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2011年2月 5日 (土)

ドアの高さを調整してみた

最近、リビングのドアを閉める時に、ザザッという擦るような音がしてきた。
ドアのラッチの出入りが固くなり、受け口に当たる時に音がしていると思い、しばらくは気にしていなかったのであるが、先週末によく観察してみると、何とドアの下枠に擦っているのを発見。

ドア枠下部の擦り疵
 
Door_1

早速、webで調整方法を探してみた。
「ドアの高さ調整」でググって最初に見つかったのが「ドアの蝶番の調整」というブログであるが、我が家のドアとは構造が異なるようだ。
そこで、我が家のドアのメーカー「パナソニック電工」もキーワードに入れたところ、ようやく目的の情報に行き当たった。

自分でできる修理(左記パナソニック電工のサイトで「内装編」を選択)
 
Pana

我が家の1階のドアには3つ、2階のドアには2つの丁番がついているのだが、確かにどちらも1番下の丁番にだけネジ頭が見える。

ドアの下半分と、一番下の丁番を上から見たところ(ネジ頭が見える)
 
Door_2 Door_3

最初はドアをはめたままネジを回そうとしたのだが、固くて回らず、無理に回そうとするとネジ頭をなめそうになった。アブナイ、アブナイ~

仕方がなく、ドアを外すことにした。
と、言っても、意外にも、ドアをそのまま持ち上げれば丁番から心棒が抜けて簡単に外れる仕組みになっており、アッサリ外すことができた。ただ、注意すべきは、ドアを持ち上げたり、逆に上からはめたりする時に、ドアの上部とドア枠が接触して疵付くので、できれば養生テープなどを貼っておくと万全といえる。

はずしたドアと、丁番・心棒
 
Door_4 Door_5

ドアを外せば調整ネジは簡単に回るようになった。
どのくらい回すとどのくらい高さが変わるのかは全くわからなかったが、とりあえず10回転くらいさせてドアをはめてみた。
とりあえず擦らなくなったようだ 

めでたし、めでたし。

では。

【2017年4月15日】
panasonic電工のリンク切れを修正

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