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2012年8月の記事

2012年8月19日 (日)

70cmの折りたたみ傘、ふたたび

過去2回の記事で、Waterfront の 70cmの折りたたみ傘について書いた。

Waterfront の傘

Waterfront の傘(その2 壊れたので修理してみた)

2回目の記事で書いたように修理して使っていたのだが、その傘が最近ついに完全に壊れてしまった。

経緯を話すと、使っているうちに少しずつ臭ってきたのが発端である。これは、製品が問題というよりも、会社への行きで使ったときに、帰るまで濡れたまま鞄の中のビニール袋に入れっぱなしにしているような使い方に問題があったのだと思う。
一度、石鹸で洗ってみたのだが、あまり臭いはとれなかった。そこで、半年くらい前に、重曹水に1日くらいつけておいたところ、効果てきめん、一発で臭いがとれてしまった。この時は重曹パワーに感心したのだが、思わぬ副作用が ・・・ coldsweats02

重曹づけ後はよく洗ったつもりだったのだが、その後、折りたたみ傘の中棒(中心の伸縮する芯棒のこと)の伸び縮みが、ひっかるような感じで固くなってしまった。その状態でしばらく使っていたのだが、ある時、力をいれて縮めた時に少し衝撃があったと思ったら、それ以降、伸びた状態で固定できなくなってしまった。すなわち、伸ばしてもすぐに自重で縮んでしまう状態だ。
手で支えながら何度か使用したが、荷物がある時などはさすがに辛い。ということで、結局、買い換えることにした。買ってから3年使用できたので、値段(1,000円)と使い勝手を考えれば、十分満足である。(ちなみに、正しくは、伸縮が固くなった時点で、クレ5-56のような潤滑剤で対処しておくべきであった ・・・反省 leo

さて、当然ながら、新しい傘も70cm以上の折りたたみ傘がターゲットである。ざっと、webで検索してみたが、コストパフォーマンスで考えると、前と同じ Waterfront の傘がベストのようである。
通販では送料がかかるので(後述のヌウボーでは 640円sign03)、以前見かけた府中のホームセンター島忠や、Waterfront の傘を置いていそうな駅ビルの雑貨屋などを探してみたが、Waterfront の他の傘はあるのだが、目当ての 70cmの折りたたみ傘は見つからない。

仕方なく前回購入した ヌウボー(NOUVEAU) 新宿ペペ店へ行ってみた。
ヌウボーは「Waterfrontの傘」でググると先頭に「シューズセレクション/ウォーターフロント 折りたたみ傘ショップ」と表示されるページを出しているくらい Waterfrontの傘には力を入れているようだし、オンラインショップにも掲載されていたので、さすがに置いているだろうと思ったのだが ・・・甘かった ・・・ punch wobbly 
店員さんによるとメーカー欠品とのこと。(約1ヶ月前の 2012年7月中旬の話なので今はあるかも知れない)

この状態ではいつ入ってくるか判らないし、1,000円の傘のために何度もお店に確認の電話をするのも恥ずかしい。かと言って、私の場合、新宿は通過駅なので、たびたび店頭を覘くこともできない ・・・
どうしようかと考えながら、ふらっと寄ったドンキで偶然、70cmの折りたたみ傘を発見。値段は 2,290円なので Waterfrontの倍以上であるが思わず買ってしまった。

 ブランド名は Gae bolg ~ webで検索したが全く引っかからない coldsweats01
 Umbrella_00

早速、Waterfrontの傘と比較してみた。

 2つの傘の比較(左が Gae bolg、右が Waterfront)
 Umbrella_04

サイズはほとんど同じである。バンドは Waterfrontの方が幅が広く丈夫そう。

 傘の内側(上がWaterfront、下がGae bolg)
 Umbrella_01

 Umbrella_02

親骨を支える受け骨の構造はそっくり。この構造は、3段の折りたたみ傘の定番のようだ → 参考:仲屋商店さんのページ
親骨の数は、Waterfrontは7本、Gae bolgは8本で、この点では Gae bolgの勝ち。
更に、ヌウボーのサイトの写真や「メーカー提供の動画」を見ると、Waterfrontの傘の親骨数が6本になっている sign02 coldsweats02  さすがに、70cmで親骨6本は強度的にどうよ、って感じがするのだが ・・・

 Waterfrontの傘の故障個所
 Umbrella_03

写真でわかるうように、中棒を固定できなくなったのは、固定位置で留める役割の「球状の留め金」が脱落したからである。(正確には、留め金が脱落したのではなく、外に押し出すバネが壊れ中に引っ込んだままになった)
ちなみに、Gae bolgの傘では、その部分は球状ではなく三角形状となっている。

 Gae bolgの留め金
 Umbrella_05

また、WaterfrontもGae bolgも中棒は3段伸縮、すなわち、3本の径の異なる棒で構成されており細い棒が太い簿の内側に差し込まれるようになっているが、面白いことに、Waterfrontは 傘の先端側の棒が最も太いのに対し、Gae bolgでは逆に取っ手側の棒が最も太くなっている。
先に紹介した仲屋商店さんのサイトの図は Gae bolgと同じなのだが、どちらが良いのかよくわからない。

Gae bolgの傘は、まだ2、3回使用した程度だが、今のところ特に問題はない ・・・ 当たり前か coldsweats01

では。

【2015年7月5日追記】
その後、Gae bolgの傘も壊れた。
興味のある方は「70cmの折りたたみ傘、みたび ~丈夫な傘を求めて~」へ。

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2012年8月18日 (土)

ドライボックスを買ってみた

3年半前に書いた記事「ビデオテープのデジタル化(その1)」「ビデオテープのデジタル化(その2)」で、昔のビデオテープをデジタル化した話を書いた。

これで、テープの劣化や再生機器の消滅という問題については一段落なのだが、オリジナルテープやビデオカメラがただ劣化していくのを何もしないでいるのは少し悲しい。
我が家の場合、これらを2階のウォークインクローゼットの中の棚にそのまま置いて保管している。まあまあ通気はある場所なのと、東京は日本の中では比較的低湿度の地域なので、幸いにもこれまで10年近くカビなどは発生していないが、空調があるわけでもなく、決して保管環境としてよいわけではない。

そこで少しでも延命を考え、(本当は何万円もする電気式の専用の防湿庫が欲しいところではあるが大きくレベルを下げて coldsweats01 ) ドライボックスを購入してみた。
ドライボックスといっても、要は大きなタッパーウェアみたいなもので、密閉容器の中に乾燥剤を入れて低湿度を保つシンプルな仕組みである。ハクバや東洋リビングなどが製造しているが、今回は価格が最もリーズナブルで amazonでの評価もまずまずの ナカバヤシの 「キャパティ ドライボックス 27L グレー DB-27L-N」を amazonでポチった。(8/6時点 2,136円)

また、合わせて以下のものを購入した。

1.中敷きクッション材

キャパティドライボックスは単なるプラスチックの容器なので、収納品同士や内壁が直接接触しないようにダイソーで購入。大きいので適当に切って使用した。

 ダイソーの梱包カバーシート
 Drybox_04

2.乾燥剤

キャパティドライボックスには小さい乾燥剤が1つしか付属していないので、ダイソーで「革製品・カメラ保存用 湿気取り」と書かれた乾燥剤を購入。15g × 5シート入り。
シートの中には B型シリカゲルの粒が入っており、電子レンジや天日干しで再生可能である。(お菓子の乾燥剤としておなじみのシリカゲルにはA型とB型の2種類あり、B型は調湿作用があるのが特徴のようだ → 参考) 記載はないが、付属の乾燥剤についても同様にB型と思われる。
また、吸湿すると青色からピンク色に変わるインジケータの粒も少量混入されており、取替え時期がわかるようになっている。

 ダイソーの防湿剤 ~ 裏面には「B型シリカゲル」の文字が
 Drybox_01 Drybox_02

3.カビ防止剤

乾燥剤だけでは少し心許ないので、念のため、カビ防止剤も購入。
フジカラーの製品は 5g × 5袋入りで 180円@ビックカメラと激安な上に1年間有効。思わず4年分買ってしまった。

 フジカラー カビ防止剤
 Drybox_03

4.収納棚

今回購入したドライボックスは、高さが内寸で 235mmもあるので、高さを有効活用するためには棚が必要である。そこで買ったのがコレで、サイズ的にもピッタリであった。

 ダイソーのキッチン用のプラスチック棚(カラーキッチンラックビッグ)
 Drybox_05 Drybox_06

用意が整ったところで、早速、収納開始。

まずはクッション剤を敷いて、カメラを収納。
Drybox_07 Drybox_08

その上に棚を置いて、テープ類を設置。
Drybox_09 Drybox_10

最後にフタをして完成。

乾燥剤は、最初は付属のものとダイソーの5シートを全て入れたところ、見る見る湿度が下がり過乾燥状態に。coldsweats02
慌てて乾燥剤を減らしたが、結局、付属のものとダイソーの1シートで、湿度40%程度で安定した。(外気の湿度は50-70%程度。フジカラーのカビ防止剤は5袋とも投入)
しばらくはこれで様子を見ることにした。

余ったダイソーの乾燥剤はジップロックで保管
Drybox_12

Drybox_11

これでどのくらい乾燥剤がもつのか ・・・ 気が向いたら、また報告する。

では。

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2012年8月15日 (水)

久しぶりにお風呂と車の掃除 ~ その2 車編

お風呂編に続き、車編である。

私の車掃除の定番は、soft99 の「コートもできるクリーナー」。
液体とハンネリタイプがあり、ずっと液体を使用していたが、最近ハンネリに変えてみた。正直、効果や使い勝手に大きな差は感じられないが、ハンネリの方が乾いた時に発生する粉が少ないような気がする。どちらもオートバックスやホームセンターで800円くらいだ。

 コートもできるクリーナー ~ 液体(左)とハンネリ(右)
 Cleaner02 Cleaner01

このクリーナーを常用している理由は、クリーナー効果が高いこと。
車の色がホワイトパール系なので、バンパーなどに黒い水だれの跡が目立ってしまうのだが、カーシャンプーでは落ちないこれらの汚れも一発で落としてくれる。更に、ワックス効果も結構高く、2~3ヶ月は水はじき効果が持続する、なかなかの優れものである。good

今回初めて試してみたのが、同じく soft99 の「しっとり長持ち!革クリーナー」。

 しっとり長持ち!革クリーナー
 Carcleaning_01

私の車のシートはアイボリー色の革シートで、これまでムース状の革クリーナーを使ったことはあった。ムースを表面に擦り込むことで、何となく保護効果があるような気にはさせるが、正直言って目に見える効果は感じられないし、クリーニング効果はないに等しい。
そこで、今回たまたまwebで見かけた、この商品を使ってみることにした。
なお、この商品は カーケア用品ではなくホームケア用品に分類されている。私も、ホームセンター コーナンの住居洗剤用品のコーナーで見つけた。(値段は700円くらいだったような ・・・ )

実際に使って見ると ・・・
説明書きにあるような「タオルにスプレーして拭く」ぐらいでは、きれいにはならない。happy02
楽天の商品レビューを参考に、シートに直接スプレーし、激落ちくん(メラミンフォーム)で軽めに擦ると黒汁が浮き出てくるので、それをタオルで拭き取る。これで結構きれいになった。
コツとしては、多めにスプレーすることと、早く拭き取ること。結構汚れが落ちるので、拭きムラでまだら模様にならないように注意が必要だ。(なお、説明書を全く無視しているので自己責任でヨロシク coldsweats01

また、最近パワーウィンドウの動きが少しぎこちないので、以前の記事「パワーウィンドウが鳴いている」で紹介した WAKO'S の潤滑剤「フッソオイル105」をウエザーストリップの裏側にスプレーした。ところが、大量にスプレーしたせいか、はたまた乾く前にウィンドウを上げてしまったせいか、ウィンドウの両面に薄っすらと白いモヤがかかるようになってしまった。crying  天気の良い昼間は目立たないが、薄暗くなってくると視界が大幅悪化。
こうなると、キイロビンに頼るしかない。ウィンドウの内側にも付着しているため、ドアの内側をビニールで覆って作業した。
前回の記事では、「液は無色透明なので、ウィンドウが汚れるといった心配はほとんどいらない」と書いたのだが訂正。でも、前回書いたときに想像していたよりも効果は長続きするようで、記事を書いた2年前から、これが初めての使用である。

では。

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2012年8月14日 (火)

久しぶりにお風呂と車の掃除 ~ その1 お風呂編

今年はお盆に少し休みを取ったのだが、子供が大きくなると休みがあってもあまりやることがない。仕方がない coldsweats01 ので、久々に(GW以来)お風呂と車の掃除をすることにした。

私の場合、目に見えて汚くならないと掃除をやる気にならないのだが、やる時は徹底的にやらないと気が済まないタイプで、お風呂や車もそれぞれ4~5時間くらいかけて行う。

今年は、あらかじめ、いくつか掃除グッズを買っていたので、それらも試してみた。

まずは、お風呂編。

私の場合、お風呂の掃除グッズの定番は、激落ちくん(メラミンフォーム)とカビキラーに代表される塩素系カビ取り剤。

 激落ちくん ~ メラミンフォームであればどれでもOK
 Gekiochi

壁や洗面台の汚れやヌルヌルを激落ちくんで擦り取り、カビで黒くなっている床や隅っこの部分、椅子のウラなどをカビ取り剤で漂白する。これらの作業で面積的には大部分の範囲が完了なのであるが、面積の割りにいつも時間がかかるのが洗面器や椅子にこびりついた石鹸カスである。(以前は蛇腹式の風呂ふたの掃除も結構大変だったが、記事「浴槽にカランはいらん ~ 風呂ふた考」でも書いたパネルタイプのふたに変えてからは、この苦労はなくなった。)
洗面器や椅子のようなプラスチックは表面がガラスや陶器ほどツルツルでないのが理由だと思うが、激落ちくんだけでは、こびりついた石鹸カスとの摩擦が大きすぎて、力も要るしなかなかとれない。これまでは、バスマジックリンのようなお風呂用洗剤をかけて摩擦を小さくした状態で激落ちくんを使っていたが、それでも結構時間もかかっていた。

今回は、たまたまダイソーで見かけた以下の100円グッズを使ってみた。

 水だけタワシシリーズ ~ お風呂のカビ
 Cleaning_01 Cleaning_02

見た目や触った感じはただの少し硬いスポンジであるが、パッケージを見ると研磨粒子(アルミナ)が添加されているとのこと。これで擦って見ると、力はそれなりに必要であるが結構簡単に石鹸カスが取れる。激落ちくんのようなキューブ状ではなく平べったく、手でグーを作ってその周りに巻いたような形で使うことができるので、指先に力が不要でその点でも楽だ。表面に微小なキズは付いているのかも知れないが(見た目ではわからない)、洗面器や椅子などの消耗品であれば気兼ねなく使える。これは結構お勧めである。

次に鏡。これまで風呂の隅々まで掃除はしてきたものの、鏡は激落ちくんで擦る程度であった。
が、最近気になっていたのが、白いウロコ上の模様だ。これは、水道水に含まれるシリカやカルシウムが化学反応して固着したものらしく激落ちくんでは歯が立たない。(我が家も築10年なので、かなり固化しているものと推測される。) ウロコ取り製品としては、ダイヤモンドパッドが有名であるが、小さい割りに結構高いので、これは最後の手段としてとっておき、今回は別の方法を試してみた。

そこで、まず車用の油膜取りの定番、キイロビンを試してみた。

 キイロビン ~ 商品名は sign02 だが油膜取りの実力はピカイチ
 Kiirobin

洗った直後は見違えるようにきれいになったような気がしたが、後日よく見るとウロコはまだ残っていた。確かに油膜とウロコでは成分も全く違う気が ・・・ happy02

そこで次はクエン酸を試してみた。

 ダイソーのクエン酸(セスキ炭酸ソーダはついで買いで未使用)
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クエン酸水に浸したキッチンペーパーを鏡に貼り付け、その上を更にラップで覆い乾燥防止。ついでに、塩素系カビ取り剤では取れなくなった床の部分的な黒ずみの上にも貼ってみた。

 クエン酸パック ~ 鏡(左側)と床(右側)
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この状態で半日放っておいた。結果は ・・・
鏡のウロコは、良く見ると薄っすら残っている程度でかなりきれいになった。完璧ではないものの満足できるレベルである。smile
ウロコ以上に効果があったのが床の黒ずみで、こちらの方はバッチリきれいになった。黒ずみ=カビと思っていたが、どうもそう単純ではなく、石鹸カスなどが溜まって黒くなっていたものと思われる。クエン酸とセスキ炭酸ソーダは今後も期待大である。

最後に、6月9日付けの日経新聞のプラス1の特集記事「水回りお掃除グッズ プロが選ぶ「優れもの」ベスト10」で3位になっていた以下の製品を天井に設置。(ちなみに、1位は激落ちくん、2位はダイヤモンドパッドであった。)

 コジットのバイオお風呂のカビきれい
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天井に貼っておくだけで中から微生物が浴室内に広がり、カビが発生しにくくなる環境をつくる仕組みのようだが、はっきり言ってよくわからない。coldsweats01  が、この少し「怪しさ」に惹かれ、記事を見た直後に amazonで購入してしまった。(6/10時点で 777円)
有効期間は6ヶ月とのことで、正直言って劇的な改善は期待していないし、多少の効果があってもわからないのではないかという気がするが、もし気が向けば数ヵ月後に再度報告したいと思う。

後日 ・・・
ダイソーの水だけタワシシリーズは、記事中で紹介した「お風呂のカビ」以外にも10種類近くあり、気になるものを買ってみた。

 水だけタワシシリーズ ~ お風呂の鏡みがき
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 水だけタワシシリーズ ~ お風呂の湯アカ
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前者はダイヤモンドパッドの代わりとして使えるのか、後者は洗面器の石鹸カス除去に使えるのか(こちらの方は研磨剤が「プラスチック製クリーニングビーズ」なので、今回使った「お風呂のカビ」よりもキズが入りにくそうな気がする ・・・ )が私の関心事であるが、まだどちらも未使用なので、こちらも気が向いたら使用後に報告したいと思う。

では、「久しぶりにお風呂と車の掃除 ~ その2 車編」へ続く

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