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2018年9月 8日 (土)

右クリックで更新日時を変更する方法(インストール不要)

とある理由で、会社のWindows PCでファイルの更新日時を変更する必要が生じたのだが、標準機能ではできないようだ。フリーソフトを使えばできるのだが、会社の規則でそれはNGだ。
ということで、いろいろとググって自分なりに目的を達成したので共有しておく。

一言でいうと、powershellに更新日時を変更するコマンドがあるので、それをエクスプローラ上の右クリックで呼び出すように設定するという方法である。なお、powershellは WindowsXP SP2以降には標準で搭載されている。

以下に手順を列挙する。

  1. まず最初に、「拡張子を表示しない」設定にしている人は、「拡張子を表示」などでググって、表示されるようにしておく。
  2. 以下の3行のスクリプトをメモ帳などに貼り付け、任意の場所に「更新日時変更.bat」というファイル名で格納する。
     
    • @echo off
    • set /p datime="更新日時変更(YYYY/MM/DD hh:mm:ss):"
    • powershell -NoProfile -ExecutionPolicy Unrestricted -Command "& { Set-ItemProperty \"%~1\" -Name LastWriteTime -Value \"%datime%\" }"
       
  3. エクスプローラ上部のパスが表示されるところに「shell:sendto」と入力して、sendto フォルダを表示する。
    このフォルダは、エクスプローラ上で、フォルダやファイルの右クリックメニューの「送る」を選択した時に表示されるものを格納する場所である。
  4. 2.で作成した「更新日時変更.bat」というファイルのショートカットを sendoto フォルダに移動させ、ショートカットの名称を「更新日時変更」に変更する。

これで完成である。

 

実際に使ってみる。

更新日時を変更したいファイルを選択し、右クリックメニューから「更新日時変更」を選択する。

 右クリックメニュー
 Change_datime_005

なお、メニューの中に表示されている、「copy1_フォルダ名とファイル名をコピー」「copy2_Excel用ファイル情報をコピー」「copy3_tree情報をコピー」という機能については、以前の記事「エクスプローラでファイル名をクリップボードにコピーする」で紹介したので興味のある方はどうぞ。

コマンドウィンドウが表示されるので、そこで 変更したい日時を入力する。

 2018年5月1日10時を指定した例(下線部分を入力)
 Change_datime_004

 指定通り、更新日時が変わった
 Change_datime_006

なお、作成日時を変更する場合は、手順2のスクリプトで「LastWriteTime」を「CreationTime」に変えればよい。

では。

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