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2014年3月の記事

2014年3月16日 (日)

ローソン100で ユニチャーム 超立体マスクを購入した

私は毎日、満員電車で通勤しているため、冬の季節はマスクを常時着用している。

私自身は、(気休め半分ということもあり)プリーツ式でノーズワイヤが付いていることは最低条件として、1枚5円前後の激安品で済ませているが、高校生の娘には、嫁さんが、その10倍はするユニチャームの超立体マスクをせっせと購入し付けさせている。
まあ、それで、風邪をひかないで済むのなら良いと思っているのだが ・・・

この週末、たまたま、ローソン100に立ち寄ったところ、思いがけないものを発見。

あこがれの(笑) ユニ・チャーム 超立体マスク ウィルスガード 5枚入、もちろん 105円
超立体マスクの中でも、フィルタに銀イオンを練りこんで抗菌性能を上げた製品である。

 特にポップで飾られることもなくマスク売場に並んでいた
 Mask01

 Mask02

どうも、新製品に切替ったことと、シーズン終了が近づいたことによる在庫処分のようだが、ユニ・チャームのサイトを見ても、新製品になって

  • パッケージデザインが変わった
  • pm2.5 対応を謳っている
  • 5枚入りから3枚入りになった
  • サイズ表記が「やや大きめ」から「大きめ」のように「やや」が取れた(でもサイズは変わっていない)

こと以外は、特に旧製品との違いはわからない。

 新製品のパッケージ(amazonより)
 Mask03

通販サイトでは、まだ旧製品もかなり出回っており、amazonでは 3月16日現在、新が273円(送料別)、旧が657円 (やや大きめサイズ、送料込み)である。

ということで、思わず来シーズン分まで買い込んでしまった。

皆さんも、少しリッチなマスクライフを楽しみたい方は(笑) ローソン100へどうぞ。

では。

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2014年3月 2日 (日)

ドアホンを交換した

我が家のドアホンは、12年前に家を購入した時に標準で取り付けられていた Panasonic の HA-S104 という、4型の白黒ブラウン管仕様の製品である。

 当時はテレビホンと言っていた(左が室内親機、右が玄関子機)
 Intercom_01 Intercom_02

別に白黒でもブラウン管でも全く問題ないのであるが、2年くらい前から、音声が聞こえずにハウリング音がする現象が出始め、最近に至ってはほとんど会話ができなくなってしまった。

嫁さん曰く「チャイムは鳴るので別に困らないわ」とのことなのだが、どうせいつかは買い換えるしかないので(私的にはドアホンの交換に早くチャレンジしたいというのが本音であるが ・・・ )、年が明けて交換に踏み切った。

ネットで調べてみると、昔の白黒のドアホンでも今のカラー液晶ドアホンでも、親機(室内のモニター)と子機(玄関のカメラ)を繋ぐ線は2芯の通信線(弱電線)であり、現在の配線がそのまま使えるようである。また、自分で交換したというブログも多数あり、作業もたいして難しくないようだ。ただ、我が家に限らずほとんどの場合、親機は壁のウラの100Vの電灯線に直結されているので、交換には電気工事士の資格が必要である。

まずは製品選びである。
現在、ドアホンのメーカーとしては、Panasonic と アイホンの2社がメジャーであり、普及型では、液晶の大きさ、録画機能の有無で値段に違いがあるようだ。

今回は、購入価格を少しでも下げるためオークションで調達することにし、

  • 録画の必要性はない
  • 液晶の大きさは人なみに(3.5型)
  • デザインやクチコミの評判ではアイホンが良さげ

という方針の下、数週間あれこれ入札した結果、アイホンの ROCO JL-12 を入手できた。

 箱は想像していた以上に小さい
 Intercom_03 Intercom_04

 親機のウラ
 Intercom_05

 子機の構成(左から取付枠、本体、カバー)
 
Intercom_06

それでは、交換作業開始である。

1.電源ブレーカーを切る
 
安全第一でよろしく。

2.親機の取り外し
 
親機を上へスライドさせて、壁面に取り付けられたベース金具から取り外す。
我が家の場合、背面の壁には(かなり雑な施工であったが)スイッチボックスが埋めこまれており、そこから電灯線と通信線がでて親機に接続されていた。

 親機をベース金具から外したところ
 Intercom_07

 親機とベース金具を外したところ
 Intercom_08

隙間からわずかながら空気が流れているためと思われるが、背面の壁紙がかなり汚れていたのにはビックリ ・・・
親機のサイズは 旧の 幅165×高さ210×奥行41.5mm から 新の 幅130×高さ170×奥行26mm へとかなりコンパクトになり汚れが丸見えになってしまうため、激落ちくん(メラミンフォーム)を使って念入りに掃除した。(実は、今回の作業では、この掃除に一番時間がかかった。)

3.新しい親機の取り付け

今回、電灯線・通信線とも、先端の皮むきはやり直さずに軽くヤスリがけだけをしただけで新しい親機に接続した。

 ベース金具を交換し接続したところ
 Intercom_09

4.子機の取り外し

子機は下側中央のネジ1本で取付枠に固定されている。
記事冒頭の写真のように、通常、ネジは1×1cmくらいのカバーで覆われていて見えないが、下面側にある小さな穴にドライバの先端を入れて手前に引けばカバーが外れる。

 カバーを外したところ
 
Intercom_10

 ネジを外したところ(ウラから通信線が現れた)
 
Intercom_11

5.新しい子機の取り付け

古い子機から通信線を取り外し、門柱に取り付けられている取付枠の交換、新しい子機への通信線の接続を順に行う。

 メーカーが違っても取付枠のネジ位置は同じ
 
Intercom_12

最後に、

  • 取付枠へ子機を固定
  • カメラの上下向きの調整
  • カバーの取り付け
  • ブレーカーの復帰
  • 動作確認

を行い、全作業が終了した。

 完成  やはりカラーだと視認性がアップ
 
Intercom_14 Intercom_13

お疲れ様でした。

では。

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