久しぶりにお風呂と車の掃除 ~ その2 車編
お風呂編に続き、車編である。
私の車掃除の定番は、soft99 の「コートもできるクリーナー」。
液体とハンネリタイプがあり、ずっと液体を使用していたが、最近ハンネリに変えてみた。正直、効果や使い勝手に大きな差は感じられないが、ハンネリの方が乾いた時に発生する粉が少ないような気がする。どちらもオートバックスやホームセンターで800円くらいだ。
このクリーナーを常用している理由は、クリーナー効果が高いこと。
車の色がホワイトパール系なので、バンパーなどに黒い水だれの跡が目立ってしまうのだが、カーシャンプーでは落ちないこれらの汚れも一発で落としてくれる。更に、ワックス効果も結構高く、2~3ヶ月は水はじき効果が持続する、なかなかの優れものである。
今回初めて試してみたのが、同じく soft99 の「しっとり長持ち!革クリーナー」。
私の車のシートはアイボリー色の革シートで、これまでムース状の革クリーナーを使ったことはあった。ムースを表面に擦り込むことで、何となく保護効果があるような気にはさせるが、正直言って目に見える効果は感じられないし、クリーニング効果はないに等しい。
そこで、今回たまたまwebで見かけた、この商品を使ってみることにした。
なお、この商品は カーケア用品ではなくホームケア用品に分類されている。私も、ホームセンター コーナンの住居洗剤用品のコーナーで見つけた。(値段は700円くらいだったような ・・・ )
実際に使って見ると ・・・
説明書きにあるような「タオルにスプレーして拭く」ぐらいでは、きれいにはならない。
楽天の商品レビューを参考に、シートに直接スプレーし、激落ちくん(メラミンフォーム)で軽めに擦ると黒汁が浮き出てくるので、それをタオルで拭き取る。これで結構きれいになった。
コツとしては、多めにスプレーすることと、早く拭き取ること。結構汚れが落ちるので、拭きムラでまだら模様にならないように注意が必要だ。(なお、説明書を全く無視しているので自己責任でヨロシク )
また、最近パワーウィンドウの動きが少しぎこちないので、以前の記事「パワーウィンドウが鳴いている」で紹介した WAKO'S の潤滑剤「フッソオイル105」をウエザーストリップの裏側にスプレーした。ところが、大量にスプレーしたせいか、はたまた乾く前にウィンドウを上げてしまったせいか、ウィンドウの両面に薄っすらと白いモヤがかかるようになってしまった。 天気の良い昼間は目立たないが、薄暗くなってくると視界が大幅悪化。
こうなると、キイロビンに頼るしかない。ウィンドウの内側にも付着しているため、ドアの内側をビニールで覆って作業した。
前回の記事では、「液は無色透明なので、ウィンドウが汚れるといった心配はほとんどいらない」と書いたのだが訂正。でも、前回書いたときに想像していたよりも効果は長続きするようで、記事を書いた2年前から、これが初めての使用である。
では。
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