スーツパンツのポケットのほつれを補修した
先日、冬のスーツをクリーニングに出すのを忘れていたことに気付き、急ぎクローゼットから出してみたところ、何とスーツのパンツの右ポケットの下がほつれて、7~8cm程度の穴が開いていた。
これまで、スーツと言わずスラックスでこのような場所がほつれたことはなかった。このスーツは某オーダースーツ専門店で購入した、いわゆるパターンオーダーの製品なのだが、少し若者向けのせいか最初から太もも周りがきつかったのでそのせいかも知れない。
幸いにも生地が破れているわけではなく、縫製がほつれているだけのようである。ただし、内側はポケットの裏布に隠れており、そのステッチもほつれているので、それを一旦ほどく必要があると思われる。
スーツのパンツの補修については、以前「スーツのパンツの裾の擦切れ補修」について書いたが、今回はその第二弾となる。
今回、補修をお願いしたお店は、前回Mチェーンと記載した「マジックミシン」である。なお、前回Gチェーンと記載したのは「銀の糸」である。
前回、どちらも満足のいく内容であったが、今回は私の家から車で行きやすいMチェーン(前回の記事とは別の店)にお願いしてみた。
以下、補修前後の写真である。
仕上がりは問題なく、金額も2,200円(税込)とリーズナブルであった。
では。
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