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2013年3月の記事

2013年3月 2日 (土)

ガス給湯器の給湯管の保温材を補修した

我が家では、家中の給湯にノーリツ製のガス給湯器を使用している。家の裏側の壁に設置しているので、既に使い始めて10年近くになるが、これまであまりじっくりと見ることはなかった。

ところが最近ふと見てみると、給湯管の周りの保護テープの一部や、中の保温材が剥がれているのを発見 coldsweats02
保護テープは繊維感のある布っぽいテープであるが、長い年月でカサカサ・ボロボロになっており、保温材は発砲スチロールのような材質であるが、部分的に剥がれ落ちてコーナー部は中の鉄管が露出している。
給湯器からは大小5本の管がでており、それぞれ保温材とその上に保護テープが巻かれているようであるが、その中でも水平に配置されている2本の劣化がひどい状態である。

 上からみたところ
 Pipe_001

 コーナー部
 Pipe_002

補修をするにも、この手の作業は全く初めてなので、まずググってみた。
その結果、保温材として、管の周りを巻く 保温テープ(サンエイの商品ページから) や管を外からスッポリ包む 保温チューブ(モノタロウの通販サイトから) があるようだ。

保温テープは単なる保温材なので、外側に 保護テープ(キャンバステープとも言う。モノタロウの通販サイトから) を巻く必要があり、更に保護テープが非粘着の場合は終端をビニルテープなどの粘着テープで留める必要がある。

保温チューブは管の径に合ったものを買ってくればワンタッチで施工することができるが、カーブ部分の施工が難しいのと、熱湯の場合は耐熱用が必要なので注意を要する。

管を新設するのであれば保温チューブの方が簡単なような気がするが、今回は、カーブの部分を中心とした部分的補修であるため、保温テープを使用することにした。

近くのホームセンターで購入したのが、以下の3点である。(括弧内は購入価格)

 Pipe_003

さっそく作業開始。

保護テープや保温材が剥がれた部分をカッターで削り取る(黄色い部分)
 Pipe_004

保温テープを巻いて、粘着テープで固定
 Pipe_005

保護テープと粘着テープで仕上げ
 Pipe_006

ついでに劣化しかけていた別の部分も保護テープと粘着テープで補修

 補修前(左)と補修後
 Pipe_007 Pipe_008

これで全て完成である。

保護テープは、幅の半分を重ねながら引っ張り気味に巻くと、シワがなく綺麗に巻けるとのことであったが、(既存の保温材のデコボコした上から巻いたせいかもしれないが)実際にやってみると、どうしても重ね合わせ部分が浮き上がってスキマができてしまう coldsweats01
仕方がないので、それを塞ぐために写真のように粘着テープをかなり多用してしまった。
その結果、お世辞にも綺麗な仕上げとは言えないが、実用的には問題ないと思われる。

ところで、最初にも書いたように、我が家のガス給湯器からは5本の配管がでているが、作業前にググった時には、それぞれの管の役割を調べることはできなかった ・・・・・ が、作業後、数日してやっとわかった。

ノーリツお湯net の 商品データダウンロードサービスでダウンロードできる納入仕様図にそれぞれの配管の役割が記載されていた。
(なお、本サービスの利用するにはユーザ登録をする必要があるが、施工店ではない一般ユーザでも登録可能である。)

それによると、我が家の各配管の役割は以下のようになっていた。
 Pipe_009

なんと、私が頑張って補修した2本の配管は、風呂の追い炊き時の往きと戻りの配管であった sign03 (我が家では、あまり追い炊きはしないので、保温という点ではあまり意味がなかったかも ・・・・ weep )
でも、このまま放っておくと露出した配管が錆びて、いつか水漏れしていたに違いない、と自分に言い聞かせて今回の作業を総括することにした。

では。

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