カテゴリー「映画・テレビ」の16件の記事

2016年8月16日 (火)

HDMI音声分離器を買ってみた

これまで、自作PCとREGZA全録サーバ D-M430の兼用モニタとして iiyamaのPCモニタ E2210HDS を使用していたのだが、E2210HDSにはHDMI入力端子が1つしかないため、2年前に amazonで 720円で購入した激安HDMI切替器で切り替えていた。

 HDMI切替器
 Hdmi_001

このHDMI切替器は、同じ見かけで表面の印字の違う激安品が数多く出回っており評価も様々であるが、少なくとも私が購入したものは、それなりに動作し画質の劣化などの問題もなかった。

この切替器の良いところは、値段が安いのに加え、オスのコネクタが直付けなのでHDMIケーブルが1本節約できる点である。
一方、使った上で感じた問題は「自動切替」である。信号が入っている入力に自動で切り替える機能であるが、D-M430の電源を切っているのにどうしてもD-M430側に接続されてしまう。(もちろん画面には何も表示されない。)切替機には一応ボタンが付いており、手動での切替も可能なハズなのだが、いくら押しても切り替わらない。

この場合、物理的に D-M430のケーブルを外す「強制手動切離」しか手がないのだが、そうすると自動的にPC側に切り替わるので、多分、入力有無の検知の仕組みと D-M430の出力の仕様が合っていないのが原因と思われる。
この「切替わらない/勝手に切り替わる」問題は、他のHDMI切替器のレビューでもよく見る「HDMI切替器あるある」のようで、自動切替機能なしを「売り」にしている機種もある。

もう1つの不満が音声である。
E2210HDSにはスピーカも内蔵されているが、これも「小型液晶テレビあるある」で音がこもってお世辞にも良いとは言えない。PCの音声出力ならまだ我慢できても、D-M430の音声出力としては耐え難いレベルである。外付けスピーカで音を改善しようにも E2210HDSにはヘッドホン出力がない ・・・・ weep

この不便さを解消しようと思い立ち、まずはHDMI切替器を探してみた。

手動切替+音声出力で探してみると、サンワの 400-SW015が良さげであるが、リモコン付きとは言え 8,400円 sign03  中古のPCモニタが買えるレベルである。
そこで、次に、「HDMIから音声抽出」というキーワードで機器を探してみると、またまた怪しい「HDMI音声分離器」なるスキマ機器を発見。

HDMIの入出力端子 各1とステレオミニジャックが付いており、HDMI信号はそのままスルーしながら、アナログ音声が取り出せる単機能商品である。これまた、同じ見かけで表面の印字の違う激安品が数多く出回っているが、私は最も安かった マミーショップというところで購入した。

 パッケージ(電源用のUSBケーブルが付属しているが使用機会なし)
 
Hdmi_002

 本体外観
 
Hdmi_003

当初予定していたのは、これをHDMI切替器とPCモニタの間に装着して、モニタに繋がる音声信号を外部スピーカから出力する方法であったが、何とHDMI切替器とHDMI音声分離器を同時に使用すると、D-M430が立ち上がらない or 動作を停止してしまうという現象が発生 sign02
HDMI音声分離器を単独で使用すると問題なく動作するので、機器の不良ではなく、D-M430が著作権保護関連の不正(?)を検知しているからではないかと思われる。

仕方なく、HDMI切替器の使用は諦め

  • D-M430はHDMI接続とし、HDMI音声分離器を通して音声を外部スピーカへ、
  • PCはDVIケーブルと音声ケーブルで接続

とした。

この接続でも、何故か常に(D-M430の電源OFF時も)D-M430側が有効になってしまうのだが、格安のHDMI切替器とは違い、PCモニタ「E2210HDS」の入力切替ボタンは動作するので「強制手動切離」の必要はなくなった。とは言え、E2210HDSはデザイン優先でボタンが押しにくいので、面倒なことこの上ない。

そろそろ、リモコン、ヘッドホン端子付きのPCモニタまたはフルHD対応でPCモニタを兼用できる液晶テレビを買いたい気になっている今日この頃である。

では。

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2016年7月18日 (月)

REGZA全録サーバ D-M430改造機が故障した

記事「REGZAサーバー D-M430改造計画」シリーズ3部作で、REGZA全録サーバ D-M430に対し、ハードディスク換装、騒音対策の改造をした話(その1完結編)を書いたが、その D-M430が故障してしまったので、その状況を報告する。

まず、現象としては、ある時から「B-CASカードを正しく挿入してください。」とのメッセージがでて全録が止まる現象がで始めた。(この状態の間、外付けハードディスクのアクセスランプが点滅から点灯に変わるので画面を見ていなくても気づく。)

Dm430_down_001

この現象は常に発生するわけではなく、全録開始時はOKだがしばらくすると発生する/正常に戻るを繰り返す状況である。

このメッセージから考えられるのは、B-CASカード自体の不良か、カードリーダとの接触不良だ。
カード不良を確認する方法としては別のカードと交換してみればよいが、D-M430はミニサイズのB-CASカードを使用しており、我が家には交換するカードはない。
仕方なく購入も視野に、B-CASカードの総元締めである「BS Conditional Access Systems」社のHPを覗いたところ、FAQの「B-CASカードが不具合のようなので交換してもらいたいのですがどうしたらよいですか?」の回答として

カードの故障による受信障害の場合は、新しいB-CASカードと交換いたします。
なお、お客様の不適切な取扱いに起因する故障の場合や、受信機器をお買い求め後、3年以上が経過している場合は、有償(2,050円)になります。
購入日が記載されたレシートや保証書は大切に保管してください。
新しいB-CASカードが届きましたら 返信用封筒により古いB-CASカードを必ずご返却願います。

とのこと。言い換えれば、3年以内であれば無償交換できるようだ。
そこで早速カスタマーセンターに電話してみたところ、HPに記載の通りであり、交換申請も電話で可とのこと。ただし、申請には、B-CASカード上に記載された20桁の番号が必要なのでメモっておく必要がある。
購入後3年以内というのも口頭でその旨を伝えただけで特にレシートのコピーなどは求められなかった。(もしかしてカードの番号から製造年を確認できたからかも知れない。)

申請後数日で新しいカードと旧カードの返送用封筒が速達 postoffice で送られてきた。

Dm430_down_002

新旧でデザインが少し変わっていた(右が新しいカード)

Dm430_down_003

早速、交換して全録開始 heart02 ・・・・ ガ~~ン 症状改善せず sign03 weep

となると、残すは、カードリーダとの接触不良しかない。
ググってみると、結構この障害も多いようで、以下のような対策があるようだ。

  1. カードのIC面を乾いた布で拭く
  2. カードのIC面に接点復活材を塗布する
  3. カードの背面(IC面の反対側)に紙類を貼って厚みを増しIC面に圧力をかける

1,2については、既に交換前に古いカードにも試していたが効果がなかった。
となると望みは 3のみ。
この方法はカードリーダにダメージを与える可能性があるので最後の手段なのだが仕方がない。

まず、カードのウラにあてるものを手近なものから探してみた。
候補は、付箋紙、小物雑貨のパッケージによく使われている薄いプラスチック素材(PET?)のシート。
厚みを測ってみると、カード本体は約0.8mm、付箋紙が0.1mm、プラが0.3mm。

Dm430_down_004
 
Dm430_down_005
 

Dm430_down_006

これをもとに、付箋紙1枚から始めて 付箋紙2枚、プラ1枚 ・・・ と徐々に厚くしていったが状況は変わらず。いつも開始時はうまくいくので「これで直ったか?」と期待を持たせて一晩持たない、ということの繰り返しで心を折られること半端ない sad
最後は物理的な限界のプラ2枚まで試したがそれでもダメであった。

この結果から想像するに、カードリーダの接触の問題ではなく、チューナなどの受信装置が故障しているものと思われる。これが改造による排熱不良が原因なのかは判らないが、確かに外から触って一番熱くなるのがチューナあたりなので、その可能性も否定できない。

ということで、結局このD-M430改造機の修復は諦めた。

とは言え、一度、全録生活を始めるともう録画予約生活には戻れず、結局新しい D-M430を調達した。
保証期間の間はハードディスク換装を含め、改造は「じっと我慢の子である」。(ちょっと古いか smile

・・・・ それにしても純正ファンは五月蠅い music wobbly

では。

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2016年1月 4日 (月)

REGZA Z1とAV-LS500LEでWindows8.1のフォルダ共有をやってみた

我が家の主なDLNA/DTCP-IP機器を整理すると以下のようになる。

サーバ

  • Windows8.1+WMP12(自作PC)★
  • REGZA D-M430(全録機)

クライアント

 
DLNA対応なので、各サーバ機に録画(or 保存)した番組(or 動画)は各クライアント機で視聴できるということなのだが、実際にやってみるといろいろと制約がある。

1番大きなものが動画コーディックによる制約で、これについては結果を後半でまとめる。
また、D-M430のタイムシフト番組を AV-LS500LEから視ることもできなかった。低画質に圧縮しているのが問題かと思ったが、同じ番組でも、一旦保存領域にコピーすれば視聴できるので、何らかの制限があるようだ。

上記機器のうち★がついているものは、DLNAだけではなくフォルダ共有の機能も持っている。

以前、WindowsXP機を使っていた時は、★の機器同士で何の問題もなくファイル共有/動画視聴ができていたが、Windows8.1に変えてから一切できなくなっていた。(その時もネットで解決策を調べた記憶があるが、AV-LS500LEを軸に調べたためか見つからなかった。)

ところが、この正月にやっとわかった。
と言っても、自分で方法を見つけたわけではなく2chの情報である。

TS再生をREGZAのSMB共有で楽しむスレ Part10    No153

以下、手順をそのまま転載する。

他OS(XP・Vista)での作業
1.Win8.1のPC名・共有フォルダ名(例 Rec)と同一名称の環境を用意し、レグザで登録

以下、Win8.1での作業
2.共有フォルダ(例 Rec)のアクセス権・セキュリティにeveryoneを追加し、フルコントロールの権限を付与
3.コントロール パネル\ネットワークと共有センター\共有の詳細設定\すべてのネットワーク\
パスワード保護共有 … 無効に設定

[8.1Proの場合] ローカルセキュリティポリシー画面から以下を設定(DOS窓でsecpol.mscを起動)
ローカルポリシー→セキュリティオプション
4.ネットワークアクセス:Everyoneのアクセス許可を匿名ユーザーに適用する … 有効
5.ネットワークアクセス:匿名でアクセスできる共有 … 共有フォルダ名(例 Rec)を入力

[8.1無印の場合] 同画面は使えない為、レジストリを直接編集(DOS窓でregeditを起動)
4.HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Lsa
 everyoneincludesanonymousの値 … 0→1
5.HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\LanmanServer\Parameters
 NullSessionShares エントリを新規作成(複数行文字列値:REG_MULTI_SZ)し、
 共有フォルダ名(例 Rec)を入力

6.OS再起動

 
私も上記の通りにやってみたところ、あっさりと、Z1、AV-LS500LEの双方からフォルダ共有ができた。
あえて補足すると、私のWin8.1は無印なので上記の[8.1無印の場合]になるのだが、手順5.の「共有フォルダ名(例 Rec)を入力」において、複数の共有名を設定は regedit ではできない。
以下に、"NameA"、"NameB"、"NameC"の3つの共有名を設定する場合の方法を記載する。(上記手順 5.の代わりに以下を行う。)

5.Windowsキー+x で表示されるメニューから「コマンドプロンプト(管理者)」を選択し、管理者権限のコマンドプロンプトを表示し、そこで以下のコマンドを実行する。(1行で実行)

REG ADD HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\LanmanServer\Parameters  /v NullSessionShares /t REG_MULTI_SZ /d NameA\0NameB\0NameC

 
 
さて、これで、DLNA、フォルダ共有とも可能になったが、前述したように全てのコーディックの動画ファイルが視れるわけではなく、

  サーバ機 × 配信方式(DLNA or フォルダ共有) × クライアント機

の組合せによって視れるものが限られる。WMP12はトランスコード機能があるので、

  Windows8.1+WMP12(自作PC) ×  DLNA

の組合せであれば、クライアント機に依存せず、ほとんどの動画コーディックが視聴可能かと予想したのだが、実際にやってみるとそうではなかった。私のPCのCPUは i5-4440 でそれほど非力ではないと思うのだが ・・・ 理由はよくわらない。

 
実際に試した結果を整理したのが以下の表である。(〇が視聴可)
(私の限られた環境、サンプルファイルでのテスト結果であり、コンテナ、ビットレート、サイズ、音声コーデックなどの影響は考慮していない。)

No サーバ 配信方式 クライアント 動画コーディック 表示不可
拡張子
MPEG-2 Video AVC/H264 VP8 DV
1 D-M430 DLNA どれでも 対象外
2 Windows8.1
+WMP12
DLNA Z1 ×(一部例外) × × × flv
3 フォルダ共有 Z1 〇(一部例外) ×(一部例外) × × flv, mkv
4 DLNA AV-LS500LE × × flv
5 フォルダ共有 AV-LS500LE × × flv
6 DLNA DBP-S450 〇(一部例外) × × × flv

一言で傾向をまとめると

  • クライアント機としては AV-LS500LEが最も対応範囲が広い
  • Z1をクライアントとして使う場合、DLNAとフォルダ共有でほとんど違いがないが若干フォルダ共有の方が対応範囲が広い

という結果になった。

また、上表の「表示不可拡張子」の拡張子をもつファイルは、動画コーディックに関係なく一覧にすら表示されなかった。

参考までに、動画コーディックの説明は、以下のサイトが判りやすい。

私の場合、各コーディックの動画の入手元は以下であった。

  • MPEG-2 Video ・・・ DVD、地デジ
  • AVC/H264 ・・・ ビデオカメラ、動画サイト
  • VP8 ・・・ 動画サイト
  • DV ・・・ DVカメラ

 
では。

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2015年11月22日 (日)

REGZAサーバー D-M430改造計画 ~ファン騒音対策(完結編)~

前回の記事「REGZAサーバー D-M430改造計画 ~ファン騒音対策(その1)~」の続きである。

前回の記事で、「次は『更に良いファンを探す』のではなく違う手を考えることにした」と書いたが、私の考えた「次の手」は以下の2案である。

  1. 天板に穴を開けて、大きなファンを取り付ける
  2. 1番の熱源である内蔵ハードディスクを外出しにした上で、静音ファンに交換する

ファンの音がうるさいのは、4cmという小型ファンのため回転数を上げざるを得ないためであり、PCケースのファンでは標準の12cmであれば、より低回転でよく、また、天板にファンを付ければ、排熱効率も上がるハズである。
しかし、残念ながら、私には天板に穴を開ける技術も道具もなく、2番目の案でいくことにした。

前回同様、実際に実行する前に、現状の内部の温度を測定しておく。

前回は、ハードディスク表面の温度を測ったが、今回は、電源近くの温度を測っておくことにした。

 測定個所(前面と端から7cmの天板の辺り
 430fan_019

測定結果は以下となった。
意外にも、前回測ったハードディスク表面の温度より2℃ほど高い。多分、前回のハードディスクの温度測定部位が最高温部ではなかったからと思われる。

430fan_020

 
次に、改造に必要な部品を紹介する。

1.SATA延長ケーブル

SATAを本体の外まで延長するケーブルで、私の知る限り、アイネックスが長さ15cm、カモン変換名人が50cmを製造している。今回の目的では 15cmでは短いので、変換名人のケーブルを購入した。(必ず オス-メス ケーブルを購入すること)

 430fan_001

問題は、このケーブルをどこから本体の外に出すかであるが ・・・
D-M430の背面の両端の角には、プラスチックのカバーを取り付ける空間があるが、そこの金属部分を金ノコで切って穴を開ける方法が、一番簡単で外観への影響が少なそうと考えた。

 切断ヵ所
 
430fan_015

 作業前に、切り屑が回路に落ちないように養生
 
430fan_016

 100均の金ノコで切断後
 
430fan_017

 切断部を曲げてケーブルの通路を確保
 
430fan_018 

なお、切断面には錆止めとしてグリースを塗っておいた。
 

2.ファン

前回の件(前回の記事参照)に懲りたのと、今回は熱源は取り除いたという認識なので、風量には拘らず静音重視でいくことにした。40mm角での売れ筋は全て10mm厚で

などである。この中で騒音の公称値が一番低いのは CFZ-4010LA であるが、これらの値は必ずしもアテにならないので、今回は、最も回転数が低く、スリーブベアリングで静音が期待できる SY124010Lを購入した。

 430fan_004 430fan_005

まずは、単独での騒音を測ってみた。

 430fan_008

結果を前回のものと合わせて記載する。

取扱 型番 電流(mA) 音量(db)
ワイドワーク PAAD14020BL 30.5 31~32
標準付属 AUB0412HD 65 31~32
秋月電子 1608KL-04W-B59 107.6 37
サイズ SY124010L 32.6 30

db値ではあまり差がないようにみえるが、体感上は違いが明らかで SY124010L はほぼ無音である。
これならいけそうである。happy01

なお、電源コネクタの形が合わず加工が必要なのは、どのファンでも同じである。(SY124010L は2pinであるがコネクタサイズが合わない。)
また、実際に装着しようとして判ったのだが、通常ファンは4隅をネジで固定するのであるが、D-M430の場合は、2隅のみネジで固定し、他の2隅の穴には筐体のウラの突起が挿さるようになっている。ところが、SY124010Lは10mm厚のためか、4隅の穴のサイズが標準ファンの AUB0412HD やワイドワークの PAAD14020BL に比べて小さいため、突起が奥まで入らず密着できない。

そこで、2隅の穴を電動ドリルで広げることにした。

 問題の突起
 
430fan_006

 加工後(千石で買ったコードの接続と穴径拡張)
 
430fan_007

3.外付けハードディスクケース

ハードディスクを裸で稼働させるわけにはいかないので何らかのケースが必要であるが、市販の外付けケースで、SATAのコネクタをそのまま挿せるものはない。
そこで私が候補として選んだのが、ORICO社のホットスワップ用ケース 1105SSである。

 430fan_009

 背面のSATAのコネクタ
 430fan_010

これは、本来はPCケースの5インチベイに取り付けるものなのだが、

  • SATAのコネクタで接続可能
  • 単独で使用しても問題ない外観
  • 電源ボタンやアクセスランプ付き
  • ファンはないが放熱も悪くなさそう

ということで、今回の目的にピッタリである。

早速、購入して接続してみたのだが ・・・
D-M430の電源を入れてもハードディスクを認識せず立ち上がらない。crying

どうも 1105SS はホットスワップできるように、何らかの回路が組み込まれており、それが阻害しているようだ。(後で、この1105SS をPCに組み込んで確認してみたが、ホットスワップを含め問題なく機能した。)

【2015年12月31日追記】
記事「余剰部品を活用した ~ Orico 1105SS と AREA TTH Quattro」にも書いたが、1105SS 自体がホットスワップ用の特別な機能を備えているわけではないのでは、と思い始めている。

こうなると、使えるケースの条件としては、ハードディスクに直接SATAコネクタが挿せることとなるが、そうなるとケースというよりも置台に近いものにならざるを得ない。

そこで次に購入したのが、グリーンハウスのシリコンハードディスクケース GH-CA-HD35K である。

 430fan_011

これは、柔らかいシリコン製で、ケースというよりもカバーに近いが、

  • SATAケーブルを直接挿せる
  • 完全ではないが、ほこり防止にはなる
  • 放熱はまずまず(ほとんど裸族だし)

ということで今回の目的には使えそうだ。

 ハードディスクを入れたところ
 430fan_012

 ウラ(下)面
 
430fan_013

 SATAコネクタ
 
430fan_014

これで全ての準備は完了である。

 

早速、ハードディスクの外出し作業を行う。

まず、ハードディスクを取り外し、ファンを交換する。ネジはホームセンターで購入したものを使用。

 430fan_021

なお、最初に、ファンを完全に止めて(電源を接続せずに)稼働した時の温度を測定しようとしたが、ファン用電源に電流が流れていないと、異常を検知しすぐに停止してしまった(電源などのLEDが4回点滅を繰り返す状態)。
これなら、今後、ファンが故障したまま気付かずに使用するといったことはなさそうだ。

延長ケーブルを本体のSATAのコネクタに接続し、反対側を外に引き出す。
本体のコネクタ部はグラグラする感じであるが仕方がない。

 430fan_022

切断面と接触するところは、保護のためケーブルにテープを巻いている。
また、ケーブルの動きが本体のSATAコネクタ部になるべく伝わらないように、出口のところでケーブルタイで固定した。(ある程度の自由度を残さないと、後で天板が取り付けられないので注意)

 430fan_023

外側のSATAコネクタにハードディスクを接続して完成。
(写真の白いケーブルは内部温度測定用の一時的なもの)

 430fan_024

電源を入れると何事もなかったように録画を開始した。

騒音は激減し、ハードディスクの音以外は、ファンの風切り音らしきものが少し聞こえる程度である。前回紹介したスマホのアプリ「騒音測定器」で、本体の前で騒音した結果(下記)もそれを裏付けるものとなった。

  • 標準ファン使用時: 3cm前 45db、 10cm前 42db
  • 今回の対策後:   3cm前 35db、 10cm前 34db

最も気になっていたのが、ケーブルを延長したことでノイズが発生し、動作が不安定になるのではないかということであったが、この記事をアップした時点で既に2週間使っているが、特に問題は発生していない。

さて、内部温度であるが、外気温 22℃で 42℃、外気温 20℃で 40℃ と、対策前と変わらないという結果になった。(下がると思ったが、そうはならなかった。ハードディスク以外にも熱源があるようだ。)

これで、とりあえず騒音対策は完了とする。
なお、自分でやる場合は全て自己責任でよろしく。coldsweats01

では。
 

【2016年7月18日追記】
このD-M430が故障した。
興味のある方は「REGZA全録サーバ D-M430改造機が故障した」へ。

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2015年10月18日 (日)

REGZAサーバー D-M430改造計画 ~ハードディスク換装~

2014年夏に買った REGZA全録サーバー D-M430
実売3万円という低価格にもかかわらず、

  • 地デジ6chのタイムシフト
  • USB3.0外付ハードディスク対応

と私には十分かつ無駄のないスペックで、購入して以来、常時稼働中である。

保証期間の1年が終わったこともあり、不満のあった以下の改造にトライしてみた。

  1. 内蔵ハードディスクの換装
  2. ファンの騒音対策

なお、当然ながら、改造するとメーカー保証は受けられないし故障する可能性もあるので、全て自己責任でお願いしたい。

まずは、ハードディスクを標準の1TBから2TBのものに変更してみる。
なお、ハードディスクを換装した場合は、外付ハードディスクに録画したものも含め全ての録画済みの番組は視聴不可となるので、消したくない番組は事前に退避させておくこと。

2TBまでの換装が可能なことは、早くから価格comのクチコミで報告されており、その具体的な方法も Okamotoさんのブログ「D-M430のHDD交換方法図解」で詳しく紹介されている。
私もこの記事を見て単に追随しただけだが、自分の作業記録も兼ねて記事にしてみる。

まず、準備するのは、換装用のハードディスク。
D-M430の場合は、AV用(ATAストリーミングコマンド対応)である必要はないらしいが、高温にならない5000rpm級のものが良いと思われる。私の場合は、無難に、標準の TOSHIBA DT01ABA100V と同型の DT01ABA200V の中古を入手した。

 DT01ABA200Vのベンチマーク 5700rpmにしては高速
 M430_01

それでは、早速、換装作業を始める。

背面の5ヶ所のネジをはずす。

M430_02

側面のプラスチックの部品をはずし、中のネジ(矢印部分)をはずす。

M430_03

天板を背面方向にスライドさせてはずす。

M430_04

フレキシブル基板を引き抜く。特に抜け止めなどはない。

M430_05

M430_051

次に、前面のパネルをはずす。
そのためには、上面1ヶ所、側面2ヶ所、底面3ヶ所のツメをはずす必要がある。難しいわけではないが、今回の作業で最も気の遣うところである。車の内装パネルはずしなどがあるとやりやすい。(私はエーモン パネルはがし を使った。)

上面
M430_06

下面
M430_08

側面
M430_07

はずしたところ

M430_09

次にハードディスクをとりはずす。
ハードディスクにはSATAのコネクタがささっているが、ウラでテープで留められいて抜けないので、先に台座をとりはずす。

SATAのコネクタ部分
M430_11

台座の4ヶ所のネジをはずす。

M430_10

台座を持ち上げ、ウラのゴムシートのようなテープを剥いでからコネクタを抜く。

M430_12

抜いたあと
M430_13

両サイド2本ずつのネジをはずして台座の金具をはずす。

M430_14

新旧のハードディスク(左が新)。たまたま製造年月が同じだった。

M430_15

あとは、分解とは逆の手順で組み上げる。

最後に、初期化を行う。
本体設定で「個人情報初期化」を実行し、各種初期設定を全てやり直す。

M430_16

その結果、内蔵ハードディスクに割り当てた3つのチャンネルは15日間記録可能となった。(低画質モードで全時間録画した場合)

M430_17

東芝が提供している、録画可能日数のシミュレーションによると、2TBの場合は17日録画可能とのことだが、内蔵ハードディスクの場合は一部が保存エリア用に確保されるので、その分少なくなっている。

M430_18

保存エリアの容量は、内蔵ハードディスク容量の12.5%に自動設定されるので、標準の1TBの場合は125GB、2TBに換装した場合は250GBであり、録画時間では、今回、低画質で149時間と表示された。

なお、私は、REGZAサーバのタイムシフト番組表を表示できる、DTCP-IPクライアント機能を持ったブルーレイプレーヤー DBP-S450も持っているが、サーバのハードディスクを換装すると番組表のチャンネルと内容がずれた状態となったため、DBP-S450も初期化が必要であった。

では。

次回、 「ファンの騒音対策」編 その1 に続く。

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2012年10月 8日 (月)

REGZA から RECBOX へのダビングができなくなった!!

ここ1ヶ月は仕事が忙しく、ブログを書いたり、ゆっくりテレビを見たりする時間がなかったのだが、この3連休でやっと一息つけた。そこで、REGAZA Z1 の外付けUSBハードディスクに録っておいた番組を、ゆっくり2階で見ようと RECBOX にダビングしようとしたのだが ・・・・・ エラーが発生 sign02 coldsweats02

参考までに、
RECBOX とはアイ・オー・データ製のネットワークハードディスクで、私の導入経緯については記事「REGZAで録画した番組を他の部屋で見たい ~購入編~」参照。

ダビングの開始操作を行うと、RECBOXの録画ランプ(真ん中の赤ランプ)が一瞬点灯した後すぐに消えてダビングは開始されず、REGZAの側にはエラーのお知らせが表示される。

 REGZA側のエラー表示
 Simul

他の番組も試してみたが全滅である。
もちろん、HUBを含む関連機器の電源リセットやファームウェアの最新化を行ってみたが、症状は変わらない。crying

ただし、REGZA から RECBOX の共有ドライブエリア(LAN1)へのダビング(ムーブ)は問題なくできるし、過去にダビングしたLAN-S領域の番組はREGZAで再生できるので、ネットワークの問題ではないようだ。

となると、REGAZA と RECBOX のどちらかが故障ということになるが、我が家には DLNA/DTCP-IPの送受信機能を持った機器はこの2つしかないので、どちらの問題なのか切り分けは困難である。
信頼性から考えて、多分 RECBOX 側の問題ではないかと疑いながら(アイ・オー・データさん、失礼!) ネットで情報を探ってみると、価格コムの掲示板で気になる情報を発見した。

『RECBOX HVL-AV3.0へのダビング不可』

この情報に拠ると、『従来のB-CAS方式に加えて新しいコンテンツ権利保護専用方式に関連する情報を放送波に載せて伝送する』サイマルクリプトの試験運用が、関東では9月に開始されたことでこの現象が発生しているのではないかとのこと。しかし、これが原因で私のようにダビングが全滅になっているのであれば、もっと大問題になっているはずなのだが ・・・ sign02

半信半疑で、サイマルクリプト運用が始まる前の9月8日に録った番組をダビングしてみると ・・・ 何と、問題なくダビングできるではないか happy01
これで、私の中では、サイマルクリプト運用が原因である疑いがかなり高まってきたが、それでも、前述の「もっと大問題になっているはず」という疑問も完全には拭いきれない。

とりあえず(故障ではなさそうと言うことで)一安心だが、このまま放っておいても埒が明かないので、両メーカーに問い合わせてみようと思う。

では。

【2012年10月8日追記】
今日、早速、休日でもやっている東芝の「テレビご相談センター」に電話してみた。
女性の方に症状を話して、「サイマルクリプトの影響のような気がするのだけど、他にも同様の問合せはない?」と聞いてみたところ、かなり待たされた後、

  • 他にも同様の問合せはある
  • 判り次第、連絡するが、2週間くらいかかる

との回答であった。
再現するのであれば技術的には解決は簡単なような気がするが、権利が絡むせいか、はたまた、アイオーデータなど他社が絡むせいか、思いのほか時間がかかるようだ。

なお、アイオーデータに対しては、電話ではなく「インターネットからのお問い合わせ」で聞くことにし、今日書き込んだ。さて、何と回答してくるだろうか。heart02

【2012年10月16日追記】
今日(実は昨日も着信していたが取れなかった ・・・ )東芝のサポートから電話があり、11月リリースのファームウェアで対応する とのこと。少し、時間がかかり過ぎる気もするが、余裕を見ての期限だと思うので、きっと前倒しでリリースしてくれるでしょう。bleah
なお、アイオーデータからは、「チャンネルや時間帯によって問題が発生する/しないということがあるか?」との質問が送られてきたので「ない」と回答した。
東芝サポートの話では、「東芝側の問題」とのことだったので、アイオーデータには「もういいよ」と回答しようかな ・・・・・

【2012年10月20日追記】
10月17日に東芝から正式にアナウンスがあった。ファームウェアリリースの具体的なスケジュールは10月22日に発表とのこと。引っ張りますね ・・・ coldsweats01

「レグザ」ならびに「レグザブルーレイ」 ご愛用のお客様へのお知らせ

【2012年10月21日追記】
対策ファームウェアのリリーススケジュールが、ソフトウェアダウンロード情報 というページで公開されていた。我が家の機種 Z1用は 24日よりBS放送にて開始となっているが、地デジはしばらく予定がないようだ。
ネット経由であれば 22日からダウンロードできるようなので、やってみるか dog

【2012年11月4日追記】
自分的にはすっかり解決した気になっていたので更新が遅れてしまったが、10月22日夜にネット経由で対策ファームウェアをダウンロードし、その後に録画した番組については、問題なくダビングできるようになった。

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2012年2月18日 (土)

REGZAで録画した番組を他の部屋で見たい ~購入編~

前回の記事「REGZAで録画した番組を他の部屋で見たい ~調査編~」の続きである。

前回、以下の1と2の機器を買うことになった経緯を書いた。

  1. Z1から送信(2c)された番組を受信(2s)する機器
    (前回の記事では触れなかったが、この機器には 2の機器に配信(1s)する機能も必要である)
  2. 再生機能(1c)を持つ機器

今回は、その購入編である。

まず、1の機器としては、アイオーデータの DTCP-IP対応のNAS(ネットワーク対応ハードディスク)RECBOXシリーズが有名である。
私の場合、たまたま昨年10月にアイオーデータの直販サイトであるアイオープラザのプレミアムアウトレットで 500GBの内蔵ハードディスク搭載のHVL-AV500(SP) が 4,980円で売られているのを発見し購入した。
1GB以上の一般市販品とは異なり、スカパー!の商流で売られていたものなので、化粧箱ではなくダンボール箱に直接配送伝票が貼られていた。

 届いたHVL-AV500(SP)
 Recbox_01

 本体はスリムでアイオーの製品にしてはカッコいい!!
 
Recbox_02

RECBOXシリーズは、DTCP-IPの機能では、再生(1c)以外の3つの機能を備えている。従って、単に Z1から受信するだけでなく、将来 DIGAを購入した場合 DIGAへ送信する(番組をムーブする)ことも可能である。500GBは容量的には不安であるが、ネット上には大容量ディスクへの換装事例(例えば「RECBOX「HVL-AV500(SP)」を換装しよう!」など)も多数あるので、私も必要になれば挑戦してみようと思う。

次に2の機器であるが、市場で最安なのは、これもアイオーデータの メディアプレーヤー AV-LS500LE である。これも 2011年の年初にアイオープラザのプレミアムアウトレットで 5,980円で売られていたらしいが、(その時は見逃してしまったので)今は 7,000円以上となる。
オークションでは 5,000円前後(送料別)で落札されているようであるが、たまたま ソフマップドットコムで 中古が 5,280円(送料込み)ででていたのでポチった。

 私が買ったので完売御礼
 Avls500le_00

 元の化粧箱はなくプチプチに包まれていた
 Avls500le_01

 内容物 ・・・ 謎のコードが!!
 Avls500le_02

本体やリモコンは少しのスリキズ程度で比較的きれいであったが、付属しているハズのLANケーブルがなく、代わりに謎のコードが同梱されていた。明らかにLANケーブルではなかったので、メールでソフマップに伝えたところ、速攻で返品・返金との返事が ・・・ sad
本体はちゃんと動作したので、今回はLANケーブル欠品のまま諦めることにした。

我が家での使い方は、以下の通りである。

  • 機器配置としては、有線LANに Z1、HVL-AV500(SP)、AV-LS500LEを接続し、AV-LS500LEに LT-26LC80をHDMIケーブルで接続
  • 利用形態は、Z1のUSBハードディスク内の番組を HVL-AV500(SP)へコピーし、それを AV-LS500LE経由でLT-26LC80で視る。

今回購入した両機種とも機能はシンプルであり、どちらも想定していた通り動作してくれたので、その意味では期待通りと言える。

以下に、使ってみてはじめて判ったことを列記する。

  • Z1からHVL-AV500(SP)へのコピーは結構時間がかかるという情報は聞いていたが(私の環境では録画時間の約半分かかる)、その間 Z1側では録画や録画番組の視聴は一切できないというのは知らなかった。今は、深夜にまとめてコピーするようにしている。
  • 肝心のAV-LS500LEでの再生については、通常はスムーズで問題ないが、巻き戻しや早送りをするとその後しばらくはデジタルノイズが発生したり、何もしなくても時々ではあるが再生が途切れることがある。この原因が、どこにあるのかは色々と比較実験をしてみないと判らないが、後述する「KTV-FSUSB2 で作成した(暗号化されていない) ts ファイル」ではそのような現象は発生しないようので、暗号化・復号化の負荷が影響しているのではないかと推測している。

さて、AV-LS500LEは、RECBOX内の番組以外にも、Windowsの共有ディスク内の写真や動画も認識・再生できる。その意味では、記事「REGZAが来た ~写真と動画再生編~」で書いたZ1の機能と同等である。(と言うか、Z1がメディアプレーヤーの機能を一通り備えているということである。)
その記事では、

  1. Hi-8で撮影したものをMPEG2キャプチャボード GV-MVP/RX2 でデジタル化して取り込んだ mpgファイル(記事「ビデオテープのデジタル化(その1)」参照)
  2. DVビデオで撮影したものを取り込んだ aviファイル(記事「ビデオテープのデジタル化(その2)」参照)
  3. DVDからDVD-Video形式でバックアップしたVOBファイル
  4. CANONのデジタルビデオ HG-21で撮影したAVCHD形式のmtsファイル
  5. 地デジチューナー KTV-FSUSB2 で作成した ts ファイル(記事「地デジチューナー KTV-FSUSB2 を買ってみた」を参照)

の5つの種類の動画について Z1で再生を試した結果を書いたが、同じ調査を AV-LS500LE について行ってみた。

Z1の場合は、何も手を加えることなく再生できたのは、1, 4, 5のみであったが、AV-LS500LEはそれらに加え 3も再生可能であった。もちろん、音声や字幕の切り替えも可能である。ただ、上位機種のAV-LS700のように、DVDのメニューを表示したり、チャプターを指定しての再生はできない。
また、VOBファイルは1つのDVD内に特典映像を含め複数存在するが、面白いことにそのどれを指定して再生しても、全て本編の先頭から再生される。つまり、VOBファイル毎に指定する必要はない代わりに、指定しても当該VOBファイルの位置からの再生にはならない。その結果、特典映像など本編でない映像は視ることはできないようだ。また、4話収録の某外国連続ドラマのDVDでは、どのVOBを指定しても 2話分しか再生できなかった ・・・ そんなもん sign02

では。

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2012年2月12日 (日)

REGZAで録画した番組を他の部屋で見たい ~調査編~

以前の記事「REGZAが来た」で書いたとおり我が家のメインTVは REGZA 42Z1 である。
この機種で一番便利なのが 外付けのUSBハードディスクに手軽に録画できることであり、おかげで 1.5TBのハードディスクはいつも満杯状態である。購入当初は、「TVのおまけ機能的なUSBハードディスク録画で物足りなくなればハードディスクレコーダーを買えばよい」と思っていたが、1年以上たった今でも1点を除き、特に不満を感じたことはない。
その1点とは、Z1で録画した番組を 2階のTV(ビクター LT-26LC80)で視れないことである。

 LT-26LC80 ・・・ 2006年発売(当時約10万円) フルではないハイビジョン機
 
Lt26lc80

 背面 ・・・ HDMI入力を1系統装備
 Lt26lc80_2

 
まず、その問題解決を検討する上で欠かせない「録画したTV番組を他の機器でLAN経由で視る」ための基礎知識に触れておく。
日本の不幸な特殊事情として、TV番組を録画する場合、必ずその録画した機器(機種ではなく個体識別)でしか視れないような暗号化が行われるようになっている。(過去の記事「地デジチューナー KTV-FSUSB2 を買ってみた」で、その暗号化の回避方法について書いているが、グレーゾーンなのでお勧めするものではない。)
そのため、その機器が壊れて機器自体、または内部の基板を交換した場合、録画しておいた内容は二度と視れなくなってしまう。また、録画・視聴などの操作において暗号化・復号化という処理が必要となり、更に、LAN経由で他の機器にコピーまたは視聴する場合は二重、三重の暗号化・復号化が必要となるので、処理時間がかかる上にハードの処理が追いつかない場合はデジタルノイズの原因となる。この「LAN経由で他の機器にコピーまたは視聴する」ための規格が DTCP-IPである。

DTCP-IPについては、shigeorg さんの「DTCP-IP のお話」に詳しいが、それによるとDTCP-IPの機能(DTCP-IPでできること)には以下の4種類がある。

 1s) 配信機能: 他の機器へ番組を配信する(番組自体のデータは移動しない)
 1c) 再生機能: 配信された番組をリアルタイムで再生する
 2c) 送信機能: 他の機器へ番組データをムーブ(コピーも含む)するために送り出す
 2s) 受信機能: 送信された番組データを受け取り格納する

Z1は、上記 1c と 2c の機能を持っているが、LT-26LC80 にはどの機能もない。

さて、上記の基礎知識を踏まえて、我が家の問題を解決する方法を整理してみる。
ただし、新しい機器を購入することが前提となるので、やり方はたくさん存在するが、現状あまり不便を感じているわけではないということを踏まえ、今回は支出最小限で考えることにした。従って、LT-26LC80の買い替えなどは検討対象外である。

  1. Z1のUSBハードディスクの内容を LT-26LC80で視聴するには、Z1から送信(2c)されたものを受信(2s)する機器が必要である。
  2. LT-26LC80には DTCP-IPの機能は一切ないので、LT-26LC80の側には、再生機能(1c)を持つ機器を置く必要がある。
  3. 上記1と2の合体案として、1の受信機器が、受信・格納した番組を後で再生してHDMI出力できるものであれば、1と2を合わせて1台の機器で済む。

上記3に相当するのは、shigeorgさんの整理された「各製品の DTCP-IP 対応状況一覧 (その1)」によると、 Panasonicや東芝のハードディスクレコーダー(今買うとしたらブルーレイレコーダー)かアイオーデータの地デジチューナー HVT-BCT300L となるが、前者は

  • 最近安くなったとは言え、私の欲しいPanasonic の DIGAでは最低4万円近くの出費となる
  • LT-26LC80の側に置いてしまうと、ブルーレイディスクを Z1で視聴することができない

後者は

  • 価格が1.5万円超なのは良いとしても、価格コムの掲示板では不安定という意見が目白押し

という問題がある。が、最大かつ根本の問題は、DTCP-IPについては各社間の互換性が完全には保証されていないという大人の事情から、上記機種では(多分)Z1から直接受信できないということである。なんじゃ、それ sign03

ということで、結局、1と2の機器を個別に購入することになった。

長くなったので続きは次回 購入編で。

では。

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2012年1月 9日 (月)

正月明けに観た 死に関する映画3本

映画については、映画館で見るのは年1回程度、レンタルで借りたりTV放映を観たりするのは月1~2回程度と、特に映画好きと言うわけではないのだが、年末年始はTV放映される本数が多いので一通りチェックしておいた。
結果として、この年末年始では3本録画しておいたのだが、面白いことにどれも死に関連した映画だった。
年が明けてから、全部観終わったので感想を書いておく。

左からイキガミ、おくりびと、お墓に泊まろう! のポスター
Ikigami Okuribito2 Ohakanitomarou

 
イキガミ(Yahoo!映画Wikipedia
TV放映:12月30日 25:15-28:00 TBS

小学館の青年誌に連載されている漫画を映画化したものだが、私は漫画の存在については知らなかった。録画予約する時には題名から想像して、何となくデスノートのような娯楽作品を想像していたが、全く裏切られた。イキガミの方は重く真面目に作られており、インパクトが強く、観た後しばらくは後を引いてしまった。

内容は、国民に「生命の価値」を常に意識させて社会全体の生産性を向上させる目的で、1000人に1人 無作為に選ばれた若者を突然死させる制度が運用されている、近未来の日本が舞台である。そこで、死の24時間前に本人に死亡予告証、通称「逝紙(イキガミ)」を届ける役人(松田翔太)の苦悩と、それを受け取った若者と周囲の者が、残された24時間をどう過ごしたかを描いている。

映画の中では3人のイキガミ対象者の話が描かれているが、私としては、フォークデュオのボーカルの話と、成海璃子演じる盲目の少女の唯一の家族である兄の話が印象に残った。(逆に言うと、もう1人の国会議員候補者の引きこもりの息子の話は、そこに至った背景描写が駆け足だったこともあり今ひとつ伝わってこなかった。)
「盲目の少女の唯一の家族である兄にイキガミが届けられる」という設定からも想像されるように、いかにも泣かせにきているのは判っているのだが、それでも(深夜に1人で見たせいもあり)不覚にも泣いてしまった。
これまでにも涙した映画は多いが、その中でもイキガミは、特殊な背景設定と亡くなる2人の若者を演じた役者(金井勇太、山田孝之)の迫真の演技に引き込まれ、ここ数年で観た映画の中で最も心に染み入った映画であった。

なお、出演者に「りりィ」という懐かしい名前があったので、観た後にどの役か確認したところ、ボーカルのお母さんとのこと。
えっ!普通のオバサンの印象しかなかったんだけど・・・・ coldsweats02  こちらも自分的には少しショックだった。

 
おくりびと(Yahoo!映画Wikipedia
TV放映:1月4日 21:00-23:09 TBS

内容は、死者を棺に納める前に体を清めたり死に装束に着替えさせたりなど、「死者をおくる」作業を行う「納棺師(のうかんし)」に焦点を当て、チェロ奏者から図らずも納棺師を職業とすることになった男(本木雅弘)とその妻(広末涼子)が、「死者をおくる」作業を重ねたり立ち会うことによって、納棺師という職業に対する意識が、当初の戸惑いや嫌悪から、誇りに変わっていく様子を描いている。

公開当時、アカデミー賞外国語映画賞を受賞したことで話題となり、さすがの私でもこの映画のことは知っていた、
実際に観た内容・印象はほぼ予想していた通りであったが、納棺師という特殊な職業に焦点を当て、納棺の儀式の神秘さと美学を表現するとともに、通常あまり意識することがない、死について考えさせるという意図は成功していると思う。実際私も、主人公の父親をおくるシーンでは、(これも深夜に1人で見たせいもあり)自分の父親のことを思い出し涙してしまった。
重いテーマでありながら暗くなりすぎないように軽めのタッチで描かれており、映像も美しい。アカデミー賞以外にも国内外で多くの賞を獲得し、一般の評価が高いのも頷ける良い映画だと思う。

ただ、広末涼子扮する妻が納棺師という職業に対し嫌悪感を抱いていた時に、顔見知りの銭湯の女主人や、本木扮する夫と30年間音信不通であった父が亡くなり、その納棺に立ち会うことによって認識を改めていくのだが、それらの死のタイミングがあまりに都合良すぎるのは少し気になった。

 
お墓に泊まろう! (Yahoo!映画Wikipedia
TV放映:1月3日 26:30-28:00 テレビ東京

テレビ東京と吉本興業が共同制作したコメディ映画で、葬儀屋に買収され元気がなくなったテレビ東京が舞台。1日3時間に縮小された放送枠でマンネリ化した演歌番組を垂れ流す、やる気のない制作部の中で、バラエティ番組復活に意欲を燃やす2年目社員 今井(はんにゃの金田哲)は完全に浮いていたが、テレビ東京の元社長の島田(実在の現社長であるが、映画では松方弘樹)が「世界一くだらない葬儀にしてくれ」という遺書を残して亡くなったことから、今井と葬儀部に異動した伊藤(次長課長の河本)を中心に制作部全員が一致団結して、島田の葬儀をバカバカしくプロデュースしてそれを生中継するところを描いた作品である。

観た感想であるが、これは全くダメである。happy02
まずはコメディなのに全く面白くない。多分、最後の葬儀の場面でのバカバカしい演出で盛り上がることを期待しているのだと思うが ・・・・・  私にはどこで笑ってよいのか全くわからなかった。クライマックスでの社長の「死に顔へのイタズラ」も全く笑えない。
人気番組「やりすぎコージー」のプロデューサーが監督したということなのだが、これが「現代の笑い」であれば、私は完全におじさんになったのかも知れない。(私は「やりすぎコージー」は見たことはないが、最近のバラエティでは「ピカルの定理」は結構好きだ coldsweats01
金田や河本以外にも、チュートリアルの徳井、野性爆弾の川島、オリエンタルラジオの中田、FUJIWARAの原西と結構豪華メンバーが出演しているのであるが、それらも全く活かせていない。(徳井や中田は友情出演的な普通の役なので、この2人で笑わせる意図はそもそもないのだろうけど、他の2人は ・・・ )
また、映画の中でテレビ東京の自虐ネタがいくつかでてくるのだが、これらも観ていて全く楽しくなく、むしろ「痛い」といった感じである。

 
僭越ながら、上記3作品の私なりの絶対評価は、5点満点の3点平均で、イキガミ 5、おくりびと 4、お墓に泊まろう! 1 といったところである。

 
実は、これらの映画を観る前の元旦に、娘に誘われて ワイルド7(Yahoo!映画Wikipedia)を 立川シネマシティで観た。(1日なので1,000円 dollar
Wild7

Wikipediaによると、1969年から1979年にかけて少年キングに連載されていた望月三起也の漫画が原作とのことであるが、内容は憶えていないが、確かに読んだ記憶は残っている。
「100人以上の警察官が銃で待ち構えているビルに突入して、1人も弾が当たらないわけがないだろ」と突っ込みを入れながらも、単純明快な娯楽作品なのでそれなりに楽しめたが、正規料金の 1,800円を払ってまで観るのは少し辛い、というのが正直な感想だ。

また、1,000円でかつ休日なのに観客が少ないというのも気になった。
まあ、「元旦の昼から映画を見る奴はいないよ」と言うことであれば良いのだけど ・・・

では。

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2011年12月 7日 (水)

地デジチューナー KTV-FSUSB2 録画失敗の顛末記

以前、「地デジチューナー KTV-FSUSB2 を買ってみた」、「地デジチューナー KTV-FSUSB2 をまた買ってしまった」と2回にわたって恵安のKTV-FSUSB2について書いた。

記事を書いた時は、視聴ソフトや予約録画ソフトの導入からTV視聴まで完了し問題ないと思っていたのであるが、その後何度も使ってみるうちに大きな問題に直面した。録画が途中で止まる場合があるのだ。crying

具体的に言うと、例えば1時間番組を予約した場合、1時間分のサイズのファイルはできるのであるが、再生してみると途中のある地点で映像・音声が止まってしまう。止まる地点は場合によって違うが、録画開始から5分くらいで止まることもあれば1時間以上止まらないこともある。
ただ、作成されたファイル自体に問題があるようで、一旦作成された録画ファイルはどのソフトで再生しても止まる地点は同じである。つまり、録画時に何か問題が発生しているようだ。

そこで、録画中の状況を観察してみた。
録画は Rectest というアプリ(視聴ソフト TVtest の姉妹版で画面表示機能を除いたもの)で行っており、デスクトップ画面の右下のバーに電波状況などが表示されているのだが、通常37dbを表示されている受信強度が途中で0dbになっていることがわかった。その場合、録画が終了してから TVtest を起動してみると、必ず「B-CASカードを開いています」で固まってしまう。すなわち、録画途中で B-CASカードを見失っているようだ。

以上の状況から、FSUSB2 のカードリーダーの機能が不安定のため、B-CASカードの情報が途中で読めなくなっていると推測し、ICカードリーダを購入することを考えた。

この類の用途での ICカードリーダの鉄板は、NTTコミュニケーションズの SCR3310-NTTCom で値段も2,000円くらいと手頃だ。
驚いたことに、あの「変換名人」も安い ICカードリーダ TF-ICCR32 を販売しているようだ。変換名人は、私の欲しいモノをいつも先回りして提供しており、(品質はよくわからないが)なかなか侮れない。

 SCR3310-NTTCom(左) と 変換名人TF-ICCR32
 
Fsusb2_2_05  Fsusb2_2_06

さて、どこで SCR3310-NTTCom 買おうか迷っていた折、よく考えて見るともう1つ FSUSB2(S/Nは K1107)を持っていることに気付き、こちらでも試してみたところ、全く同じ現象が発生する。いくら恵安と言えど、これほどの頻度で発生する不具合であれば、ネットでも相当話題になっているハズだがそのような話は聞かない。(スタンバイから復帰した際に、B-CASカードを見失う話は聞くが、私の場合はその現象は発生しない。)
どうも原因は他にあるようだ。

次に、USBケーブルを疑った。品質がよくないと言われている FSUSB2の付属ケーブルは長さの関係で使用していなかったのだが、我が家に数種類ある miniUSBコードのうち、デジカメに付属していたフェライトコア付きのケーブルではエラーが発生せず、他の出所不明のコードの時だけに発生するような気がしていた。
しかし、これもいろいろと検証してみると前者のケーブルでも発生することがあり USBケーブル説もボツとなった。

次に疑ったのが、USB電源である。FSUSB2 は、USBから供給される電源で動作しているが、これが不安定ではないかということだ。
FSUSB2で B-CASカードの初期化が不安定になるケースは良く知られており、その場合に「USB電源が不安定な場合に対する実験」と称された代替モジュールに入れ替える改善策も提示されている。ただし、私の場合、初期化が失敗するわけではないし、「この代替モジュールはハードウェアにはよろしくない」との噂もあり導入をためらっていた。
そこで、USB電源安定対策として、セルフパワーのUSBハブを試すことにした。

製品はセルフパワー/バスパワーの両用であれば何でも良かったが、たまたま、バッファローの7ポートハブ BSH7A02BKドスパラのwebサイトで在庫限りで 600円(+送料525円)で売られていたのを発見し即刻ポチった。

 パッケージと内容物
 
Fsusb2_2_07 Fsusb2_2_08

 上面の5ポートはスイッチで電源ON/OFF可。下面の2ポートは常時導通
 
Fsusb2_2_12

これで解決 sign03  と思ってさっそくセルフパワーで接続してみたが結果は変わらず rain
少し落ち込む ・・・・ sad

そこでもう一度、これまでの検証結果を冷静になって考えてみた。すると ・・・ thunder
我が家のPCのUSBポートには、

  1. 後面にマザーボード直結のポートが4ポート
  2. 前面にPCケース付属のUSBポートが2ポート(内部でマザーボードのUSB端子に接続)
  3. 前面の3.5インチベイに装着した 内蔵カードリーダー「マルパネ3号」に1ポート(内部でマザーボードのUSB端子に接続)
     
    以前の記事「SDカードのベンチマーク」でも紹介したマルパネ3号
    Marupane3_1

の3種類あるのだが、3の「マルパネ3号」のUSBポートを使用した場合だけエラーが発生していないことを発見。
確かに、以前から、2の前面ポートは調子がよくないのは気付いており、前面で使用する場合は「マルパネ3号」のUSBポートを使用していたのだが、これまで後面ポートにはマウスくらいしか接続しておらず、マウスには問題がなかったので、よもや後面ポートにも異常があるとは想定だにしなかった。
FSUSB2 はPCケースの上に置いていたので、ケーブルを変えるテスト以外は、ほとんど後面ポートに接続していたのだ。
試しに、USBメモリのベンチマークをとってみると、1や2のポートでは途中で固まってしまって終わらない。

最初は、USB1.1として認識されているのではないかと疑ったが、デバイスマネージャーで見る限り、ちゃんと2.0で認識されているようだ。逆に、マウスは1.1で認識されているので正常に動作しているのかも知れない。
ドライバを最新のものに変えたが改善せず。まあ、「マルパネ3号」のポートは正常なのだから、やはりソフトではなくハードがヘタっていると思われる。
判ってしまえば、何故これに今まで気付かなかったという感じであるが ・・・ sad

 デバイスマネージャーで見ると USBメモリはちゃんと2.0と認識されている
 (この時は、FSUSB2は後述のUSB3.0拡張ボード FFP-US3PE2に接続)
 
Fsusb2_2_13

とりあえず、「マルパネ3号」の前面ポートを使用すればよいという結論になったが、1つしかないので、FSUSB2 を含め何かUSB機器を使うたびに抜き挿しする必要がある。USBハブを使えばよいが、前面ポートは通常スライドドアの中に隠れているので、そこに常時ケーブルが刺さっているのも見苦しい。

となると、解決策は、USB拡張用の内蔵ボードを買うのみ。dollar
webで調べてみると、最近流行の USB3.0のものでも2ポートであれば 1,000円強で売っている ・・・・ 延髄反射で購入したのは言うまでもない coldsweats01  (ちなみに我が家にはUSB3.0の機器はない sign03

買ったのは PLANEX の FFP-US3PE2
amazonのフラストレーションフリーパッケージという簡易梱包で 1,260円(送料込み)。

 コンパクトな箱に送付状が直接貼られていた
 
Fsusb2_2_09

 右半分が内容物  4pinの電源コネクタを挿さないと動作しないので注意
 
Fsusb2_2_10

 USB3.0の定番チップ NECの uPD720200F1
 
Fsusb2_2_11

早速、装着してテストしたところ、FSUSB2 での録画も全く問題なし。
これが俺の待ち望んでいたものだ sign01 」と一人で感動しつつ、録画失敗騒動が完結。

次回は、FFP-US3PE2 や BSH7A02BK でいろいろ試したことについて書く予定。

では。

【2011年12月17日追記】
予告どおり、FFP-US3PE2 と BSH7A02BK に関する小ネタを掲載した。→ ココ

 

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