カテゴリー「修理・工作」の77件の記事

2020年6月28日 (日)

トイレの手洗い管から水が出ない ・・・ ダイヤフラムを交換した

ある日、嫁さんから「1階のトイレの手洗い管から水が出ない」との連絡があり、帰って見てみると、確かにトイレの水を流しても(と言っても、水もほとんど出ない状態)、タンクの上の手洗い管から水が全く出てこない。

 トイレのタンク上部の手洗い管
 Toto_diaphragm_04 

恐らく、タンクの中のフロート(浮き球)の故障かな、と思い、タンクの上蓋を開けて中を覗いてみたが、特に異常は見られない。とりあえず、平日はあまり時間をとれないので、しばらく2階のトイレを使うことにした。
その後、ググってみると、どうもダイヤフラムという、タンク内の部品が故障するとこの現象が発生するとのこと。

実際、我が家の場合もそれが原因であり、交換することで解決した。

我が家のタンクの型番はSH381BAで、適合するダイヤフラムの型番は TH405S となり、ヨドバシ.com でも 731円(税・送料込み)で購入できる。

私の場合は、即日で修理したかったので、近くのTOTOの水彩ショップに行って購入した。(税込869円)

TOTOのサイト - 水彩ショップの検索


 ダイヤフラム
 Toto_diaphragm_01

 Toto_diaphragm_02 Toto_diaphragm_03


交換方法は以下のサイトが参考になる。

ロータンク ボールタップ ダイヤフラム部の交換要領
TOTO トイレタンク修理 パーツ(ダイヤフラムTH405S)交換

本記事では、交換方法については上記サイト以上の説明はできないので割愛し、私が故障部位がダイヤフラムであると判断した方法について以下に記す。
なお、トイレは18年間使っているものなので、写真は(特にタンクの中は)エグくなっているがご容赦いただきたい。

 

 タンクの上蓋を開けたところ(事前に水道の止水栓は閉じておくこと)
 Toto_diaphragm_06

タンクの内面は、ある高さのところまで茶色になっているが、これが水が溜まるレベルである。中に溜まっている水が汚れているわけではないが、長年の利用によって内面が変色したと思われる。

 
それでは、早速調査に入る。
まず、トイレに水を流し、タンク内の水量を減らしておく。

この状態で、手洗い管に給水しているオレンジの管の先端を見ながら、ほんの少し止水栓を開けてみる。(いきなり大きく開けないように注意。) 水がでてきたら、タンク外に水が噴き出さないレベル(チョロチョロとでる感じ)まで止水栓を開く。
水がでてこないようであれば、一旦止水栓を閉め、フロートを上下した後、再度やってみる。
これで水がで始めたら、あとはタンクの中の動きを観察して故障個所にあたりを付けるだけである。

 タンクに給水されている状態
 Toto_diaphragm_08  

写真の通り、タンクへの給水は、手洗い管からだけでなく、タンク内部でも直接行われている。

止水栓を少ししか開けていないので時間はかかるが、しばらく待てば満水になり給水は自動で止まる。と言うのが正しい動きであるが、私の場合、満水になった時点で給水は止まったが、同時にダイヤフラムのあたりからシュルシュルと音をたてて水が漏れ始めた。

 水漏れ発生
 Toto_diaphragm_09 

この水漏れは1分ほどで止まったが、何故か、この後トイレの水を流してもタンクに給水されない。
私の場合、この状況を見てダイヤフラムの故障と判断した。

では。

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2020年2月24日 (月)

ORICO 5.25インチベイ用 着脱式HDDケースの電源ボタンを交換した

今回は、以前の記事「余剰部品を活用した ~ Orico 1105SS と AREA TTH Quattro」でも書いた、Orico社の内蔵HDDケースの話である。
あれから4年間、バックアップ用のHDDを入れて使用してきた。バックアップを取るときだけ電源を入れるので地震などの不意の衝撃で壊れる可能性は少なく、外付けのUSB HDDと比べ場所をとらないのが気に入っていた。

 正面から見たところ
 Orico_hddcase_001


 本体(上面の丸印のネジは既に外してある)
 Orico_hddcase_002

  背面にはSATAのコネクタがある
 
Orico_hddcase_003

 

ところが、1年くらい前から正面左にある電源ボタンを押す時に引っかかるような感触がでてき始め、ついに押しても戻らなくなってしまった。しばらくは、内側側面の隙間から精密ドライバの先端を挿し込んで強制的に戻していたが、それも面倒くさくなり修理にチャレンジすることにした。

以下、そのメモである。

(手順は後述するが)分解してみたところ、押ボタンの部品を取り外すことができ、ググってみたところ秋葉原の秋月電子で、見かけ・サイズ・脚の数まで全てそっくりな部品を発見、早速購入してみた。


基板用押ボタンスイッチ(黒・オルタネート) PS-85S(1個 税込40円)


細長いボタン(下の写真左)が付属しているが、ボタンは挿し込み式になっており、Oricoに付いていた大きなボタン(写真中央)と交換可能。結論として、本体は全く同じ仕様のようである。

 Orico_hddcase_008

脚は6本あり、その回路図は上記リンクのデータシート参照。

 Orico_hddcase_009


ケースの前方上面と側面のネジ(写真内の黄色の丸)を外してフロントパネルを前方に引き出すとボタン部品が見え、後方に引き抜いて外すことができる。(下の写真中央のリード線が繋がっている部品をリード線側に引き抜く。)

 Orico_hddcase_011


2本のリード線のハンダを溶かして部品から外し、新しい部品にハンダ付けして(短絡防止のため)熱収縮チューブで覆う。

 Orico_hddcase_012

あとは、逆の手順で組み立てれば完成である。

では。

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2019年9月 1日 (日)

キッチンのコーキングをやってみた

嫁さんから、キッチンの端の目地が黒ずんでいるので掃除して欲しいとの依頼が・・・・・

確かに、17年前の新築時のままなので、特にキッチンの両サイド隅部分の黒ずみは "かなり" のもの。


 右のシンク側の隅
  Kitchen_001

 左のコンロ側の隅
 Kitchen_002

 コンロの奥側
 Kitchen_003

 

最初は、強力な目地用の塩素系カビ取り剤で掃除しようと思ったのだが、ググってみると、素人でも比較的簡単にコーキングを打ち直せるようなので、その方法をやってみることにした。
コーキング方法については、「コーキング方法 キッチン」などでググると多数ヒットするので、それらに任せることとし、本記事では実際にやってみた結果と感想などを備忘録として記載する。

 
まず、事前に購入したものを順に紹介する。

  1. セメダイン バスコークN(近くのホームセンターで700円くらい)
     Bathcoak_001
    代表的な素人向けコーキング剤で、一通りの付属品が付いているので、最低限、これだけ買えば作業可能である。
     
    付属品(左から、ヘラ、絞り器、ノズル、マスキングテープ)
     Bathcoak_002
     
    バスコークNは用途別・色別・容量別に数十種類あるが(何故か台所用というのはない)、最も一般的な「浴室・タイル」用の白色の100mlを購入した。量は、私の場合4mの施工長で100mlの約7~8割を使ってしまった。慣れればもう少し効率よくできると思われるが、最初の内は余裕をもって購入することをお勧めする。
     
    今回、やってみてわかったのは、チューブから絞り出すのにかなり力が必要であること。
    もし、施工長がもっとある場合は、1,000円くらいで330mlのカートリッジ入りとコーキングガンが買えるので、そちらの方が作業も楽かも知れない。(ただし、使用後の保管場所を悩む気がするが)
     
  2. カートリッジとコーキングガン(今回私は購入していない)
     Bathcoak_012
  3. セメダイン バスコークカッター(左が外装、右が本体)
    Bathcoak_009

    バスコークカッターは、古いコーキングを剥がすための道具で必ずしも必要ではないが、amazonのレビューを見ると「気持ち良いほどスルスルっと剥がせます」といった肯定的な評価が多かったので購入。しかし、私の場合、後述するようにあまり役に立たなかった。
     
  4. マスキングテープ
    バスコークNに付属のものだけでは足りないのではないかと思い、念のためもう1巻購入しておいた。(青の巾21mm×長さ18mで、近くのホームセンターで100円強。) 今回、付属品と混在して使用したが、結果的には付属品は使い切ったので、買っておいて正解であった。
     
  5. マスカーフィルム(養生テープとフィルムが一体となったもの)
    Bathcoak_007

    実は、私はマスカーフィルムなるものを知らなかったのだが、施工前に立ち寄ったダイソーでたまたま見かけ、養生用として使えるのではいかと思い購入。これも、結果的には買って正解であった。
     

さて、準備が整ったところで、某日の15時くらいから作業開始。本当は早い時間から着手したかったが、いろいろと別件があったためこの時間になってしまった。が、説明サイトを見ると簡単そうに見えたので、早ければ1時間程度で終わるのではと甘い考えをもって作業を開始した ・・・・・

まず、ごみや削りカスが流し台やコンロに落ちないように新聞紙で養生し、早速古いコーキングの除去に着手。

説明サイトでは、カッターナイフで切り込みを入れ、端から引っ張るとスルスルと古いコーキングが剥がれてくるように記載されていたが、全くそうはならず大苦戦。
バスコークカッターの先端部分(バスコークカッターの写真の上側)で古いコーキングを削り落そうとするものの、力を入れても表面の一部だけが削れる(ボロボロとれる)感じであった。仕方がなく、カッター刃の背面やバスコークカッターのヘラ部分(写真の下側)を使って、地道に少しずつ削る作業を結局2時間近く行った。

引き続き、施工部分の両側にマスキングテープを貼り、コーキング開始。
私の場合、施工部分(溝)の幅が結構広かったので、意識的に多めに(厚目に)コーキング剤を使った。
想像していたより、コーキング剤が硬めで、後半はチューブから絞り出すのに一苦労。途中で2回ほど、ノズルの先端の穴を大きく切りなおしたが、それでも最後の方は女性では無理かと思えるほどの硬さであった。(実は私は付属の絞り器を使わなかったので、それを使えば違ったのかも知れない。)
握力の限界を感じながらようやく全長にコーキング完了、すぐに付属のヘラで表面をならし、マスキングテープを撤去することで施工作業自体は無事完了。


 右のシンク側の隅
 Kitchen_004

 左のコンロ側の隅
 Kitchen_005

 コンロの奥側
 Kitchen_006

後作業として、施工部分に触れたり水がかかったりしないようマスカーフィルムで養生を行って本日の作業は全て終了した。(マスカーフィルムは24時間経ってから除去)

 Kitchen_007
 Kitchen_008

 
今回の出来を総括すると・・・・
 
初めてということで、ヘラの使い方やマスキングテープの位置決めなどが安定せず、近くから見ると表面に凹凸があったり巾にばらつきがあるものの、遠くから見るとほとんど目立たず、自分的には "なかなかよい感じ" である。

では。

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2019年8月17日 (土)

エアコンの配管保温材とウォシュレットの便座配線を補修してみた

今の家に住んで早17年になるが、さすがに色々なものが傷んでくる。
以前の記事で、ガス給湯器の給湯管の保温材の補修、ウォシュレットの補修(整流スポンジ給水フィルター着座センサー)について書いたが、今回はその延長戦の小ネタである。

1.エアコンの配管保温材の補修

2階のベランダに置いている、エアコンの室外機の配管の保温材が剥げかけているのを発見。補修は、ガス給湯器の補修で使った以下の余りを利用した。

保温材の破損は少ないことと、保温テープは前回使いきってしまったことから、今回は梱包用の発泡シートで欠損部分を適当に補充した。
また、欠損部分だけでなく、エアコン業者が保護テープを巻いていなかった部分も合わせて、保護テープを巻いてみた。

 作業前
 Aircon_201907_002

 作業後
 Aircon_201907_003

あいかわらず見た目は良くないが、とりあえず補修完了である。

 
2.ウォシュレットの便座配線

1階のウォシュレットの便座の電源コードの被覆がいつのまにか抜け落ち、中のリード線が見える状態になっていた。ここは便座を開閉するたびに力が加わる部分であるので、17年も使っていれば破損するのも仕方がない。

 上から見たところ(点線内にリード線が見える)
 Shower_toilet_004

おそらく、断線しても便座が温まらないだけの影響と思われるが、現状は被覆の重みも含めてリード線で支えている状態であり、そのうちにリード線が破断、最悪ショートも考えられるので、早速修理にとりかかった。

 便座を上げたところ
 Shower_toilet_001

見た感じ、便座に付いている硬質のケーブルカバーの開口部(写真B)と軟質のケーブル被覆の先端部(写真C)が経年劣化で破断したように見えたので(後述するように、この見立ては間違っていた)、とりあえず「エアコンの配管保温材の補修」でも使用したマイティテープで補修してみた。

 補修後
Shower_toilet_002

なんとなく良い感じで仕上がったのだが、数日たつとコードの重みで、ケーブルカバーを巻いていたテープ部分が徐々にズレ落ちて、また中のリード線が見える状態になってしまった。結局、テープを全て剥がし、残ったテープの粘着剤をアルコールで除去して補修前の状態に戻し、補修方法を再考することにした。

そこで、よくよく「破断部」を観察してみたところ ・・・・・ 
被覆をケーブルカバーの開口部の中に挿し込んでみると数cmは入っていく。つまり、そもそも破断したのではなく、ケーブルカバーの中に挿し込まれていた被覆が抜け落ちたということだ。

そうであれば、接触面積はかなり広くとれるので、接着剤で対応可能と思われる。ただし、この部分は、便座の上げ下げ時にコードを斜め下方向に引っ張る力が働くので、瞬間接着剤のように硬化するタイプではなく、弾力性のある接着剤を使うことにした。

 今回使った接着剤「セメダイン スーパーXゴールド」
 Toilet_201907_005

 補修後(緑のテープは接着後しばらく固定するためのもの)
 Shower_toilet_003

とりあえずこれで修理完了。
しばらく様子見である。

では。

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2018年10月20日 (土)

照明のスイッチを交換した

少し前から、洗面所の照明スイッチがおかしくなってきた。National(現Panasonic)の普通のホタルスイッチであるが、OFFにしても勝手にONになってしまう。最初は丁寧にゆっくりとOFFにすれば問題なかったが、最近はそれでもONに戻るようになってきた。

 現在のスイッチ(消灯時LEDが点灯するホタル型)
 Switch_006

そこで、ついに重い腰を上げ部品交換することにした。(壁の照明スイッチの工事は、電気工事士の免許が必要なので注意。)
このスイッチは単純にON/OFFするだけの「片切スイッチ」なので、Panasonicの部品ではB型となる。参考までに、1つの照明を階段の上下など2つのスイッチで切り替える場合は「3路スイッチ」(PanasonicではC型)になる。

交換部品はホームセンタでも売られており、ホタルであれば WN5051P [埋込ほたるスイッチB]、ホタルが不要であれば WN5001P [埋込スイッチB] となる。

 WN5051P [埋込ほたるスイッチB]
 Switch_016

ただ、ググってみると今はスイッチ部が大型化されたコスモワイド21シリーズが主流で、プレート(枠)含めた一式でも500円程度で買えるようなので、今回はそれに交換することにした。
ホタルだと型番は WTP50511WP となり、最安値のヨドバシで購入した。(店舗でも配送でも550円)

 WTP50511WP [コスモワイド21埋込ほたるスイッチB]
 Switch_001

 構成(ボックスねじ以外は全て入っている)
 Switch_002

 オモテ
 Switch_003

 ハンドルを外したところ(黄色丸がLED)
 Switch_005

 ウラ(黄色い部分の図にある通り、上下の穴は電気的に短絡されている)
 Switch_004

 

それでは早速作業にとりかかる。

作業前に該当箇所のブレーカーを落として電源を切っておく。

マイナスドライバを挿し込んで、現行スイッチのプレートを外す。

 Switch_007

 外したところ
 Switch_008

黄色丸印のボックスねじを外して、本体を取り外す

 Switch_009

スイッチ部品のウラの穴に挿入されている2本の電線を取り外す。
具体的には両端の穴(下の写真の黄色丸部分)にマイナスドライバを挿し込み、先端側を少し内側に押し付けながら電線を引きぬく。

 Switch_011

 引き抜いたところ
 Switch_010

新しいスイッチに、2本の電線のリード部分が完全に隠れるまで挿し込む。

 挿し込み中
 Switch_012

ボックスねじで本体を取り付けて、ブレーカーを入れ、スイッチ部分を押して点灯を確認する。

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最後に、ハンドルとプレートを付けて完了である。

 Switch_014 Switch_015

では。

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2018年10月 8日 (月)

ウォシュレットの水がでない ・・・ 着座センサーを交換した

ある日、嫁さんからウォシュレットのシャワーがでないとクレームが・・・。
見てみると、確かに「おしり」も「ビデ」のどちらのボタンも全く反応しない(何かが動いてる音も一切しない)。「ノズルそうじ」ボタンを押すとちゃんと洗浄ノズルがでてくるので、駆動系の故障ではないようだ。

我が家のウォシュレットは新築の時に設置したものなのでもう16年になる。型番は TOTO TCF2011 J1 というもので、最もベーシックなタイプである。

Toilet_sensor_001

これまでに水漏れは2回あったが、シャワーがでないのは初めてである。参考までに、過去の故障は以下の記事に書いた。
トイレの水漏れ観察記 - 整流スポンジの交換
ウォシュレットの水漏れを修理してみた - 給水フィルターの交換

シャワーがでない症例をググってみると、着座センサーが怪しい気がしてきた。
【参考記事】
工作のページ(DIY) の2015/11/14の記事
TOTOウォシュレットTCF313 着座センサー修理

着座センサーというのは、ボタンが配置されているアーム部分の内側についている黒い部品で、人が座っていることを検知するものである。ウォシュレットの初期型はこのセンサーが付いておらず、座っていないときにボタンを押してシャワーで水浸しになることがあったようだ。裏返せば、この部品が故障して着座を検知しなくなると、ボタンを押しても反応しないことになる。
参考記事にも記載されている通り、この着座センサーは TCH623R という交換部品が販売されており、私も 住器プラザ さんで 1150円+送料300円で購入した。
実は発注した後しばらく(半日程度)電源コンセントを抜いていたところ自然復活したのだが、その後も、電源コンセントを挿したままで、故障と復活を数日おきに繰り返したので、結局交換することにした。

以下、私の交換記録である。

  • これを機会に掃除はしたものの、16年間の汚れでかなりエグイ画像になっているので注意。あまりにひどいところはボカシを入れている。
  • ウォシュレット本体の取外しまではウォシュレットの取扱説明書に記載されているので、それも参考にした方が判りやすい。(手元になければ「型番 取扱説明書」でググると多分見つかるハズ。参考までに私の機種は ココ(pdfが開く)にあった。)
  • 作業中はボロボロと汚れが床に落ちるのと、部品を便器内に落としてしまわないよう、あらかじめ便器の上と床面に新聞紙などを敷いておくことをお勧めする。

 
◆部品到着

箱の中には、黒いビニル袋に入った本体、取付説明書、両面テープ、結束バンド、ビニル袋の中には、本体とセンサー固定用のプラスチック部品が入っていた。説明書は、表面に両面テープの貼り方、裏面に結束バンドの留め方が記載されているが、特に裏面は写真が粗くて何が言いたいのか全く判らない。

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ビニル袋の中
Toilet_sensor_004 

 
◆ウォシュレット本体の取外し

正面から見て右側面にあるボタンを押しながら本体を手前にスライドさせると、ベースプレートから外れて簡単に取り外せる。本体背面に余裕ができたところで、背面の左右2つのネジを外しておく。

ボタン(黄色い矢印)と背面のネジ(赤丸)
Toilet_sensor_005

手前にスライドさせるとベースプレートが見える
Toilet_sensor_006

作業がしやすいように、便座とふたを取り外しておく。
なお、本体には給水ホース、便座には電源コードが繋がっているので、それに無理な力がかからないように気を付ける必要がある。

ヒンジ部のカバーを上に回転させると取り外せる
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◆本体のカバー外し

本体を立てて下面を見ると3ヵ所穴が見えるので、そこにドライバを差し込んで上面のカバーを取り外す。実はこれが結構大変で、思い切ってグリグリしないと外れない。

Toilet_sensor_007

カバーを外したところ
Toilet_sensor_010

 
◆着座センサーの取外し

先に新旧の着座センサーの写真を載せておく。

Toilet_sensor_014

旧の方は、着座センサー本体に信号端子を受けるメス端子が付いているが、新の方は本体から長いケーブルがでており、その先がメス端子になっている。また新旧とも側面の両端にアーム(写真の赤矢印)がでており、それでウォシュレット本体に固定されている。

それでは作業に戻る。

まず着座センサーに刺さっているオス端子を引き抜く。

Toilet_sensor_011

着座センサー両端のアームを押さえながら外方向に引き抜く。もし、プラスチック部品で固定されていれば先にそれを引き抜く必要がある。私の機種の場合、両面テープやプラスチック部品で固定されてはいなかったので、アームに指が届かなくても、外側からスキマに細いドライバーを差し込めば(少しキズはつくが)簡単に取り外せた。

Toilet_sensor_012

 

Toilet_sensor_013

 
◆着座センサーの取り付け

水の侵入を防ぐ目的と思われるが、新しいセンサーには穴の周囲部分(着座センサーが本体と接触する部分)の形をした両面テープが付属している。まず、片面を剥がしてから外側から貼り付ける。台紙は台形の形をしているが、両面テープは周囲部分のみである。

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しばらくして、(両面テープが台紙と一緒に剥がれないように気を付けながら)台紙を剥がした後、外側から台座センサーを入れていく。穴の大きさがギリギリなのと、上側の回路を覆っているビニール製のカバーに干渉するので、カバーを指で押さえながらゆっくりやった方がよい。

Toilet_sensor_016

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完全に挿入できたら付属のプラスチック部品を下から挿し込んで固定する(下の写真の赤矢印)。最後にケーブルを接続し、余ったケーブルを付属の結束バンドで適当に結束、あとは今までと逆の手順で組み上げて完了である。

Toilet_sensor_018_2

冒頭にも書いたように、交換前でも調子のよいときもあったので、完全に復活したのか(着座センサーが原因だったのか)は100%確定したわけではないが、とりあえず1週間は正常に動作している。

今回、初めてウォシュレット本体を外してみたのだが、思ったより簡単であった。ウォシュレット(一般的には洗浄便座)は 価格コムで1万円台からあるので、万が一直っていなかった場合は本体ごと交換しようと思う。

では。

 
【2019年8月17日追記】
便座からでている電源コードの被覆が抜け落ちたので補修した。その対応については以下の記事を参照。
エアコンの配管保温材とウォシュレットの便座配線を補修してみた

 
【2020年6月28日追記】
タンクの上の手洗い管から水がでなくなった。その対応については以下の記事を参照。
トイレの手洗い管から水が出ない ・・・ ダイヤフラムを交換した

【2020年7月18日追記】
ロバート さんのコメントでは、TOTOに聞いても着座センサの型番さえ教えてくれなかったとのこと。
確かに、TOTOのWEBショップでも、何を検索しても引っかからず、今は全くやる気がないようだ。

私が思いつく範囲での部品型番の調べ方を列記してみた。当然ながら、まず、自分のトイレの型番は調べるのが先である。

  • ググって情報を集める。(同じトイレ型番での修理記事があるかも)
  • 近所のTOTOの協力店「水彩ショップ」に聞いてみる。(ショップによって当たりはずれがありそう)
  • TCH623R や TCM211-1N でググって、着座センサーをネット販売しているショップに聞いてみる。

では。

 

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2018年8月25日 (土)

メガネを修理してみた(ネジの購入と鼻パッド交換)

某日、メガネをケースから取り出した時、カチャーンとイヤな音が ・・・
何と、右目のレンズが地面に落ちた音だった。プラスチックレンズなので割れはしなかったが、よく見るとレンズの上下のフレームを絞めつけるネジがなくなっており、このままでは取るつけることができない。ケースの中や地面を探したがネジは見つからない。

もう9年も前にクーレンズで買ったメガネなので(記事「メガネあれこれ ~ 100均とクーレンズ」参照)、メインで使っているわけではないが、ないとそれなりに不便である。

ということでネジを探すことにした。また、鼻パッドもかなり変色しているので、これもできたら交換したい。

 問題のメガネ - 赤矢印のネジが外れている
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 鼻パッドと取り付けネジ
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さて、メガネのネジは規格化(標準化)されているのか? 
ググってみると、規格化されているわけではないが、日本のブランドであれば似たものを使っている可能性が高いようだ。ただし、1つのメガネのネジでも、今回紛失したブローチ用の他、蝶番用、鼻パッド用でサイズが異なるので注意。

下図は、八幡ねじの「めがね用ねじセット」の説明図である。(通販で購入するのであれば、ホームセンターブリコ さんがお勧め)

 八幡ネジのサイトより
 
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本記事の後半で実測サイズを記載しているが、私のメガネのブローチ用と鼻パッド用はこのセットのサイズで問題ないと思われる。(蝶番用は未確認)
ただし、実際に購入する場合は、ネジを外してサイズを測定することを強くお勧めする。

残念ながら近くのホームセンターを探してもこのセットは置いておらず、単品の径1.4 x 3mmのネジ(頭は皿形)を購入した。

Stkshop_007

amazonも覗いてみたのであるが、500~1000円くらいのメガネ用のネジセットが多数売られている。
各セットとも、ネジの種類や数は多いので一見コスパは高く見えるが、私のような個人利用の場合とりあえず欲しいネジは1, 2個なので、結局道具箱の肥やしになることは間違いない。更に、肝心なネジのサイズが記載されていないものも多いので、確実性を重要視する場合は手を出さないことをお勧めする。

実は私も興味半分で、鼻パッドが付いているセットを  STKショップ(Yahoo店)で購入してみた。 (送料込み 450円) 商品説明にはネジの径のみで長さの記載はない。
中国から直送されたが、配送については記事「ネット通販で中国から配送されてきた」を参照。

そして届いたのが以下である。

 収納ケース
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 ネジなどはサイズ毎に小ケースに20個ずつ収められている
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具体的なセット内容は以下の通り。(Mはネジ部の直径)

  1. M1.0 x 4.3 ネジ 2セット
  2. M1.4 x 5.0 ネジ
  3. M1.6 x 5.0 ネジ
  4. M1.6 x 6.0 ネジ
  5. 外径 2.5 内径 1.4 のナット
  6. 外径 3mmのプラスチックのワッシャー
  7. 長さ3.5mmのプラスチック製のキャップナット(ネジの先端を覆う用途?)
  8. 鼻パッド 5対 x 2種類
  9. シリコン製イヤーパッド 1対
  10. ドライバ(+/-のコンビ)

サイト上の商品説明と比べると M1.2とM1.4がそれぞれ1つ少なく、代わりにM1.0とM1.6が入っていた。特にM1.0は同サイズが2セット入っており、正に中国クォリティである。結局、私のメガネ用に使えるネジはなかった。(商品説明通り M1.2が入っていれば、鼻パッド用に使えたかもしれない。)

なお、上記のサイズは全て実測値であるが、本記事中の実測値に関する注意事項は以下の通り。

  • 安物のデジタルノギスで測定。押しつける力が強いためか、0.1mm程度小さくでる傾向があるのでその分は補正して記載しているが、0.1~0.2mm程度の誤差はご容赦いただきたい。
  • ネジの規格上の長さは、下図のように「なべ」形であれば頭の部分は含めないが、本記事の測定値では含めているので注意。(その分、規格の長さより大きい)

 
 ネジのサイズ(モノタロウさんのサイトより)
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さて、修理に話を戻そう。

以下がブローチ用のネジである。

 左から、①メガネ付属 ②ホームセンター購入 ③通販購入のM1.4
 
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①と②は、頭の形状がなべと皿の違いはあるが、径は1.4、全長はほぼ同じ3mmで、②は①の代替として問題なく使えた。

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鼻パッドは、左端が付属品、右2つが通販購入品である。

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真ん中のものはネジを通す穴があり、右端のものは穴がなく代わりに突起状のものが付いているもので、今回は真ん中のものを使用した。

なお、メガネに付属の鼻パッド用のネジのサイズを測定したところ、M1.2 x 4.3 だったので、八幡ねじの M1.2 x 3.8 が使えそうだ。

 鼻パッド用ネジの実測
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最後に、修理後の写真を載せる。

 黒なので付属品よりも目立たない
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 鼻パッドもきれいになった
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 全体
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では。

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2018年5月 4日 (金)

16年使ったラティスを交換した

家を建ててからほぼ16年、隣家との間に黒いスチール製のメッシュフェンスがあるのだが、当初から目隠しのためにフェンスに木製のルーバーラティスを取り付けていた。近くのホームセンターで購入したものであるが、この分野では超メジャーなアイリスオーヤマ(以下、アイリス)製であった。

今まで全くメンテはしておらず、木製なので当然ながら徐々に経年劣化していき、変色はもとより、木がやせてボロボロになったりルーバーが脱落したりと、かなり見苦しい状態になっていたのだが、今年、ついに重い腰を上げ交換することにした。

以下が現在の状態であるが、日当たりの良い場所で野ざらしということを考えれば、意外に持ったというのが正直な感想である。(普通の人は、こうなる前に交換すると思うが ・・・
 

■全体

 ラティスのサイズは、手前の1枚が 幅90×高90cm、他は 90×120。
 Lattice_008jpg

 少し角度を変えて
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■劣化の激しい個所

 上側を中心に木はボロボロになっている
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 ルーバーも一部脱落
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■ラティスの取り付け方法

アイリスはラティス取り付け用の金具を数種類発売しているが、我が家の場合、「ラティス固定金具(格子用・下部) LK-5B」をラティス下面に取り付け、金具の先端をフェンスの溝に挿し込むことでラティスの重量を支え、更にフェンスの高さの位置でビニール被覆の針金でラティス両側の支柱をフェンスに固定している。この方法は、施工が簡単で安定性も抜群なので、今回もそれを踏襲することとした。
金具を取り付けているネジは全て錆びて劣化していたが、金具自体は一部が部分的に錆びている程度だったので、ネジは全てステンレス製に交換、金具は錆部分をやすりで削って再利用することとした。

 古いラティスに取り付けていた金具
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 表面
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 ウラ面(フェンスの溝に挿し込んでいるだけで固定はしていない)
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■新しいラティスの購入(本記事に記載の金額は全て税込)

新しいラティスを購入するために近所のホームセンターに行ってみた。置いているのは今でも定番のアイリス製であるが、90×120のルーバーラティスは常備していなかった。
そこで、アイリスの通販サイト「アイリスプラザ」を覗いてみると、4枚セットだとホームセンターで取り寄せるよりもお得な価格で売っていたので、まずは4枚セットをポチってみた。(送料無料で 12,744円)

 4枚組の荷姿
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あと必要なのは、90×90 が1枚、90×120 が3枚なのだが、ネットでは1枚単位だとかなり割高になる。そこで、コーナンに行ってみたところ、さすが大型チェーン店、オリジナルのラティスがリーズナブルな価格で置いてあった。それも以下の二種類があった。

  1. ACQ塗装 材質:杉
    90×120: 3,218円、 90×90: 3,002円
     
  2. 一般品 材質:天然木
    90×120: 3,002円

ACQというのは銅系の防腐防蟻剤で、ACQ加圧注入といって木材の中に加圧浸透させる加工が一般的のようであるが、「ACQ塗装」というのがどこまでやっているのかは不明である。いずれにせよ、防腐加工を一切謳っていない一般品よりも耐久性はありそうなので、本当は残り全部をACQ塗装品にしたかったのだが、廃版で在庫限りということで各サイズ1枚ずつしか手に入らなかった。
ちなみに、アイリスの製品には

  • 材質:天然木
  • 防腐・防カビ効果のある合成樹脂塗料(アルキド系)を使用しているので、耐候性に優れています

という説明がされている。

最後の 90×120の2枚を、アイリス製にするか、コーナンの一般品にするか迷ったが、製品によって色が少しずつ異なるという見映えの悪さよりも、耐久性がどのくらい違うのか見てみたいという興味の方が勝り、結局、コーナンの一般品を購入した。

それらの製品を並べたのが以下の写真で、上段手前から、16年前のアイリス製、新品のアイリス製、下段手前からコーナンACQ塗装品、一般品である。
※カラーは全てブラウンである。

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■交換完了

そしてすべての交換が完了。(一般品は木の陰で見えていない)
結局、一番時間がかかったのは、新品の取り付けではなく、古いラティスを一般ごみに出せるサイズに切断してまとめる作業であった。

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「製品によって耐久性がどのくらい違うのか見てみたい」とは言ったものの、すぐに興味を失ってしまいそうな気がするが、まあ気が向いたら数年後の状況を報告したいと思う。

では。

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2018年2月 4日 (日)

電子体温計の修理

ある日、我が家の電子体温計がいつの間にか新しいものに替わっていた。嫁さんに確認すると「古いものは電源が入らなくなったので買い替えた」とのこと。

古い体温計はテルモの C202という型で、10年近く前に買った記憶がある。

まずは、C202について紹介する。

 C202のケースと本体
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 本体ウラ側
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本体には電源(液晶)ON/OFFスイッチはなく、ケースから取り出すと自動で液晶表示ON、ケースに収めると自動で液晶表示OFFになる仕組みである。

 収納時は液晶OFF
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 取り出すと自動でON
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テルモの旧製品の体温計の説明書は以下のサイトからダウンロードできる。
http://www.terumo.co.jp/consumer/support/manual/past.html

嫁さんの話を聞いた時には「多分電池が切れただけなのでは?」と思ったのだが、実物を見てすぐに原因が分かった。
ケースのウラ側に貼り付けられていたシールが完全に剥がれていたのだ。

 ケースのウラ側と剥がれたシール
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 シールのウラ面 ・・・ 中央の黒い磁石をケースの穴にハメる
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この体温計がケースの出し入れで自動で電源ON/OFFになるのは、ケースに磁石が仕込まれており、それが体温計本体に近づくと電源がOFFになる構造だからである。

試しに一般の磁石で確認した映像が以下。

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磁石によって電源が切れる仕組みであることは説明書にも記載されていおり、シールのウラに磁石らしきものがあるのを見て、記憶の片隅にあったその記載がフラッシュバックしてきた。

と言うことで、今回はシールを接着剤で貼って修理完了である。

 修理完了
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嫁さんは「電源が入らない」と言っていたが、実際は磁石が外れたことで常時電源ONの状態になったために液晶表示がおかしくなっていたようだ。

さて、久しぶりに説明書を読み直すと

  • 電池の誤飲事故を防ぐために、電池は交換できない構造になっています。電池が切れた場合は新しい体温計をお買い求めください。
  • 電池寿命は1日3回の検温で5年以上ご使用になれます。

とのこと。

これを見て、電池が切れた際には電池交換にチャレンジすることを心の中に誓ったのは言うまでもない。

では。

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2018年1月 3日 (水)

冷蔵庫の扉のバネ交換

ある日、嫁さんから、冷蔵庫の扉が閉まらないとのクレームが ・・・
見てみると、観音扉のうち左側の扉の先端(右扉と接触する面)のドアポケットの側面辺りに、90度回転して開閉する回転しきり(本記事ではフラップと記載)がついているのだが、これが開いたままのため左扉を閉めようとする時に右扉に干渉していた。本来は、フラップの下に付いているバネの力で通常フラップは閉じており、扉を閉めた時だけ強制的に開いて両扉の間の隙間を埋める仕掛けになっているのだが、バネが破損して通常時でも閉じなくなっていた。

 庫内側から見たフラップ(左が開、右が閉の状態で赤丸内がバネ)
 Refrigerator_008 Refrigerator_009

 正常なバネ(左)と破損したバネ(右)
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黄色い丸印の個所で完全に破断していた。
右の「破損したバネ」は、一巻き分をほどいてペンチでフック状に加工した後のものである。これでも一時しのぎにはなったが、やはり目分量で加工したためかフラップの開閉がスムースでなく、時々閉じない状況であった。

この冷蔵庫は2008年製の日立製で、型番と「バネ」でググってみると、このバネは補修部品として「日立冷蔵庫のバネ(Rドアシキリシタ) R-SF40VPAM 216」という名前で税抜300円で販売されていた。ちなみにバネの交換は工具も不要で素人でも簡単にできる。

 【販売サイト】
  ヨドバシ
  日立家電部品のカデンの救急社

ここで少し脱線・・・
ヨドバシのサイトでは東芝と日立のバネが販売されている。
他メーカーがないのは、バネを使っていないのか、または一般に流通させていないのかはわからない。
ヨドバシのユーザレビューを見ると、これらのバネが金属疲労で破損することは多いようなので、もし前者だとすると素晴らしいのだが、多分この辺りはメーカー横並びの設計だと思われるので、後者の可能性が高い気がする。(今度、量販店に行ったら覘いてみます ・・・
いずれせよ、全く儲かりそうにないこれらの補修部品を送料無料で配送するヨドバシはありがたい。
 
【2018年1月8日追記】
量販店で確認したところ、シャープ以外のメーカは全てフラップが付いていた。シャープは「フラップがない」ことを「センターピラーレス」と称して、節電のための独自機能として「ウリ」にしていた。(→
参考サイト

想像よりも安いので早速注文しようかと思ったのだが、念のため購入時の書類を探してみると某大手量販店の10年長期保証が付いており、まだ保証期間内であった

消耗品なので保証対象外と言われるかも、と思いながらダメ元で保証書に記載の番号に電話してみた。
こちらから、「バネが破損している」「バネを郵送してくれるだけでよい」旨を伝えたのだが、
「郵送だけというのは不可で、必ず現物確認が必要」との回答。

「わざわざ出張してもらうのは申し訳ない」「出張して確認してもらった後に『消耗品で保証対象外なので出張費をいただきます』と言われても困る」とくいさがったのだが、
「現物確認は必須」「出張費の請求の有無については約束はできない」との一辺倒で、「約束はできない」というのは譲れないようなので、とりあえず来てもらうことにした。

後日実際に来たのは、メーカーの人ではなく量販店のサービスマン1名であった。
現物を数分確認した後、「フラップ自体も壊れているのでフラップごと交換する」と言って、持ってきた新品のフラップに交換。ネジ留めするだけなので全部で15分程度で作業が終了した。

フラップは、中に(多分結露防止のための)電熱線が通った電気部品で長期保証対象であり、これがたまたま壊れていたので無償対応になったらしい。

とりあえず結果オーライである
ちなみに、今回量販店名を記載しなかったのは、いろいろと忖度した結果である。

では。

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