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2011年5月の記事

2011年5月15日 (日)

大地震後に買ってしまった電池類

私が3月11日の大地震後に買った電池類を整理してみた。

まずは単一乾電池。
単一乾電池は、東京では今でもまだ品薄だが、最近は一部のホームセンターやスーパーでは見かけるようになってきた。しかし、各チェーン店が独自に輸入しているせいか、これまでに見たことのないブランドのものが多い。また、値段も、マンガンで1個当たり50~200円、アルカリでほぼその倍と結構開きが大きい。

 私が買った単一電池たち
  Battery_2

1番最初に買ったのは右上のマンガン電池である。地震後2週間くらい、どこの店も欠品していたところに、初めてコーナンで見つけたもので、確か2個で250円くらいだったと思う。ブランドは「ROCKET」で韓国では大手らしい。

2番目に買ったのが右下のアルカリ電池で、ROCKET電池購入の 1~2週間後に同じくコーナンで見つけたものである。確か4個パックで450円くらいだったと思う。(これは今でもコーナンで同じ値段で売られている。) ブランドはコーナンオリジナルである。
私の印象では、色々な震災グッズの品揃え復活は、コーナンがダントツに早かったように思う。

次が、左上のマンガン乾電池。100均のローソン100の商品。
私がよく行く近所のダイソーやローソン100では、やっと最近になって単一乾電池を見かけるようになったが、これは、1ヶ月以上前(4月の中頃)にたまたま寄った別のローソン100で発見。当然2個パックで100円だ。
100均ではまだ単一電池は販売されていないと思っていたが、そうではなくて、単に店によって売り切れるまでの時間が違うだけのようだ。その翌週末にもその店に行ってみたが、その時は左下のアルカリ電池を置いていた。こちらは1個100円。

次に、ニッケル水素電池。
これは、使い捨てではないという点でエコであるし、電力使用のピーク時間帯をシフトできるという点で輪番停電対策としても有用だ。
代表的なブランドは、言わずと知れたSANYOのエネループで、ニッケル水素電池の方向性を、容量の拡大から自己放電の低減に転換させた革命的な商品だが、地震後1ヶ月以上店頭から消えていたように思う。
実は我が家には、既に20本近くのニッケル水素電池があったのだが、7~8年前に購入した古いものが大半で、実容量的に使えるか怪しいものが多かった。

 我が家の怪しいニッケル水素電池たち ・・・ 右の3つは秋葉原で買ったGP製
  Battery_3

そのような状況の中、私が地震の1~2週間後に買ったのがオーム電機のエコプライド。

 エコプライド
  Ecopride

コーナンで単三4本パックで580円(広告価格。通常価格は780円)であった。エコプライドも自己放電の少なさを売りにした商品で、オーム電機ということと値段から、少し怪しげな気もするが(失礼。私はオーム電機の何でもアリ的な精神は結構好きです・・・ coldsweats01 )、Blimpさんの記事によるとなかなかの実力らしい。
今、オーム電機の直販サイトを見てみると、エコプライドではなく エコルーバに切り変わっている。何なんだ sign02

次に電池アダプター。
ニッケル水素電池の主流は単三か単四であり、我が家の単一仕様の懐中電灯には使えない。そこで、単三を単一に変換するスペーサーを探していたのだが、以前であれば100均で売っていたものが、地震後は店頭から完全に姿を消していた。

そんな中、地震の2週間後にケーヨーD2で、たまたま品出しをしているところに出くわしたのが、オーム電機のフルサイズ電池アダプター。少し高くて450円くらいであったがとりあえず2個確保。

 フルサイズ電池アダプターのパッケージ
  Adaptor_1

 説明書
  Adaptor_3

フルサイズというだけあって、単四→単三、単三→単二、単二→単一の変換アダプターが2セット入っており、それらを組み合わせれば、単四→単一も可能である。
下の写真のように、電池の上半分と下半分で分かれる仕組みである。

 フルサイズ電池アダプターの構造
  Adaptor_00

 単三エコプライドを単一に変換
  Adaptor_4_2

写真のように、単三1個で単一電池を作るので、電圧は同じでも容量的には1/3くらいではないかと思われる。
下の写真は今年のGWに秋葉原の千石電商で見つけた、単3×2本(並列)→単1に変換するアダプター。2セットで180円。

 変り種アダプター
  Adaptor_5

実際にエコプライドを2本セットしてみたが、ちゃんと1.32Vを計測。懐中電灯やランタンには、こちらの方が長持ちして良さそうだ。

 電圧は1本分 ・・・ その分2倍長持ち(のハズ)
  Adaptor_6

ちなみに、写真のテスターは、以前、これも千石電商で買った[次世代] DLG YASHIMA(八洲電業)というメーカーのDT860C。(950円と激安だが趣味用途では十分)

 DT860C
  Battery_7

最後に充電器。

下の写真は、私が8年くらい前に ミノルタのデジカメ DiMAGE S304 を買った時に同時に購入した オリンパスの BU-200で、我が家で初めての充電器である。

 BU-200
  Battery_4

3年くらいはこれだけを使っていたが、電池が古くなるにつれて、だんだんと電池の持ちが悪くなってきた。
そこで買ったのが リフレッシュ機能付きの SONY BCG-34HRMD。

 BCG-34HRMD
  Battery_5

目的だったリフレッシュ機能の効果は今だにはっきりとは体感できていないが、前面に液晶パネルがあり、電池の個別の状態が表示されるのは非常に役に立つ。何故かというと、電池をセットしたつもりでも(電池や充電器の接点の汚れが原因で)、全く充電が始まっていないミスがこれで防げるからだ。
皆さんにも、充電器を購入するときは電池の個別の状態表示機能(表示ランプでも可)が付いているものを選ぶこと、そうでない場合は、充電時に電池と充電器の接点を乾いた布で拭く、ことを強くお勧めする。
しかし、このBCG-34HRMDには大きな欠点がある。電池が古くなってヘタってくると、セット後すぐにエラーとなってしまい、充電もリフレッシュもできないことである。要は、電池のエラーチェックが厳しすぎるのだ。happy02
古くなった電池ほどリフレッシュしたいのに、これでは意味がない。

そこで、地震後に買ったのが、Panasonicの BQ-391。もう在庫限りの商品なのでオークションで 1,500円くらいで購入した。

 BQ-391
  
Battery_6

リフレッシュ機能はついていないが、1本ごとに状態表示ランプが付いているのに加え、「ていねい充電で弱った電池も回復」を売りにしているのが頼もしい。
早速、「我が家の怪しいニッケル水素電池たち」に試してみたが、エラーも発生せずちゃんと充電できた。
今後は、まず、BCG-34HRMDで充電し、エラーがでるものは BQ-391で試す、という流れでやることになりそうだ。

では。

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2011年5月 8日 (日)

遅まきながら、火災警報器を付けてみた

数年前から、火災警報器の設置義務化の話が何となく気になっていた。
ホームセンターなどでも火災警報器をよく見るようになり、値段や種類を何となく見てはいたのだが、名も知れないメーカーのものでも1個2000円以上はする。何となく安心感のあるPanasonic製のものでは、近所ではコーナンが最安で2500円だ。
ただし、どこの製品もほとんど似たような形で、真ん中のセンサー部分が突き出ているのが少しカッコ悪い。唯一、Panasonicには薄型があり、それなりにスッキリしているのであるが更に1000円近くも高い。happy02

  Panasonicの火災警報器(通常型と薄型)
  Alarm_panasonic  Alarm_panasonic2

個人的には、あまり必要性が感じられないので、「義務化期限が過ぎたら安くなるだろう」(おいおい・・・ coldsweats01 )と静観を決め込んでいたのだが、このGWに久しぶりに行ってみた ジョーシンアウトレット三鷹店で Panasonicの薄型が3個で 7,500円で売られているのを発見。(その場でポイント会員になると更に 5%引き。)
思わず、買ってしまった。moneybag

  買った商品がこれ(PanasonicのHPより)
  Alarm01

買った後、設置場所などを webで調べてみた。

総務省消防庁東京消防庁のHPによると、全国共通の基準としては寝室と階段への設置が義務付けられているようであるが、東京では、居間、リビング、子供部屋、寝室などふだん使っている居室、階段、台所の全てに必要のようだ。
数が足りない sign02 のは置いといて(おいおい・・・ coldsweats01 )、何と東京では、既に2010年4月から設置が義務化されていた。ウ~~ン、ご近所や職場でもほとんど話題になっていないのだが、皆、設置しているのだろうか?

あと、台所に設置するのは理解できるが(それでも、全国基準では必須ではない・・・)、我が家のように全く火の気のない寝室に設置しなければならないのは理解に苦しむ。
寝室に設置する理由は「寝ているときに逃げ遅れる危険性が高い」ということのようだが、他の部屋で検知した火災でも警報が鳴る連動型ではない限り、寝室に設置するのはほとんど意味がなく、台所のような火の気があるところや階段のような煙の通り道に設置すれば十分のような気がする。消防庁のHPに載っている「ついててよかった!」という事例(奏功事例)でも、寝室にタバコやストーブなどの火の気があった場合を除き、寝室の火災報知器が役に立った事例はないように見えるのだが・・・

さて、愚痴はこれくらいにして、最後に私の設置記録を載せておく。

まずは、今回使って便利だった小道具を2つ紹介。(どちらも近所のホームセンター Jマートで 1,180円で購入)

  1. シンワ どこ太

    壁紙のウラの下地を探す道具である。

      どこ太 LL  サイズや磁石の有無で4種類くらいある
      Dokota
     
    下の図のように、本体の先に付いている針で壁紙や石膏ボードを突き刺して、下地の有無や深さを調べる単純な構造であるが、あると安心感が倍増する一品である。
     
      構造のイメージ図と今回の使用中の写真
      Dokota_02 Dokota_01 
      
  2. ANEX T型ラチェット付ドライバー 8本組 No.5700
     
    これまで使っていた8本組みのドライバーセットがどこかにいってしまったので、代わりに amazonの評価を見て購入。これまで、100均のラチェット付の小ドライバーは持っていたが、今回、本品を使ってみて、予想以上の使い勝手の良さ(軽い力で締められることと手の返しが楽なこと)に驚いてしまった。
     
      商品の写真と今回の使用中の写真
      
    Driver Driver_02

以下が、我が家の寝室の天井に取り付けた時の記録である。

まず、ベース(警報器の裏ブタです)を留めるためのネジを2つ天井に付ける。
どこ太で調べたところ、片方には下地がなかったので、まず警報器に付属していた 石膏ボード用取付プラグをドライバーで奥まで締め込み、その上から通常のネジを取り付けた。

  石膏ボード用取付プラグ ・・・ 途中まで締めたところ
  
Alarm02

  ネジを2つ取り付ける ・・・ どちらも途中まで締めたところ
  Alarm03

  ベースをはめてネジで完全に固定する
  Alarm04

  最後に本体をベースにはめこみ、鳴動テストをして完了
  Alarm05 Alarm06

お疲れ様でした。では。

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