カテゴリー「旅行・地域」の8件の記事

2015年4月11日 (土)

ニューヨークとワシントンDCへ行ってきた ~スマホ編~

今回は「ニューヨークとワシントンDCへ行ってきた」の最終回でスマホ編である。

私のスマホは以前の記事「昨年(2014年)後半のお買物 (D-M430 と Zenfone5)」で書いた ASUS Zenfone5 である。まだ、購入して5か月くらいであるが、通勤の暇つぶしに毎日愛用している。
当然、今回のニューヨーク旅行でも持っていくことにした。現地で通信できなくても、予め保存しておいたマップの表示など役には立つが(ガイドブックを持参するのであれば、それで十分かも知れないが)、私的にはそれでは面白くないので、現地で安く簡単に通信できる手段を調べてみた。

Zenfone5 は SIMフリーなので、アメリカで使えるSIMを挿せばよいはずである。アメリカで使える安価なSIMをネットで探した結果、READY SIM という使い捨てSIMカードが、

  • アクティベーション(開通手続き)などの使い始めの手続きが簡単(自動)
  • 短期間で安価な料金設定がある

ということから、私の利用目的(短期間の使い捨て利用)には最適と判った。

もう1つ確認すべき事項は、周波数帯が自分のスマホと合っているかだ。
READY SIM は T-Mobile のMVNOなので、周波数帯は T-Mobileと同じであり、「【アメリカ旅行者向け】Ready SIM使用マニュアル」によると、

通信方式 理論値最大ダウンロード速度 周波数帯
“4G” DC-HSDPA 42Mbps AWS Band 4
“4G” HSPA+ 21Mbps 1900MHz Band 2、AWS Band 4
3G UMTS(W-CDMA) 14.4Mbps 1900MHz Band 2、AWS Band 4
2G GSM/Edge 485Kbps 1900MHz Band 2

となっており、一方、Zenfone5(日本版)の周波数帯はカタログでは以下となっている。

LTE 2,100(1),1,800(3), 2,600(7), 900(8), 800(19)MHz
W-CDMA(HSPA+) 2,100(1), 1,900(2), 850(5), 800(6), 900(8), 800(19)MHz
GSM/EDGE 850/900/1,800/1,900MHz

これを見る限り、4Gはダメそうであるが、3Gが「1900MHz Band 2」で使えそうである。
ということで、次はどうやって購入するかである。

日本で READY SIM を購入するには以下の方法がある。

  1. アメリカ在住の購入代行業 Yoshidaさんの「アメリカより
  2. 日本の代理店 ジャパエモ
  3. 米国のREADY SIM本社または米国amazon

まず、3は何のメリットもないので却下。
2のジャパエモは、上記リンクの自社サイト以外、amazon、楽天、田町の実店舗で購入することができる。ネックは、通販では送料 550円がかかることと、私の今回の目的(500MB程度のデータ通信ができればOK)に適したカードが「通話付の500MB」しかなく、割高なことである。(この記事を書いている 3月11日時点で 3,180円+送料)
一方、1のサイトは、非常に有用な情報が満載で、「データ通信のみの500MB」のカードを $20.55 で扱っているのだが、他に送料や代行手数料が必要なのか、支払は PayPalとなるのだが手数料が必要なのか、サイトの説明を見ても私の理解力ではよく判らず躊躇していた。

結局、1で購入したのだが、支払額は $20.55ポッキリであった。(決済した2月のレートで 2,540円、送料も込みであった。)

実際、注文してみると、8時間後に Yoshidaさんから、「発送しました」という内容のメールが送られてきた。(実際に宛名が記載された封筒の写真も添付されており安心)

そして、10日後に到着。

封筒
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内容(READY SIMのパッケージと YOSHIDAさん謹製のマニュアル
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パッケージを開けるとカードがでてくる。

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Zenfone5のSIMサイズはMicroSIMなので、Normal/Micro兼用を購入したが、MicroSIMのサイズで切れ込みが入っているので簡単に切り離すことができる。

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Zenfone5の現地でのアクティベーション方法は、先ほど紹介した「【アメリカ旅行者向け】Ready SIM使用マニュアル」に記載の通りで、私も機内で READY SIMに入れ替え、アメリカ到着後に Zenfone5の電源を入れたところ、以下の SMSメッセージが送られてきた。

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私の場合、マニュアルを見てAPN(Access Point Names)の設定を日本でやっておいたので(もちろん SIMは挿していない)、特に返信はせず、何度か電源を入り切りするうちに通信ができるようになった。

皆さんが気になるのは、実際にどれくらいの通信速度がでるかということだと思うが ・・・

実は今回、短期間の観光でバタバタしていたこともあり、あまり外でじっくりネットする機会はなく、一方、夜ホテルに戻ってからは翌日の計画を立てるのにネットを使ったのだが、今回宿泊したホテル Holiday Inn Midtown 57th St では、客室での Wi-Fiが無料であったため、結局その時も READY SIM は使用しなかった。

それでも何度か外で使用したが、3Gなりの実用速度はでていて特に遅いという印象はなかった。

以下に、RDB TODAY SPEED TEST で実際に通信速度を測った記録を載せておく。
参考までに、ホテルの場所は セントラルパークの南西方向、住所で言えば9番街と10番街の間で、56thに面した部屋であった。

測定場所 回線 下り(Mbps) 上り(Mbps) 電波(dBm)
ホテルの部屋(某日) 3G 2.69 0.41 -89
ホテルの部屋(某日) 3G 3.29 1.28 -89
ワシントン
ホワイトハウスの近く
3G 3.75 1.27 -83
(参考)ホテルの部屋(Wi-Fi) Wi-Fi 3.73 1.74 -42

結局、READY SIM はそれなりに使えるというのが私の結論である。

 

次に、ニューヨークに行く際に、スマホにいれておくべきお勧めアプリを紹介する。

City Maps 2Go Offline Maps
オフラインで使える地図で、スマホのGPSに連動して現在位置の確認が可能。
ニューヨーク、ワシントン、東京など世界の主要都市に対応しており、地図も詳細(東京はイマイチ)。
都市データのダウンロードにはそれなりに時間がかかるので、事前に旅行先の都市データをダウンロードしておくことをお勧めする。
以下は、自由の女神像がある リバティ島から エリス島に行く途中で表示したもの。(街中の例ではなく申し訳ない think

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それ以外にも、ルックJTBのアプリ(ルックJTB利用者限定)もインストールしていったが、限定にするほどの価値はなく出番がなかった。

MyTrans.it - New York Subway
地下鉄のリアルタイムのサービス状況が判ったり、近くの駅までの行き方、路線図の表示などが可能。
私の場合、移動は地下鉄を利用したので、地下鉄の路線図は何度も見る機会があったが、サービス状況まで気にする場面はなく宝の持ち腐れであった。また、路線図も、このアプリを使うよりも、pdf をダウンロードしていった方が早く参照できて便利である。
  

最後に地下鉄に関する私の失敗談を。

ニュヨークの地下鉄は昨年10月で110周年ということで、私が最初に自販機で買ったメトロカードも記念カードだった。

110周年記念カード
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通常のメトロカード
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1回用の シングルライド メトロカード
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地下鉄に乗るときには、磁気読取機にカードをスライドさせて無人ゲート(3本のバーが回転する方式)を通ることはガイドブックで知っていたのだが、最初に乗ろうとしたとき、スライドさせる際のカードの向きが判らず ・・・ coldsweats02 
磁気テープの部分を下にして何度か試したがダメだったので、上下裏表、色々な向きを試しても全く開く気配がない アセアセ sweat01
結局、どうもそのゲートの調子が悪かっただけのようだが、正直焦りまくってしまった。

カードのデザインを見てみると、110周年記念カードだけ、スライドの向きを示す「←←← Insert this way/This side facing you」という表示がない ・・・ sign02

皆さま、念のために、事前にスライドの向きは覚えていきましょう coldsweats01

あと、ゲートのバーの間隔が予想以上に狭いことに注意。
アメリカ人の太った面々は通れないのではないかと心配になるくらいだ。特に、キャリーバッグを引いているときは、バッグだけが取り残されてしまわないように、抱えて通過した方が無難だ。

まあ、私のように2回払えば済む話だが crying dollar

では。

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2015年3月30日 (月)

ニューヨークとワシントンDCへ行ってきた ~9/11メモリアル・自由の女神編~

前記事の「ミュージカル編」、「アムトラック・ワシントンD.C.編」に続き、「9/11メモリアル・自由の女神編」である。
 
9/11メモリアルと自由の女神像は旅行の3日目(2015年3月1日(日曜日))の午前に行くことにした。
まず、日本での事前予約であるが、9/11メモリアルは現在では予約不要なので、自由の女神だけ予約していった。
 
予約方法や実際の観光の内容などは、【自由の女神 Statue of liberty】というサイトが非常に詳しいので参考にして欲しい ・・・・ 以上 sign03
なのだが( coldsweats01 )、とりあえず、その記事から1年半近く経っているので、私の予約した時の記録を残しておく。
なお、私が予約したのは実際に行く日のちょうど1か月前の2月1日であったが、後述する自由の女神像のクラウンアクセスは残数わずかだった。(その1週間前に見た時にはかなり残数があったので油断していたが、危ない危ない coldsweats02
ちなみに、これはオフシーズンの場合で、観光シーズンの場合は数か月先まで予約で埋まるので、日程が決まったらすぐ予約することをお勧めする。
 
それでは、予約方法である。
 
自由の女神像はリバティ島(LIBERTY ISLAND)にあり、ニューヨークからはバッテリーパーク(BATTERY PARK)から船で行く必要がある。
 
船の航路(STATUE CRUISESのサイトより)Sl_030
 
 
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「BOOK NOW」をクリック。
 

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ニューヨークから行くので、「New York Battery Park」を選択。

チケットは、船の往復の乗船券に加え
  • 自由の女神像の王冠まで登る「クラウン(Crown)チケット」
  • 自由の女神像の台座まで登る「ペデスタル(Pedestal)チケット」
  • 島にいくだけのチケット(Reserve Only)
の3種類からを選ぶようになっている。
 
チケットの種類(STATUE CRUISESのサイトより)
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台座の上まで192段、更にクラウンまでは162段の細いらせん階段を登らなければならないが、健康な方はチャレンジする価値はあると思う。

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クラウンチケットの場合は「Reserve with Crown Ticket」をクリックして展開し、中の「Buy Tickets」をクリック。

 

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日付を選ぶため。カレンダーマークをクリック。
 

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カレンダーで日付を選ぶと右側に空席のある時間の一覧が表示されるので希望時間の「Select」をクリック。(例は2月24日を選択した場合で、この時点では11時の回しか空いていない)
表示される時間は、乗船するための手続き(セキュリティチェックなど)を開始できる時間のようだが、日にちさえ合っていれば時間は適当(違っていてもOK)のようだ。私も、12時の予約しかできなかったが、10時前に乗船し10時30分頃に像の中に入ったが、何も言われなかった。
 

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人数を入力し、「Add to Cart」をクリック。
 

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内容を確認し、「Checkout」をクリック。
ちなみに、クラウンアクセスは大人1人 $21(船代、オーディオガイド込)
 

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次にチケットの配送方法の選択画面になるが、「現地のチケット売り場で受け取る」しか選択肢がないので、そのまま「Continue」をクリック。
 

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名前をパスポートの通り、名、性の順で入力。
 
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自分(クレジットカード保有者)の情報を入力し「Continue」をクリック。
 

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クレジットカードの情報を入力、(Terms and Conditions を読んでから confident )「I have read ・・・ 」をチェックし、「Place My Order and View Confirmation」をクリック。
 

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最後に確認画面がでて予約完了。
 
数分後に、件名「Statue Cruises - Web Order #yyyymmdd-xxxxxxxx」というメールが送られてきた。
 
メールには「予約票」のようなものは添付されていないので、このOrder No が判るもの(私はメールを印刷して持参)を現地の窓口で渡せばよい。
 
メールを印刷
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以上で事前準備は完了である。
 
 
さて、以下は、実際に行ってみた記録である。
 
まずは、ホテルから地下鉄1号線で Rector Street まで行き、そこから徒歩で 9/11メモリアルへ。(行き方は ココを参照)
特に周りに柵などはなく、プール(堀)のある広場といった感じである。朝の9時ということもあり人は少なかった。
 
案内板
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 北隣りにある 1(ワン)ワールドトレードセンター
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プール(South Pool)
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敷地内には 9/11メモリアル博物館 もある。私は博物館には入らずに、敷地内にある募金箱に少しではあるが募金したところ、白地に青く「9/11 MEMORIAL」と書かれたリストバンドをもらった。
その後、自由の女神像があるリバティ島行きの船がでるバッテリーパークへ向かった。(徒歩で10~15分くらい。)
 
途中にあるトリニティ教会

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バッテリーパークにある STATUE CRUISES の窓口で、メールのコピーを渡してチケットをゲット。
オフシーズンの朝のせいか、窓口に行列は一切なし。
 
チケット
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空港並みのセキュリティチェックを経て乗船。
右手に自由の女神像を見ながら15分くらいでリバティ島へ到着。
 
船から見た自由の女神像
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そしてついに自由の女神像の中に侵入。
 
像の背面にある入り口
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細いらせん階段を通ってクラウンへ
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そして到着。
 
クラウンの場所は10人で一杯になるくらいの狭さで、小窓(王冠の隙間)がいくつかあり外が見れるようになっている。何が凄いわけではないが、達成感は味わえると言った感じだ。
 
小窓から見たマンハッタン島
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特に時間を制限されたりはしなかったが、数枚写真を撮ってから、また、らせん階段を通って地上へ。
 
マンハッタン島に向いて、1997年にリバティ島から撮影したパネルがあったので、今回撮った写真と比較してみた。

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こうやって見ると、新旧ワールドトレードセンターがシンボル的な存在であることがわかる。(だから標的になってしまったのだろうが ・・・ )
 
この後、また船に乗って、エリス島を経由して(私は下船せず)バッテリーパークへ戻った。
 
参考までに、この日の時間経過を記しておく。
 
9時00分 9/11メモリアルに到着
9時30分 バッテリーパークに向けて出発
9時45分 途中トリニティ教会の写真を撮ったりしながら乗船場に到着
9時55分 バタバタとチケットを受け取り、セキュリティチェックを通って船に飛び乗り出航
10時25分 リバティ島に到着、撮影などをした後、像の入り口のセキュリティチェックを完了
10時30分 有料($2)ロッカーに荷物を預け登り始める
10時40分 台座の上に到着
10時45分 写真撮影などをしてから、クラウンアタック開始
10時55分 クラウンに到着
12時00分 地上へ戻り、写真撮影や土産物屋に寄ったりして、リバティ島出航
12時30分 バッテリーパーク到着
 
男の1人旅でかなり急ぎ足、オフシーズンの午前でほとんど行列待ちがないという条件での所要時間なので、皆さんが計画をたてる場合はこれより余裕を持った計画とすることをお勧めする。
 
では。

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2015年3月21日 (土)

ニューヨークとワシントンDCへ行ってきた ~アムトラック・ワシントンD.C.編~

前記事の「ミュージカル編」に続き、「アムトラック・ワシントンD.C.編」である。

今回はニューヨーク5日間(3泊)のツアーなので時間的には非常に厳しいのだが、多分また行くことはないと思うと、ホワイトハウスを見にワシントンまで行きたくなってきた。

調べてみると、ニューヨーク-ワシントン間は結構遠く、距離的には東京-名古屋間に相当するらしい。アムトラックという列車で片道約3.5時間である。
前記事で挙げた日本人向けの旅行サイトでも、ニューヨークからの日帰旅行がラインナップされている。(アムトラックで約$300、バスでその半分)最初はそれにしようかと思ったが、

  • アムトラックは自分でweb予約可能
  • ワシントンで自分の見たいエリアは駅から徒歩圏内
  • ツアーだと見学ポイントや時間を選べない

ことから、今回は自力で行くことにした。

ワシントン観光のために、日本で事前予約していったのは、アムトラックと国会議事堂内ツアーである。(どちらも1か月前に予約)

それでは、アムトラックの予約方法から ・・・・

まず最初にアムトラックのホームページの Timetablesというタブから時刻表をダウンロード(pdf形式)しておくことをお勧めする。

Amtrack_011

Route欄で

Northeast Corridor 1
New York - Washington Effective 月 日, 年

と記載されているのが、ニューヨーク-ワシントン間である。

実際にダウンロードしたものが以下である。(週末の往き方向の時刻表)

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今回は、頑張って5時45分発で行くことにした。(図の赤線の列車)
なお、時刻表には右端のワシントンまで 11駅しか記載されていないが、省略されているわけではなく、実際にこれだけしか止まらない。

さて、実際のチケットの予約方法に移る。

アムトラックのホームページを表示。

Amtrack_000

左上の入力欄で予約したい列車の条件を指定する。

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駅を指定する場合は、入力欄の右肩の「Find a Station」をクリックして開く子画面で、
出発駅は NYP(ニューヨーク Penn Station)
到着駅は WAS(ワシントン Union Station)
を選ぶ。
最後に「FIND TRAINS」をクリック。

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まず往きの列車の一覧が表示されるので、予約する列車と運賃を選択し「ADD TO CART」をクリック。
運賃は、SAVER, VALUE, FLEXIBLE, PREMIUM の4種類あるが、最初の3つは実際に乗る車両や席は同じで、キャンセル時の返金可否・条件が違うだけである。詳細は、運賃説明のページを参照して欲しいが、このページによると、最安の SAVERは 14日前の早期予約限定で、列車や座席数も限られるようだ。
(私は行き帰りとも SAVER $52 を予約した。)

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同様に、帰りの列車と運賃を選択し「ADD TO CART」をクリック。

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レンタカーなどの予約ページになるが、ここは何もせず「Enter Passenger Information」をクリック。

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自分の情報などを入力する。
切符の受取方法は以下の3種類。(詳細は説明ページを参照)

  • eTicket: pdf化されたeチケットを電子メールで受け取る方法
  • Quik-Trak: 駅の自動券売機で発券する方法
  • Ticket agent: 駅の窓口で受け取る方法

普通は eTicket で問題なし。

最後に、ページ下の「Continue to payment」をクリック。

Amtrack_008

クレジットカードの情報を入力する。
最後に、「Purchase」をクリック。

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確認画面がでて終了である。

その後、すぐに eチケットが添付された、件名「Amtrak: eTicket and Receipt for Your 02/28/2015 Trip」という確認メールが送られてきた。

eチケット
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アムトラックには駅の改札はないので、これを事前に印刷して車内で車掌に見せれば良い。車掌はバーコードをスキャンするだけなので、印刷せずにスマホにバーコードを表示させるのでも良いようだ。

 
 

次に、国会議事堂のツアー予約方法であるが ・・・・
U.S.CAPITOL のHPから予約するのであるが、既に私が予約した時とページ構成が変わっていた wobbly 。  とりあえず参考までに、予約後に送られてくる予約票を掲載しておく(これを印刷して持っていく)。ちなみにツアーは無料である。

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以上の事前準備を行った後、予定通り2月28日にニューヨークからワシントンに向かった。

ワシントンに行ったのは、ニューヨーク到着の翌日で、到着当日の夜はミュージカルという我ながら超ハードスケジュール happy02

まずは、出発駅のニューヨーク ペンステーションを目指す。
朝5時45分出発という列車を選んだものの、こんな早朝にホテルのある 57th Streetからどうやって行くか、タクシーはあるのか、などと内心心配して5時前にホテルを出たのだが、1ブロックも歩かないうちに流しのタクシー発見、かなり余裕をもって駅に到着。

駅にはホームレスがかなり居たが、アムトラックの乗客専用の待合スペースがあり(チケットがないと入れない)、そこで軽食をとって出発を待った。
出発の15分前くらいにならないとホーム(Track)が決まらないので、掲示板やモニタでTrackが表示されるのを待つ。

モニタ表示(2行目の私の乗る列車はまだ Trackが決まらず)
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Trackが表示されると、皆ぞろぞろと動き出すので、その人波に付いて行って列車に乗車。自由席なので「Coach class」と表示された車両であればどこに座ってもよい。
車内は、両側2列ずつの座席配置なのでゆったりしておりシートも清潔である。

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時刻通りに列車は出発。(私の場合、幸運にも往復とも全て時刻通りの運行であった。)

社内では Wi-Fiも利用可能。

Amtrack_204

乗車中、2ヶ所で通信速度を測ったところ(数字はMbps)
ほぼ中間地点のWilmington辺りで DOWN 0.40/UP 0.26
少し先のBaltimore辺りで DOWN 2.41/UP 1.39
という結果だったので、波はあるものの十分使えるレベルである。(ただし、私が乗ったのは週末早朝便でガラガラだった。)

列車は時刻通り 9時10分にワシントン ユニオンステーションに到着。

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まずはツアーを予約していた国会議事堂に行ってみた。

ドームを修復中
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列車が遅れることも考慮してツアーの開始時間を10時10分としていたのだが 9時30分くらいに到着。受付には誰も並んでおらず、50人くらいが次のツアーを待っている状態だったので、そこに入れてもらった。このシーズンであれば予約は不要だったと思われる。

以下、その後に廻った場所を順に写真で紹介する。(全て徒歩で移動)

ナショナル・ギャラリー・オブ・アート(西館) ※東館は改装中で休館
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すばらしいコレクションなのだが、とにかく広い。前日ニューヨーク入りしてから、時差ボケでほとんど寝ていないのに加え、空腹、更には館内が暑いこともあり、途中でフラフラに ・・・ typhoon
止む無く鑑賞は途中で諦め、休憩がてら 前の公園(ナショナル・モール)にあるバーガー屋でチキンバーガーを注文したのだが ・・・  パテはベチョベチョ、味は超マズい、多数の小鳥は寄ってくるはで散々であったが、とりあえず体力は回復 up

ワシントン記念塔
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リンカーン記念館
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ホワイトハウス(ウラ)
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ホワイトハウス(表)
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個人的にはワシントンで一番見たかったのがホワイトハウス。
思ったより、警備も観光客も少なかった。

スミソニアン航空宇宙博物館
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博物館は17時30分に閉まるので、それからユニオンステーションに戻った。
19時20分の出発まで1時間30分もある ・・・・ gawk
1時間早い列車に変えてもらおうと思って窓口に行くと追加料金が必要とのこと。割安切符なので仕方がない。

ユニオンステーションの地下はフードコートになっているので、そこで夕食。
幸いにも帰りのアムトラックも時刻表通りで、無事ニューヨークに戻った。

これで、ワシントンの一日が終了。

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2015年3月 9日 (月)

ニューヨークとワシントンDCへ行ってきた ~ミュージカル編~

ふとしたきっかけがあり、ニューヨークとワシントンDC観光に行ってきた。

私にとっては初めての東海岸、それも1人旅。 heart04
ニューヨーク5日間のパック旅行であるが、航空券とホテルのみ手配のフリープランだったので、旅先のプランは全て自分で考える必要があった。1人旅なので行けば何とかなるとは思っていたのだが、webやガイドブックを眺めて事前予約が必要なところだけは押さえて旅立った。
そこで、いくつかのテーマに分けて、事前に準備したことと実際に行ってみての感想などを書こうと思う。

まずは、ミュージカル編である。

やはりニューヨークと言えばブロードウェイミュージカルと言うことで、王道の「オペラ座の怪人」を観ることにした。
チケットは、VELTRAJTBあっとニューヨークなどの日本人向けのサイトでも購入できるが、私は BroadwayBoxというディスカウントコードを発行してくれるサイト経由で、Telecharge(テレチャージ)という正規代理店のサイトから購入した。
上記の日本人向けのサイトから購入するのと比べ(演目や日によるようだが)私の場合、価格は激安というわけではなく数$程度の違いであったが、自分でシートを選べることと窓口で引き換える必要のないEチケットを入手できるのがメリットである。
なお、BroadwayBoxと同様にディスカウントコードを発行しているサイトはググれば他にも見つかるので私もいくつか試してみたが、どれも同額か割高だった。

それでは、以下が私が購入した方法である。

  1. BroadwayBoxのオペラ座の怪人のページで「BUY TICKETS」をクリック

    Phantom_001

    上記リンクは、「オペラ座の怪人」用のリンクであるが、BroadwayBoxのTOPページからは他のミュージカルのチケットも割引購入できる。ただし、演目によって、クリック後の操作は異なるので注意。本記事に記載したのは、あくまでも「オペラ座の怪人」の例である。
    上記リンクをクリックすると、Telecharge(実際はその割引サイトである Telecharge Offers)の予約サイトに移動するが、私の場合、BroadwayBoxを経由するだけで $30くらい割引きされていた。(BroadwayBoxのサイトに表示されているディスカウントコードは自動適用されるので一切入力する必要はない。)
    なお、Telecharge(Telecharge Offers)のサイトでは、一定時間内に予約が完了しないと、最初から入れなおさなければならない。(私も 何度かやり直した。 sad ) ただ、慌てて間違えるより、タイムアウトしたらやり直すつもりで、心に余裕をもって臨むことをお勧めする。

  2. Telecharge Offers のサイトで「FIND TICKETS」をクリック

    Phantom_002

  3. 人数などの条件を入力

    ここで、もし以下の画面がでたら「No Thanks」でスキップ
    Phantom_002_5

    以下の画面で条件を入力する。

    Phantom_003

    one 2つ目の「日を指定」では、観る日が決まっている場合は左側、期間で指定する場合は右側を選択
    two 4つ目の「シートの指定方法を指定」では、下の「Yes」を選択。この場合、シートを自分でチャートから指定することができる。(上を選択するとサイトが候補を提示してくる。)
    three 1番下で表示されている文字列が読み取りにくい場合は、解りやすい文字列がでるまで横の矢印2つのボタンをクリックするとよい。

    最後に、最下段の「NEXT」をクリック。

  4. シートチャートからシートを選択

    Phantom_004

    グレー以外のシートから、好みのシートをクリックして選択する。
    なお、マウスをシートの上に持っていくと、上図のグレーの吹き出しのような形で、そのシートの価格が表示される。
    シートを選択したら、下の「My Selection」に選択したシートの情報が表示されるので、それでよければ「BUY」をクリック。
     
     

    ちなみに、私の場合オフシーズンということもあり、約1か月前で、前から2番目のシートがとれたが、予定が決まったらすぐに予約することをお勧めする。(実はこの1週間前に見たときは結構空いていて余裕だったのだが、今日見てみると一気に埋まっていた coldsweats02
     

    結局、前から2列目を
    チケット代 $99 + サービス料 $8.5 + 手数料 $2.75 = 合計 $110.25 でゲットした。

  5. 自分のメアドを入力し「CONTINUE」をクリック

    Phantom_005

    Telechargeのアカウントを持っていない場合は、右側にメアドを入力する。(下は確認用)

  6. 自分の情報を入力

    Phantom_006Phantom_007

    このページの情報は通常使われることはないので、あまり神経質にならずに埋めればよい。*は入力必須。
    最後に「NEXT」をクリック。

  7. チケットの受取方法を指定

    Phantom_008

    通常は1番上(Eメールで受け取る)でOK。
    下の「NEXT」をクリック。

  8. カード情報を入力

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    クレジットカード情報を入力

  9. 完了

    Phantom_010

    最後の確認画面がでて完了。
     
    それからすぐに件名「Your order has been confirmed」という予約受付メールが届き、その12分後に Eチケット(pdfファイル)が添付された、件名「Your E-Tickets, Print Immediately」というメールが送られてきた。(Eチケットが送られてくるまで、数日かかることもあるようなのでギリの予約は止めた方がよさそう。)
    ちなみに用紙サイズは letter だがA4印刷で印刷すればOKである。

    送られてきたEチケット
    Phantom_011

    これを印刷して当日入り口に持っていけば、バーコードをスキャンしてもらってそのまま入場でき、中で案内の人にEチケットを見せれば席まで案内してくれる。
     
     
     


    実は、「オペラ座の怪人」は10年程前にロンドンで観たことがあったのだが(その時は2階席の端)、私自身、ミュージカルにさほど興味がなかったこともあり、あまり印象は残っていなかった sleepy  
    ところが、今回は席が前の方だったせいか、目の前で歌い上げるクリスティン役の女優の声量に圧倒されてしまった happy01 good
     
     

    NY到着日の夜という無茶なスケジュールであったが、眠気も吹っ飛ぶ素晴らしい公演だった。
     
     
     
      
    公演が終わったところ(22時30分頃)
    Phantom_012

では。

アムトラック・ワシントンD.C.編3/11メモリアル・自由の女神編スマホ編 へと続く。

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2013年9月23日 (月)

ソフトキャリーバッグのキャスター修理 ~ たぶん完結編

もう4年以上前になるが、キャリーバッグのキャスター修理の記事「ソフトキャリーバッグのキャスター修理」を書いた。
劣化して表面のゴムが剥離したキャスターにゴムベルトを接着剤で貼り付けて補修したという記事であるが、その後 komaさんからエポキシパテで補修する方法をご提示いただき、その後試された人の話などを総合的に判断すると、現時点ではエポキシパテ方式が最善の補修方法ではないかと思っている。

私の問題のキャリーバッグ(メーカーは Ricardo Beverly Hills)は、ゴムベルトで補修してから 1泊の研修に使用しただけで(その時は問題なし)、それ以降使う機会がなかったのだが、つい最近、嫁さんが3泊の海外旅行に連れていった。
結果は・・・・ heart04   なんと、羽田に着くまでに両輪とも剥離したとのこと crying
使い方が荒すぎるんだろ sign03 とツッコミたい気持ちはあるのだが、やはりゴムベルトは弾性が大きいため長く持たせるのは難しいようだ。

 愛用のキャリーバッグ ・・・ キャスター以外は問題なし
 Caster_001

さて、次はどうやって補修するかであるが  ・・・・
当然、エポキシパテが真っ先に頭に浮かんだのであるが、「どうせやるのなら」ということでもっと根本的な補修であるキャスター(車輪)の交換を考えてみた。たしか4年前の時にも同じことを考えたものの、下の写真のように、車輪を固定しているタイヤハウスは樹脂のような素材でできているのだが、キャスターの車軸が片側(外側)しか露出しておらず、それもネジではないので分解はハードルが高いと判断し、一瞬で諦めたと記憶している。

 タイヤハウス周り ・・・ 左の写真の車輪は今回の交換後のもの
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ところが、(何故4年前には確認しなかったのか不思議だが)今回バッグの内側を良く見てみると、タイヤハウスは内側から3つのネジと1つのハトメで固定されていることがわかった。

 バッグの内側
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そこで、早速ネジを外してみた。
バッグ底面のハトメが固定されたままなのでタイヤハウスを完全にバッグ本体から離すことはできないが、浮かせることができるようになった。これまで隠れていた車軸の内側部分を覗いて見るとネジなどで固定されているわけではなく、なんと車軸の頭をセロハンテープのようなもので(内側に抜け落ちないように)固定しているだけであった。そこで、ドライバの先端で外側から車軸を押してみるとセロハンテープは簡単に外れ車軸を内側に引き抜くことができた。セロハンテープは単なる仮留めの役割でしかなく、タイヤハウスがバッグに固定されているときは車軸の内側がバッグに密着しているため、抜けない構造になっているようだ。

 タイヤハウスを浮かせると車軸の内側の穴が露出(写真は車軸引抜き後)
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 外れたキャスターと車軸 ・・・ ベアリング付き
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これで、やっとキャスターを取外すことができた。
次は交換用のキャスター探しである。当然ながら、サイズがほぼ同じでないと交換できない。取り外したキャスターの外径は(ゴムが剥離した状態で)60mm、幅は車軸周辺の一番広い部分(いわゆるボス幅)で28mm、車軸径は6mmであった。
ググって最初に目に留まったのが、これも4年以上前の記事で紹介したエンドー鞄さん が販売している交換用キャスター。(数あるバッグメーカーの中で交換用キャスターを販売している会社は少ない。そんなものを手間をかけて売るより新しいバッグを買わせたいということだと思うのだが、ユーザ目線が完全に欠落していると言わざるを得ない。久しぶりに、またまたエンドー鞄を見直してしまった ・・・ happy01

エンドー鞄の交換用キャスター(同社のHPより)
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この商品はエンドー鞄の特定製品の交換用なので同社のHPにもサイズが表示されていないのだが、サカエさんのwebサイトに掲載されているサイズをみると外径以外はピッタリである。しかし、残念ながら 外径 70mmというのが厳しそうで、キャスターまたはタイヤハウスを削る必要があり今回は見送った。
次にホームセンターで販売されている荷物運搬用の台車のキャスターを探してみた。近くの3つのホームセンターに行ってみたが、どの店も台座(車輪支持部、フォークとも言うらしい)付きのものであれば多数置いているが、車輪単独というのは「台座つきのキャスター」の交換部品としての位置づけであり、販売しているのは2店だけで、それもそれぞれ1種類だけ(サイズ違いはあり)であった。

台座と車輪 ハンマーキャスター社のwebカタログより)
Caster

ちなみに、キャスターという語は正確には台座付きのものを指すらしく、車輪単独ではキャスターとは呼ばないようであるが、過去の経緯もあり本記事では特に区別はしていない。

両店にあった車輪は、どちらもこの業界ではトップシェアのハンマーキャスター社製で、以下の型番であった。(同社のwebカタログより転載)
少し気になったのが、今の車輪のようにベアリングが付いておらず、樹脂製のブッシュが車軸と摺動する(すべる)構造となっている点であるが、荷物運搬台車がそれで問題ないのだから大丈夫なのだろう。

 コーナンにあった 425Eシリーズ ・・・ 外径65mmで270円くらい
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 ドイトにあった 425Gシリーズ ・・・ 外径65mmで380円くらい
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外径はどちらもピッタリの65mmのサイズがありこの点ではラッキーであった。見かけは425Gの方が良さげなのだが、残念ながら幅や穴のサイズが合わない。ということで、今回は425Eと、幅方向が少し短いことからくるガタツキを防止するためのワッシャー(130円)を購入した。

 新旧の車輪(左が新)
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 ワッシャー
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早速、新しい車輪を取り付けてみた。
ワッシャーは車輪の両端に2枚と1枚の計3枚を使用した。また、車軸の摺動がやはり気になるので、車軸周りには 樹脂素材にも使えるワコーズの潤滑剤「フッソオイル105」をスプレーしておいた。

 フッソオイル105
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 車輪取り付け前
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 車輪取り付け後
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予想通り、車輪ごと交換すると安定感、安心感は抜群である。心配した車軸の摺動も今のところ全く気にならない。これで、このバッグはあと5年は使えそうな気がしてきた。
車輪交換ができるか否かはバッグの構造と交換部品の有無に依るが、最初から諦めずにとりあえずバッグの内側を覗いてみると、もしかしてハッピーになれるかも知れない。

さて、次の旅行はいつになることやら ・・・ coldsweats01

では

【2015年4月12日追記】
2月末にニューヨーク旅行に連れていったが、全く問題なかった。
ニューヨーク旅行については、
ニューヨークとワシントンDCへ行ってきた ~ミュージカル編~
以降4記事アップしたので、興味のある方はどうぞ。(キャスター問題については特に触れていない)

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2012年7月16日 (月)

恋がつく駅・・・恋ヶ窪

Koigakubo_06

私がよく利用する駅の1つが西武国分寺線の恋ヶ窪駅である。

周りに無人の野菜販売小屋がいたるところにある田舎町のこれといった特徴のない駅だが、唯一の自慢と言えば(これがどれほど貴重なのかはよくわからないが)、冬の澄み切った日には駅舎から富士山が見えることくらいだ。
(→ココを参照)
私も最近知ったが、「謎解きはディナーのあとで」でブレークした東川篤哉さんの「鯉ヶ窪学園探偵部シリーズ」に登場する鯉ヶ窪学園も、恋ヶ窪にあるらしい ・・・ happy01

その恋ヶ窪に、最近(と言っても数ヶ月前から)動きがあった。
駅に下のようなポスターが張り出されたのだ。

 ポスター全体
 
Koigakubo_01

 下半分の4駅の紹介
 Koigakubo_03

 そして恋ヶ窪
 Koigakubo_02

そう、日本には「恋」がつく駅が4つしかなく、恋ヶ窪がその中の1つらしい。

西武鉄道も「西武鉄道heart恋まちプロジェクト」を立ち上げるなどして盛り上げようとしているみたいだ。

 恋まちプロジェクト(西武鉄道のサイトより)
 
Koimachi

つい最近も、恋まちプロジェクトで募集していた「鉄道にまつわる恋のエピソード」の入選作品が駅に張り出された。私のようなオヤジにとっては正面から見るのは少し気恥ずかしい内容であるが、皆さん、結構見ているようである。

駅の掲示は明日の7月17日までとのことなので、興味のある方は恋ヶ窪駅へ急げ dash
(文章は、西武鉄道のサイトでも見れます。)

 ある休日の恋ヶ窪駅の情景
 
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 恋まちプロジェクトの掲示
 Koigakubo_05

まあ、どう転んでも派手なイベントにはなりそうにないが、それも恋ヶ窪らしさというもの。

恋まちプロジェクトの皆様、頑張ってください。

では。

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2009年2月17日 (火)

ソフトキャリーバッグのキャスター修理

我が家で長年使っていたソフトキャリーバッグのキャスターを昨年修理してみた。
あまりよい出来ではないし、うまくできたかの評価はこれからであるが、同じような事でお悩みの貴兄に参考までに載せることにする。

キャリーバッグやスーツケースのキャスターは、荷重や衝撃が一番かかるところなので、破損の可能性は非常に高いような気がする。
以前webで見た時には、メーカー限定の場合を除き(この場合はキャスター部品ごと交換する)、キャスターを修理してくれるお店はほとんどないようだ。
私も、本件で近所のミスターミニッツに声をかけたが、二つ返事で断られた。

と、思っていたら、たまたま今日、修理屋さんのHPを見つけた。

//REPAIR SHOP 修繕屋//

HPの「スーツケース・キャリ-バッグ修理」のページを見ると、写真つきでたくさんの修理事例が紹介されている。
「純正品にこだわる場合はメーカーさんでどうぞ。純正パーツはウチで用意できるものもあるんですが安くないのです。」という、職人魂がみなぎる心強いお店のようだ。
「キャリーバッグやスーツケースのキャスター修理に関するご質問で一番多いのが車輪の交換です。当店では車輪のみの交換もお受けしていますがお問い合わせの際には車輪の径・巾サイズを測ってください。」とのことなので、まずは、問合せが必要のようだ。価格は1個2,000円~4,000円とのことなのでリーズナブルだと思う。

う~ん、このサイトを見てしまったからには、私の修理記録を載せるのは非常に気が引けるのだが、あくまでも参考ということで。

我が家のソフトキャリーバッグは、12年くらい前にアメリカで買ったものだ。1ヶ月くらい出張で渡米していたのだが、お土産を買いすぎて持参したスーツケースに入りきれなくなってしまい、慌てて現地で調達した。買った場所は、Grapevine Mills という大型のショッピングモールだ。
メーカーは買った時には意識しなかったが、後でwebで見てみると Ricardo Beverly Hills というメーカーで、日本では販売してないようだ。(断っておくが、全然高級品ではないし、自慢するほどの代物でもない。)

Carrybag     Ricardo_logo

日本に帰ってから、帰省や旅行に、年数回使っていたので、のべ50回の使用といったところであろうか。他のソフトキャリーは使ったことがないので比較はできないが、結構、中に物が詰め込めて使い勝手がよい。また、なかなか丈夫で、ファスナーのタブが1つ取れた以外は特に不具合はなかったのであるが、ここ数年でキャスターに問題が発生してきた。キャスターは、プラスチックの大型ホイールにゴムが巻かれたものが両端に1つずつ付いているのだが、そのゴム部分が徐々に劣化・剥離してきて、昨年には、両輪ともほとんど取れてなくなってしまった。まあ、ホイールだけでも、使えないことはないのだが、結構振動するし、今度はホイールが割れそうな気がする。最初は、修理してくれるお店を探したが、なさそうなので、ダメもとで自分で何とかしてみることにした。ホームセンターを覘いて考えついた方法は以下の2つである。

  1. 靴の修理用の肉盛り剤でホイールの周りを肉盛る(例えば こんなヤツ です)
  2. ゴムベルトをホイールの周りに貼り付ける

1番目の方法は、強度の点(使用中に剥がれないか)と、均一に塗れるのかという点が不安だったため、2番目の方法を試すことにした。(2番目の方法も、強度の点では大いに心配であったがダメもとということで・・・)

ホームセンターで買ったのは、ゴムベルトと接着剤。
ゴムベルトは幅5cm、厚さ4mmのものである。接着剤はたくさんの種類がある中で、「屋外にも使える。ショックに強い。熱・水に強い」といううたい文句に釣られて、スーパーX2 というものにした。

Belt   Superx2

まずは、ゴムベルトをホイールの幅で短冊状に切り、ホイールの円周の長さで切断した。(最初は、何重かに巻くつもりであったが、意外にも最初に付いていたタイヤの厚みは薄かったようで、2重にするとホイールカバーに当ってしまった。)
後は、ホイールの外周とゴムベルトの内側に接着剤をタップリと付けて接着し、結束バンドで1週間くらい固定して出来上がりだ。接着剤がはみ出して見かけはよくない(汚い)が、とりあえずくっついた。

左が接着直後。結束バンドの跡が見える。 右が1回使用後。

Wheel_pic0    Wheel_pic1

1ヵ月後くらいに実戦(帰省)で試してみた。結果は・・・・・
行きは順調であったが、帰りの途中から片側の車輪のゴムベルトが徐々にホイールから外れてきて、家に帰り着く頃には、完全にホイールから離れてしまった。(正確に言うと、ゴムベルトの輪の形は保ったままで、ホイールから外れてしまった。) もう一方の車輪は大丈夫であった。負け惜しみで言うわけではないが、内心はすぐに外れることを予想していたので、正直、片輪でも持ち堪えたのは意外であった。
この結果で、更にチャレンジ精神が湧いてきた。

今回の失敗の原因は、ゴムベルトの長さが長すぎた(ホイールの円周と同じ長さで遊びがなかった)ではないかと考えている。
要は、左下図のような遊びが少なかったため、使用中にゴムベルトが少しずつ伸びて、輪の長さがホイールの外周より長くなり、右下図のように剥離したのではないか・・・。

Wheel0400    Wheel1400

ということで、早速、ゴムベルトの長さを微妙に短くして、再度貼り付けてみた。結果は・・・・

実は、それから、帰省も旅行も行っていない・・・ coldsweats01

誰か私を旅行に連れて行って。

【2009年9月6日追記】
今日、久々に、//REPAIR SHOP 修繕屋// さんのHPを見ていたら、偶然にも私と同じキャリーバッグの修理記録が載っていた。
(ココ --> //REPAIR SHOP 修繕屋//:車輪交換
あまり見ないバッグだけにちょっとビックリ sign02
修理結果も結構イイ感じである。私も最後の手段はコレだな dog

【2009年11月8日追記】
先週、研修に行ったときに キャリーバッグを使用した。近距離だったためそれほどヘビーな使い方ではなかったが、何と無事に何事もなく生還した。 smile
現在のキャスターの状況は以下の通り。

継ぎ目の部分はあまり目立たない(手前側)
Caster0

ゴムの部分は結構荒れた部分もあり。いつまでもつことやら・・・・
Caster1

【2012年12月24日追記】
今更ですが ・・・ coldsweats01
当ブログでは、ゴムベルト方式より、koma様 発案の エポキシパテ方式をお勧めしています。
詳しくは、以下のコメント群を参照ください。

【2013年9月23日追記】
記事に載せたキャリーバッグの修理に再挑戦してみた。
興味のある方は、「ソフトキャリーバッグのキャスター修理 ~ たぶん完結編」へ。

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2009年2月10日 (火)

スターフライヤー、おまけにヨーロッパの格安航空会社

先日、所用で北九州に行ったのであるが、初めてスターフライヤーなる航空会社を使ってみた。東京と北九州空港の間を飛んでいる航空会社である。(2007年9月から、東京と関西空港の間も飛んでいるらしい。)
これまで、何度か北九州に飛行機で行ったことはあるのだが、何となく、ANAやJALを使っていた。東京と福岡間のスカイマークは知っていたのだが、スターフライヤーは最近まであまり認識がなかった。スカイマークも就航当初は何度か乗ったが、何となく「安かろう悪かろう」的イメージがあり、会社の出張で行くことが多いため(運賃は気にしなくて良いので)最近は遠ざかっていた。

とは言え、大手航空会社の寡占により、高止まりしていた航空運賃に最初に風穴を開けたスカイマークの功績は大きいと思う。

さて、スターフライヤーに乗った感想であるが、なかなか良い。何が良いかと言うと、運賃もそこそこ安いのにもかかわらず、「安かろう悪かろう」ではなく、プラスアルファの付加価値を付けようと頑張っているのである。特に、全席に液晶モニタが付いており、プログラムも(少ない予算の中でタイアップとかを最大限に活かして)かなりのチャンネル数があり飽きずに1時間半を過ごすことができた。JALやANAの国内線でも、時々液晶モニタが付いた機体に乗りあわせることがあり一瞬期待してしまうのであるが、大体は何もやっておらず、「見たければプレミアムシートなり国際線に乗れ」的な高飛車な雰囲気をいつも感じてしまう。
スターフライヤーには液晶モニタ以外にも、以下のウリがある。

  1. 座席が革張りで、前後の座席間隔が広い(HPによると他社より12~15センチ広いらしい)
  2. ドリンクサービスはタリーズコーヒーなど何となくプレミアム感がある。
  3. カップホルダーがついている。
  4. 座席下に電源コンセントが付いており、パソコンなどに利用できる。
  5. ヘッドレストが調整可能。

上記のうち、4と5は実は乗車時には気付かずに、さっきHPを見て気付いた。3は気付いていたのだが、他の航空会社と同様に格納式のテーブルにもカップを差し込む穴があったので、乗っているときにはこのカップホルダーの使い道が判らなかった。少し高い位置にあり、飲み物のカップを置くには少し違和感があった。が、HPを見ると、このカップホルダーには飲み終わったカップを入れろと書いてある。確かに、いつも、飲み終わったカップの置き場に困っている(いつもクシャクシャにしてシートポケットに入れたりしている)のでこれは良いアイデアだ。ということで、HPを見て、さらにスターフライヤーの心配りに感心してしまった。

少し話が変わるが、格安航空会社ということで、以前、乗ったヨーロッパの代表的格安会社についても少し触れておく。(すべて、2003年の話なので、今は変わっているかもしれないことをお断りしておく。)
私が乗ったのは、easyjet(イージージェット)Ryanair(ライアンエアー)で、どちらも当時の2大格安航空会社であった。ロンドンを中心にヨーロッパの主要都市を結んでいるのであるが、とにかく安い。基本はweb予約のみであり、おもしろいことに、運賃は刻々と変わるので、買い時が結構難しいのである。需要を見て値付けしているのであろうが、必ずしも待てば下がるわけでもなく、結構ギャンブル的な感覚が味わえる。ただし、私のような小市民は、買った後もその後の値段の上下が気になって、あまり精神衛生上良くないのであるが・・・。
私が利用した路線の一例を挙げると
ロンドン(Stansted Airport) → ローマ(Ciampino Airport) :  Ryanair \6,000
ヴェネチア(Marco Polo Airport) → ロンドン(Stansted Airport) :  easyjet \10,000

である。当時の記録をみると、ロンドン ⇔ ローマは、\2,000 ~ \20,000 、ヴェネチア ⇔ ロンドン は \3,000 ~ \18,000 のような値付けであり、バラつきはあるものの、総じて日本の国内線と比較すると格安である。当然コスト削減は徹底しており、チケットレスであるし(webで購入した時に表示される購入番号を空港カウンタで伝えるだけである。座席予約はなく早く機内に入った者から好きな座席に座るsign02)、機内のドリンクサービスも有料である。でも、機体は清潔であるし、移動するという目的には何の問題もない。

Ryanair(Ciampino Airport にて)

Ryanair0002

ただし、1点注意がある。既に気付いた人はいるかもしれないが、上記の空港は、ロンドンは Heathrow Airport(ヒースロー)ではないし、ローマも Fiumicino Airport(フィウミチーノ)ではない。実は、格安航空会社は空港使用料の安い都市近郊の空港を使うことが多いのだ。ちなみに、Stansted Airport はロンドン市内(Liverpool Street)から電車で45分、Ciampino Airport はローマ市街から電車で40分くらいであるから、東京-成田よりは近いと言える。
それにしても、日本の場合、チケットレスと言いながら、自動チェックイン機、保安検査入口、ゲート入口でそれぞれ紙を発行する理由は何なのだろうか?1回で十分なような気がするが・・・・。

話は長くなったが、次回北九州に行くときには、またスターフライヤーを使いたいと思う。(次に行く予定はないのだがweep
今、日本にも、jetstarを始め、格安航空会社が参入し始めているので、今後、彼らの活躍に注目したいと思う。とは言え、日本は、空港使用料が高いからな・・・

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