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2015年6月の記事

2015年6月21日 (日)

ウォシュレットの水漏れを修理してみた ~給水フィルター編~

3年前に「トイレの水漏れ観察記」でウォシュレットの水漏れを修理した話を書いた。その時は、便器の背面の床に水が漏れる現象で、原因はトイレタンクの整流スポンジという謎の部品の劣化であった。
 
この後、水漏れは収まっていたが、数か月前に、便器の(正面から見て)左側の床に水滴が落ちているのを何度か見かけた。左側の壁にはタオルがかけてあるので、洗った手を拭く際に水が落ちているのだろうと思い、とりあえず雑巾を床に置いておいた。その後、雑巾を置いたこともすっかり忘れていたのだが、最近になって嫁さんが「便器の左側から水が漏れていて数日でトレイが水で一杯になる」と言い出した。言われてからよく見ると、いつの間にか嫁さんが雑巾の代わりにプラスチックのトレイを置いており、確かに水が溜まっている。coldsweats02
 
これは大変と便器の左側を触ってみると、操作パネルの下面奥の給水フィルターの頭が濡れており、そこから水が漏れ出て給水ホースを伝わって床に落ちているようだ。
 
 左前面の足元から撮影、矢印が給水フィルターの頭
 Wl_001
 
 拡大
 Wl_0016
 
後述のブログ記事や給水フィルター購入の楽天のコメントを見ても、給水フィルターの劣化によって水漏れする事例がかなりあるようだ。
 
ウォシュレットの取扱説明書を見ると、水勢が弱くなった時の対処として、給水フィルターを外して掃除する方法が書かれているが、多分掃除しても水漏れは直らないと思われる。そこで、早速、給水フィルター(型番 D43284Z ← 機種によって型番が異なるので注意)を手に入れることにした。
 
この部品は定価は60円(税抜)と安いのだが、問題は送料で、TOTO直営の Webショップで購入した場合 540円かかる。
しかし、ありがたいことに、これらの部品を1点から定形外郵便で安く送ってくれる良心的なサイトがある。
冒頭に記載した記事の中でもリンクを貼った「管材住設の辻村」さんである。
「管材住設の辻村」は、いくつかのモールに出店しているが、価格が微妙に違うのは面白い。(この差が、各サイトの手数料の差かも知れない。)
某日の早朝に注文したところ翌日に到着。(発送地:千葉県茂原市、送付先:東京都)
 封筒と内容物。 梱包もプチプチ+ビニル袋と丁寧
 
Wl_002
 
 これが本体
 Wl_003
 
早速、週末に交換を行った。
 
給水フィルターの着脱方法は取扱説明書に記載されているし、kingpcfxさんの「ウォシュレットの補修用の部品を注文して交換してみた」の記事も参考になる。作業自体は非常に簡単である。
 
以下が私のやった作業記録である。
  1. 水道の元栓を閉める。
    我が家の場合は、1枚目の写真の赤い矢印の根本側にあるネジを回して閉める。
     
  2. ノズルそうじボタンを押してノズルを出し入れし、給水管内の圧を下げる。
     
  3. 大きめのマイナスドライバで給水フィルターの頭を反時計回りに回して取り外す。
     
    外す前
    Wl_004
     
    外した後 

    Wl_005


     
    外した給水フィルター

    Wl_007
     
    新旧の比較

    Wl_006
      
     
    写真を見ればわかるように、材質が、プラスチックから白っぽい樹脂のようなものに変わっている。また、外した部品にグリスと思われる褐色の粘着物が付着していた。摺動はしないのでグリスは不要のような気がするが、以前に購入しておいた水栓用グリスがあったので、念のため、新しい給水フィルターのパッキング(Oリング)にも塗布しておいた。
     
    私の知る限り最安値の水栓グリス(ココで購入)
    Wl_008
     
     
  4. マイナスドライバで給水フィルターの頭を時計回りに回して取り付ける。
     
    取り付け完了
    Wl_009
     
     
  5. 元栓を開ける
以上で水漏れ修理が完了した。
 
では。

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