カテゴリー「住まい・インテリア」の62件の記事

2025年10月12日 (日)

ウォシュレットから茶色のネバネバの液体がでてきた

我が家のウォッシュレット(型番:TCF2011 J1)は20年以上前に家を新築した時から使っているもので、これまでの故障・修理記録のリンクを、記事「トイレの水漏れ観察記(笑) ~解決編~」の最後にまとめて記載している。

そして今回発生したトラブルは、茶色のネバネバした液体が垂れてくるというものである。
なお、かなり古くなったトイレの話で、写真もボカシなしで掲載しているので閲覧する際は注意いただきたい。

具体的には、以下のような茶色の物体が便器の中に現れたことから始まる。

Washlet_202510_001

私が最初にこれを見た時には嫁さんがトイレ掃除の際に見逃したのかな、と思っていたのだが、嫁さん曰く、

  • 汚れは便ではなくネバネバした液体で、通常のトイレ掃除のブラシなどでは取り除くのは難しい
  • 掃除しても定期的に垂れてくる

とのことであった。

そこで、「ウォッシュレット 茶色の液体」でググってみたところ、この液体はウォッシュレットの中の電子基盤を水気から保護するために塗布された薬剤が経年劣化で溶け出してきたもので、古くなったウォッシュレットではよくある事象のようである。
根本的な対処としては、ウォッシュレットの寿命なので本体を取り換えるしかないようである。

とは言え、まずは状況を確認するためウォッシュレットを取り外してみることにした。
取り外し方は以前の記事「ウォシュレットの水がでない ・・・ 着座センサーを交換した」で書いたので、それを参照いただきたい。

まず、本体を手前側に少しスライドさせてところ、ベースプレートの左側の赤丸部分に液体の付着が(スライドした際に広がったものも含め)が見られた。
 Washlet_202510_002


本体のウラ(底面)側
 Washlet_202510_003

写真のノズル部が左右の中心である。
あくまでも推測であるが、A、Bの2ヶ所から外に漏れ出しているのではないかと思われる。また、位置関係から、便器の汚れはAから垂れたものと思われる。なお、AとBの間にある「L字状の白い部品」は、脱臭フィルターを取り出すためのフタであり、脱臭機能が付いていない我が家の型番:J1 では意味のない部品である。

本体のカバーを取り外して内部をみたところ
 Washlet_202510_004

赤丸部分の下側(底面側)に大量の茶色の液体が溜まっているのが見えたので、恐らくここから底面の穴を伝って下部に漏れているものと思われる。ただし、それ以外の部品で覆われている個所の状態は不明である。

今回は応急処置として、本体の底面側に漏れた液体を掃除し、これ以上漏れ出さないように底面をテープで塞ぐこととした。
液体は粘着性のある松ヤニのような物質で、ブラシやウェットティッシュでは拭き取れない。そこで、

  1. まず、掃除用のヘラを使って大部分をこさぎ取る
  2. 取り切れずに残ったものは、有機溶剤(100均で買ったシールはがし液)を垂らしてからウェットティッシュで拭き取る

の2段階でほぼ完璧に取り除くことができた。

ベースプレート
 Washlet_202510_006

底面
 Washlet_202510_007

写真ではわかりにくいが、写真の青点線の範囲に透明のビニールテープを貼っている。(上側は8mm程度折り返し)
通常の梱包用のテープは裂けやすく時間とともに劣化するため、今回は屋外でも使える「コニシ 強力補修テープ」を使った。

 Washlet_202510_008

これで今回の応急処置は完了である。
しばらくこの状態で様子を見て、再発するようであればウォシュレット本体を交換するしかないと思っている。

では。

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2025年5月17日 (土)

電気料金プランの見直し検討、再び

以前の記事「電力会社を切り替えた ~ ENEOSでんき から アクアエナジー100へ」で書いたように、我が家は2022年の11月に東京電力のアクアエナジー100という電気料金プランに切り替えた。
その後、2023年7月に料金改定があり、その時点での電気料金プランの比較記事「東京電力 2023年値上げ後の従量電灯B・スタンダードSとアクアエナジー100の比較」を書いた。アクアエナジー100は2023年1月に新規受付を終了したが、私は現在でも継続中である。

前回の記事から既に2年近く経っており、東京電力はその間の2024年4月に料金改定している。そこで、再度、電気料金プランの比較検討をしてみようと思う。
なお、本記事では、東京電力エナジーパートナー社を「東京電力」、それと新電力会社を合わせた全ての小売電気事業会社を「会社」と記載している。
また、電気料金プランや単価は全て東京電力エリアのものである。

また、本記事の内容(特に電気料金)は、私が個人で調べ単価などの情報を元に計算したものであり、私が利用しているアクアエナジー100以外は実際の料金によるチェックはできていない。従って、金額が実際と若干異なっている可能性もあるので、契約を切り替える際にはご自身で各社に確認いただきたい。例えば、後述のグリーンオクトパスはサイトで電気料金を試算できるが、私が各単価から積み上げた金額より若干(300円以下)高めの金額となる。このように少額の差異は他の電気料金プランでも発生している可能性がある。
もし、間違い等があれば、コメントで指摘いただけるとありがたい。

細かい話だが、料金差の原因として1つ思いつくのは、後述するように月単位で変わる単価も多いのだが「N月の単価」といった場合、それが厳密に使用日単位で適用されるのか、検針月に適用されるのか、という点である。例えば私の(東京電力の)場合、現在3月8日~4月7日(31日間)の使用に対する料金が4月検針分として請求されるが、全て4月の単価が適用されている。


一般に、電気料金の計算式は以下のようになっている。(東京電力「燃料費調整制度とは」より引用)
Electoric_power_001

ここで、何点か補足しておく。

  • 電気料金単価の部分が電気使用量に応じてかかる電気料金の本丸で、その月の使用量(kWh)を、120まで、120~300、300以上の3つに分け、それぞれで別の単価を設定している「三段階料金」プランが多い。参考「電気料金の「三段階料金」とは?料金表の見方をシミュレーション」
  • 燃料費調整単価とは、原油や液化天然ガス価格の変動を調整するためのもので月単位で変動する。会社によっては、この燃料費調整単価と後述する「国の補助」を合算したものを燃料費調整単価と呼んでいる場合もあるが、本記事では、国の補助を除いたものを燃料費調整単価と記載している。なお、燃料費調整単価は会社や地域、電気料金プランによって異なる場合がある。
  • 燃料費調整単価の代わりに電源調達調整単価を使う会社もある。電源調達調整単価とは日本卸電力取引所(JEPX)で取引されている価格を反映させたものであり、会社や地域、電気料金プランによって値は異なり、単価の変動周期も30分単位~月単位など様々である。
    なお、アクアエナジー100のように、燃料費調整や電源調達調整のどちらも行わない(単価が0の)電気料金プランもある。
  • 再生可能エネルギー発電促進賦課金単価とは、再生可能エネルギーの買取りに要する費用を電気料金に反映するためのもので、毎年5月に見直される。全ての会社や電気料金プランで一律である。

上記の計算式に記載されていないが、他に電気料金に影響を与えるものとして、国の補助と容量拠出金というものがある。

  • 国の補助とは、燃料費高騰による電気代上昇の軽減措置として国が実施したもので、2023年2月分から2024年6月分に対する「電気料金激変緩和措置」、2024年9月分から2024年11月分および2025年2月分から2025年4月分に対する「電気・ガス料金支援」での割引を指す。これは、全ての会社や電気料金プランで一律である。
  • 容量拠出金とは、将来の電力供給能力を確保するために負担する費用で年1回更新される、全ての会社や電気料金プランで一律の値である。詳しくは「容量市場とは? 開始時期や目的、仕組み、容量拠出金について徹底解説。」参照。ただし、これを電力料金計算において、「容量拠出金単価×電力使用量」として明示的に加算する会社と、加算しない(他の料金で吸収する)会社があるので紛らわしい。


補足が長くなったが、ここからが本論である。
2025年5月現在の各社、各プランの、契約容量40Aでの三段階料金の単価は以下のようになっている。

  東京電力 TERASELでんき オクトパスエナジー シン・エナジー
アクアエナジー100 従量電灯B 超TERASEL東京B TERASEL東京B グリーンオクトパス きほんプラン
基本料金(40A) 2347.00 1247.00 1247.00 1201.24 1183.40 1061.41
電力量料金
(kWh単価)
~120 23.66 29.80 29.80 29.00 18.98 19.67
~300 23.66 36.40 34.26 35.34 24.10 24.78
300~ 30.40 40.49 35.64 39.26 27.44 27.71

ここでは、東京電力以外に以下の会社、電気料金プランを掲載している。

  • シン・エナジーの「きほんプラン」は、エネチェンジの電気料金のシミュレーションで、私の条件(契約容量40A、2025年4月の使用量 400kWh)で一時的な特典金額を除いた年間の電気料金が最も安かったプランである。なお、シン・エナジーのプランはJPEXの取引価格に連動した電源調達調整を採用している。
  • TERASELでんきは、伊藤忠エネクス社が2017年に開始したサービスで、超TERASEL東京Bプランは、エネチェンジのシミュレーションでシン・エナジー社の各プランの次に安かったプランである。「超」がつくプランは電気使用量が多い人向けとのことで、参考としてそうではない「TERASEL東京B」も記載している。
  • オクトパスエナジーは最近よくCMで目にするので、私の条件に最も合いそうなグリーンオクトパスプランを記載した。


それぞれのプランに対し、基本料金と電力量料金以外にどの調整金が適用されるかを示したのが以下の表である。

  燃料費調整 電源調達調整 容量拠出金 再生可能
エネルギー
発電促進賦課金
国の補助
東京電力 アクアエナジー100 - - - 〇
(同一)
〇
(同一)
従量電灯B 〇
(同一)
- -
TERASELでんき 超TERASEL東京B - -
TERASEL東京B - -
オクトパスエナジー グリーンオクトパス 〇 - -
シン・エナジー きほんプラン - 〇 〇

東京電力、TERASELでんき、オクトパスエナジーの3社は同じ単価で燃料費調整を行っているが、オクトパスエナジーは別の単価となっている。

2025年4月の燃料費調整単価や電源調達調整単価+容量拠出金単価を使って、各プランの電気料金をグラフ化したのが以下である。(契約容量40Aの場合、これ以降も同様)

図1
Electoric_power_003

図2(赤枠部分を拡大)
Electoric_power_004

これを見ると、使用量200~400 kWhでは、きほんプランが最も安く、次にTERASELでんきとシン・エナジー、総じて高いのが東京電力であることが判る。
ただ、これはあくまでも、2025年4月の燃料費調整単価や電源調達調整単価を使った場合である。

次にこれらの単価がどのくらい変動するかを示したのが以下である。

図3
Electoric_power_002

ざっくり言うと、
東京電力、TERASELでんき、オクトパスエナジーが採用している燃料費調整単価(緑)とグリーンオクトパスが採用している燃料費調整単価(赤)はそれほど大きく変動しておらず、その差はおおむね10.5~11.0となっている。一方、シン・エナジーが採用している電源調達調整単価(橙)はJEPXでの取引価格に依存するため変動が激しい。

それでは、各社のプランの料金比較をよりわかりやすくするため、電気料金の計算式を模式化した図を示す。

Electoric_power_007

各社のプランを比較する際は、全プランで一律の「再生可能エネルギー発電促進賦課金」や「国の補助」は無視してよい。
更に、右辺からそれらを除き、電気使用量で割ってみる。

Electoric_power_008

この式で、「料金改定がなければ固定」の部分を、横軸が電気使用量のグラフにしたのが以下である。

図4
Electoric_power_005

図5(赤枠部分を拡大)
Electoric_power_006

このグラフは「料金改定がなければ固定」であり、各プランの基本料金+電気料金部分の固定的な金額を表している。実際の電気料金は、これに燃料費調整単価や電源調達調整単価+容量拠出金単価が加算されるので、結局、図5での差と図3での単価差の合算になる。

例えば、図3の説明で、TERASELでんきの燃料費調整単価とグリーンオクトパスの燃料費調整単価の差はおおむね10.5~11.0(後者の方が高い)と書いたが、図5で、使用量600kWhでは、超TERASEL東京Bは36.14、グリーンオクトパスは26.72で後者の方が9.42安いだけなので合算すると超TERASEL東京Bの方が安く、その差は300kWh以下でないと追いつかないように見える。
一方、超TERASEL東京Bときほんプランを比較すると、図5での差は図内に記したように、使用量200kWhで10.8、600kWhで9.2 きほんプランの方が安い。一方、図3での差は月により大きく変動しているが、直近の2025年5月と6月では差は7を切っているので、(その2ヶ月は)きほんプランの方が安いと言える。

これらの結果を見て言えることは、私の使用条件では、現時点ではシン・エナジーのきほんプランが最安のようである。ただ、シン・エナジーの電源調達調整単価は変動が激しいので、それをどう判断するかである。
もし、これらの不安定要素を排除するのであれば、超TERASEL東京Bとなる。
アクアエナジー100は燃料費調整がないということで燃料高の時にはよい選択肢であったが、燃料費調整単価がマイナスで低位安定している現状を考えると、他へ乗り換えるのが正解のようである。

では。

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2023年6月18日 (日)

東京電力 2023年値上げ後の従量電灯B・スタンダードSとアクアエナジー100の比較

2023年に東京電力の電気料金の値上げが実施された。
具体的には、従量電灯Bなどの規制料金は6月から、スタンダードSなどの自由料金は7月から値上げとなる。

東京電力の電気料金の計算式は以下の通りである。(東京電力のサイトから引用)

Aquaenergy_vs_table_202306

近年、ロシアのウクライナ侵攻などの影響で燃料費が高騰したことで燃料費調整額が高くなっていた。
規制料金は燃料費調整単価に上限が設定されており、近年は上限に張り付いていたため自由料金に比べ割安になっていたのだが、今回の値上げにより、燃料費調整単価の算出基準が見直されて規制料金でも上限に達しないレベルになったため、従量電灯BもスタンダードSも全く同じ電気料金となる。

一方、我が家の場合は、以前の記事「電力会社を切り替えた ~ ENEOSでんき から アクアエナジー100へ」で書いたように、2022年に東京電力の「アクアエナジー100」というプランに切替え、今に至っている。アクアエナジー100は水力発電所での発電した電力を供給するプランであるが、当然ながら発電された電力に色が付いているわけではないので、あくまでも建前であり、この建前から、基本料金や使用単価は割高であるが燃料費調整額がかからないのが特徴である。なお、アクアエナジー100は2023年1月11日を以って新規申込受付を一時停止している。

電気料金を計算する上での各プランの単価は以下の通りである。

  • 黄色部分のみ従来電灯BとスタンダードSで若干異なる。
  • 再生可能エネルギー発電促進賦課金や、2023年2月の検針分から適用されている国の激変緩和措置による値引き(7円/kWh)は、全てのプランで共通なので本記事では考慮していない。

 

 

    【値上げ前】
従量電灯B
スタンダードS
【値上げ後】
従量電灯B
スタンダードS
アクアエナジー100
基本料金
(A)
10 295.24 295.24 570.24
15 442.86 442.86 855.36
20 590.48 590.48 1140.48
30 885.72 885.72 1710.72
40 1180.96 1180.96 2280.96
50 1476.20 1476.20 2851.20
60 1771.44 1771.44 3421.44
電力量料金
(kWh単価)
~120kWh 19.91 30.00 23.86
~300kWh 26.51/26.49 36.60 23.86
300kWh超 30.60 40.69 30.60

我が家の関心事は、この値上げ後の料金形態において、従量電灯B・スタンダードSの電気料金とアクアエナジー100のどちらが安いのかということである。当然ながら、月間の電力使用量と燃費調整単価によって変わるので、その関係をグラフにしたのが以下である。

 

Aquaenergy_vs_graph_202306

グラフの線上がちょうど従量電灯B・スタンダードSとアクアエナジー100の電気料金が同額となる条件であり、その線より上であれば(燃料費調整単価が高ければ)アクアエナジー100の方が安くなる。
これを見れば、2023年7月の燃料費調整単価(-2.95円/kWh)で40A契約の場合、月間の使用量が193kWh以上であればアクアエナジー100の方が安価になることが判る。

我が家も今後このグラフと燃料調整費単価の推移に着目してプラン変更を検討していきたいと考える。

では。

【2025年5月17日追記】
最新の情報で電気料金プランの見直し検討を行った。
興味のある方は「電気料金プランの見直し検討、再び」へ

 

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2023年5月 3日 (水)

エアコンを買い替えた ~ その2 家電リサイクル編

今回は、前回の記事「エアコンを買い替えた ~ その1 くらしのマーケット編」の続編で、東京ゼロエミポイントの申請を行うため、自分で家電リサイクル券を買って処分場に持ち込んだ話を書く。

家電リサイクル事業は「家電製品協会」がやっており、家電リサイクル券センターのホームページ内に、自分で処分する場合を含め、手順が載っている。

これを参考にして私が行った「自分で処分する場合」の手順を以下に記載する。

手順1

まず「指定引取場所検索」で近くの処分場を探し営業日を確認する。
私の場合、「日通東京西運輸(株) 東京府中取扱所」が最も近く、記載の番号に電話したところ事前予約は不要とのこと。

手順2

自分で処分する場合は「料金郵便局振込方式」となり、上記サイト内の「料金郵便局振込方式」に手続きが記載されているが、以下に簡単に説明する。

まずは、郵便局で「家電リサイクル券」の用紙をもらう。
郵便局に行って用紙が見つからなくても、窓口で聞けば出してくれる。
用紙は無料でもらえるが、以下の通り9枚構成となっており、それなりに金がかかっていそうだ。

  • P1~4 処理手順書(先頭2枚の表とウラは手順の説明書になっている)
    _p01
    _p02
    _p03
    _p04

  • P5~6 郵便局用の払込取扱票(表とウラ)
    _p05a
    _p06

    P7 説明書き
    _p07

それ以降のページは、①~⑤の5枚の伝票で構成されている。

①指定引取場所控
 赤点線部分のテープを剥がすと粘着面となっている
_p08a

②小売業者等控兼受領書
_p09a

③小売業者等回付
_p10a

④排出者控
_p11a

⑤現品貼付用
ウラの剥離紙をはぐと全面シールなっている
_p12a


手順3

家電リサイクル券に必要事項を記入する。

具体的な記入内容を調べるには

などの方法があるが、私の場合(東芝のエアコン)は後者を利用して以下のように入力内容が表示されたのでその通りに記入した。

  _001_20230502181801


手順4

P3の説明に従い、払込取扱票を使って郵便局の窓口かATMでリサイクル料金を支払う。
私の場合はATMで990円を支払った。説明では「ご利用明細票を窓口に持って行って日付印をもらう」と記載されているが、「ご利用明細票」さえあればその後の手続きはできるので必ずしも窓口に行く必要はない。

手順5

P4の説明に従い、日付印のある「振替払込受付証明書」か「ご利用明細票」のコピーを①指定引取場所控に貼り付ける。
ここで原本を貼って提出してしまうと(コピーや画像イメージをとっていなければ)東京ゼロエミポイントの申請ができないので注意。


手順6

⑤現品貼付用を現品の家電に貼る。
貼りつける位置は「貼付時のお願い」を参照。エアコンの場合は、室外機にシール本体、室内機に「エアコン室内機・分離型TVチューナー等貼付用」シールをそれぞれ貼る。

手順7

手順1で調べた処分場に現品を持ち込む。
事前に営業日や予約の要否を確認しておくこと。

以下は、私が行った「日通東京西運輸(株) 東京府中取扱所」の入口(旧甲州街道側)の写真である。(入口には家電リサイクル指定取引所ののぼりがでている。)
入口には受付や守衛などはないので、そのまま正面の建物の右に沿って奥に進む。

 _002

Googleマップでみた敷地内の行き方(赤点線)
Googleマップ上は「家電リサイクル指定引取り場所」は、横長の建物になっているが、私の記憶では受付(引き取り場所)は縦長の建物の南側だったと思う。

 _004

家電リサイクル受付

 _003

平日に行ったせいか他に持込者はおらず、そこにいた作業員の指示で車をバックで入り口に付けると、あとは作業員の方(3名いたと思う)が荷下ろししてくれた。ただし、室外機の下に付いていたプラスチック製の置台は回収不可ということで持ち帰った。
その場で家電リサイクル券(①~④)を渡すと、「③小売業者等回付」の指定引取場所印欄・引取日に日付印を押印し②~④が返却された。
所要時間は10分程度で、これで家電リサイクルの全ての作業は終了である。


この後、東京ゼロエミポイントの申請となるが、申請方法や必要な書類については「申請ガイド」を参照いただきたい。

では。

 

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2023年5月 2日 (火)

エアコンを買い替えた ~ その1 くらしのマーケット編

我が家も築後20年近くなり、新築時に設置した設備や家電もそろそろ買い替える必要ができてきた。

今回2階のエアコンを買い替えたのだが、費用を抑えるため

  1. 本体は価格comで最安値のオンラインショップで購入
  2. 取り付け・取り外し工事は、「くらしのマーケット」で業者に依頼
  3. 取り外したエアコンは自分で家電リサイクルの引取所に持参

をやってみたので、それぞれの方法を自分の備忘録として残しておく。

1. 本体の購入

本体の購入は、価格comで最安値のショップで購入しただけで、特に備忘として書くことはないので省略する。

2. 取り付け・取り外し工事

エアコンは工事が伴うのでこれまでは量販店から購入していたが、ここ数年、くらしのマーケットのようなマッチングサイトはよく目にしていたので今回思い切ってチャレンジしてみた。

くらしのマーケットは単なるマッチングサイトなので費用は業者によってピンキリである。私の場合は以下の観点で業者を選定した。

  • 費用がリーズナブル
  • 利用者の評価が比較的高い(特に最近の評価は内容まで確認)
  • オンラインカード決済ができる(ちょうど2000円の割引キャンペーンをやっていたので)

費用については、私が候補にした業者は概ね以下の金額である。(消費税込み。基本工事のみの場合)

  • エアコン取り付け:12,000円
  • エアコン取り外し: 5,000円
  • 屋外化粧カバー取り付け:6,600円
  • 旧エアコンの引取り: 無料

量販店は本体価格が高い代わりに工事費は抑えているので、量販店の方がこれより少し安く設定されている場合が多いようである。一方、本体を購入するオンラインショップに工事も依頼した場合は、一般にこれより高額な場合が多い。

くらしのマーケットでの大まかなやりとりは以下の通りである。

  1. サイトで、自分の居住エリアを選択し、表示されたサイトから、価格や評価、条件などをよく読んで候補を選ぶ。
    不明点などあれば、業者にサイト上のチャットツールで質問をする。
  2. 依頼業者を決めたら、「予約日時を入力する」で工事日時を予約する。
  3. 業者と事前のやり取りを行う。(なお、原則、業者とのやりとりはサイト上のチャットツールで行うが、工事当日は私の携帯に直接電話もあったので、どこかのタイミングでサイトに登録した電話番号も開示されるようだ。)
    エアコンの取り付けの場合は、エアコンの型番や、設定場所の室内外の写真を送るように依頼される場合が多いようである。
    私の場合、第一候補の業者とこれらのやり取りを行うなかで、室内機の縦サイズが現在より3cm長くなるという理由で断られたため、第二候補の業者(以下、単に「業者」と記載)にお願いすることになった。この業者や量販店でも、これまで既存機種の型番を聞かれたこともなく、このような理由で断られたことはなかったので面食らったが、「全責任を持って工事ができるか」を事前確認したといいうことなので、ある意味信頼のおける業者なのかも知れない。
  4. やり取りの中で工事日時を決めたら後は待つだけである。
    くらしのマーケットを利用は初めてだったので、「素人に毛の生えた人が来るのでは」と若干警戒していたが、私が依頼した業者はちゃんとしたプロで、量販店で購入した場合と全く遜色のない丁寧な工事であった。


3. 家電リサイクル

今回依頼した業者は旧エアコンの引取りは無料であったが、私は「東京ゼロエミポイント」の申請をするため引き取りは依頼しなかった。(新エアコンの梱包材や旧エアコンで使用していたホースは業者に無料で回収してもらった。)

東京ゼロエミポイントというのは東京都が都民を対象にやっている制度で、エアコン、冷蔵庫、照明などを省エネルギー性能が高いものに交換した場合に、申請すれば3,000~20,000円の商品券がもらえる制度である。(2023年4月1日現在)
今回は2.5kWの(特に省エネ効率が高くない)エアコンに買い替えたので、商品券9,000円分とLED割引券1,000円分がもらえるハズである。

ただし、申請に必要な書類の1つに、「家電リサイクル券(排出者控え)」があり、これを提出しないと適用されない。
量販店で購入した場合はリサイクル料金と収集運搬料金を支払えば店が発行してくれるが、今回、くらしのマーケットのいくつかの業者に尋ねてみたが、発行には対応していないとのことであった。

また、市のホームページに家電リサイクルの業者がいくつか紹介されていたので問合せてみたが、処分場までの運搬料金だけで3,000円近くかかるとのこと。ただ、自分で処分場に持っていく手段がない場合は選択肢はこれしかない。ただし業者によっては「家電リサイクル券(排出者控え)は渡していない」とか「家電リサイクル券は依頼者が自分で用意する必要がある」というところもあったので、事前に確認することが必要である。

今回は業者に頼まず、自分で家電リサイクル券を買って処分場に持ち込むことにした。

長くなったので続きは次の記事「エアコンを買い替えた ~ その2 家電リサイクル編」に記載する。

では。

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2023年1月 7日 (土)

アクアエナジー100 に関する小ネタ

2022年11月に「電力会社を切り替えた ~ ENEOSでんき から アクアエナジー100へ」という記事を書いた。
内容は記事名の通りであるが、我が家の場合は、10月23日にWEBで申し込みを行い、実際に切り替わったのは11月10日の使用分からである。

この記事では、アクアエナジー100に関する話題(小ネタ)を2つ記載する。

1.初回の請求額の計算

12月10日に、12月度の請求額確定のお知らせがメールできた。毎月7日締めのようだ。
そこで請求明細を確認したところ、想定と違うものが2点あった。

  1. 基本料金
    アクアエナジー100 のサイト情報では、契約電力が40Aの場合 2,244円となっているが、実際の請求明細では2,094円となっている。

  2. 料金単価の切替境界値
    アクアエナジー100 のサイト情報では、使用量が300kWhを超えた分から2段階目の単価に切り替わると記載されているが、実際の請求明細では280kWhを超えたところで切り替わっている。(単価自体には相違なし。)

東京電力に電話で聞いたところ、初回の請求など使用日が1月に満たない場合は 1,2とも日割り計算されるとのこと。私の場合、12月度は28日にしか使用していないので、いずれも正規の値に対し 28÷30=0.9333倍された値となっている。
なるほど・・・・

2. 政府の電気代支援策の計算

政府が2023年1月から、電気代の支援を行うという。
ITmediaの記事「政府の電気代支援策、23年1月から 平均的な家庭で月1820円安く」によると、支援のやり方として以下のように記載されている。


2023年2月から10月に請求する電気料金(1~9月使用分)から使用量に応じて値引きする。電気料金の単価はそのままで、国からの補助金により「燃料費調整額」から差し引くかたち。

アクアエナジー100に切り替えたばかりの私としては「燃料費調整額から差し引く」という文言が非常に気になった。なぜなら、アクアエナジー100は、燃料費調整額が存在しない稀有な契約形態だからである。

上記記事には、「東京電力の発表資料」という以下の図も掲載されていたが、確かにそれを見ても「値引き単価を反映した燃料費調整単価にて算定いたします」とはっきりと記載されている。

 東京電力の発表資料
 _001

「そんなバカな」と思って。いろいろとググってみて、やっと安心できる情報に巡り合えた。

国による電気・ガス価格激変緩和対策事業について

これは東京電力の電気・ガス価格激変緩和対策事業(いわゆる政府の電気代支援策)に関する説明資料である。この中にも、先ほどの「東京電力の発表資料」と同じ図が掲載されているが、それとは別に、ちゃんと以下の記載があった。


(4)値引き方法
「(3)値引き単価」を反映した燃料費調整単価および原料費調整単価により、料金を算定いたします。
※「再エネおあずかりプラン」ならびに燃料費調整制度が適用されていない「アクアエナジー100」および「市場ハイブリッドプラン」のお客さまは、ご請求金額より、ご使用量に応じた値引きを行います。


この※の但し書きが重要である。つまり、アクアエナジー100も毎月の電気料金から使用量(kWh)x7円 が割り引かれるということだ。

では。

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2022年11月10日 (木)

電力会社を切り替えた ~ ENEOSでんき から アクアエナジー100へ

2019年12月に「電力自由化 エルピオでんき(Lpio)に変えてみた」という記事を書いた。
題名の通り、これまでの東京電力の従量電灯Bというプランからエルピオでんき(Lpio)に切り替えたという内容である。実は、この後、エルピオでんき(Lpio)が2022年5月末で電力小売り事業からの撤退したため、そのタイミングでENEOSでんきに切り替えていた。その時は電力小売り会社(以下、会社と記載)の多くがが撤退を始めた時期であり、会社・プラン選択基準は、最安というよりも、比較的大きな会社で確実に従来の東京電力よりも安い、という基準でENEOSでんき 東京Vプランを選択した。
ところが、9月になってENEOSでんきが「2022年11月より燃料費調整額の上限を撤廃する」という発表を行ったため、再度、会社・プランの切替検討を行ったので以下に記載する。

 
【電気料金計算式】

通常、どの社も以下の計算式で電気料金が計算されている。

電気料金 = 基本料金 + 電力量料金 + 燃料費調整額 + 再生エネルギー発電促進賦課金

更に各料金は以下で計算される。

  • 基本料金:契約アンペアで決まる、使用量には依存しない一定金額
  • 電力量料金:電気使用量帯域別の単価×使用量
  • 燃料費調整額:燃料費調整単価×使用量
  • 再生エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金):再エネ賦課金単価×使用量

「使用量」はその月の電力使用量で、単位は kWh、
燃料費調整額は、原油などの火力燃料の価格変動を電気料金に反映させるために導入された調整額で、単価は居住エリア(東京電力エリアなど)毎に決められ毎月変動するもので、会社には依存しないが、会社・プランによっては、燃料費調整額がなかったり、単価に上限を設けているものもある。
再生エネルギー発電促進賦課金は、太陽光や風力発電などを支援するために、全ての電力使用者に課金されているもので、会社やプランに依存しない。従って、会社・プラン間で料金の大小を比較する場合は無視しても良い。

電力量料金の計算例を以下に示す。ポイントは、使用帯域によって単価が異なることで、ほとんどの電力会社で、120と300を境とした3段階の単価を採用している。

東京電力の従量電灯Bで1月に400kWhを使用した場合

使用帯(kWh) 単価(円/kWh) 金額(円) 計算式
0 ~ 120 19.88 2,385.6 = 19.88 × 120
120 ~ 300 26.48 4,766.4 = 26.48 × (300 - 120)
300 ~ 30.57 3,057.0 = 30.57 × (400 - 300)
合計   10,209.0  

 
【昨今の電力料金上昇について】

今年になって、ウクライナ情勢などで輸入燃料が急激に高騰しており、各社では、事業からの撤退や燃料費調整単価の上限の撤廃を行っている。

燃料費調整単価の推移(出典:新電力ネット)
Tanka

 
【会社・プランの切替検討】

これからが本題である。

上表のように、最近の燃料費調整単価アップは半端ではなく、このような状況下では、会社・プランの切替を検討する場合は、燃料費調整額自体がなかったり、燃料費調整単価に上限があるものが断然有利になる。

具体的には、東京電力エリアでは以下がある。

なお、自分のエリアの電気料金を比較するのは、エネチェンジのサイトがお勧めである。実は、私がアクアエナジー100の存在を知ったのもこのサイトである。

以下が、エネチェンジで、私の条件(2人世帯、10月の使用量350kWhなど)で比較した結果の全48件中安いものから4件である。(11月4日時点)

  • プランの絞り込みで「エネチェンジがサポート」のチェックを外さないとアクアエナジー100は表示されないので注意。
  • 表示されている金額は、私の現行プラン(ENEOSでんき 東京Vプラン)からの差額である。
  • 何故か東京電力の従量電灯Bは比較対象として表示されない。

Enechange_ranking

詳細の計算ロジックは不明であるが、見ての通り、アクアエナジー100 が断トツで1位である。

自分自身で検証するため、Excelで電気料金の比較表を作成した。(記事の最後でダウンロード用URLを公開)
対象にしたプランは以下で、エネチェンジで上位に挙がったものに東京電力の従量電灯BとENEOSでんき 東京Vプラン を加えたものである。

 
電気料金比較表(東京電力エリアで40Aの場合、他の前提は表内の上部を参照)
Sim_table2

私の条件では、以下のことが言える。

  • 東京電力の従量電灯Bとアクアエナジー100を比較した場合、燃料費調整単価 >= 5.13 の条件では、月の使用量が 243.2kWh以上であればアクアエナジー100の方が安い
  • アクアエナジー100とシン・エナジー【昼】生活フィットプラン を比較した場合、燃料費調整単価が以下のグラフの青線より大きい場合、アクアエナジー100の方が安くなる。このことから、シン・エナジーは、燃料費調整単価が高くても使用量が少ない場合には検討の価値があると言える。またシン・エナジーでは、【夜】プランもあり、自身の生活パターンに合わせたプランを選択するともっと削減できるかも知れない。

上記の結果をグラフ化してみた。薄い青の領域で アクアエナジー100 が最安となる。
Graph2


【アクアエナジー100の申し込み】
上記の検討を経て、アクアエナジー100 を申し込むことにした。
従量電灯Bと異なり、申込みはWebで完結し、現在の契約会社への連絡も不要である。
私の場合、10/23に申込み、11/10に切替予定である。

なお、日経新聞の記事などによると、東京電力は2023年春を 目途に、一般家庭向けの規制料金の引き上げを検討する方針を固めたとのことである。規制料金とは、電力自由化以前から提供されている電気料金プランのことで東京電力の従量電灯Bなどが該当する。先に記載したように、従量電灯B は燃料費調整単価に上限が設定されているが、これらの価格体系は法的に定められているので電力会社の判断で勝手に変えることはできない。だがついに、国に申請してその値上げを目指すとのことだ。
恐らく、アクアエナジー100の料金体系も変わるものと思われる。

そして、最安の会社・プラン探しの旅は今後も続く・・・・

 
【電気料金比較表のダウンロード】
以下のリンクからダウンロード可能である。

ダウンロード - table.xls

以下、注意事項である。

  • 3シート構成になっており、1シート目が比較表、2, 3シート目が各種単価である。
  • 値は東京電力エリアのものを使用しているので、他エリアの方は単価などの値は適宜修正していただきたい。
  • 記載の値や計算式に間違いがあっても一切補償できないので自己責任で利用していただきたい。

では

 
【2023年1月7日追記】
アクアエナジー100 に契約した後の小ネタを記事にした。興味のある方は以下をクリック。
アクアエナジー100 に関する小ネタ

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2022年9月19日 (月)

スーツパンツのポケットのほつれを補修した

先日、冬のスーツをクリーニングに出すのを忘れていたことに気付き、急ぎクローゼットから出してみたところ、何とスーツのパンツの右ポケットの下がほつれて、7~8cm程度の穴が開いていた。
これまで、スーツと言わずスラックスでこのような場所がほつれたことはなかった。このスーツは某オーダースーツ専門店で購入した、いわゆるパターンオーダーの製品なのだが、少し若者向けのせいか最初から太もも周りがきつかったのでそのせいかも知れない。
幸いにも生地が破れているわけではなく、縫製がほつれているだけのようである。ただし、内側はポケットの裏布に隠れており、そのステッチもほつれているので、それを一旦ほどく必要があると思われる。

スーツのパンツの補修については、以前「スーツのパンツの裾の擦切れ補修」について書いたが、今回はその第二弾となる。

今回、補修をお願いしたお店は、前回Mチェーンと記載した「マジックミシン」である。なお、前回Gチェーンと記載したのは「銀の糸」である。
前回、どちらも満足のいく内容であったが、今回は私の家から車で行きやすいMチェーン(前回の記事とは別の店)にお願いしてみた。

以下、補修前後の写真である。

 補修前:ほつれの位置
 202209_reopair_pants_001

 補修前:ほつれの長さ
 202209_reopair_pants_002

 補修前:内側のほつれ個所
 202209_reopair_pants_003

 補修後:外側
 202209_reopair_pants_004

 補修後:内側(濃い糸で補修)
 202209_reopair_pants_005

 

仕上がりは問題なく、金額も2,200円(税込)とリーズナブルであった。

では。

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2022年7月31日 (日)

火災保険を更新した ~ セコムからソニー損保の10年へ

我が家もはや築20年となり、火災保険の更新時期となった。
10年前にセコム損保に入った記事は「我が家の火災保険を見直した」に書いた。
その時は5年契約だったが、その後、再度同条件で5年更新し、現在に至っている。


今回もこのまま5年更新にするか、と思っていたのだが、受領した見積りは以下の通り、全体で32%アップ!!
地震は全損保で共通なので仕方がないが、火災の51%アップは受け入れ難い。

セコム損保の見積り

  5年間保険料(千円)
火災 地震 合計
現在 72 140 212
今回更新 109 170 279
アップ率 51% 21% 32%

 
ちなみに主な見積条件は以下の通り。

  • 建物: 1520万円
  • 家財:  400万円
  • 免責金額: 0円
  • 建物: 木造建築戸建て、H構造
  • 築年数: 20年
  • 場所: 東京
  • 地震保険: あり、保証金額は火災の半額

 
補償対象(黄色部分については後述)

項目 建物 家財
火災、落雷、破裂・爆発 〇 〇
風災、雹(ひょう)災、雪災 〇 〇
盗難 〇 〇
外部からの物体の落下、飛来、衝突など 〇 〇
給排水設備の自己等による水漏れ 〇 〇
騒擾、労働争議に伴う暴力、破壊行為 〇 〇
水災 × ×
【特約】破損、汚損 × ×
【特約】失火見舞金、類焼損害補償 × ×
【特約】個人賠償責任補償 × ×

 

ということで、10年ぶりに他社への乗り換えを検討することにした。
更に、2022年10月より火災保険の保険料が値上げされ、かつ5年を超える長期契約が不可となることから、今回は10年契約で検討することにした。

まずは、最大10社の比較が可能と謳う、価格コムの一括見積サイトで見積りをお願いした。

それで見積りが返ってきたのが、以下の2社のみ。(数字は地震込みの5年間保険金額:千円)

  • 東京海上日動: 445
  • 損保ジャパン: 407

いずれもセコム損保を大きく上回っており、即予選落ち。

 
仕方なく、自分で、ダイレクト保険会社の数社のサイトで見積りをしてみた。
そこで、衝撃的な事実が発覚!! いくつかの保険会社では、築年数が20年を超えると、10年どころか複数年契約自体が不可であった。価格コムから2社しか回答がなかったのは、そのせいかも知れない。

結局、自分で探して候補に残ったのは以下の2社。

  • ソニー損保
  • SBI損保

どちらも、補償の対象を自由に選べる上に、何より、我が家でも10年契約が可能である。
正直、2社はほとんど同じ金額であったが、私の条件で若干安かったソニー損保で契約することにした。

2社の保険料

  • 5年、10年とも、5年の地震保険料込み(火災保険期間が10年でも地震保険は最大5年しか契約できない。)
  • 条件は、原則上記の「補償対象」と同じだが、黄色の部分は変更(○×反転)している。1つ1つを見ると大した金額ではないので、ついつい色々な補償を付けたくなってしまう・・・(笑)
  • 結局、セコム損保と近い金額になったが、黄色の部分の条件を合わせるとセコムは更に高くなると思われる。
保険会社 保険料(千円)
5年 10年
ソニー損保 260 347
SBI損保 261 349
差額(SBI-ソニー) 1 2

なお、10年契約のお得感であるが、地震保険を除いた火災保険料だけでみると、2社とも、5年契約に対し10年契約の方が約2%お得である。
ただし、お得といっても、実は保険期間が5年超の場合は「物価変動等による保険金額の調整に関する特約」が自動的にセットされる。

以下、ソニー損保のサイトからの引用である。

ソニー損保の新ネット火災保険では、保険期間が5年超の場合、「物価変動等による保険金額の調整に関する特約」が自動セットされます。物価変動等によって保険金額の調整が必要になった場合は、この特約に基づき、ソニー損保より保険金額の増額または減額の案内をしますので、保険金額を調整いただけます。(※)
なお、保険金額の増額に伴い請求した保険料のお支払いがない場合には、十分な補償が受けられなくなるほか、保険金が削減して支払われることがありますのでご注意ください。

要は、「5年超の長期契約の場合、保険金を見直すことがあるので、その場合は追加請求しますよ」とのこと。
恐らく、各社にも同様の特約があると思われる。SBI損保の場合は「保険金額の調整に関する特約」というらしい。

さすがに抜け目ないな。

では。

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2022年6月11日 (土)

キンボシ 芝刈り機のピニオンキーの向き

我が家には猫の額ほどの庭がある。20年前の新築時は芝を張ったのだが、私の手入れが下手くそなせいで数年で枯れてしまった。

それが、昨年、嫁さんが何を思ったのか急に芝に目覚め、ちょっとお高い芝を遠方から取り寄せ、

を一気に購入するという暴挙にでた。今回は私は芝の手入れには一切関知しなかったが、恐らく、それぞれ数回程度の使用したようだ。

 キンボシ 手動芝刈機 ナイスバーディーモアー

 Goldenstar_002

 

マキタ 芝生バリカン MUM1601
 Goldenstar_005

なお、ナイスバーディーモアーには、類似型番があり紛らわしいので、少し解説。

私はが購入した型番は、GSB-2000NDXA1 であるが、これは

GSB-2000N + DX + A1

の組合せである。

  • GSB-2000N
    これが芝刈り機本体の型番で、現在は廃版となり GSB-2000H に変わっているが、キンボシのサイトの説明では「仕入鋼材値上等の理由により、仕様等の変更はございませんが旧機種より価格が高く変更となっております」 とのことである。
  • DX
    キャッチャー(集草器)の脱落防止ストッパー付の意味
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  • A1
    キャッチャーフックとハンドルストッパー付の意味(これは別売りで購入も可)
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話が横に逸れたが、冬を超えた今年、また芝の手入れシーズンがやってきた。早速、嫁さんより、芝刈り機の刃がキーキー鳴るとのことで、刃の研磨指示があり、専用の研磨工具 GL-100 を購入して研磨をやってみた。(なお、1年足らずでは刃は全くなまっておらず、研磨前から紙がスパッと切れる状態であった -- 涙)

GL-100
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GL-100 を使った研磨の方法は、キンボシ社を始め多数の人が youtubeに動画をアップしているので、この記事ではそのうちの1つのリンクを貼っておく。充分、判りやすいので私がここで付け足す情報はない。

youtube - 芝活2019年7月 芝刈り機の刃研ぎ作業を解説した動画 by 東京40まいる 芝生の雑学 さん

 

ただ、私が研磨作業の中で2つだけ迷ったことがあったので、そのことだけ記載する。

1点目は、左右の車輪のどちら側を外すかである。yotubeの動画では左側を外していることが多いようなのでそれで構わないが、左右対称の作りなので実際はどちらでも良いようだ。

2点目は、本記事の件名となっている「ピニオンキー」の向きである。
ピニオンキーというのは、リール軸(以下、軸と記す)に挿し込まれた棒状のもので、軸が一方向にしか回らないように制御する役割を持っており、それゆえに挿し込む向きが決まっている。
研磨作業の最初の過程で、ピニオンギアという黒い歯車を軸から引き抜く工程があるのだが、その際にかなりの確率でピニオンキーが脱落して下に落ち、挿し込む向きが判らなくなる。(私もそうだった。)

これに関しては、どの youtube動画 にも「ピニオンギアを引き抜くときは気を付けるように」という注意はされているが、万が一ピニオンキーが落下した場合に、どの向きが正しいのかを判りやすく解説したものを見つけ切れなかった。


「芝活2019年7月 芝刈り機の刃研ぎ作業を解説した動画」の注意書き
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GL-100の説明書に記載された「ピニオンキー」の向き -- 非常に解りずらい
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前置きがずいぶん長くなったが、ピニオンキーの正しい方向は以下の写真の通りである。
要は、上から見て、長い方を軸側、短い方をバネ側、または刃のある側に向ければよい。これは、左右、どちらの車輪でも同様である。

Goldenstar_001

これだけを説明するのに、えらくスペースをとってしまった・・・
この記事で私の言いたいのはそれだけである。

では。

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