カテゴリー「パソコン・インターネット」の67件の記事

2018年1月 5日 (金)

普通に使える Androidのメールアプリ

以前の記事「昨年(2014年)後半のお買物 (D-M430 と Zenfone5)」で書いたように、スマホはASUSのSIMフリー機 Zenfone5を使ってきた。ゲームなど重いアプリは使わないので、今まで特に困ることはなかったのだが、さすがにバッテリの持ちが少し悪くなってきたのと、万が一ポックリ逝った時に代替機がないことから、3年経った昨年(2017年)11月に新しい機種を購入した。

機種選定の基準は、Androidの SIMフリー機で、サイズは片手でギリ使える 5.2inch、価格は3万程度でコスパの良いものとした。
この観点で見ると ASUS以外に Huaweiの機種も候補となるが、通信を行い、かつバージョンアップもある機器では、正直、大陸メーカーのものは使いたくない。(別に中国政府が欲しい情報を扱っている訳ではないが ・・・ coldsweats01
と言うことで、Zenfone4も出て少し価格がこなれた感のある ASUS Zenfond3(型番 ZE520KL) をターゲットとした。

なるべく安く購入するためにヤフオクやメルカリも含めて探してみたのだが、結局、昨年(2017年)10月に、たまたま立ち寄った秋葉原の ソフマップ中古デジタル館で未開封品(中古)を 26,978円(税込)で見つけ購入した。ソフマップは比較的高いイメージがありこれまでスルーしていたが、新古品は開封/未開封に限らず全店舗統一価格のようで、未開封品で1ヶ月保証がついてこの価格は納得できるものであった。

購入前は、新機種への環境移行作業が面倒くさいのではないかと思っていたが、画面の指示に従うだけであっけなく終了し、Zenfone5に導入していたアプリもその時点の最新版が自動でインストールされた。

ただし、以下のものは自動で移行されなかった。

  1. ASUS純正のメールアプリ
    Asusemail
  2. ASUS純正のPCLink・・・PCからの遠隔操作(ミラーリング)アプリ
    Asuspclink
  3. TubeMate YouTube Downloader
    Tubemate

3は Google Playに置かれてないので、個別にインストールを行った。
1, 2 は何故かZenfone3ではサポートされなくなったので、代わりを探すことにした。

2は私のようなスマホ入力が苦手の者が、フリマアプリなどで比較的長い文を入力する時に非常に助かるアプリである。少々の画像の荒さや動きの鈍さは許容できるが、PCからテキストをコピペできることは必須である。(要は、入力するのではなく、PCで作成した文のコピペが基本である。)
いくつかのアプリを試用した中で、結局普通に使えたのは Vysorだけであった。
Vysor
Vysorは、PC側はChrome上で動作するというちょっと変わった作りで、インストール方法や使い方は以下のサイトが詳しい。特に、スマホのキーボードの設定を「Vysor」に変更することが肝である。
Androidスマホをパソコンで手軽に操作できるChromeアプリVysor

 
最後は 1のメールアプリである。
私の場合 SIMフリーなので3大通信キャリアのメールは使わないが、nifty、Yahoo、Google、(nuro光のプロバイダとして)So-net、(SIMのプロバイダとして)mineo のアカウントを持っており、それらが一括して扱えることが条件で、あとは使い勝手や見た目くらいが選考基準である。もちろんASUS純正のメールアプリでもこの条件を満たしていた。
メールアプリは、上記の2や3と違って誰もが必要とするものなので、「普通に使える」アプリがたくさんあるものと甘く見ていたのだが ・・・・ bomb

アプリ紹介サイトやGoogle Playを見て、なるべく癖がなさそうで評価の高いソフトから試してみた。

まずは、ド定番の Gmail
Gmail
各アカウントの設定まで問題なく終了し利用開始したのだが、使ってみると以下の問題があった。

  • アプリを開いた時に、全てのアカウントのメールがまとめて表示される「統合ビュー」で見たいのだが、いつも1つだけののアカウントの表示状態になっており、毎回「すべての受信トレイ」を選択しなおす必要がある
  • メールの本文中に記載されているURLがリンクにならない

後者は仕様とのことだが、前者については、どこかに設定があるのかと探してみたが見つけきれず、結局1ヶ月程度で次のアプリを探すこととなった。

次にトライしたのが「フリー電子メールアプリ日本 by Mail.Ru」というアプリ。
Freeemail
Google Playでの評価は高かったものの何故か Yahooメールのアカウントが登録できない。
本アプリや後述のmyMailやBlueMailなどの海外製のアプリでは、GmailやYAHOO!などの主要メールアカウントの設定が事前登録されており、それらから選択すれば最低限の入力だけでアカウントの初期登録が完了するお助け機能がついている。ただし、日本のYahooメールは米国の「YAHOO!」とは別物なので「その他(other)」を選択しなければならないというのは「あるある」なのだが、このアプリは自動設定のおせっかいの度が過ぎているためか「その他」から設定しても米国YAHOO!の設定になってしまいうまくいかない。
結局、実際に使うことなくアプリ削除となった。

次は myMail
Mymail
これも評価は高かったが、Gmailで言うところの統合ビュー(全アカウントの受信メールをまとめてみる画面)の機能がなく却下。また、アカウントの初期登録は一番簡単であったが、実際にどのように設定されたかを確認・修正する「詳細設定画面」がないのも私的には気持ち悪く減点ポイントであった。

結局、今使っているのは BlueMailである。
Bluemail
上に挙げた他のアプリの欠点はいずれもクリアされており、ストレスなく「普通に使える」というのが私の評価である。ちなみに、
TypeMail と BlueMail (1) (2)
によると、TypeApp というメールアプリも同じ開発元で機能もほとんど同じらしい。

 

最後になったが、Zenfone3自体について一言。
約3ヶ月使用してみたが、カメラ撮りやゲームをしない私にとっては、Zenfone5に比べ処理能力の差異はそれほど実感することはなく、指紋認証が使えて便利になったこと以外は特に変わった感はないが、バッテリの持ちもまずまずで毎日ストレスなく利用している。
結局、スマホでもアプリでも、この「普通に使える」ことが一番重要な気がする。

では。

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2017年11月25日 (土)

エレコム 無線LANルータ WRC-1900GHBK-SのAPモード設定

最近、家の無線LANルータをより高性能なものに買い替えようと思い立ち、結局 エレコムの「1300+600Mbps 無線LANギガビットルーター」WRC-1900GHBK-S を購入した。
 

Wrc1900ghbks_001

無線LANルータとしては Buffaloがメジャーであるが、現在、Buffalo と IOデータの無線LANルータを使用中なので、それ以外を試してみたかったことと、仕様に対するコスパの高さからこの機種(以下、本機)を選んだ。

Amazon や 価格comでは、

  1. 通信が途切れる
  2. 設定が難しい

などの評価も見られるが、1については多かれ少なかれどの無線LANルータでも見かけるし、本機は他のエレコムのルータよりはネガティブな評価は少ないように見える。

2については、本機は「かんたんセットアップ」が1つの売りになっているので、「電子機器オンチの人には難しいのか?」くらいにしか思っていなかったのだが ・・・・ coldsweats01

我が家のLANは、プロバイダから貸与されたルータ(以下、センタールータ)が、LANに接続されている各機器に 192.168.1.* のIPアドレスを振るDHCP構成になっているので、既設の無線LANルータ同様、本機もデフォルトのルータモードではなく、AP(アクセスポイント)モードで使うことが前提である。
通常、無線LANルータのモード切替は物理スイッチで行うのだが、本機にはそれがない上にマニュアルにもAPモードに関する記載が詳しくないので、「もしかしてモードは自動認識かも」と期待(誤解)したこともあり、設定には予想以上に時間を要してしまった。

そこで本記事では、本機をAPモードで使用する場合の初期設定手順について説明する。(弟分の WRC-1467GHBK-Sも同様と思われる。)

  1. LANケーブルを接続しない状態で、本機をリセットする。
    新品を購入した直後は不要であるが、中古を購入した場合や、初期設置中にわけがわからなくなった場合は、リセットで工場出荷状態に戻すのが基本である。
    具体的には、下図の(6)のボタンを長押しする。マニュアルには「WPSランプが点滅し、本製品の設定値が初期化されます」と書かれているが、実際は点滅ではなく「ゆっくり 1, 2回点灯する」だけである。

    ユーザーズマニュアルより

    Wrc1900ghbks_002

     
    初期化後に、本機の INTERNETポートをLANに接続してみたところ、本機にも 192.168.1.X が振られた(Xはその時に空いていた数字)。 ちなみに、センタールータで検知された MACアドレスは本機に添付されていたシールに記載のものと同じで、ホスト名は 6CL で始まる文字列と MACアドレスを組み合わせた20文字もある名称であった。
    これを見て、「なんだ、簡単に認識できたじゃん」と思い、LAN上のPCから 192.168.1.X にアクセスしたのだが何故か反応はなく pingにも無応答。
    どうも 本機は、モードを明示的に変えるまでは IPアドレスは 192.168.2.1 に固定されるため、PCを現在のLANから切り離して 192.168.2.* のアドレス体系に一時的に変更してから 2台だけのLANを構成してアクセスするか、スマホで無線LAN接続して 192.168.2.1 にアクセスするしか手がないようだ。
    前者は面倒くさいので、以下、後者の方法で実行した。
     

  2. スマホから本機のSSID/セキュリティキーを入力してアクセスすると、自動的に管理用アカウント設定画面が現れるので、管理画面に入るためのパスワードを決めて設定し「適用」を選択。(IDは admin 固定)

    管理用アカウント設定画面
    Wrc1900ghbks_003 Wrc1900ghbks_004
       

  3. ルーター設定(回線識別)画面が現れるので、1番下の「詳細設定」を押下。

    Wrc1900ghbks_005 Wrc1900ghbks_006
      

  4. パスワード設定画面が現れるので、先ほど設定したパスワードを再度入力。

    Wrc1900ghbks_007


    「設定を反映しています」と表示されるので、カウントダウンが終わるまで待つ。

    Wrc1900ghbks_008
       

  5. 再度、スマホから本機の SSIDを選択して接続。
    スマホのブラウザに 192.168.2.1 を入力すると、「認証が必要です」の画面が表示されるので、IDとパスワードを入力してログインする。

    Wrc1900ghbks_009
      

  6. 詳細設定画面が表示されるので「モード変更」を選択。

    Wrc1900ghbks_010
       

  7. モード変更画面で「APモード」をチェックし「適用」、最後に「再起動」を選択する。

    Wrc1900ghbks_011 Wrc1900ghbks_012
       

  8. 再起動が終了するとAPモードに切り替わっている。
    具体的には、INTERNETポートにLANケーブルを接続すると、新しい IPアドレス 192.168.1.Y が振られ(Yはその時に空いていた数字)、ホスト名は wrc で始まる10文字の名称、MACアドレスは添付シールに記載のものから末尾の数字が1つ繰り上がったものに変わる。
    この状態になれば、無線LANも正しく動作するし、LAN内のPCから 192.168.1.Y にアクセスすれば本機の設定画面が表示される。
     

めでたし、めでたし。happy01

では。

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2017年8月17日 (木)

WDのRMA期限が短くなったらしい

Western Digitalの3.5inchハードディスクは、過去に保有していたものも含めると既に10個近く使用してきた。
品質の良さに加え、(私自身は過去に使ったことはないが)、RMA保証があり送付先が国内というのもポイントが高い。
※そういう意味では Seagateも同じであるが、残念ながら東芝は国内向けにはRMA保証がない。

先日、以前から所有していた Western Digital製のHDDのRMAの有効期限を WDのサイトで確認したところ、以前にメモっていたものより短くなっていた sign03

以前のメモが間違っていたのかと思い、他に保有している(複数の)HDDも合わせて確認したところ、どれもちょうど30日短くなっている。coldsweats02
最も直近で確認したHDDの確認日は 2017/7/16なので、その後の1ヶ月で何か事件が起こったようだ。

早速、WDのサイトから問合せを行ってみた。

返ってきた回答を整理すると以下のような内容であった。

  • 製品の保証期間は、出荷日から2または3年間(製品により異なる)。
  • いままでは、システム上で保証期間が1ヶ月間前後多く設定されていたが、システムを更新してその猶予をなくした。
  • その結果、これからすべて出荷日から計算して2または3年間ちょうどとなる。
  • システムを更新したのは「この1ヶ月」
  • このことに関するアナウンスは特にしていない
  • ただし、購入証明(納品書か領収書など)があれば、その写真かPDFをWDに送れば期限を修正する。(回答に記載はなかったが、多分ココから画像をアップすればよさそう)

以前「REGZAに雨だれ ・・・ 液晶パネルを交換した」で、『ヤマダ電機が過去に遡って保証規定を変えたが、消費者団体からの申し入れで結局元に戻した事例』を紹介したが、今回のWestern Digitalの対応もそれと似たグレーゾーンのような気がするが ・・・・
Western Digitalの回答は、そもそも「出荷日基準」との一点張りであった。

ともかく、皆様も手持ちの Western DigitalのHDDがあれば、RMA保証期限の再確認をお勧めする。

では。

【2017年8月19日追記】
本日、再確認したところ、また元に戻っていた。
この3日間に、またシステム更新をしたのであろうが理由は不明である。サポートはあのように回答したものの、単なるバグだったのではないかという気もするが ・・・

私が寝ぼけていたのではないことの証拠として、手持ちの7つのHDDのRMAの有効期限のWeb画像を貼っておく。左が8/16、右が8/19の表示である。
 Wd_rma_001

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2017年7月17日 (月)

エクスプローラでファイル名をクリップボードにコピーする

Windowsのエクスプローラを使っていて「何でこんなこともできないんだ sign01 」と叫びたいことが何度もあるが、その最たるものが、ファイル名のクリップボードへのコピーである。
フリーソフトを使えば何とかなるのであるが、会社のPCにはインストールできない。weep

コマンドプロンプトを開いて dir を叩くという手もあるがやはり面倒くさい ・・・
などなど思いながら、いろいろググってみると、ファイルなどを選択した状態で右クリックでメニューが表示されるが、Shiftを押しながら右クリックすると、現れるメニュー項目が増え、その中の「パスのコピー」を使えばフルパスの情報がクリップボードにコピーされることが判った。

以下は1フォルダと1ファイルを選択して実行した例である。

 "E:\test_folder\folder1"
 "E:\test_folder\file01.txt"

確かにこれでも悪くないのだが、自分の好み的には以下の点が不満であった。

  • パス名(上の例では E:\test_folder\folder1 )は最初に1行あればよく、あとはファイル名やフォルダ名だけの一覧の方が良い
  • 両端のダブルコーテーションはいらない

しばらくはこれで乗り切っていたのだが、やはり何とかならないかと再度ググってみたところ以下の記事を発見。

 Palm84 某所の日記 - 「送る」でファイル名をごにょごにょするバッチファイル

エクスプローラの右クリックメニューの「送る」と自作のバッチファイルを組み合わせて、フルパスやファイル名などの一覧をテキストファイルに出力する例が4種類公開されている。
仕様的に私の欲しいものとは違っているのでこのまま使わせてもらおうとは思わなかったが、『「送る」とバッチファイルの組合せで欲しいものができるのでは?』というのは大きな発見であった。

ということで、これを参考にバッチファイルの自作にチャレンジしてみた。
以前の記事「REGZAが来た ~写真と動画再生編~」でも10行程度のWindowsバッチファイルの自作にチャレンジし、その文法の謎仕様で苦戦したことを書いたが、今回もメチャクチャに苦戦し、結局都合1日(8時間)以上費やした気がする。sad

 
それでも何とか試行錯誤しながら 3種類のバッチを完成した。

■共通仕様や言い訳など

  1. エクスプローラ上で対象とするフォルダやファイルを選択し(複数選択可)、右クリックメニューで「送る」⇒サブメニューを選択することで実行する。
  2. 結果はクリップボードにコピーされる。
  3. 実行中はコマンドウィンドウが表示される。
  4. 内部的には 環境変数 %TEMP%フォルダに一時ファイルを作成している。(実行終了時に削除)
  5. バッチ内にはコメントは入れていないが、高々数十行なのでご容赦いただきたい。
  6. ループ処理に for文を使ったり goto文を使ったり、フォルダか否かの判断に 属性を見たり exist文を使ったり、などなど、識者から見ると謎の記述になっていると思うが、私にも謎である coldsweats01 。 会社でのドメイン/ファイルサーバ利用の環境下でも動作するように修正していった結果、結局この記述になってしまった ・・・

3については、表示されない方が好みの方もいると思うが、

  • 表示しないようにするのは難しい(webの情報を見てチャレンジしたがやはり一瞬表示される)
  • サブフォルダ以下も階層的にファイル情報をコピーする機能では時間がかかる場合があり、処理終了タイミングを把握するためにウィンドウ表示があった方が良い

という理由から今の仕様とした。

 

各バッチの仕様と実行例は以下の通りである。

■実行例に使ったフォルダ構成

興味半分でジャンクションやシンボリックリンクも張っているが(参考:ジャンクションを使ってみる(その1))、興味のない方は無視してもらって構わない。
ファイルサイズは、ファイル名の下1桁が1のものは 200バイト、2のものは 500バイトである。
 
【フォルダ構成】
Copy_files_001

エクスプローラとdirコマンドでは以下のように表示される。
 ※ショートカットのサイズは何故か 1131バイト、ファイルのシンボリックリンクのサイズは空白

 Copy_files_004 Copy_files_005

 
 
■3つのバッチの仕様と実行例

1.フォルダ名とファイル名をコピー

1行目にパス名、2行目以降に選択したファイルやフォルダの名前の一覧をコピーする。(フォルダ以下は見ない)
 
【実行例】 
test_folder直下の全フォルダとファイルを選択した場合、以下がクリップボードにコピーされる。

 E:\test_folder\
 folder2
 folder2_SL
 file01.txt
 file02.txt
 file11_HL.txt
 file12_SL.txt
 file21.txt - ショートカット.lnk
 folder1
 folder1_JC
 
 
2.Excel用ファイル情報をコピー

Excelにそのまま貼り付けできるよう、パス、ファイル名、サイズ、更新日時をタブ区切りでコピーする。コピー対象ファイルは、以下のとおりである。

  • 選択されている対象がフォルダ1つの時は、そのフォルダ以下の全ファイル(サブフォルダ以下も全て表示、フォルダ自体の行はなし)
  • 選択されている対象がそれ以外の場合は、選択されているフォルダとファイル(フォルダ以下は見ない)

【実行例1】 
test_folder フォルダを1つ選択した場合、以下がクリップボードにコピーされる。(そのままExcelに貼り付けた例)
 ※ジャンクションやシンボリックリンクは実際に実体があるかのように表示される

 Copy_files_007

【実行例2】
test_folder直下の全フォルダとファイルを選択した場合

 Copy_files_008

 
3.tree情報をコピー

選択されている対象がフォルダ1つの時のみ dosコマンドの tree文の結果をコピー、それ以外が選択されているときはエラー。

【実行例】 
test_folder フォルダを1つ選択した場合、以下がクリップボードにコピーされる。
※ジャンクションやシンボリックリンクは実際に実体があるかのように表示される

 フォルダー パスの一覧:  ボリューム XXXXXXXXXX
 ボリューム シリアル番号は XXXXXXXXXXXXXX です
 E:\TEST_FOLDER
 │  file01.txt
 │  file02.txt
 │  file11_HL.txt
 │  file12_SL.txt
 │  file21.txt - ショートカット.lnk
 │ 
 ├─folder1
 │      file11.txt
 │      file12.txt
 │      
 ├─folder1_JC
 │      file11.txt
 │      file12.txt
 │      
 ├─folder2
 │      file21.txt
 │      file22.txt
 │      
 └─folder2_SL
         file21.txt
         file22.txt

 
 
■各バッチファイルのダウンロード

以下のリンクからダウンロードする。
文字コードは SJISを使っているため web上で表示すると日本語が化けるので、ダウンロードした後、SJISの扱えるエディタで参照、加工のこと。

「1_copy_filenames.bat.txt」をダウンロード

「2_copy_file_info_for_Excel.bat.txt」をダウンロード

「3_copy_tree_info.txt」をダウンロード

 

■実装手順

  1. 使いたいバッチファイルをダウンロードし、ファイル名の最後の「.txt」を削除してから保管したいフォルダに移動する。
  2. エクスプローラでパスを入れるところで「shell:sendto」と入力して、SendTo フォルダを開く。
    私の場合(Windows10 Home)は以下のフォルダである。
    C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo
  3. 1のバッチファイルのショートカットを 2の SendToフォルダの直下に作成し、名称を判りやすいものに変更する。
     「送る」メニューは名前順に表示されるので、なるべく並んで表示されるよう、先頭の名称を合わせた方が良い。
     私の場合、以下のように「copyN:」を先頭に付けている。

 
 Copy_files_009

 

今、会社でこれらのバッチを使用しているが、なかなかいい感じだ sign03

では。

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2017年5月 7日 (日)

ブルーレイプレーヤのトレイが出てこないので修理した

以前の記事「REGZAサーバー D-M430改造計画」でも書いたように、私は東芝の全録サーバ機 D-M430を愛用しているのだがこれにはブルーレイドライブは搭載されていない。そのため、ブルーレイ視聴用に 東芝のブルーレイプレーヤ DBP-S450も持っている。

DBP-S450は 東芝の全録サーバ機に録画された過去番組をネットワーク越しに番組表形式で選択し視聴できるというのが1番の売りで、私もわざわざ DBP-S300からこの機種に買い替えたのであるが、結局この機能はほとんど使っていない。(過去番組を視る時は番組も決まっているので、別に番組表形式である必要はない ・・・・ coldsweats01
しかし、ブルーレイプレーヤとしてはコンパクトで持ち運びが楽なので、各部屋のTVに接続して利用している。

ところが、GWにたくさん借りてきたブルーレイディスクを視ようと本機を使っていたのだが、突然トレイが出てこなくなった。開閉ボタンを押すと、中でモータが回る音はしているのだが トレイは1mmも出てこない。
保証期間も終わっているので、分解修理にチャレンジしてみた。

本記事はその記録である。
なお、CDなどのディスクドライブの分解は初めてで試行錯誤だったので、やらなくても良い部品まで分解してしまったが、折角なのでその余分な情報も最後にまとめて紹介する。

 
写真1) 作業前の状態(前面にはビニルシートが貼ったままで白く反射しているが気にせずに)
S450_001

 
側面の各1ヶ所、背面の2ヶ所のネジを外して金属のカバーを外す。

写真2) 側面
S450_004

写真3) 背面
S450_003

 
写真4) カバーをはずしたところ
S450_006

BのネジをはずしてT字形の上面パーツを外す。

写真5) 上面パーツをはずしたところ
S450_007

真ん中の黄色の丸の部分がピックアップレンズなので、以降の作業で触って汚さないように注意する。
その少し上の丸い部分がディスクを回す回転軸(スピンドル)である。

 
写真6) 取りはずした上面パーツのウラ
S450_008

 
真ん中の凹状の丸い部分は自由に回転するようになっており、スピンドルとこの部分との間にディスクを挟んで回す仕組みである。なお、がっちり挟めるよう、スピンドルの外周は磁石になっており上面パーツの上面の金属板(写真4で白く見える部分)を引き付けている。

この状態で電源を入れてトレイの開閉操作をしてみる。
私の場合は、ここで正常に開閉ができたが、再び上面パーツを装着して試してみると開閉しない。happy02
トレイを開く際には、まず、トレイと干渉しないようにスピンドル部分を下方に逃がす(下げる)アクションをするのだが、それを動かす力が弱くなってしまって磁石から離すことができないため、次の、トレイを開く動作に行かないようだ。

 
ここで、少し横道に逸れてトレイの開閉動作に伴う各部品の動きについて説明する。

写真7
S450_019

まず、スピンドルの上下の動きであるが、上の赤丸の部分が支点となって、黄色で囲った部分(以下、「スピンドル一体部品」と呼ぶ)の向こう側、すなわちスピンドルのある方(本体の前面側)が上下するようになっている。

写真8) スピンドル周辺の機構(トレイを完全に引き抜いた状態)
S450_015

トレイの開閉操作をすると、写真8のモーターがベルトを介して①のプーリーを回し、更にプーリーの下に付いたギヤを介して②の白いギヤを回転させる。

写真9) トレイのウラ側(本体も上下逆さまの状態)
S450_009

写真9はトレイのウラ側であるが、写真8の白いギヤはトレイのウラのギザギザ状のラックにはまってトレイを前後に開閉させている。

再度写真8に戻って、緑色の記号で記した、横長の白いプラスチック部品を見てほしいのだが、この部品は、トレイの開閉に合わせて左右にスライドするようになっている。(トレイが開くときは左に、閉じる時には右にスライドする。以下、「スライド部品」と記す。)
これをスライドさせるのに、、写真8の③の短いラックと左側の緑の丸で示したピンが関与しており、このピンは写真9の「L字ガイド」の溝にはまっている。※L字のコーナー部分が完全な直角ではなく、斜めの部分が少しあることに注意。

それでは、トレイが全開状態から締まるまでのスライド部品の動きを脳内シミュレーションしてみるので、写真8と9を見ながら確認して欲しい。(両写真の左右方向は合っている)

まず、全開の時は、スライド部品はガイドの溝の位置に従い、左端にスライドした状態である。この状態は、トレイが閉まりかけるまでは変わらない。

トレイが閉まりかけた時、ピンはL字ガイドの斜め部分に到達し、更に閉まるにつれ、L字ガイドに誘導されスライド部品は右にスライドし始める。そしてトレイが完全に閉まった時(ガイドの方向が90度変わった時)、トレイのウラのラックのギザギザ部分はちょうどなくなってそれ以上閉まらなくなり、一方で、写真8の③の短いラックが②のギヤに到達し、スライド部品を右端へとスライドさせる。(ピンはL字ガイドの水平部を移動する。)

これが、スライド部品がスライドする仕組みである。

写真10) スピンドル一体部品の突起
S450_016

写真10は、無理やりスピンドル一体部品をスライド部品の上まで持ち上げたものであるが、ピン状の突起が付いているのが分かる。(白い付着物はグリスのようである。)

写真11) スライド部品の溝
S450_017

写真12
S450_018

写真11、12はスライド部品を元の状態に戻し別のアングルから見たものであるが、黄色の枠の中に黒い溝が見えているが、先ほどの写真10の突起はこの溝にはまっているので、スライド部品が右にスライドすると溝に沿ってスピンドル一体部品が持ち上がり、左にスライドすると下がる。(写真12の赤丸はスライド部品のピンである)
結局、トレイの開閉に同期してスピンドルが上がったり下がったりするように設計されているということである。

 
今回の故障の推定メカニズムは以下である。
トレイを開こうとした際に、写真8の③のラックを介してスライド部品が左に移動し、

  • スピンドル一体部品の突起が、スライド部品の溝の斜め部分に到達
  • スライド部品のピンが、L字ガイドの水平部分から斜めの部分に到達

がほぼ同時に発生し、本来は、更にスライド部品が左に行ってそれぞれの斜め部分を通過する勢いで

  • スピンドル一体部品が下がり始める
  • トレイが開き始める

のであるが、何らかの原因でそこで停止してしまっている。どうも、磁石の力が強すぎてスピンドルを磁石から離すことができず、そこで止まっているようである。

その原因として考えられるのは以下の3つである。

  1. 写真8のベルトの劣化や汚れによる伝達力不足
  2. スライド部品の溝を滑る抵抗が大きい
  3. トレイのウラのL字ガイドを滑る抵抗が大きい

そこで、それぞれに対して対策をとった。

1のベルトについては、手で触ってみても劣化したようには見えなかったので、とりあえずベルトの内側とプーリーの外周を無水アルコールで拭いた。
2、3の対策としては、それぞれの摺動部(2は写真11の溝と写真10の突起、3は写真9のL字ガイドの溝と写真8のスライド部品のピン)をいったん無水アルコールで古いグリスを取り除いてから、新たにグリス(タミヤのセラグリス)を塗った。

その結果、また無事にトレイが開閉するようになった。happy01   めでたしめでたし。sun

 
修理の内容は以上であるが、最後に、上では触れなかった分解のための参考情報を付記しておく。
私と同じ原因・対策の場合は、「トレイの完全引き抜き」以外は行う必要はない。

 
■トレイのフロントパネルはずし

トレイの先端にはフロントパネル(写真9の赤矢印より手前)が付いておりはずすことができる。はずしたものが写真13(表)、写真14(ウラ)である。

写真13) トレイのフロントパネル(表)
S450_010

写真14) トレイのフロントパネル(ウラ)
S450_011

フロントパネルの両端にはガイド(写真14の両端の黄色の丸)が付いており、それがトレイ先端の溝にははまって固定されている。従って、はずす時はフロントパネルを上にスライドすれば良いのだが、下面にはツメ(写真14の真ん中の2つの黄色の丸、写真9の赤丸)がはまっているので、下方を手前に引っ張りながら上方へ引き抜く必要がある。

 
■本体のフロントパネルはずし

写真15) 本体のフロントパネル
S450_012

本体のフロントパネルは、上面2ヶ所(写真4のA)、下面3ヵ所(写真16)のツメで固定されているので、それらを先の薄いヘラなどで開いてはずす。その際、本体の基盤と繋がっているコードは事前にはずしておく必要がある。(写真15の黄色の丸)

写真16) 本体下面のツメ
S450_002

なお、トレイが閉まった状態では、トレイのフロントパネルが干渉して本体のフロントパネルははずれない。トレイを開くことができない場合は、ドライブを本体に固定している写真4のCのネジを先にはずして写真17のようにドライブの背面側を持ち上げることによって、本体のフロントパネルが付いたままでも強引にトレイのフロントパネルをはずすことが可能である。

写真17
S450_013

 
■トレイの完全引き抜き

トレイを最も開いた状態では、トレイの突起(写真18の黄矢印)がドライブのツメに当たり、それ以上出てこないようになっているので、ツメを赤矢印の方向へ開いてトレイを引き抜く。(ツメはトレイの両側にある。)

写真18
S450_014

 
では。

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2017年4月 2日 (日)

ハードディスク交換のためクローンを作ってみた

私のPCのドライブ構成は以下のとおりである。
 Cドライブ: 128GB SDD(OS用) 
 Eドライブ: 2TB HDD(メイン)
 Uドライブ: 2TB HDD(バックアップ用)

Cドライブは極力OSのみとし、容量が大きくなりそうなフォルダはシンボリックリンクを使って、実体をEドライブ上に置いている。
Uドライブはバックアップ用で、定期的に(といっても手動だが)、BunBackupを使って Eドライブ内の指定フォルダの内容をUドライブに差分バックアップを取っている。
ところが、最近、EドライブおよびUドライブが満杯になってきた。
そこで、それぞれ 3TBのドライブに交換することにした。

まず、ハードディスクの選定であるが、Eドライブは速度優先で 7200rpmのドライブ、Uドライブは発熱・騒音・耐久性優先で 5000rpmクラスのドライブにすることにした。

7200rpmのドライブで普及しているのは 東芝かシーゲート社製である。ヤフオクなどでしばらく使用時間の少ない中古品をウォッチしていたが、あまりお買い得感がなかったので、結局 秋葉原のツクモで シーゲートの ST3000DM008 を新品購入した。
値段は税込 8,294円、RMA保証は 2年強であった。

一方、Uドライブの方は、以前ヤフオクで買っておいた ウェスタンデジタル社の定番品 WD30EZRX (使用時間 5000時間超)を使うことにした。バックアップ用と言えど都度接続するのは面倒くさいので今までと同様にケース内蔵とした。ただし、コントロールパネル - 電源オプションで アクセスが一定時間なければ電源を止める設定をすることで通常は回転させないようにしている。

参考までに、今回使う ST3000DM008 と WD30EZRX の速度比較を載せておく。(あくまでも私の所有する個体での比較である。)
これを見ると確かにシーケンシャルアクセスだと2割程度違うが、ランダムだと差は見られない。

 左がST3000DM008 右がWD30EZRX
 Clone_01 Clone_02

 
さて、最後に、本記事の主題の Eドライブのクローンに話を移す。
ディスクのクローン作成については、以前にも

で紹介したが、今回は、EaseUS社のフリーソフト Todo Backup Free Ver10.0 を使ってみた。

実はこのソフトは普段から システムドライブ(Cドライブ)のバックアップに使用しているのだが、それ以外の用途に使うのは今回が初めてである。

 
以下が私のやった手順である。

アプリケーションを起動すると以下のメイン画面が表示される。

Clone_001
 

普段は「システムバックアップ」を使用しているが、今回は「クローン」を選択する。
ボタンの下に並んでいるのは過去にとったシステムバックアップの履歴である。

次に、クローン元のドライブを選択する。

Clone_003

今回は東芝の2TBのHDDを選択して「次へ」をクリック。

次にクローン先のドライブを選択する。
今回は新品の ST3000DM008 が対象である。

Clone_006

事前にGPTディスクにして全領域を1パーティションでフォーマットしていたのだが、何故か3つの領域が表示された。
今回は、ディスクサイズ(パーティションサイズ)も変更するので、まずは右の「編集」をクリック。すると以下の子ウィンドウが現れるので、マウスをドラッグして右端までサイズを広げる。

Clone_007

以下が広げた状態。

Clone_009

「OK」をクリックして子ウィンドウを閉じて「実行」をクリック。

Clone_010

以下のような進捗表示がでるのであとは待つだけである。

Clone_011

なお、ボリュームラベルもクローン元のドライブと同じにものになるので、クローン作成後に適当なものに変更する。

私の場合、その後、慌てて(新ドライブのドライブレターを変更をせずに)クローン元ドライブを外してOS(Windows10 home)を再起動したため、CドライブからEドライブにシンボリックリンクしている各種ファイルが読めないためか、いつもとは違った環境で立ち上がったが、ドライブレターをEドライブに変えて再起動することでいつもの環境に戻り、その後は何の問題も発生していない。

では。

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2017年2月25日 (土)

私の昔の計算機遍歴 特に CASIO FX-602PとFP1100

今回はすごく古い話である。かなり記憶が怪しいところもあるが、思いつくままに書いてみる。

私が大学に入ったのが 1978年で、それまではPCはおろか電卓すら家にはなかった。
そのため、私自身はバリバリの理系人間であったが、コンピュータに関する知識や興味は入学当初は皆無であった。ところが、ちょうど私が入学した年に、大学の教養部(最初の2年を当時はこう呼んでいた)に学生向けの大型計算機センタ(呼び名は情報処理教育センタ)が開設された。

当時の大型計算機センタはバッチ式(プログラムを投入すると順に処理され、しばらく待つとプリンタ室に計算結果が印字された用紙が出力されているタイプ)が主流であったが、教養部向けのものは最新式 sign02TSS(タイムシェアリングシステム)でキャラクタ端末を使って対話式で、プログラム編集、コンパイル、結果確認ができた。
開設1年目ということもあり、学生にはIDと課題が1つ与えられるだけで、あとは自分でプログラム言語を習得して課題の計算結果を提出すればよい、というざっくりとしたカリキュラムであった。使える言語は FORTRANのみであったが、すぐにハマり、自分の興味で使い倒したのは言うまでもない。

当時作ったのはオセロや立体四目並べなどのゲームであるが、コマを全てキャラクタで表し、人が1手入力するとちょうど1画面の行数分スクロールされて次の盤面が表示されるようにしていた。
その時はゲームプログラムの知識も経験もなかったので(というか今でもない)、2手先を全手(枝刈りもせず)試して評点の1番高い手を選択するという単純なものだったが、それでも初心者であれば暇つぶしの相手にはなるレベルであった。当時、プログラムを他のユーザにも公開していたのだが、結構自分の知らない学生が遊んでいるのを見かけることがあり、「これは俺が作ったんだァ sign03 」と言いたくても言えない小心者の自分であった。 coldsweats01

こんなことをしながら当分遊んでいたのだが、下宿には何もない状態。
当時プログラム電卓というものはあったが、比較的安いHP製のもので、はっきりした記憶はないが当時で5万円くらいしており貧乏学生には手がでなかった。 逆ポーランド式という、ちょっと癖のある入力方式で、「ステップ数が節約できる」というのが1つの売りだったと記憶している。
逆ポーランドやHP製プログラム電卓については、電卓博物館のページが詳しい。

そんな中、1979年3月に発売されたのが CASIOの 日本初のプログラム電卓 FX-502Pである。(説明や写真は、ウィキペディアや「とね日記/プログラム関数電卓ノスタルジア」を参照)
記憶できるステップ数は256で価格は 24,800円と決して安いわけではないが、速攻で大学生協に予約して(1ヶ月くらい待った記憶あり)買ってしまった。256ステップではせいぜい作れるゲームは3目並べ程度であるが、理系学生の日々のお供として愛用していた。

その2年後の1981年3月に発売されたのが上位機種の FX-602Pである。
基本機能は FX-502Pと同じだが、ステップ数が倍の 512になり、ドット表示になってアルファベットも表示可能というのが大きな違いであり、価格は 29,500円だった。私も速攻で、FX-502Pを友達に売り払い FX-602Pを購入した。
FX-602Pについては「FX-602P Page」が詳しい。

私が FX-602Pで作ったプログラムで一番の大作 sign01 がオセロである。
次に打てる手を全数探索し、その中で最も評点の高い手を選択するというプログラムだった。コマの配置は1列8コマを1つのメモリに記憶しており、1つのメモリは10桁の整数を記憶できるので、2~9桁目に 黒/白/空の場合評点 を1桁で表した数字、1, 10桁目に両端とわかる数字 を配置し、全部で10個のメモリで盤全体を表現していたと思う。
まあ、結構気合をいれてステップ数を節約しながら何とか512ステップに収めて作ったのだが・・・・
動かしてみると、次の1手が表示されるでに5分かかり、作ってはみたものの実は私も最後まで FX-602Pの相手をしたことがないという、とほほプログラムであった coldsweats02

一方、私が FX-502Pを買って浮かれていた年に NECが パーソナルコンピュータ PC-8001を発売し、それ以降私の友人仲間でも PC-8001AppleのAppleⅡ富士通のFM-8 を見かけるようになってきた。とは言え、メモリが16K(MでもGでもTでもなくキロバイト sign02 )しかない最安の PC-8001でも168,000円、加えてモニタが 10万以上で、プログラム電卓とは1桁違っておりとても手がでる代物ではなかった。
そんな状況の中、1982年にまたあの CASIOが発売したのが FP1100であり、64Kの広大な sign01 メモリ空間、640×200ドットの緻密な sign03 グラフィック表示で128,000円と当時としては衝撃価格であり、大学院に入り少し余裕がでてきたこともあり、またもや予約して買ってしまった。

 
 FP1100(webで拾った画像)
 
Fp1100_001
 

10進演算や複数プログラムの保持など、電卓メーカならではのアイデアを投入した CASIO渾身の機種であったが、数か月後に 富士通のFM-7がほぼ同額で発売されるなどの影響もあり、マイナーのまま終わってしまった。
私も 外付けフロッピディスクユニット(定価30万、購入価格10万)、ミニプロッタプリンタ(3万くらい?)などを追加購入したり、汎用OSの走りである CP/Mなどで、2年間は楽しませてもらったが、残念ながらその後就職して数年で廃棄してしまった。

実は FX-602Pは、私のお仕事用の電卓としてずっと利用しており、36年近くなる今でも現役・完動である。
途中で関数電卓を買ったこともあったが、何となくフィーリングが合わず、FX-602Pを使い続けている。私の仕事柄、使用頻度は数日に1度くらいであるが、完全に寝かせずに時々使うというのが、長持ちの秘訣かもしれない。

 
 愛機 FX-602P 近影
 
Fx602p

では
 

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2016年10月23日 (日)

特殊仕様HDD WD Purple EURX-14T0FY0

民生用の内蔵ハードディスクでは最も人気の高いのがウェスタンデジタル製であるが、いくつか種類があり、その比較は

【WD】Blue, Green, Black, Red, Purple, Goldの違いと選び方

というブログ記事が判りやすい。

通常の(極端な高速性を求めない)PCの内蔵ディスクに使用するのであれば、一番安価で低発熱のWD Blue(以前の WD Green)で十分であるが、少しお高いものになると NAS用の WD Red や 監視カメラ用の WD Purple がある。
どれも回転数は5000代と思われるのでパフォーマンスには大差なく、違いは信頼性や耐久性と思われるが、まあ、ハードディスクの信頼性なんて個体差の方が大きいという気がするので、正直安心感とプレミア感の違いだと思っている。coldsweats01

1年以上前の話になるが、私もそのプレミア感に魅かれてヤフオクで WD Purple の 3GBハードディスク WD30EURX を落札した。
中古であるが、使用時間が10時間代との記載があり、その割には安かったのでお得だと思ったのだが ・・・・

入手してから DiskInfo で確認をしてみると、型番 WD30EURX-14T0FY0 はよいとして、本来、WD30EURXの転送モードの仕様は SATA 600 なのだが SATA150 と表示される。coldsweats02
おかしいと思って、型番名でググってみたところ、この "14T0FY0" がつく WD30EURX の DiskInfoの画像がいくつか見つかったのだが、どれも  SATA150 となっていることから、どうも 14T0FY0 だけ特殊な仕様のようだ。
結構ショックを受けたが、この時は理由などはわからなかった。

出品者がこの事実を知っていたかはわからないが、

  • 本文に DiskInfoの情報(状態と使用時間)を記載していたこと
  • ハードディスク専門に多数出品していたこと
  • 画像としてハードディスク本体の写真1枚が付いていたが、拡大しないと型番まで判らないサイズであったこと

から、かなり怪しい気がする。(ちなみに、この出品者は6か月以上前に出品を止めている)

肝心の、実際の性能差であるが、その後、通常仕様の WD30EURX を入手したので比較してみた。

 DiskInfo(左が14T0FY0、右が通常)
 Wd30eurx14t0fy0_001 Wd30eurx14t0fy0_002

 DiskMark(左が14T0FY0、右が通常)
 Wd30eurx14t0fy0_003 Wd30eurx14t0fy0_004

見ての通り、シーケンシャルの読み書きには差がみられるが、現実的にはそれほど大きな差はないレベルと言える。(とは言え、気持ちの良いものではない)

 
その後、この 14T0FY0 の正体らしきものが判ってきた。
私がそれを知るきっかけとなったのは、価格コムの以下の書き込みである。

WD20EURXのインターフェイス(転送速度)について

そこに 撮る造さんという方が、「どうもWD20EURX-14T0FY0 というのはパナソニックDIGA(ブルーレイレコーダー)用のHDDのようです。」との回答を載せている。
この出典は記載されていないのだが、ukkiさんという方のブログ記事「DMR-BXT3000 No.4 パナソニックから届いた交換用HDDはWD20EURX-14T0FY0」によると、パナソニックから 交換用HDDとして 14T0FY0 が送られてきたとのことなので間違いなさそうだ。

とは言え、

  • なぜ、パナソニックはわざわざ転送速度を下げたものを採用しているのか(安定性重視?)
  • なぜ、パナソニック向け特殊仕様のハードディスクが一般に出回っているのか

は未だに不明である。

なお、今でも時々、ヤフオクで 14T0FY0 の出品を見かけるが、この特殊仕様を知っていると思われる出品者でも、「研究用」と記載したり、必要以上に「ノークレーム・ノーリターン」を強調したりしているだけで SATA150 であることを説明文に明記したものは見たことがないので、注意が必要である。

では。

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2016年8月16日 (火)

HDMI音声分離器を買ってみた

これまで、自作PCとREGZA全録サーバ D-M430の兼用モニタとして iiyamaのPCモニタ E2210HDS を使用していたのだが、E2210HDSにはHDMI入力端子が1つしかないため、2年前に amazonで 720円で購入した激安HDMI切替器で切り替えていた。

 HDMI切替器
 Hdmi_001

このHDMI切替器は、同じ見かけで表面の印字の違う激安品が数多く出回っており評価も様々であるが、少なくとも私が購入したものは、それなりに動作し画質の劣化などの問題もなかった。

この切替器の良いところは、値段が安いのに加え、オスのコネクタが直付けなのでHDMIケーブルが1本節約できる点である。
一方、使った上で感じた問題は「自動切替」である。信号が入っている入力に自動で切り替える機能であるが、D-M430の電源を切っているのにどうしてもD-M430側に接続されてしまう。(もちろん画面には何も表示されない。)切替機には一応ボタンが付いており、手動での切替も可能なハズなのだが、いくら押しても切り替わらない。

この場合、物理的に D-M430のケーブルを外す「強制手動切離」しか手がないのだが、そうすると自動的にPC側に切り替わるので、多分、入力有無の検知の仕組みと D-M430の出力の仕様が合っていないのが原因と思われる。
この「切替わらない/勝手に切り替わる」問題は、他のHDMI切替器のレビューでもよく見る「HDMI切替器あるある」のようで、自動切替機能なしを「売り」にしている機種もある。

もう1つの不満が音声である。
E2210HDSにはスピーカも内蔵されているが、これも「小型液晶テレビあるある」で音がこもってお世辞にも良いとは言えない。PCの音声出力ならまだ我慢できても、D-M430の音声出力としては耐え難いレベルである。外付けスピーカで音を改善しようにも E2210HDSにはヘッドホン出力がない ・・・・ weep

この不便さを解消しようと思い立ち、まずはHDMI切替器を探してみた。

手動切替+音声出力で探してみると、サンワの 400-SW015が良さげであるが、リモコン付きとは言え 8,400円 sign03  中古のPCモニタが買えるレベルである。
そこで、次に、「HDMIから音声抽出」というキーワードで機器を探してみると、またまた怪しい「HDMI音声分離器」なるスキマ機器を発見。

HDMIの入出力端子 各1とステレオミニジャックが付いており、HDMI信号はそのままスルーしながら、アナログ音声が取り出せる単機能商品である。これまた、同じ見かけで表面の印字の違う激安品が数多く出回っているが、私は最も安かった マミーショップというところで購入した。

 パッケージ(電源用のUSBケーブルが付属しているが使用機会なし)
 
Hdmi_002

 本体外観
 
Hdmi_003

当初予定していたのは、これをHDMI切替器とPCモニタの間に装着して、モニタに繋がる音声信号を外部スピーカから出力する方法であったが、何とHDMI切替器とHDMI音声分離器を同時に使用すると、D-M430が立ち上がらない or 動作を停止してしまうという現象が発生 sign02
HDMI音声分離器を単独で使用すると問題なく動作するので、機器の不良ではなく、D-M430が著作権保護関連の不正(?)を検知しているからではないかと思われる。

仕方なく、HDMI切替器の使用は諦め

  • D-M430はHDMI接続とし、HDMI音声分離器を通して音声を外部スピーカへ、
  • PCはDVIケーブルと音声ケーブルで接続

とした。

この接続でも、何故か常に(D-M430の電源OFF時も)D-M430側が有効になってしまうのだが、格安のHDMI切替器とは違い、PCモニタ「E2210HDS」の入力切替ボタンは動作するので「強制手動切離」の必要はなくなった。とは言え、E2210HDSはデザイン優先でボタンが押しにくいので、面倒なことこの上ない。

そろそろ、リモコン、ヘッドホン端子付きのPCモニタまたはフルHD対応でPCモニタを兼用できる液晶テレビを買いたい気になっている今日この頃である。

では。

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2016年5月 7日 (土)

春のネットワーク切替祭(笑) ~ NURO光に変更(開通編)

前回の「契約編」からの続きである。

NUROの開通工事の流れについては、「NURO 光 の開通工事」が参考になる。

 

 工事の概要図(上記webページより転載)
 Nuro_007

 
以下が簡単な流れと、私の場合の日程である。

  1. 代理店で契約(3月初旬)
  2. 宅内工事(3月末)
  3. 屋外工事(4月末)・・・このタイミングでネット開通
  4. 光でんわ開通(3の1週間後)

このうち、2と3は在宅しておく必要がある。

前の記事に書いた通り、私は1のタイミングで2の日程を決めたが、週末を希望したため約1ヶ月後となった。(平日でよければ1週間後でも可能であった。)
3の日程は、2の作業が終わってから決まるとのことであったが、1週間近くたっても連絡がなく、結局こちらからNUROに電話して予約した。3は特に業者への指示は不要なので嫁さんに任せることとし平日可としたのだが、それでも最早で1か月先であった。この作業はNUROではなくNTTの作業なので、場所により大きくばらつくようだ。

私が申し込んだ3月というのは最も混む時期だとは思うが、結局、申込みから開通まで2ヶ月近くかかった。

それでは、私の場合の各工事について書いておく。
 

■宅内工事

宅内工事とは、家の外壁に光キャビネット、宅内の希望位置に光コンセントを取り付け、それらの間を光ケーブルでつなぐ作業である。光コンセントから先(室内側)のONUやPCなどの機器接続は利用者自身で行うのが原則である。
我が家の場合、予定時間より遅れて夜8時頃に若いお兄さんが1人でやってきた。この時期は大忙しで本日11軒目とのこと ・・・ ご苦労様です。wrench

 取り付けられた光キャビネット
 Nuro_003

光ケーブルは、既存の電話線の挿入口から屋内へ。

以前の記事「宅内LANギガ化計画」などでも書いたが、我が家では ネット、電話、TVのケーブルは Panasonicのマルチメディアポートで集中管理しているので、光コンセントもその中に設置してもらった。

 マルチメディアポート(左の黒い機器はADSLモデム)
 
Nuro_010

 光コンセント(左の黒い機器は NUROのTAに交換済み
 
Nuro_009

ONUと光でんわ用のTAは、この宅内工事の際にお兄さんが持参してきた。頼んだら接続までやってくれそうな雰囲気だったが、私はお願いしていないのでわからない。

 接続機器と付属品類
 
Nuro_011

NUROのONUは全て無線LANが標準装備であるが、「ご提供する機器に関して」によると 現在、新旧合わせて5機種ある。去年より 11ac規格に対応した新機種(ZTE社製の場合「ZXHN F660A」)を配布しているとのことであったが、何とお兄さんが持ってきたのは旧機種の ZTE社の「ZXHN F660T」であった。その場で「おいおい sad 」と言ったのだが、「機種の話はサポートデスクに言って欲しい」とのこと。

翌日にサポートデスクに電話したところ「交換受付は開通後から」との回答で、開通翌日に電話したところ、かなり電話口で待たされた後「新機種を送付するので、到着翌日に旧機種を送り返して欲しい」との回答であった。
なるべく旧機種の在庫を捌きたい気持ちも分からなくもないが、もうちょっと何とかならないものかという気がする。

さて、機器の接続に話を戻すと、従来はADSLモデムの1台だけであるが、今後は ONUとTAの2台必要となり、マルチメディアポート内に収まりきれない。そこで仕方なく ONUは外に設置することにした。

 ダイソーで買ったステンレス金具(置き台用)
 
Nuro_012

 ONU(写真左端)を横の壁に設置(冷却のため壁から少し離した)
 
Nuro_013

 

■屋外工事

屋外工事は、電信柱から光ケーブルを引っ張り、光キャビネットに接続するだけであるが、やはり在宅が必要とのこと。私の場合、嫁さんに頼んでおいたが、大きなドリルの音がして30分くらいで完了したとのこと。

 屋外工事後(黄色の線が接続されていた)
 
Nuro_006

これで開通である。
正しくLANケーブル類を接続すれば、通常はONUやPCの設定は不要である。私の場合も接続直後は安定しなかったが、PCを再起動したところ快適に繋がるようになった。

なお、niftyのADSLはいつでも解約可能なので(ただし、解約日にかかわらずその月は費用が満額発生)、この開通を確認してから webで解約手続をした。(実際にはメアドとブログを残すため「解除」手続を実施)
 

■光でんわ開通

これは電話局側の作業なのでこちらでは特に何もすることはない。
指定日中のどこかで勝手に光でんわに切り替わっているとのことで、翌日に電話をかけたところ普通につながった。
 

■おうち割の申請

今回、NUROに切り替えた理由の1つがSoftbank携帯の割引(おうち割)であったので、早速、手続きをしてみる。

おうち割は、NUROの光でんわが Softbankの回線を使っているために実現されているものだが、2社のコラボなので手続きは解り難い。
以下が関連ページである。

NUROの説明ページ
Softbankの説明ページ
NUROのFAQ(ホワイトコール24 に申し込みたい)

 
上記の説明によると手順は以下のようだ。

  1. NUROから「ホワイトコール24 申込書」を取り寄せ、光でんわとSoftbankの携帯の情報を記入して返送。
    ホワイトコール24は、NURO光と携帯の相互通話が無料になるオプション(費用は無料)であるが、これがおうち割の前提となる。
  2. 約10日後に、NURO側からは登録完了はがきが届き、Softbank側からはSMSで携帯に登録完了の連絡がくる。
  3. 上記登録完了後に、Softbankの販売店に行っておうち割を申し込む。(登録完了はがきを持参)

なお、肝心な割引額であるが、「Softbankの説明ページ」に条件が記載されている。
これによると、携帯側のプランが「スマ放題」や「スマ放題ライト」であることが条件で、金額はデータ定額パックの容量に依存するようだ。
携帯を契約した嫁さんに確認したところ、プランは「通話し放題」と「通話し放題ライト」で「スマ放題」については知らないとのこと。
あれ? プラン名は似ているが違う sign02 coldsweats02

かなり焦って、Softbankのサイトで確認したところ、現在 iphoneで新規契約できる料金プランは、スマ放題(ライトを含む)とホワイトプランしかなく、スマ放題は 通話し放題+データ定額パックの組合せのことのようなので、多分何らかの割引は受けられるのではないかと期待している。
実は、まだホワイトコール24の登録が完了していないので、結果は追って報告する。

 
■通信速度

最後に通信速度である。
今までは ADSL 12Mで、実効速度は 2M強であった。

NUROでの測定結果が以下である。
なお、いずれの測定も自作PC(Windows8.1、CPUはi5)で行い、ONUまでギガハブを2つ経由している。

 ADSL 12M (NURO オリジナル通信速度測定システム
 20160402_2129_adsl

 NURO (NURO オリジナル通信速度測定システム
 20160425_2335_nuro
 

 NURO (RBB SPEED TEST
 
29160505_rbb_speed_test2

確かに速い sign03  数字上はこれまでの約300倍 である。
ただし、正直なところ、普段のwebを見る使い方では、2Mの時でも遅くてイライラすることがほとんどなかったので、あまり違いを実感できない。coldsweats01
でも確かに、動画再生はスムースになり、大きなデータのダウンロードも早くなった。
これだけでも良しとしよう sign03 dog

では。

【2016年5月21日追記】
先日、 11ac規格に対応した ONU ZXHN F660A が佐川急便で送られてきた。
記事の中にも書いたが、メールで本件を依頼した時は、「翌日、旧機種の集荷にくる」と言っていたが、荷物を受け取った嫁さんによると、佐川は何も言わずに置いていったとのこと。
上記依頼以降、段取りなど一切の連絡もなかったので、「多分、交換後にこちらから集荷を依頼するのでは」とも思ったが、はっきりしないので、念のためその日の内に、バタバタと機器交換、動作確認、旧機種の梱包を済ませたが、平日で帰宅が遅かったので結構大変であった。
※特にスタンドの取外し、取付けは結構ヤバい wobbly sweat01sweat01

さて翌日 ・・・・ やっぱり集荷に来た sign03 car
出張とかだったら対応不可能なんだけど dog

 外箱
 F660a_001

 内箱(左が旧機種 F660T、右がF660A)
 F660a_002

 付属品など
 F660a_003

では。

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