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2012年12月の記事

2012年12月31日 (月)

我が家の火災保険を見直した

もう半年近く前の話になるが、我が家の火災保険を更新したので紹介する。

今年の梅雨時に、保険代理店から火災保険の更新の案内がきた。
我が家が入っていたのは東京海上日動の「個人財産総合保険」という普通の火災保険だが、案内によるとその商品は「トータルアシスト住まいの保険」という新商品に変わって、内容がシンプルになったらしい。シンプルになったのは問題ないのだが、肝心な更新プランは、現行と同じ補償範囲で5年一括で約21万とのこと。
内訳は火災保険が11.5万円、地震保険が9.5万円である。(建物 house だけが対象で、家財 tv は入っていない。)

5年前は、ほとんど検討することなく、地震保険を新たに付加しただけで更新したが、今回は真面目に見直すことにした。
まず、「火災保険 見直し」でググってみると、All About などたくさんの記事が引っかかるが、それらを読むと1番のポイントは補償範囲をどこまで広げるかにあるようだ。
私がこれまで入っていた保険では、以下の全てが補償されていた

  • 火災
  • 破裂、爆破
  • 落雷
  • 風災、ひょう災、雪災
  • 水災
  • 水濡れ
  • 盗難
  • 物体の落下、飛来、衝突
  • 騒じょう、集団行動
  • 破損などの偶然な事故

今更ながら、真面目にこれらを見てみると、
「えっ、盗難や破損も対象だったの?」
「水災と水濡れの違いって?」
など新しい発見・疑問があり、今まで何と適当だったことか ・・・ coldsweats01

調べて見ると、それぞれの対象範囲は以下のようだ。

  • 水災は大雨による床上浸水
  • 水漏れは給排水設備の事故による水漏れ
  • 家財保険に入っていなければ、
     「盗難」は泥棒が侵入時に壊したドアや窓ガラスのみ
     「破損」も建物に対する破損のみ
  • 騒じょうは群集による破壊行為

今までは家財保険に入っていなかったので、盗難や破損が対象といっても、あまり意味がなかったという気がする。そもそも入っていたこと自体を忘れているのは論外だが coldsweats01

そこで見直しである。
最近台頭してきた「ほけんの窓口」や「保険見直し本舗」など、各社の保険を扱っている提案型代理店で相談すると言う手もあるが、今回はネットで情報を収集してみた。

そこで役に立ったのが、

  1. 火災保険比較サイト i保険
  2. セゾン自動車火災保険の「じぶんでえらべる火災保険」のサイト

の2つのサイトである。

1つ目のi保険の「火災保険料金サーチ」では、所在地、建物構造、保険金額を設定すれば、主要8社の主要プラン別の保険金額を比較することができる。

 比較例 ・・・ タブで保険会社を切り替える
 Kasaihokenhikaku1

あくまでも簡易的な比較で、細かい条件により多少の金額差異はあるのだろうが、大雑把に目星を付けるのには十分である。

これを見ると、

  • 保険会社により、かなり金額に差があること、
  • 補償内容では、水災を入れると保険料が大きく跳ね上がること

がわかる。

2つ目の「じぶんでえらべる火災保険」は、上記8社の保険とは異なり、予め決められた補償パターンが存在せず全て自分で選択できるというのが「売り」の保険である。そのため、各補償の説明がわかりやすく解説されている上、この保険の加入者がどのような補償を選択したかのデータも公開されており非常に参考になる。(それによると水災が最も選択率が低い。)
また、サイト上で詳細な見積りができるので、様々な補償パターン、契約期間でのシミュレーションが可能である。

さて私の場合だが、結局、これらの情報を参考に、セコムの「セコム安心マイホーム保険」のベーシックプラン(水災だけを外したプラン)に切り替えることにした。
決め手は、

  • 保険料がリーズナブルなこと
  • 水災だけを外した補償パターンが選択できること
  • ネット上で詳細な見積りが出来ること
  • ネットでの評判も良さそう(これは感覚的な部分が大きいが ・・・ )

であった。
「じぶんでえらべる火災保険」も少なくとも上記の3つ目までの条件を満たしており、製品コンセプトの斬新さにも惹かれたが、私のニーズでは、セコムとの差は感じられなかったので今回は見送った。

なお、水災だけを外したのは、以下の理由である。

  • 我が家は、近くに大きな川はなく平地に位置しているの水災の可能性はほとんどない
  • その他の、火災、落雷、風災以外の各種補償も、あまり必要という気はしなかったが、たいして保険金額に影響しない
  • セコムやセゾンのサイトで公開されている支払い件数実績では、風災、盗難、落下・飛来、水濡れ、落雷の方が火災より多い

また、これまで入っていなかった家財も、水災を外したことで浮いた金額分だけ、少額ではあるが補償対象とした。

「セコム安心マイホーム保険」はセコムのサイトからも契約手続きができるが、今回i保険のサイトにお世話になったのと、i保険を運営している「株式会社アイ・エフ・クリエイト」の本社が近くの立川にあることから、アイ・エフ・クリエイトさんにお願いすることにした。

具体的には、私の場合、

  1. 最初にセコムを含め数社のプランをネット経由で見積りを依頼
  2. パンフレットと見積りが送付されてくる。その後、担当者と電話で保険会社やプラン、特約について会話。
  3. 保険会社を決定し、プランの微調整して再度見積りを依頼
  4. 納得してから契約手続き

という流れであった。

結果的に、5年一括払いで、
家財を含む火災保険が 7.6万円 + 地震保険が12万円 = 合計約19.6万円
と、家財保険を付けても現在の保険の継続より 1万円以上安くなった。

なお、20万近くのお買物なのでクレジットカードのポイントは馬鹿にならない。
i保険の「よくあるご質問」には、「クレジットカード決済は可能だが、保険会社や補償内容によって利用できない場合がある」と微妙なことが書いてある。今回も、最初に向こうから提示された支払方法にはクレジットカード決済は入ってなかったが、こちらから言うと手続きしてくれた ・・・ 何事も言ってみないと損である smile

では。

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