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2016年2月14日 (日)

壁紙の穴を補修してみた

最近、家の中の模様替えを行ったのだが、その時に気になったのが壁紙に開いた穴。

嫁や娘が、気軽に   虫ピンを刺しまくった跡だ。また、今回大きな本棚を廃棄したのだが、その転倒防止用ベルトを固定していたネジ穴が直径2~3mmとかなりデカい。
この機会に何とかせねばとネットで探してみると、壁紙の穴埋め補修材なるものが数社から販売されているようだ。

その中で、amazonでの評価が高い 穴うめ職人という商品を買ってみた。

 穴うめ職人(amazonより)
 Wall_repair_001

穴埋め職人は、チューブに入った、歯磨きよりも少し低粘度の充填剤とヘラのセットである。
色がホワイト、ライトアイボリー、ライトベージュ、ライトグレー、クリアーの5色あり、使用頻度の高そうな最初の3色のセットも売っているが、完璧を目指す気もないので、とりあえず少し汚れた壁でも合いそうなライトアイボリーを買ってみた。
実際に、ホワイトや少しアイボリーがかった色の壁紙数種類で使ってみたが、我が家のように築後10年程度経っているのであれば、よほど神経質な人でない限り、ライトアイボリーかライトベージュので1色で十分という気がした。

使い方は簡単で、チューブから充填剤を適量出しながら、付属のヘラを使って穴を埋めるだけである。

メーカー動画はこちら(非常にあっさりであるが・・・)

通常の壁紙は凹凸の模様が入っているので、結構適当にやっても、それほど目立たずに補修することができる。特に虫ピン程度の小さな穴であれば、ほぼ見分けがつかないくらいのレベルにできる。

以下が私の作業結果である。

 虫ピン穴の作業前と作業後
 Wall_repair_003_3 Wall_repair_003_4

 ネジ穴の作業前と作業後
 Wall_repair_002_7 Wall_repair_002_5

 遠くから見るとほとんどわからないレベル
 Wall_repair_002_3

では。

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