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2015年12月31日 (木)

余剰部品を活用した ~ Orico 1105SS と AREA TTH Quattro

以前の記事で紹介したものの活用できずにいた、2つのPC部品を使い始めたので紹介する。

1つ目が、Orico社のHDDケース1105SS である。

本来は、5インチベイに取り付け、3.5inchハードディスクをホットスワップするために使うものであるが、私は、記事「REGZAサーバー D-M430改造計画 ~ファン騒音対策(完結編)~」で書いたように、外付けHDDケースとして使おうとして結局断念したものである。

 
 以前の記事で貼った1105SSの写真を再掲

 430fan_009

 背面のSATAのコネクタ
 430fan_010

 
一時はヤフオクにでも出そうかと思ったが、買ったハードディスクをテストするのに、外付のHDDケースをいちいち持ち出さなくて良いので、それなりに便利そうかも、ということで、唯一空いている5インチベイに取り付けることにした。

これを接続するためには内部のSATAポートが必要となる。
現在、マザーボードのSATAポートの空きは1つしかないので、これを機会に、記事「USB3.0不安定問題 その1 ~ 増設ボードを買ってみた」で触れた、480円で購入した AREA社のSATA/eSATA増設ボード TTH Quattro(SD-PE4SA3ES4L)のジャンク品を試してみることにした。


 TTH Quattro のジャンク品(写真上部の右側のポートが破損)

 Usb3_12

TTH Quattroは、SATAが4ポート+eSATAが2ポートの計6ポートを備えており、そのうち4ポートをジャンパで選ぶ仕様になっている。
AREA社のサイトから取扱説明書をダウンロードして、今回は、とりあえず、SATA(上記写真の右の2ポート)×2+eSATA×2の設定とした。

本ボードはコントローラとして Marvell社の 88SE9230を使用している。 ドライバや管理ソフトはAREAのサイトにもあるが、station-drivers.com にもっと新しいバージョン(ドライバは Ver 1.2.0.1047、管理ソフト(Marvell Storage Utility)は Ver 4.1.0.2027)があったので、そちらをインストールした。
 

 ケースに装着(TTH Quattroは上から2枚目)
 
Orico_case_001

 背面にeSATAポートが2つ
 Orico_case_002

 前面側
 Orico_case_003

 Marvellのドライバ
 
Orico_case_008
 
 
前面のレバーを引いて扉を垂直近くにすると、中のハードディスクが押し出されてでてくる仕組みになっている。

 ハードディスクの取り出し
 Orico_case_004 Orico_case_005 Orico_case_006

 
この動きの動画をアップしているblog も見つけたのでリンクを貼っておく。
  ガジェットのある日常 by くまもっちさん

 
1105SS は「ホットスワップ対応」となっているが、未だに、それがどういう機能なのか判っていない。
確かに、PC稼働中でも 1105SSの電源を入れるとハードディスクを認識するし、一旦認識すると「安全な取り外し」アイコンにハードディスクが現れ「安全に」取り外せるのであるが、少なくとも後者は 1105SSではなく Marvellのドライバの機能のようだ。
 
 安全な取り外しでの表示(赤枠)
 Orico_case_007

 
1105SS の取扱説明書にも「ホットスワップ対応」に関する具体的な記載はないので、もしかしたら、物理的にハードディスクを抜き差しできる仕組みのことを言っているだけのような気もする。
いずれにせよ、1105SSには電源スイッチが付いているので、TTH Quattroでなくても、ホットプラグに対応しているマザーボードであればホットスワップは可能と思われる。

ということで、1105SS も ジャンクの TTH Quattro も今のところ問題なく、想定通りの働きをしている。

では。

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