」という文言が非常に気になった。なぜなら、アクアエナジー100は、燃料費調整額が存在しない稀有な契約形態だからである。

上記記事には、「東京電力の発表資料」という以下の図も掲載されていたが、確かにそれを見ても「値引き単価を反映した燃料費調整単価にて算定いたします」とはっきりと記載されている。

 東京電力の発表資料
 _001

「そんなバカな」と思って。いろいろとググってみて、やっと安心できる情報に巡り合えた。

国による電気・ガス価格激変緩和対策事業について

これは東京電力の電気・ガス価格激変緩和対策事業(いわゆる政府の電気代支援策)に関する説明資料である。この中にも、先ほどの「東京電力の発表資料」と同じ図が掲載されているが、それとは別に、ちゃんと以下の記載があった。


(4)値引き方法
「(3)値引き単価」を反映した燃料費調整単価および原料費調整単価により、料金を算定いたします。
※「再エネおあずかりプラン」ならびに燃料費調整制度が適用されていない「アクアエナジー100」および「市場ハイブリッドプラン」のお客さまは、ご請求金額より、ご使用量に応じた値引きを行います。


この※の但し書きが重要である。つまり、アクアエナジー100も毎月の電気料金から使用量(kWh)x7円 が割り引かれるということだ。

では。

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2023年1月 4日 (水)

日立の冷蔵庫が故障(その2:冷えない、14回点滅)

前回の記事「日立の冷蔵庫が故障(その1:庫内灯が点かない)」の続きである。
参考までに我が家の冷蔵庫は2008年製の日立 R-SF54YM である。

大みそかの31日に気付いた「致命的な不具合」とは、庫内が冷えなくなっていたということだ。
恐らく、庫内灯が点かなくなったのと同タイミングで故障していたと推測されるが、扉の前面の「真空チルド」の表示ランプは通常通り点灯していたのと、冷却されなくなっても庫内温度が急に上がるわけではないので、気付くまで1日以上かかってしまった。
確かに冷蔵庫の側面を触ってみると、本来であれば少し温かいのだが全く室温と同じだ。

「庫内灯が点かない」と「冷えない」とでは緊急度が全く異なる。

「1月1日から量販店廻りをするしかないか」と覚悟を決め、2023年に切り替わって数時間しか経っていないうちから市場価格調査のため価格ドットコムを覗いてみた。(我が家は種々の事情で、メーカーは日立、色はホワイト系限定である。)
容量が500Lクラスになると、ネット専用の激安店の方が大手家電量販店に比べると3~6万くらい安いようだが、今回は以下の理由から家電量販店で購入することに決めていた。

  • 冷蔵庫のように設置や旧品のリサイクル引取りがある場合は何かあった時に家電量販店の方が安心である。(これは単に私の持つ偏見かも知れない)
  • 激安店の中には設置や引取りには対応していないところもある。または対応していたとしても、通常、設置や引取りにかかる追加費用は家電量販店の方が安く設定されている。
  • 今回のように新年すぐに設置したい場合は、家電量販店の方が融通が利きやすい。(配送・設置業者とのパイプが太い。)

すると運がいいことに、現行と同容量の日立の型落ち(2021年販売)の冷蔵庫 R-HW54R が 某家電量販店のサイトで新年在庫特価で 18万円弱で販売されているのを発見。最新型の R-HW54S (こちらは激安店で19万、家電量販店で25万)と機能的に大差がないようなので思わずポチってしまった。配送・設置も1月4日指定が可能であった。

これで、新年早々の量販店廻りからは解放されたが、残された問題は1月4日まで冷蔵庫内の食材をどうするかである。

そこで、再度、冷蔵庫の様子を見てみる。
すると、庫内の左側面にある、自動製氷機の氷の大きさを示す「通常」というランプが点滅していることに気付いた。

「通常」ランプ
 Refrigerator_004

実はこれには前日に気付いていて取扱説明書を読んでみたのだが、1回点滅と3回点滅のケースしか書かれておらず、今回のようにずっと点滅を繰り返すケースの記載はなかった。
しかし、よくよく観察してみると、14回点滅毎に少し間があり、「14回点滅」のケースであることが判明。早速、「日立 冷蔵庫 14回点滅」でググってみたところ結構ヒットする。以下にヒットした情報のリンクと、記載されている故障個所・対応内容を記載する。ただし、どれもインジケータの「鍵マーク」の点滅である。

これらの記事を参考に、コンセントの抜き差しをやってみたがやはりダメであった。

そしてついに Youtube で以下の神動画を発見した。

日立 冷蔵庫 R-S42CM 鍵マークが14回点滅 @CUBE0319さん

この動画によると、冷蔵庫のインジケータの鍵マークが14回点滅している場合、制御基板のカバーを外して、基板上のリレー部品をドライバーの柄などでトントン叩いて振動を与えると直る可能性があるとのこと。

にわかには信じ難い内容であるが、驚くべきことに「私も直った」というコメントが80件近く投稿されている。

R-SF54YM には鍵マークのインジケータはないが、「14回点滅」が一致していることから期待値は高い。
早速自分でも試してみた。以下がその手順である。(神動画の内容と同じである。)

  1. コンセントを外す、
  2. 冷蔵庫上面の制御基板のカバーを外す。R-SF54YMの場合、ネジは上面に2個、背面に2個あった。

    背面上部から見たところ(黄色の丸がネジ頭)
    Refrigerator_002
     
  3. コンセントを挿した後、制御基板上のリレー部品を軽くたたいて衝撃を与える。
    点滅が止まるか、モーターが動き出せば成功。
     
    制御基板
    手前の黄色の丸がリレー部品、向こうにも似た形状の少し小さな部品があったので念のためこれもコンコンしておいた(笑)
    Refrigerator_003
     
  4. 制御基板のカバーを取り付けて終了。

 
なんと我が家の冷蔵庫もこれで点滅が止まり生き返った(歓喜!)

 
この神動画のおかげで、新しい冷蔵庫の到着を余裕を持って待つことができた。感謝である。

なお、新しい冷蔵庫は予定通り1月4日に設置を完了した。
業者が設置したので冷蔵庫の背面はよくみていないが、少なくとも上面(天板)には制御基板のカバーらしきものはない。そういえば、鍵マークもない。神動画の対応が、この冷蔵庫にも通用するのか不明である。

では。

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2022年11月10日 (木)

電力会社を切り替えた ~ ENEOSでんき から アクアエナジー100へ

2019年12月に「電力自由化 エルピオでんき(Lpio)に変えてみた」という記事を書いた。
題名の通り、これまでの東京電力の従量電灯Bというプランからエルピオでんき(Lpio)に切り替えたという内容である。実は、この後、エルピオでんき(Lpio)が2022年5月末で電力小売り事業からの撤退したため、そのタイミングでENEOSでんきに切り替えていた。その時は電力小売り会社(以下、会社と記載)の多くがが撤退を始めた時期であり、会社・プラン選択基準は、最安というよりも、比較的大きな会社で確実に従来の東京電力よりも安い、という基準でENEOSでんき 東京Vプランを選択した。
ところが、9月になってENEOSでんきが「2022年11月より燃料費調整額の上限を撤廃する」という発表を行ったため、再度、会社・プランの切替検討を行ったので以下に記載する。

 
【電気料金計算式】

通常、どの社も以下の計算式で電気料金が計算されている。

電気料金 = 基本料金 + 電力量料金 + 燃料費調整額 + 再生エネルギー発電促進賦課金

更に各料金は以下で計算される。

  • 基本料金:契約アンペアで決まる、使用量には依存しない一定金額
  • 電力量料金:電気使用量帯域別の単価×使用量
  • 燃料費調整額:燃料費調整単価×使用量
  • 再生エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金):再エネ賦課金単価×使用量

「使用量」はその月の電力使用量で、単位は kWh、
燃料費調整額は、原油などの火力燃料の価格変動を電気料金に反映させるために導入された調整額で、単価は居住エリア(東京電力エリアなど)毎に決められ毎月変動するもので、会社には依存しないが、会社・プランによっては、燃料費調整額がなかったり、単価に上限を設けているものもある。
再生エネルギー発電促進賦課金は、太陽光や風力発電などを支援するために、全ての電力使用者に課金されているもので、会社やプランに依存しない。従って、会社・プラン間で料金の大小を比較する場合は無視しても良い。

電力量料金の計算例を以下に示す。ポイントは、使用帯域によって単価が異なることで、ほとんどの電力会社で、120と300を境とした3段階の単価を採用している。

東京電力の従量電灯Bで1月に400kWhを使用した場合

使用帯(kWh) 単価(円/kWh) 金額(円) 計算式
0 ~ 120 19.88 2,385.6 = 19.88 × 120
120 ~ 300 26.48 4,766.4 = 26.48 × (300 - 120)
300 ~ 30.57 3,057.0 = 30.57 × (400 - 300)
合計   10,209.0  

 
【昨今の電力料金上昇について】

今年になって、ウクライナ情勢などで輸入燃料が急激に高騰しており、各社では、事業からの撤退や燃料費調整単価の上限の撤廃を行っている。

燃料費調整単価の推移(出典:新電力ネット
Tanka

 
【会社・プランの切替検討】

これからが本題である。

上表のように、最近の燃料費調整単価アップは半端ではなく、このような状況下では、会社・プランの切替を検討する場合は、燃料費調整額自体がなかったり、燃料費調整単価に上限があるものが断然有利になる。

具体的には、東京電力エリアでは以下がある。

なお、自分のエリアの電気料金を比較するのは、エネチェンジのサイトがお勧めである。実は、私がアクアエナジー100の存在を知ったのもこのサイトである。

以下が、エネチェンジで、私の条件(2人世帯、10月の使用量350kWhなど)で比較した結果の全48件中安いものから4件である。(11月4日時点)

  • プランの絞り込みで「エネチェンジがサポート」のチェックを外さないとアクアエナジー100は表示されないので注意。
  • 表示されている金額は、私の現行プラン(ENEOSでんき 東京Vプラン)からの差額である。
  • 何故か東京電力の従量電灯Bは比較対象として表示されない。

Enechange_ranking

詳細の計算ロジックは不明であるが、見ての通り、アクアエナジー100 が断トツで1位である。

自分自身で検証するため、Excelで電気料金の比較表を作成した。(記事の最後でダウンロード用URLを公開)
対象にしたプランは以下で、エネチェンジで上位に挙がったものに東京電力の従量電灯BとENEOSでんき 東京Vプラン を加えたものである。

 
電気料金比較表(東京電力エリアで40Aの場合、他の前提は表内の上部を参照)
Sim_table2

私の条件では、以下のことが言える。

  • 東京電力の従量電灯Bとアクアエナジー100を比較した場合、燃料費調整単価 >= 5.13 の条件では、月の使用量が 243.2kWh以上であればアクアエナジー100の方が安い
  • アクアエナジー100とシン・エナジー【昼】生活フィットプラン を比較した場合、燃料費調整単価が以下のグラフの青線より大きい場合、アクアエナジー100の方が安くなる。このことから、シン・エナジーは、燃料費調整単価が高くても使用量が少ない場合には検討の価値があると言える。またシン・エナジーでは、【夜】プランもあり、自身の生活パターンに合わせたプランを選択するともっと削減できるかも知れない。

上記の結果をグラフ化してみた。薄い青の領域で アクアエナジー100 が最安となる。
Graph2


【アクアエナジー100の申し込み】
上記の検討を経て、アクアエナジー100 を申し込むことにした。
従量電灯Bと異なり、申込みはWebで完結し、現在の契約会社への連絡も不要である。
私の場合、10/23に申込み、11/10に切替予定である。

なお、日経新聞の記事などによると、東京電力は2023年春を 目途に、一般家庭向けの規制料金の引き上げを検討する方針を固めたとのことである。規制料金とは、電力自由化以前から提供されている電気料金プランのことで東京電力の従量電灯Bなどが該当する。先に記載したように、従量電灯B は燃料費調整単価に上限が設定されているが、これらの価格体系は法的に定められているので電力会社の判断で勝手に変えることはできない。だがついに、国に申請してその値上げを目指すとのことだ。
恐らく、アクアエナジー100の料金体系も変わるものと思われる。

そして、最安の会社・プラン探しの旅は今後も続く・・・・

 
【電気料金比較表のダウンロード】
以下のリンクからダウンロード可能である。

ダウンロード - table.xls

以下、注意事項である。

  • 3シート構成になっており、1シート目が比較表、2, 3シート目が各種単価である。
  • 値は東京電力エリアのものを使用しているので、他エリアの方は単価などの値は適宜修正していただきたい。
  • 記載の値や計算式に間違いがあっても一切補償できないので自己責任で利用していただきたい。

では

 
【2023年1月7日追記】
アクアエナジー100 に契約した後の小ネタを記事にした。興味のある方は以下をクリック。
アクアエナジー100 に関する小ネタ

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2022年10月30日 (日)

おとなの自動車保険に切り替えた(決め手は運転者の範囲)

2013年に「自動車保険を更新 ~ チューリッヒ から おとなの階段を上った」という記事を書いた。
内容は、自動車保険を「おとなの自動車保険」に切り替えたという記事で、切り替えたポイントは保険料であった。その後、ずっと大人の自動車保険を更新していたのだが、2019年にSBI損保、2020年に三井ダイレクト、2021年に再度SBI損保に切り替えている。
恐らく、保険料を比較して切り替えたのだと思うが、比較した記録・記憶とも残っていない (笑)。(SBIは間違いなく保険料だと思うのだが、何故三井ダイレクトだったのかは謎である。)

そして今年(2022年)は久々に真面目に数社で比較してみた。

比較した保険会社は、以下の3つである。

  • ソニー損保
  • SBI損保
  • おとなの自動車保険(セゾン自動車火災)

また、私の見積り条件は以下の通り。(保険会社によって呼称は多少差異あり)

  • 対象車両:登録年度 2005年のレガシィアウトバック
  • 等級など:過去に事故なし
  • 対人対物:無制限
  • 人身傷害補償:契約社内/社外対象 5000万
  • 車両保険:なし
  • 運転者の範囲:本人と配偶者(30才以上)
  • 年間走行距離:3000km以内
  • ゴールド免許割引:あり

これまで通り、最重要の選択基準は保険料であるが、今回の調査で会社間の補償条件の意外な違いも発見した。

まず、金額は以下となった。

保険会社 保険料(一括)
ソニー 16,930
SBI 13,610
おとな 13,540

見ての通り、「おとな」がSBIより僅差で安く、ソニーは2社に比べるとかなり高い。この時点でソニーは脱落である。

ここからは、会社間の条件の差異の話に移る。用語の差異はあっても、補償条件などはほぼ横並びだと思っていたので、これは意外であった。

◆ ゴールド免許割引の条件

実は、私はずっとゴールド免許だったのであるが、今年になって違反を起こしてしまい、次回更新でブルーに変わるのが決定していた。ただ、私の場合、免許証更新期間内(誕生日の前後1ヶ月)に保険の更新日があった。
この場合、私の調べた限りでは、SBIと「おとな」はゴールド免許割引適用であるが、ソニーにはその記載を見つけることはできなかった。(ただし、上の保険料の比較表ではソニーも「ゴールド免許割引あり」で計算している。)

参考までに、「ゴールド免許割引」については「おとな」では以下のように記載されている。==> 出典

免許証の更新手続きが可能な期間中に保険始期日があり、次のいずれかに該当する場合は、ゴールド免許証とみなします。

  • 免許証を更新すれば、保険期間の開始日時点にゴールド免許証を所持できるが、保険期間の開始日時点で免許証を更新していない場合
  • 免許証を更新しなければ、保険期間の開始日時点にゴールド免許証を所持した状態でいられるが、保険期間の開始日より前に免許証を更新していた場合

また、SBIの以下の図もわかりやすい。==> 出典

Gold

◆ 運転者の範囲

これは、ソニーとSBIが同一で、「おとな」だけが違っていた。
どの保険も、運転者の範囲は4段階(レベル)の中から選択するようになっており、それとは別に「補償対象の運転者の年齢」の指定がある。(指定した年齢以上の運転者だけが補償対象)

以下が、比較表である。
レベルというのが運転者の範囲で、数字が小さいほど限定的で保険料も安い。当然ながら各レベルはそれ以下のレベルの運転者を包含している。
また、「年齢制限の対象」欄は、指定した年齢がどの運転者に適用されるかを示している。逆に言うと、ここに記載されている者以外は、何歳でも補償対象となる。
なお、上の保険料の比較表ではどの保険もレベル2で計算している。

保険会社 レベル1 レベル2 レベル3 レベル4 年齢制限の対象
ソニー
SBI
本人のみ 配偶者 同居親族(子とその配偶者を含む)、別居未婚の子 限定なし 本人、配偶者、同居親族
※「別居の未婚の子」や「同居親族以外(知人など)」は年齢制限なし
おとな 本人のみ 配偶者、別居未婚の子 「同居の子(既婚・未婚問わず)とその配偶者」以外すべて。
※知人も対象
限定なし 同居の子とその配偶者
※本人、配偶者、知人など上記以外は年齢制限なし

見ていただいたらわかるように、明らかに「おとな」が同じレベルでも運転者の範囲が広く、かつ年齢制限となる対象範囲が最も狭い、と言うか、「同居の子とその配偶者」以外は年齢制限がない。
これは、非常に不思議だったので念のためセゾン自動車火災に電話して確認したのだが、間違いないようで、Webページにも以下のような説明があった。==> 出典

おとなの自動車保険には、「●●才以上補償」という年齢条件はありません。
主に使用される方の保険開始日時点での年齢で決定する、1歳刻みの保険料体系を採用しています。

まあそれで一旦は納得なのだが、とは言え、「主に使用される方」の年齢だけで保険料が決まって、配偶者や知人の年齢に制限なしというのは何とも太っ腹である。

なお、「おとな」の運転者と年齢制限の範囲は以下の図が判りやすい。==> 出典

Driver

さて、私の場合、別居で未婚の子が近くに住んでいるので、この「運転者の範囲」の条件が決め手となって今年は「おとな」に切り替えた。
ただし、「おとな」がSBIとほぼ同額だったのは、おそらく初年度割引 13,000円が効いたものと思われる。2年目からは 10,000円に減額されるようなので、免許の色が変わる件と合わせ、また来年悩むこととする。

なお、本記事に記載した内容は、私が独自に保険会社のWebページなどを参考に調べたものであり、その内容に間違いがあったり、その後条件が変わったとしても、一切責任はとれないので、保険に契約する前に各自で確認していただきたい。
なお、記載事項に間違いがある場合は、コメントで指摘いただきたい。

では。

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