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2017年8月16日 (水)

スーツのパンツの裾の擦切れ補修

私はサラリーマンなのでいつもスーツ通勤である。
外に出歩いたりお客様と毎日会うような職種ではないので、スーツは人並みのものを購入しているが、私の場合、どのスーツでも数年使っていると、まずパンツの裾が擦り切れてくる。裾の長さを少し長めにしているのが一因と思うが、それはともかく、まだ上着の方は着られるのに、パンツの裾のために上下とも破棄するのはもったいない気がする。
上着だけ単独でジャケットとして使う手もあるが、やはりシルエットが少しタイトなので若干違和感がでてしまう。

今回、冬用のスーツで擦切れがかなり進展しているパンツが2本あったため、街中で見かける、別々の専門店に補修をお願いしてみることにした。
2本とも損傷個所や程度はほぼ同様である。

「洋服 お直し」でGoogle先生に聞いてみると、近所だけでもこの手のチェーン店は意外と多い。ただ、一口に衣服の補修と言っても、損傷内容も補修方法も千差万別なので、ホームページを見ても補修方法のサンプルや参考金額は掲載されていても、あくまでもガイドラインや参考レベルである。

実際、今回は比較的大きな2つのチェーン店(以下、MチェーンとGチェーンと記す)を選んだのだが、どちらも店頭で店員(おばさん)が実物を見て

  • 損傷内容の確認と補修方法の相談、決定
  • 金額の見積り

を行うシステムであった。

それでは、実際の補修結果と金額を載せる。
私は、この手のものは全く素人で良し悪しはよく判らないので、以下では(一部推測は含むが)事実のみを簡単にコメントする。

参考までに今回補修の概要は以下のとおりである。(2本とも同様)

  • 裾はシングル
  • 裾のうち前方の方が損傷が大きく、先端は完全に裾の下面が擦り切れほつれている状態。後方は「靴ずれ」(補強布)があるためか、ほつれはほとんどなし
  • どちらの店も、裾を10mm程度内側に折り込む方法を提案してきたのでそれでOKと回答。全周を均等に折り込むので、裾はその分上がる(股下が短くなる)ことになる。

■ Mチェーン ・・・ 費用は2,700円(税込)

【補修前】

 両足の前方にほつれあり
 Mm_002

 ロゴが入っている布が「靴ずれ」
 Mm_001

【補修後】

 前方内側・・・元々下面にあったほつれ部分に別の布をあててミシンで広めに補強
 Mm_003

 後方内側・・・元の靴ずれは取りはずし、裾の内側の布を切って靴ずれとして使用
         なぜ、靴ずれを再利用しなかったのかは不明
 Mm_004

■ Gチェーン ・・・ 費用は2,484円(税込)

【補修前】

 擦切れ状況はAチェーンのものと同じ
 Gi_001

 Gi_002

【補修後】

 前方内側 ・・・ 補修方法はAチェーンと同じだが補強範囲はAチェーンよりも狭め
 Gi_004

 後方内側・・・元の靴ずれは一旦取りはずし、裾上げ後に再度装着
 Gi_003

以上である。

今回、試しに2つのチェーン店に補修を依頼してみたが、結果として、金額や補修方法に大きな差はなかった。

では。

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