自動車保険を更新 ~ チューリッヒ から おとなの階段を上った
今年も自動車保険の更新時期がきた。
我が家の場合、ずっと以前は勤務先の関連会社が代理店をやっている東京海上の自動車保険に入っていたが、10年くらい前にチューリッヒに乗り換えた。理由は単に、当時の私の条件(運転者は30歳以上で年間走行距離5,000km未満)では安かったからである。
その後、再検討することなくチューリッヒで継続してきた。
幸い事故は一度も起こしていないので事故処理ではお世話にはなっていないのだが、バッテリー切れなどでロードサービスを2回ほど利用しており、その意味では非常に助かっている。
幸い事故は一度も起こしていないので事故処理ではお世話にはなっていないのだが、バッテリー切れなどでロードサービスを2回ほど利用しており、その意味では非常に助かっている。
とは言え、今回、更新に当たって、久しぶりに見直すことにした。
ちなみに私の主な条件は、以下である。
- 車は3ナンバーの普通乗用車
- 年齢は50歳超え
- 運転者は私と嫁さん限定
- 年間5,000km以下
- ゴールド免許
- 車両保険なし
- 個人賠償責任保険を付帯
チューリッヒから送られてきた、現状の条件のままでの提示額は2.0万円代(2.1万以下)であった。
今回は、以前からCMなどで気になっていた、セゾンのおとなの自動車保険(以下、おとな)とソニー損保の自動車保険(以下、ソニー)について、それぞれのwebサイトで見積ってみた。
オプションなどは各社で少しずつ条件が異なるが、極力揃える形で見積もってみると(現状より、補償額を少し上げたり弁護士費用特約を追加してみた)、結果は ・・・・
- おとなが2.0万円代(2.1万以下)で一番安く、
- チューリッヒが約2.4万円
- ソニーが3万円超
の順となった。
予想外に差がついたが、基本部分ではこれほどの差はなく、ほとんどがオプションの個人賠償責任特約で差がついたようだ。
個人賠償責任特約は、チューリッヒでは「くらしの損害賠償特約」、ソニーでは「おりても特約」と呼ばれており、「個人賠償責任保険付きの自動車保険」というサイトに各社の「個人賠償責任特約」の特徴が整理されていて判りやすい。このサイトによると、年額が、おとなでは 約500円、チューリッヒでは 約2,430円、ソニーでは 約9,000円となっているので、先ほどの差の大部分がこれで説明できることになる。
ただ、保険会社はどこも統計的分析結果から保険額を決めているハズなので、全く同じ条件でこれほどの差がつく訳がないと思うのだが、私が少し調べた限りでは、ソニーの「おりても特約」は他2社と以下の違いがあるようだが、おとなとチューリッヒに違いがあるようには見えなかった。
- 自分のケガや物品破損も対象(他2社は相手のケガや物品破損のみが対象)
- 自動車保険の対象車両で出かけた時だけに限定(他2社はその限定なし)
私がこの特約を付けるのは、子供が自転車で他人にケガを負わせる場合を一番懸念しているので、ソニーより他2社の方が費用も安く条件的にも合っている。
ということで、今回はおとなの自動車保険で行くことにした。総額は前年とほぼ同額だが、補償を少し充実させることができた。
なお、新たに保険会社を乗り換えることになるのでキャンペーンをやっていないか調べてみたところ ・・・・
共通ポイントのポンタのサイトで 2,000ポイント還元キャンペーンをやっているのを発見 、そこから契約を行った。
申込みしたポンタのページ (11月は 1,000ポイントに減額されている )
でも、未だにポイントが加算される気配なし
【2013年12月7日】
本日確認したら、しっかり 2,000ポイントが加算されていた。
本日確認したら、しっかり 2,000ポイントが加算されていた。
では
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コメント
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投稿: maillot basket enfant | 2013年12月17日 (火) 05時43分