カテゴリー「住まい・インテリア」の48件の記事

2020年6月28日 (日)

トイレの手洗い管から水が出ない ・・・ ダイヤフラムを交換した

ある日、嫁さんから「1階のトイレの手洗い管から水が出ない」との連絡があり、帰って見てみると、確かにトイレの水を流しても(と言っても、水もほとんど出ない状態)、タンクの上の手洗い管から水が全く出てこない。

 トイレのタンク上部の手洗い管
 Toto_diaphragm_04 

恐らく、タンクの中のフロート(浮き球)の故障かな、と思い、タンクの上蓋を開けて中を覗いてみたが、特に異常は見られない。とりあえず、平日はあまり時間をとれないので、しばらく2階のトイレを使うことにした。
その後、ググってみると、どうもダイヤフラムという、タンク内の部品が故障するとこの現象が発生するとのこと。

実際、我が家の場合もそれが原因であり、交換することで解決した。

我が家のタンクの型番はSH381BAで、適合するダイヤフラムの型番は TH405S となり、ヨドバシ.com でも 731円(税・送料込み)で購入できる。

私の場合は、即日で修理したかったので、近くのTOTOの水彩ショップに行って購入した。(税込869円)

TOTOのサイト - 水彩ショップの検索


 ダイヤフラム
 Toto_diaphragm_01

 Toto_diaphragm_02 Toto_diaphragm_03


交換方法は以下のサイトが参考になる。

ロータンク ボールタップ ダイヤフラム部の交換要領
TOTO トイレタンク修理 パーツ(ダイヤフラムTH405S)交換

本記事では、交換方法については上記サイト以上の説明はできないので割愛し、私が故障部位がダイヤフラムであると判断した方法について以下に記す。
なお、トイレは18年間使っているものなので、写真は(特にタンクの中は)エグくなっているがご容赦いただきたい。

 

 タンクの上蓋を開けたところ(事前に水道の止水栓は閉じておくこと)
 Toto_diaphragm_06

タンクの内面は、ある高さのところまで茶色になっているが、これが水が溜まるレベルである。中に溜まっている水が汚れているわけではないが、長年の利用によって内面が変色したと思われる。

 
それでは、早速調査に入る。
まず、トイレに水を流し、タンク内の水量を減らしておく。

この状態で、手洗い管に給水しているオレンジの管の先端を見ながら、ほんの少し止水栓を開けてみる。(いきなり大きく開けないように注意。) 水がでてきたら、タンク外に水が噴き出さないレベル(チョロチョロとでる感じ)まで止水栓を開く。
水がでてこないようであれば、一旦止水栓を閉め、フロートを上下した後、再度やってみる。
これで水がで始めたら、あとはタンクの中の動きを観察して故障個所にあたりを付けるだけである。

 タンクに給水されている状態
 Toto_diaphragm_08  

写真の通り、タンクへの給水は、手洗い管からだけでなく、タンク内部でも直接行われている。

止水栓を少ししか開けていないので時間はかかるが、しばらく待てば満水になり給水は自動で止まる。と言うのが正しい動きであるが、私の場合、満水になった時点で給水は止まったが、同時にダイヤフラムのあたりからシュルシュルと音をたてて水が漏れ始めた。

 水漏れ発生
 Toto_diaphragm_09 

この水漏れは1分ほどで止まったが、何故か、この後トイレの水を流してもタンクに給水されない。
私の場合、この状況を見てダイヤフラムの故障と判断した。

では。

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2019年12月30日 (月)

電力自由化 エルピオでんき(Lpio)に変えてみた

電力自由化が始まって3年経ち、我が家も遅まきながら電力会社を変えたのでその経緯と結果を記載する。
参考までに我が家は東京都内の戸建てで40A契約である。

◆電力会社選び

まずは、電力会社を決める必要がある。
価格コムエネチェンジなどの比較サイトを使うと、自分の選択可能な電力会社と、東京電力と比べての「お得」金額が表示される。東京の場合、東京ガス、ENEOS、ソフトバンクなどの知っている名前から、聞いたことがないところまで多数表示されるが、私の場合の選択基準は以下である。

  1. 一時的な特典ではなく、基本料金が安価であること
  2. 料金形態がシンプルであること
  3. 電力会社としてそこそこの契約実績があること

上記を勘案して私が選択したのが、エルピオでんきである。
エルピオでんきは千葉県市川市に本社があるLPガス供給会社 株式会社エルピオがやっているようだが、正直この会社のことはそれまで知らなかった。ただ、会社としての歴史は長く、ネット情報では電力小売としては結構契約数を延ばしているようで、怪しい会社(笑)ではないようだ。何より、初期費用や解約費用(違約金)はないので、いざとなればまた変えればよいというお試し気分で契約できるのも良い点だ。

◆契約

私の場合、1000円のamazonギフト券に目がくらみ、エネチェンジを通して 2019年6月上旬に申し込みを行った。
翌日にエルピオでんきからメールがきて、それに従い支払方法(カード番号)を登録すると、その3日後に切替日の連絡がきた。切替日はエネチェンジへ申し込んだ日のちょうど1か月後であった。
私の場合、家の電気メーターが既にスマートメーターに切り替わっていたので、その切替工期は不要であった。

◆切替と節約額

その後、こちらとしては特に何もすることはなく、あるタイミング(切替日)から東京電力からではなくエルピオでんきから電気料金の請求がくるようになった。

そして最も肝心なのが金額であるが、東京電力の時を含め、2017年8月以降の各月の使用量と月額料金(税込)をプロットしてみた。

参考までに契約プランは以下である。
 東京電力(~2019/7):従量電灯B 40A
 エルピオでんき(2019/8~):スタンダードプランS 40A
 
過去の東京電力の金額が時期によってばらついていたので、ほぼ同じ回帰線にのるように3つの期間に分割してプロットした。(実際にどのタイミングで料金改定があったかは未確認)
また、2019年10月から消費税が10%に上がっているので、その分エルピオは割高になっているはずだが、その補正はしていない。

結果は見ての通りで、実績から推測する限り私の場合で、月に1000~2000円強、年で2万円弱節約できる見込みである。

Lpio_graph

最後に、エルピオでんきのサービス面の特徴を以下に記載する。

  1. 請求書や計算書などはWeb上で確認する(書面では送られてこない)
  2. 日別や時間別の使用実績をWeb上で参照したりデータをダウンロードすることが可能

 

【日別実績】
 Lpio_month

【時間別実績】
 Lpio_day

では。

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2019年9月 1日 (日)

キッチンのコーキングをやってみた

嫁さんから、キッチンの端の目地が黒ずんでいるので掃除して欲しいとの依頼が・・・・・

確かに、17年前の新築時のままなので、特にキッチンの両サイド隅部分の黒ずみは "かなり" のもの。


 右のシンク側の隅
  Kitchen_001

 左のコンロ側の隅
 Kitchen_002

 コンロの奥側
 Kitchen_003

 

最初は、強力な目地用の塩素系カビ取り剤で掃除しようと思ったのだが、ググってみると、素人でも比較的簡単にコーキングを打ち直せるようなので、その方法をやってみることにした。
コーキング方法については、「コーキング方法 キッチン」などでググると多数ヒットするので、それらに任せることとし、本記事では実際にやってみた結果と感想などを備忘録として記載する。

 
まず、事前に購入したものを順に紹介する。

  1. セメダイン バスコークN(近くのホームセンターで700円くらい)
     Bathcoak_001
    代表的な素人向けコーキング剤で、一通りの付属品が付いているので、最低限、これだけ買えば作業可能である。
     
    付属品(左から、ヘラ、絞り器、ノズル、マスキングテープ)
     Bathcoak_002
     
    バスコークNは用途別・色別・容量別に数十種類あるが(何故か台所用というのはない)、最も一般的な「浴室・タイル」用の白色の100mlを購入した。量は、私の場合4mの施工長で100mlの約7~8割を使ってしまった。慣れればもう少し効率よくできると思われるが、最初の内は余裕をもって購入することをお勧めする。
     
    今回、やってみてわかったのは、チューブから絞り出すのにかなり力が必要であること。
    もし、施工長がもっとある場合は、1,000円くらいで330mlのカートリッジ入りとコーキングガンが買えるので、そちらの方が作業も楽かも知れない。(ただし、使用後の保管場所を悩む気がするが)
     
  2. カートリッジとコーキングガン(今回私は購入していない)
     Bathcoak_012
  3. セメダイン バスコークカッター(左が外装、右が本体)
    Bathcoak_009

    バスコークカッターは、古いコーキングを剥がすための道具で必ずしも必要ではないが、amazonのレビューを見ると「気持ち良いほどスルスルっと剥がせます」といった肯定的な評価が多かったので購入。しかし、私の場合、後述するようにあまり役に立たなかった。
     
  4. マスキングテープ
    バスコークNに付属のものだけでは足りないのではないかと思い、念のためもう1巻購入しておいた。(青の巾21mm×長さ18mで、近くのホームセンターで100円強。) 今回、付属品と混在して使用したが、結果的には付属品は使い切ったので、買っておいて正解であった。
     
  5. マスカーフィルム(養生テープとフィルムが一体となったもの)
    Bathcoak_007

    実は、私はマスカーフィルムなるものを知らなかったのだが、施工前に立ち寄ったダイソーでたまたま見かけ、養生用として使えるのではいかと思い購入。これも、結果的には買って正解であった。
     

さて、準備が整ったところで、某日の15時くらいから作業開始。本当は早い時間から着手したかったが、いろいろと別件があったためこの時間になってしまった。が、説明サイトを見ると簡単そうに見えたので、早ければ1時間程度で終わるのではと甘い考えをもって作業を開始した ・・・・・

まず、ごみや削りカスが流し台やコンロに落ちないように新聞紙で養生し、早速古いコーキングの除去に着手。

説明サイトでは、カッターナイフで切り込みを入れ、端から引っ張るとスルスルと古いコーキングが剥がれてくるように記載されていたが、全くそうはならず大苦戦。
バスコークカッターの先端部分(バスコークカッターの写真の上側)で古いコーキングを削り落そうとするものの、力を入れても表面の一部だけが削れる(ボロボロとれる)感じであった。仕方がなく、カッター刃の背面やバスコークカッターのヘラ部分(写真の下側)を使って、地道に少しずつ削る作業を結局2時間近く行った。

引き続き、施工部分の両側にマスキングテープを貼り、コーキング開始。
私の場合、施工部分(溝)の幅が結構広かったので、意識的に多めに(厚目に)コーキング剤を使った。
想像していたより、コーキング剤が硬めで、後半はチューブから絞り出すのに一苦労。途中で2回ほど、ノズルの先端の穴を大きく切りなおしたが、それでも最後の方は女性では無理かと思えるほどの硬さであった。(実は私は付属の絞り器を使わなかったので、それを使えば違ったのかも知れない。)
握力の限界を感じながらようやく全長にコーキング完了、すぐに付属のヘラで表面をならし、マスキングテープを撤去することで施工作業自体は無事完了。


 右のシンク側の隅
 Kitchen_004

 左のコンロ側の隅
 Kitchen_005

 コンロの奥側
 Kitchen_006

後作業として、施工部分に触れたり水がかかったりしないようマスカーフィルムで養生を行って本日の作業は全て終了した。(マスカーフィルムは24時間経ってから除去)

 Kitchen_007
 Kitchen_008

 
今回の出来を総括すると・・・・
 
初めてということで、ヘラの使い方やマスキングテープの位置決めなどが安定せず、近くから見ると表面に凹凸があったり巾にばらつきがあるものの、遠くから見るとほとんど目立たず、自分的には "なかなかよい感じ" である。

では。

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2019年8月17日 (土)

エアコンの配管保温材とウォシュレットの便座配線を補修してみた

今の家に住んで早17年になるが、さすがに色々なものが傷んでくる。
以前の記事で、ガス給湯器の給湯管の保温材の補修、ウォシュレットの補修(整流スポンジ給水フィルター着座センサー)について書いたが、今回はその延長戦の小ネタである。

1.エアコンの配管保温材の補修

2階のベランダに置いている、エアコンの室外機の配管の保温材が剥げかけているのを発見。補修は、ガス給湯器の補修で使った以下の余りを利用した。

保温材の破損は少ないことと、保温テープは前回使いきってしまったことから、今回は梱包用の発泡シートで欠損部分を適当に補充した。
また、欠損部分だけでなく、エアコン業者が保護テープを巻いていなかった部分も合わせて、保護テープを巻いてみた。

 作業前
 Aircon_201907_002

 作業後
 Aircon_201907_003

あいかわらず見た目は良くないが、とりあえず補修完了である。

 
2.ウォシュレットの便座配線

1階のウォシュレットの便座の電源コードの被覆がいつのまにか抜け落ち、中のリード線が見える状態になっていた。ここは便座を開閉するたびに力が加わる部分であるので、17年も使っていれば破損するのも仕方がない。

 上から見たところ(点線内にリード線が見える)
 Shower_toilet_004

おそらく、断線しても便座が温まらないだけの影響と思われるが、現状は被覆の重みも含めてリード線で支えている状態であり、そのうちにリード線が破断、最悪ショートも考えられるので、早速修理にとりかかった。

 便座を上げたところ
 Shower_toilet_001

見た感じ、便座に付いている硬質のケーブルカバーの開口部(写真B)と軟質のケーブル被覆の先端部(写真C)が経年劣化で破断したように見えたので(後述するように、この見立ては間違っていた)、とりあえず「エアコンの配管保温材の補修」でも使用したマイティテープで補修してみた。

 補修後
Shower_toilet_002

なんとなく良い感じで仕上がったのだが、数日たつとコードの重みで、ケーブルカバーを巻いていたテープ部分が徐々にズレ落ちて、また中のリード線が見える状態になってしまった。結局、テープを全て剥がし、残ったテープの粘着剤をアルコールで除去して補修前の状態に戻し、補修方法を再考することにした。

そこで、よくよく「破断部」を観察してみたところ ・・・・・ 
被覆をケーブルカバーの開口部の中に挿し込んでみると数cmは入っていく。つまり、そもそも破断したのではなく、ケーブルカバーの中に挿し込まれていた被覆が抜け落ちたということだ。

そうであれば、接触面積はかなり広くとれるので、接着剤で対応可能と思われる。ただし、この部分は、便座の上げ下げ時にコードを斜め下方向に引っ張る力が働くので、瞬間接着剤のように硬化するタイプではなく、弾力性のある接着剤を使うことにした。

 今回使った接着剤「セメダイン スーパーXゴールド」
 Toilet_201907_005

 補修後(緑のテープは接着後しばらく固定するためのもの)
 Shower_toilet_003

とりあえずこれで修理完了。
しばらく様子見である。

では。

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2019年4月28日 (日)

ニビシ醤油を東京で購入、ついでにマルタイも

味にうるさい方ではないのだが、関東に来て30年以上になっても、未だに、刺身醤油だけは出身地の福岡のものを使っている。具体的にはニビシの刺身醤油である。

 ニビシ 特級うまくちさしみ醤油 360ml

Nibishi_001 

 

刺身醤油に限らず九州の醤油は全体的に甘めのため、私にとっては関東の醤油は辛く感じるが、豆腐にかけたり料理一般に使用するには特に問題はない。しかし、刺身だけはニビシの甘く濃厚な味が欠かせない。

以前は、帰省したときにスーパーで2,3本購入して持ち帰っていたが、最近は帰省頻度が極端に少なくなったので、入手方法を考える必要がでてきた。なお、この刺身醤油は特に高価なものではなく現地のスーパーでは250円くらいのものであるが、賞味期限がさほど長くはないので(未開封で1.5年)ケース買いはできない。

真っ先に考えつくのが通販であるが、2019年4月現在、

といった感じで、送料負担が悩ましい。

しかし最近東京で販売している店を見つけることができた。
JR有楽町駅前の東京交通会館の地下1階にある ザ・博多 である。

 地下1階フロアマップ(赤印が ザ・博多)
 Nibishi_003

 ザ・博多 店構え
 Thehakata_001 

狭い店内に所狭しと福岡の品が並べられており、おみやげ品に限らず、現地で普段使いしている商品も売られているのがうれしい。
私も思わず、ニビシ醤油に加え、マルタイ食品の以下の2品も購入した。ちなみにニビシの刺身醤油は350円くらいであった。

 ご存知、棒ラーメン(最近、近所の西友でも売られているのを発見)
 Marutai_001


 長崎ちゃんぽん(濃厚、具沢山が特徴のカップ麺)
 
Marutai_002

では。

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2018年10月20日 (土)

照明のスイッチを交換した

少し前から、洗面所の照明スイッチがおかしくなってきた。National(現Panasonic)の普通のホタルスイッチであるが、OFFにしても勝手にONになってしまう。最初は丁寧にゆっくりとOFFにすれば問題なかったが、最近はそれでもONに戻るようになってきた。

 現在のスイッチ(消灯時LEDが点灯するホタル型)
 Switch_006

そこで、ついに重い腰を上げ部品交換することにした。(壁の照明スイッチの工事は、電気工事士の免許が必要なので注意。)
このスイッチは単純にON/OFFするだけの「片切スイッチ」なので、Panasonicの部品ではB型となる。参考までに、1つの照明を階段の上下など2つのスイッチで切り替える場合は「3路スイッチ」(PanasonicではC型)になる。

交換部品はホームセンタでも売られており、ホタルであれば WN5051P [埋込ほたるスイッチB]、ホタルが不要であれば WN5001P [埋込スイッチB] となる。

 WN5051P [埋込ほたるスイッチB]
 Switch_016

ただ、ググってみると今はスイッチ部が大型化されたコスモワイド21シリーズが主流で、プレート(枠)含めた一式でも500円程度で買えるようなので、今回はそれに交換することにした。
ホタルだと型番は WTP50511WP となり、最安値のヨドバシで購入した。(店舗でも配送でも550円)

 WTP50511WP [コスモワイド21埋込ほたるスイッチB]
 Switch_001

 構成(ボックスねじ以外は全て入っている)
 Switch_002

 オモテ
 Switch_003

 ハンドルを外したところ(黄色丸がLED)
 Switch_005

 ウラ(黄色い部分の図にある通り、上下の穴は電気的に短絡されている)
 Switch_004

 

それでは早速作業にとりかかる。

作業前に該当箇所のブレーカーを落として電源を切っておく。

マイナスドライバを挿し込んで、現行スイッチのプレートを外す。

 Switch_007

 外したところ
 Switch_008

黄色丸印のボックスねじを外して、本体を取り外す

 Switch_009

スイッチ部品のウラの穴に挿入されている2本の電線を取り外す。
具体的には両端の穴(下の写真の黄色丸部分)にマイナスドライバを挿し込み、先端側を少し内側に押し付けながら電線を引きぬく。

 Switch_011

 引き抜いたところ
 Switch_010

新しいスイッチに、2本の電線のリード部分が完全に隠れるまで挿し込む。

 挿し込み中
 Switch_012

ボックスねじで本体を取り付けて、ブレーカーを入れ、スイッチ部分を押して点灯を確認する。

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最後に、ハンドルとプレートを付けて完了である。

 Switch_014 Switch_015

では。

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2018年10月 8日 (月)

ウォシュレットの水がでない ・・・ 着座センサーを交換した

ある日、嫁さんからウォシュレットのシャワーがでないとクレームが・・・。
見てみると、確かに「おしり」も「ビデ」のどちらのボタンも全く反応しない(何かが動いてる音も一切しない)。「ノズルそうじ」ボタンを押すとちゃんと洗浄ノズルがでてくるので、駆動系の故障ではないようだ。

我が家のウォシュレットは新築の時に設置したものなのでもう16年になる。型番は TOTO TCF2011 J1 というもので、最もベーシックなタイプである。

Toilet_sensor_001

これまでに水漏れは2回あったが、シャワーがでないのは初めてである。参考までに、過去の故障は以下の記事に書いた。
トイレの水漏れ観察記 - 整流スポンジの交換
ウォシュレットの水漏れを修理してみた - 給水フィルターの交換

シャワーがでない症例をググってみると、着座センサーが怪しい気がしてきた。
【参考記事】
工作のページ(DIY) の2015/11/14の記事
TOTOウォシュレットTCF313 着座センサー修理

着座センサーというのは、ボタンが配置されているアーム部分の内側についている黒い部品で、人が座っていることを検知するものである。ウォシュレットの初期型はこのセンサーが付いておらず、座っていないときにボタンを押してシャワーで水浸しになることがあったようだ。裏返せば、この部品が故障して着座を検知しなくなると、ボタンを押しても反応しないことになる。
参考記事にも記載されている通り、この着座センサーは TCH623R という交換部品が販売されており、私も 住器プラザ さんで 1150円+送料300円で購入した。
実は発注した後しばらく(半日程度)電源コンセントを抜いていたところ自然復活したのだが、その後も、電源コンセントを挿したままで、故障と復活を数日おきに繰り返したので、結局交換することにした。

以下、私の交換記録である。

  • これを機会に掃除はしたものの、16年間の汚れでかなりエグイ画像になっているので注意。あまりにひどいところはボカシを入れている。
  • ウォシュレット本体の取外しまではウォシュレットの取扱説明書に記載されているので、それも参考にした方が判りやすい。(手元になければ「型番 取扱説明書」でググると多分見つかるハズ。参考までに私の機種は ココ(pdfが開く)にあった。)
  • 作業中はボロボロと汚れが床に落ちるのと、部品を便器内に落としてしまわないよう、あらかじめ便器の上と床面に新聞紙などを敷いておくことをお勧めする。

 
◆部品到着

箱の中には、黒いビニル袋に入った本体、取付説明書、両面テープ、結束バンド、ビニル袋の中には、本体とセンサー固定用のプラスチック部品が入っていた。説明書は、表面に両面テープの貼り方、裏面に結束バンドの留め方が記載されているが、特に裏面は写真が粗くて何が言いたいのか全く判らない。

Toilet_sensor_002

Toilet_sensor_003

ビニル袋の中
Toilet_sensor_004 

 
◆ウォシュレット本体の取外し

正面から見て右側面にあるボタンを押しながら本体を手前にスライドさせると、ベースプレートから外れて簡単に取り外せる。本体背面に余裕ができたところで、背面の左右2つのネジを外しておく。

ボタン(黄色い矢印)と背面のネジ(赤丸)
Toilet_sensor_005

手前にスライドさせるとベースプレートが見える
Toilet_sensor_006

作業がしやすいように、便座とふたを取り外しておく。
なお、本体には給水ホース、便座には電源コードが繋がっているので、それに無理な力がかからないように気を付ける必要がある。

ヒンジ部のカバーを上に回転させると取り外せる
Toilet_sensor_008

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◆本体のカバー外し

本体を立てて下面を見ると3ヵ所穴が見えるので、そこにドライバを差し込んで上面のカバーを取り外す。実はこれが結構大変で、思い切ってグリグリしないと外れない。

Toilet_sensor_007

カバーを外したところ
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◆着座センサーの取外し

先に新旧の着座センサーの写真を載せておく。

Toilet_sensor_014

旧の方は、着座センサー本体に信号端子を受けるメス端子が付いているが、新の方は本体から長いケーブルがでており、その先がメス端子になっている。また新旧とも側面の両端にアーム(写真の赤矢印)がでており、それでウォシュレット本体に固定されている。

それでは作業に戻る。

まず着座センサーに刺さっているオス端子を引き抜く。

Toilet_sensor_011

着座センサー両端のアームを押さえながら外方向に引き抜く。もし、プラスチック部品で固定されていれば先にそれを引き抜く必要がある。私の機種の場合、両面テープやプラスチック部品で固定されてはいなかったので、アームに指が届かなくても、外側からスキマに細いドライバーを差し込めば(少しキズはつくが)簡単に取り外せた。

Toilet_sensor_012

 

Toilet_sensor_013

 
◆着座センサーの取り付け

水の侵入を防ぐ目的と思われるが、新しいセンサーには穴の周囲部分(着座センサーが本体と接触する部分)の形をした両面テープが付属している。まず、片面を剥がしてから外側から貼り付ける。台紙は台形の形をしているが、両面テープは周囲部分のみである。

Toilet_sensor_015

しばらくして、(両面テープが台紙と一緒に剥がれないように気を付けながら)台紙を剥がした後、外側から台座センサーを入れていく。穴の大きさがギリギリなのと、上側の回路を覆っているビニール製のカバーに干渉するので、カバーを指で押さえながらゆっくりやった方がよい。

Toilet_sensor_016

Toilet_sensor_017

完全に挿入できたら付属のプラスチック部品を下から挿し込んで固定する(下の写真の赤矢印)。最後にケーブルを接続し、余ったケーブルを付属の結束バンドで適当に結束、あとは今までと逆の手順で組み上げて完了である。

Toilet_sensor_018_2

冒頭にも書いたように、交換前でも調子のよいときもあったので、完全に復活したのか(着座センサーが原因だったのか)は100%確定したわけではないが、とりあえず1週間は正常に動作している。

今回、初めてウォシュレット本体を外してみたのだが、思ったより簡単であった。ウォシュレット(一般的には洗浄便座)は 価格コムで1万円台からあるので、万が一直っていなかった場合は本体ごと交換しようと思う。

では。

 
【2019年8月17日追記】
便座からでている電源コードの被覆が抜け落ちたので補修した。その対応については以下の記事を参照。
エアコンの配管保温材とウォシュレットの便座配線を補修してみた

 
【2020年6月28日追記】
タンクの上の手洗い管から水がでなくなった。その対応については以下の記事を参照。
トイレの手洗い管から水が出ない ・・・ ダイヤフラムを交換した

【2020年7月18日追記】
ロバート さんのコメントでは、TOTOに聞いても着座センサの型番さえ教えてくれなかったとのこと。
確かに、TOTOのWEBショップでも、何を検索しても引っかからず、今は全くやる気がないようだ。

私が思いつく範囲での部品型番の調べ方を列記してみた。当然ながら、まず、自分のトイレの型番は調べるのが先である。

  • ググって情報を集める。(同じトイレ型番での修理記事があるかも)
  • 近所のTOTOの協力店「水彩ショップ」に聞いてみる。(ショップによって当たりはずれがありそう)
  • TCH623R や TCM211-1N でググって、着座センサーをネット販売しているショップに聞いてみる。

では。

 

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2018年8月13日 (月)

ネット通販で中国から配送されてきた

最近、たまたま、ネット通販で中国、香港から直送されることが3件続いたので、その配送状況などを記録しておく。

1.嫁さんのヘアトリートメント

ケラスターゼというブランドのヘアトリートメント。
嫁さんの定番購入商品の1つで、いつも残が少なくなると嫁さんより購入指示がでて、私がその時点での最安のサイトを調べて購入するというパターンがこの5年続いている。
先月もいつも通り調べたところ、コスメデネットというサイトが最安だった。
この店名は見覚えがあり、他の商品で候補に挙がったことがあったと思う。ただし、その時は、ほぼ同額の候補が他にあり、コスメデネットが「香港から配送」ということもあり結局購入しなかった。
今回は、価格面で優位だったことから、初めてコスメデネット(Yahoo!店)で購入してみた。

【発注から到着まで】

  1. 7月某日曜日に注文
    翌日、注文承諾通知メール受領
    「商品は香港倉庫より、ご注文確認後3日-2週間前後でお届けいたします」とのこと
  2. 同日夜、出荷メールを受領
    佐川海外輸送(Sagawa Global Tracking)の追跡Noあり
  3. 注文から5日目の金曜日に佐川の宅配便で到着

商品、梱包とも特に問題はなかった。この納期であれば、国内発送とそれほど遜色ないレベルである。

2.激安の湿度計

最近、カメラと接着剤を保管するのに、ホームセンターと100均でそれぞれ密閉容器を購入した。一緒に入れる除湿剤(シリカゲル)は、数年前に100均で購入し未開封のまま保管しておいたものを使おうと思ったのだが、開封すると既に赤い交換サインがでているものがあった。仕方がないのでそれらは捨てたのだが、それ以外のものも有効性が疑わしい。高額なものを保管するわけではないのだが、念のため安い湿度計があれば一緒に入れることを思い立った。

それで、amazonを探してみると ・・・
なんと送料込みで100円台からデジタル湿度計が多数あるではないか。当然どれも中国製?の激安品なので評価(特に精度面)はどれもイマイチである。
だが、そもそも湿度計なるもの、我が家にも湿度表示があるデジタル置時計が3つあるのだが、同じところにおいても結構ズレていることがあるので、あまり絶対値の精度は期待してはならず、相対値を示してくれればよいと思っている。(そもそも、amazonでの商品説明でも 精度は温度は±1℃、湿度は±5%とのこと)

結局、amaozn で評価がまずまずの

City-Center 液晶 ディスプレイ デジタル温湿度計(148円+配送料無料)

を購入。2つ欲しかったので2個注文しようとすると、何故か配送料が0円から350円に
仕方なく、2回に分けて1つずつ注文した。(結局、後述の通り同梱されていた。)

【発注から到着まで】

  1. 7月9日に注文
    amazonからの自動メールではお届け日は7~14日後になっていた
    同日中に shipment-tracking@amazon.co.jp から発送連絡のメールあり
  2. 5日後に出品者より
    「商品はすでに出荷しております。この商品は電子製品なので、中国からシンガポールへ送らなければなりません。また日本に来ます。 通常は、商品が届くまで約10から20日間くらいかかります。」(原文のママ)
    とのメールあり。
    その時の配送状況は以下。中国深セン市より出荷されたようである。

    Hydrometer_009
  3. 注文から約10日後に到着(郵便受けに入っていた)

【商品】

 外装(表)- 内側がプチプチのビニルコーティングの封筒
 Hydrometer_005

 外装(ウラ)
 Hydrometer_006

 中には 55 x 47 x 20mmの無地の箱が2つで納品書などはなし
 Hydrometer_007

 商品 - 本体サイズは約45 x 25 x 15mm
 Hydrometer_008

何故か郵便料金支払はブルネイになっていたが、理由は不明である。
航空便のようだが、2つとも電池は入っており、稼働状態であった。

さて測定精度であるが、先にも書いた通り、正しい値が判らないので、我が家にある湿度計を集めて比較してみた。
具体的には、

 ①EMPEXのアナログ温湿度計
 ②SEIKOブランドの電波時計(温湿度計付き)
 ③PYXISブランドの電波時計(温湿度計付き)2機種(別型番)
 ④ナカバヤシのドライボックスに付属していたアナログ湿度計
 ⑤今回購入したデジタル温湿度計 2個

である。
これをエアコンON, OFFなど少し条件を変えて測定値を比較してみた。

まず、温度であるが、どの機器でも値が1℃内の範囲に収まっており、実用上どれでも全く問題ない。

問題は湿度であるが、まず絶対値が機器間で大きく異なり、だいたい12~20%くらい違う。ただし、条件を変えていくとどの機種もほぼ同様に値が上下するので、相対値としてはまずまず使えそうだ。
あえて絶対値を推定すれば、①、②と③の1機種が大体常に似た値を指しているのでこれらを正とすると、今回購入した⑤の1つは5%, もう1つは7%くらい高めの値を指す傾向があった。ちなみに、④は8%くらい高く、逆に、③の1機種は5%くらい低い。

3.メガネの修理セット

メガネ修理用のネジなどのセットで、当然メガネの修理用に買ったのであるが、その話は別の記事で書こうと思うので、ここでは配送の話だけを書く。

買ったのは、STKショップ(Yahoo店)の
ノーブランド品 眼鏡 サングラス用 修理ツール 詰め合せ キット ねじ&ナット&ノーズパッド
という商品。(送料込み 450円)
ちなみに、amazon でも全く同じと思われるものが 500円~1000円くらいで売られている。

【発注から到着まで】

  1. 7月某日注文
    Yahooからの自動メールには「発送目安:1日発送 商品発送から10-20日お届け」との記載あり。ここでの日とは実際の日付ではなく、所要日数のようである
  2. 注文から2日後にショップから出荷連絡あり
    「中国から、追跡番号付かないメール便にて出荷しました。通常、10~20日(営業日)でのお届け」とのこと
  3. 注文から12日後に郵便抜けに到着

 
 外装(表)- 内側がプチプチのビニルコーティングの封筒
 
Stkshop_001

 外装(ウラ)
 
Stkshop_002

中国の浙江省 金華市 義烏市から出荷されたようだ。

 

とりあえず、3件の中国からの配送について、経験した事実を淡々と書いてみた。
やはり不思議なのは、国内でも最低82円かかる郵便が、なぜ送料込みで100円台で送れるのかということである。
知恵袋によると、UPU(万国郵便連合)の規定により、国際郵便の総分量の統計に基づき、国際郵便料金を各国で査定分配しているらしい。
とは言え、上記の2と3の例を見ても、とても国内配送業者(多分、日本郵便)が相応の対価をもらっているとは思えないのだが ・・・・・

では。

【2018年10月20日追記】
10月18日に、米国が万国郵便条約からの離脱を表明との記事が配信されていた。(たとえば BBCニュース
この記事によると、「UPUは国際郵便料金を設定しているが、発展途上国からの荷物には補助金を出する一方、米国を含む富裕国の料金を高く設定している」らしいが、大国である中国が恩恵を受けているのは明らかにおかしい気がする。
すぐに料金が改定されることはなさそうだが、本来の姿(相応の送料負担)になるのは仕方がない。

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2018年5月 4日 (金)

16年使ったラティスを交換した

家を建ててからほぼ16年、隣家との間に黒いスチール製のメッシュフェンスがあるのだが、当初から目隠しのためにフェンスに木製のルーバーラティスを取り付けていた。近くのホームセンターで購入したものであるが、この分野では超メジャーなアイリスオーヤマ(以下、アイリス)製であった。

今まで全くメンテはしておらず、木製なので当然ながら徐々に経年劣化していき、変色はもとより、木がやせてボロボロになったりルーバーが脱落したりと、かなり見苦しい状態になっていたのだが、今年、ついに重い腰を上げ交換することにした。

以下が現在の状態であるが、日当たりの良い場所で野ざらしということを考えれば、意外に持ったというのが正直な感想である。(普通の人は、こうなる前に交換すると思うが ・・・
 

■全体

 ラティスのサイズは、手前の1枚が 幅90×高90cm、他は 90×120。
 Lattice_008jpg

 少し角度を変えて
 Lattice_003

 
■劣化の激しい個所

 上側を中心に木はボロボロになっている
 Lattice_002

 ルーバーも一部脱落
 Lattice_001

 Lattice_014jpg
 

■ラティスの取り付け方法

アイリスはラティス取り付け用の金具を数種類発売しているが、我が家の場合、「ラティス固定金具(格子用・下部) LK-5B」をラティス下面に取り付け、金具の先端をフェンスの溝に挿し込むことでラティスの重量を支え、更にフェンスの高さの位置でビニール被覆の針金でラティス両側の支柱をフェンスに固定している。この方法は、施工が簡単で安定性も抜群なので、今回もそれを踏襲することとした。
金具を取り付けているネジは全て錆びて劣化していたが、金具自体は一部が部分的に錆びている程度だったので、ネジは全てステンレス製に交換、金具は錆部分をやすりで削って再利用することとした。

 古いラティスに取り付けていた金具
 Lattice_009jpg

 表面
 Lattice_007jpg

 ウラ面(フェンスの溝に挿し込んでいるだけで固定はしていない)
 Lattice_006

 
■新しいラティスの購入(本記事に記載の金額は全て税込)

新しいラティスを購入するために近所のホームセンターに行ってみた。置いているのは今でも定番のアイリス製であるが、90×120のルーバーラティスは常備していなかった。
そこで、アイリスの通販サイト「アイリスプラザ」を覗いてみると、4枚セットだとホームセンターで取り寄せるよりもお得な価格で売っていたので、まずは4枚セットをポチってみた。(送料無料で 12,744円)

 4枚組の荷姿
 Lattice_005

あと必要なのは、90×90 が1枚、90×120 が3枚なのだが、ネットでは1枚単位だとかなり割高になる。そこで、コーナンに行ってみたところ、さすが大型チェーン店、オリジナルのラティスがリーズナブルな価格で置いてあった。それも以下の二種類があった。

  1. ACQ塗装 材質:杉
    90×120: 3,218円、 90×90: 3,002円
     
  2. 一般品 材質:天然木
    90×120: 3,002円

ACQというのは銅系の防腐防蟻剤で、ACQ加圧注入といって木材の中に加圧浸透させる加工が一般的のようであるが、「ACQ塗装」というのがどこまでやっているのかは不明である。いずれにせよ、防腐加工を一切謳っていない一般品よりも耐久性はありそうなので、本当は残り全部をACQ塗装品にしたかったのだが、廃版で在庫限りということで各サイズ1枚ずつしか手に入らなかった。
ちなみに、アイリスの製品には

  • 材質:天然木
  • 防腐・防カビ効果のある合成樹脂塗料(アルキド系)を使用しているので、耐候性に優れています

という説明がされている。

最後の 90×120の2枚を、アイリス製にするか、コーナンの一般品にするか迷ったが、製品によって色が少しずつ異なるという見映えの悪さよりも、耐久性がどのくらい違うのか見てみたいという興味の方が勝り、結局、コーナンの一般品を購入した。

それらの製品を並べたのが以下の写真で、上段手前から、16年前のアイリス製、新品のアイリス製、下段手前からコーナンACQ塗装品、一般品である。
※カラーは全てブラウンである。

 Lattice_011jpg

 
■交換完了

そしてすべての交換が完了。(一般品は木の陰で見えていない)
結局、一番時間がかかったのは、新品の取り付けではなく、古いラティスを一般ごみに出せるサイズに切断してまとめる作業であった。

 Lattice_013jpg

「製品によって耐久性がどのくらい違うのか見てみたい」とは言ったものの、すぐに興味を失ってしまいそうな気がするが、まあ気が向いたら数年後の状況を報告したいと思う。

では。

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2018年2月 4日 (日)

電子体温計の修理

ある日、我が家の電子体温計がいつの間にか新しいものに替わっていた。嫁さんに確認すると「古いものは電源が入らなくなったので買い替えた」とのこと。

古い体温計はテルモの C202という型で、10年近く前に買った記憶がある。

まずは、C202について紹介する。

 C202のケースと本体
 Terumo_001

 本体ウラ側
 Terumo_002

  
本体には電源(液晶)ON/OFFスイッチはなく、ケースから取り出すと自動で液晶表示ON、ケースに収めると自動で液晶表示OFFになる仕組みである。

 収納時は液晶OFF
 Terumo_004

 取り出すと自動でON
 Terumo_003

テルモの旧製品の体温計の説明書は以下のサイトからダウンロードできる。
http://www.terumo.co.jp/consumer/support/manual/past.html

嫁さんの話を聞いた時には「多分電池が切れただけなのでは?」と思ったのだが、実物を見てすぐに原因が分かった。
ケースのウラ側に貼り付けられていたシールが完全に剥がれていたのだ。

 ケースのウラ側と剥がれたシール
 Terumo_005

 シールのウラ面 ・・・ 中央の黒い磁石をケースの穴にハメる
 Terumo_006

この体温計がケースの出し入れで自動で電源ON/OFFになるのは、ケースに磁石が仕込まれており、それが体温計本体に近づくと電源がOFFになる構造だからである。

試しに一般の磁石で確認した映像が以下。

 Terumo_400

磁石によって電源が切れる仕組みであることは説明書にも記載されていおり、シールのウラに磁石らしきものがあるのを見て、記憶の片隅にあったその記載がフラッシュバックしてきた。

と言うことで、今回はシールを接着剤で貼って修理完了である。

 修理完了
 Terumo_007

嫁さんは「電源が入らない」と言っていたが、実際は磁石が外れたことで常時電源ONの状態になったために液晶表示がおかしくなっていたようだ。

さて、久しぶりに説明書を読み直すと

  • 電池の誤飲事故を防ぐために、電池は交換できない構造になっています。電池が切れた場合は新しい体温計をお買い求めください。
  • 電池寿命は1日3回の検温で5年以上ご使用になれます。

とのこと。

これを見て、電池が切れた際には電池交換にチャレンジすることを心の中に誓ったのは言うまでもない。

では。

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