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2010年1月の記事

2010年1月11日 (月)

ビデオデッキが壊れた

昨年の12月始めの頃の話になるが、我が家のVHSビデオデッキが壊れてしまった。
ビデオデッキと言っても、Panasonicの旧式かつ(S-VHSではない)普及品のビデオデッキで、7, 8年位前に、実家で使っていなかったものを、我が家の2階用に持ってきたものだ。
背面のラベルを見てみると、93年製の NV-H1T-Sという型番のようだ。

Nvh1ts

テープを差し込んでもすぐに排出されてしまうという、ビデオデッキにはよくある症状だが、今さら金をかけて修理する気にもならない。とは言え、子供がタイムシフト用によく使っていたものなので、なくなってしまうとやはり困る。

我が家では、まだ地デジを導入していないが、メインのテレビが壊れたのならまだしも、旧式のビデオデッキでは「これを機会に地デジに」と思い切る気にもなれない。結局、地デジまでの繋ぎとして、とりあえず、安いビデオデッキを購入することにした。

そうと決まれば、早速 webで調査。ところが、驚いたことに、今、(DVDやHDが付かない)単純なビデオデッキは市場に1機種しかない。DXアンテナ社の VTR-100 である。価格.comでは 最安で 6,000円くらいだが、結構品薄のようだ。
DVDプレーヤー付きのものであれば、DXアンテナ以外にも、LG、ビクター、東芝などが、価格.comの最安値で、8,500~12,000円くらいで出している。ただ、レビューを見てみると(少なくともVHSについては)散々である。
早い話、今やVHSは、船井電機やLGなどが価格優先で製造しているだけで他はそのOEMであり、画質や耐久性は望むべくもない、ということのようだ。そのため、画質を求めるのであれば、まだVHSに高画質技術が投入されていた少なくとも7,8年以上前のS-VHSの中古機をオークションで探すというのが定番のようだ。

確かに、ヤフオクで探してみると相当な数が出品されており、高画質機で 程度のよいものになると、先ほど挙げた VTR-100 の値段を超える額で落札されているものもある。
この状況を知った以上、「どうせ、VTR-100 を買うぐらいだったら、画質の良いS-VHS機に」という思いは、もう止められない coldsweats01 。 それから、Yahoo と 楽天 のオークションを覘く毎日となった。
しかし、自分で買う気で見ると、ほとんどが「ノークレーム、ノーリターン」であり、「動作しました」というのも、どこまで確認したのか疑心暗鬼になってくる。特に、VHSのように、ローディング時に結構派手な動きをするメカの場合は、仮に昨日まで動いても今日動く保証はない。

何度か程度のよいものをヤフオクで入札したが、全て、タイムリミット近くで5,000円越えになってしまい競り負けてしまった weep 。(私はプレミアム会員ではないので、5,000円以上は入札できない。)

そこで、仕方なく目標レベルを下げ、Panasonicの2002年製のDVDプレーヤー付きのビデオデッキ(S-VHSでも高画質でもない普及型)を落札した。当然、動作確認済みという代物だ。
ところが、ところが・・・・・ 
送られてきたビデオデッキにテープを入れてみて再生したところ、ひどいノイズ。「あれっ」と思ってテープを取り出そうとしたところ、エラー表示がでて電源が落ちる。後は、何度電源を入れても、エラー表示と電源断の繰り返しである。まさに、オークションの怖さを知った瞬間だった shock 。(少し大袈裟か・・・・ coldsweats01

幸いにも、出品者が常識のある方だったので、時間はかかったものの、とりあえず取引は双方納得のいく形で済ませることができた。

オークションには懲りたので、次は VTR-100 でも何でも新しい商品を買おうと決めていたのだが、この事後処理の交渉が決着するまでは新しい商品を購入する気になれなかったため、子供からは矢のような催促 sagittarius
やっと、新年になってその気になったころ、ホームセンター コーナンの初売広告で、LG社製の DVDプレーヤー付きのビデオデッキ DVCR-Y70 が 7,000円で出ているのを発見。1店5台限定とのこと。早速、開店時間くらいに行き、見事にゲット。(都心ではないので、慌てていかなくても良かったみたい ・・・ snail

DVCR-Y70  LG社のホームページ内
※ただし、このHPの写真は別物。どう見てもビデオの挿入口がないし・・・

【2010年9月26日追記】
今見ると、HPの写真が正しいものに更新されているようです
dog

私が買った DVCR-Y70
  Dvcry701   Dvcry702

帰って早速セッティング開始。何せ、韓国製の家電は初めてである。取説の出来はまずまずだったので、とりあえず一通りの設定は迷わずにできた。
驚いた点と言えば、以下の3点。

  • 録画予約で、10キーを使うのは良いが、日付まで10キーで入力しなければならない。「今日は何日?」って感じ。
  • リモコンにテレビ操作のボタンも付いているのだが、設定できるメーカーは、LG, ゼニス, サムスン, ソニー, 日立 のみ。これが韓国のシェアなのか? 我が家では使えず ・・・ weep
  • TVチューナーのチャンネル、ビデオのトラッキングのそれぞれにおいて、マニュアルで微調整が可能。調整できることが、良いことなのか悪いことなのか悩むが、調整可能とあれば調整してみたくなるのが心情。でも、これが結構難しくて(あまりにも微調整なので良くなっているのか悪くなっているのかがよく分からない)適当なところであきらめた ・・・ happy02

DVDの画質はまずまず。VHSの画質は最初は悪いと思っていたが、慣れてくると「こんなものか」という感じ。所詮、ソースがアナログ放送だし・・・・

でも、VHSテープのローディング/アンローディングは、引っかかり気味でどこかぎこちなく、見ていてかなり不安になってくる。まあ、アナログ放送停波までもってくれれば良いのだが、オークションでトラブルがあった後だけに、1年保証というのをこれほど頼もしく感じたのは初めてだ。

では。

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2010年1月 3日 (日)

我が家の灯り(その2 ミニクリプトン球)

前回の記事「我が家の灯り(その1 二重環形蛍光灯 ツインパルック)」に続き、我が家の照明の話。

我が家の照明において、居室でない部分(玄関、廊下、トイレなど)に多用したのがダウンライトである。これは、嫁さんの好みだったのであるが、私から見てもシンプルかつコンパクトで悪くないと思う。

ダウンライトで使用している電球はミニクリプトン球というもので、普通の白熱電球を2廻り小さくしたような大きさで(口金もE17という少し小さいサイズ)、中にクリプトンという気体を封入することによって寿命を伸ばしたものらしい。消費電力も一丁前に40Wや60Wなどで白熱電球と変わらないが、値段は通常の白熱電球の2、3倍以上高い。
私の近所のホームセンターは安いほうだと思うが、それでもPanasonic製で 60Wが2個420円である。(以前の記事「激安品を求めて(三鷹編)」で書いたように、ジョーシン アウトレット三鷹店では 2個300円であった。今もそうなのかは知らないが、ご参考まで。)

また、価格に加え、ミニクリプトン球を使い始めて気になったのが球切れである。
我が家では、10球以上を使用しているのだが、(球切れ頻度の山谷はあるが、ひどい時には)毎週どこかを交換しているような気になることすらあった。白熱電球と比較したわけではないが、「長寿命」という ミニクリプトン球の特長は今だに実感したことがない。
ちなみに、電球型蛍光灯にもE17口金用はあるものの、高価な上、60Wの場合本体のサイズも大きく、ダウンライトに組み込むにはまだ苦しい。(そもそも、玄関やトイレなどの一時的な点灯用途には、蛍光灯より電球の方が向くのではないかと私は思うのだが。)

そんな時、webで見つけたのが、従来のクリプトンガスに替えてキセノンガスを封入した東芝のミニクリX というミニクリプトン球で、「明るさそのままで、約17%節電タイプと寿命約2倍の長寿命タイプ」の2タイプあるものだ。
当然ながら私のターゲットは長寿命タイプである。

近所のホームセンターには置いていなかったので、webで安く手に入るところを探してみた。
そこで見つけたのが、楽天市場のルクス60Wで219円(税込み、送料別)。安っ!!
送料が495円かかるので、とりあえず10個まとめ買いをした。

送られてきた商品(箱は別の商品の流用)
Minikry_x1
Minikry_x2

楽天市場のルクスは、実は前回(1月2日)の記事で、二重環形蛍光灯が安い店としても紹介したが、電球類はとにかく安い。
今、ホームページを覘いてみると、「注文が殺到し、電話が繋がりにくかったりメールの返信が遅くなっているのでスミマセン」的な、宣伝用の煽り文句で「ありがち」なお詫びコメントが載っているが、このお店の場合、多分本当であろう。
余談だが、私に送ってきた配送伝票には、(手書きで)私の住所は記入されていたが名前欄は空欄のままで、配送業者が書いたであろう「?」マークだけが書かれていた。
名前を書く時間を惜しむほど忙しいということだろうか coldsweats01

不思議なことに、商品が送られてきて、早く試したいと思っている時に限ってなかなか球切れしないもので、この商品を取り寄せたのは2009年の7月なのだが、今までにやっと1個交換しただけである。

まあ、何事もそんなものかも ・・・・・ think

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2010年1月 2日 (土)

我が家の灯り (その1 二重環形蛍光灯 ツインパルック)

以前の記事「我が家のマルチメディアポート」でも書いたが、我が家は2002年に建築条件付土地という形態で土地を購入して家を建てたので、家の間取りや住宅設備はある程度自由に選択することができた。家の中の照明類も同じで、とりあえず標準という名目で最低クラスの照明器具はデフォルトで用意されていたが、差額を上乗せすることによって如何様にでも変更可能であった。

工務店から渡された照明器具のカタログを見て、「ああでもない、こうでもない」と照明器具を選んだのであるが、私の場合、理系人間のためか、正直言ってデザインよりも「機能」の方に目がいってしまう。その時、気になったのが、二重環形蛍光灯(Panasonicの商品名はツインパルック)というものであった。
これは、従来の環形蛍光灯より細い管が2重になって一体成形されている新型の蛍光灯で、通常の蛍光灯と比較して明るさ2倍、寿命2倍という優れものである。

PanasonicのHPより
 Twin_pa

Wikipedia の「蛍光灯」によると、

  • 1999年、二重環形蛍光ランプ「ツインパルック」を松下が製作した(1997年に発売開始との説明もある)。

とのことなのだが、私はこのカタログを見るまでは存在を知らなかった。

これを見た瞬間、「近い将来、蛍光灯は全てこれに置き換わるに違いない sign03 」という確信を持ち、リビングとキッチンの照明にこれを採用した。(本当は全居室の照明をこれにしたかったのだが、照明器具の価格が高かったので・・・・・)

そして、7年後の今・・・・・

全然置き換わっていないし。 weep
というか、むしろ、一時より衰退傾向にあるようにすら見える。

近所の家電量販店やホームセンターでも、せいぜい Panasonicの1型番が申し訳程度に在庫しているのみである。
新型蛍光灯では、一重構造の丸型スリム蛍光灯の方が幅を利かせており、今では、他メーカーに交じって Panasonicも販売しているので、主流は完全に丸型スリム蛍光灯に移ったと言えるようだ。

こうなってくると、とりあえず、ある程度先までの消費分まで確保しておく必要がある。Panasonicも今後当面は二重環形蛍光灯を発売すると思うので入手に困ることはないと思うが、値段が高止まりする懸念があるからである。
その反面、二重環形蛍光灯がマイナーな存在になったことで、(時々ではあるが)webや店頭で在庫処分品が安く売られているのも見かけるようになってきた。
我が家で使用しているものは 70Wタイプのもので、通常の量販店やホームセンターでは2,000 ~ 2,500円くらいするのであるが、私は過去に以下のようなところで購入している。

【購入時期】2008年8月
【購入店舗】日昭電気(楽天通販)
【購入価格】在庫処分特価 1200円(送料別)

【購入時期】2009年10月頃
【購入店舗】秋葉原中央通り沿いの小さな電気店(名前は覚えていない)
【購入価格】なんと 200円

2番目のものは、秋葉原を歩いていて、店頭の片隅にひっそりと置かれていたものを偶然発見したものである。倉庫に死蔵されていた商品ということで、型番も1世代古く、箱もかなり痛んでいたが、200円ということなのでダメもとで2つ買ってみた。

左の2つが、秋葉原で購入した200円の旧型番のツインパルック
右は、日昭電気から購入した現在のパッケージ

Twin_pa2

Twin_pa3

中の商品は見た目は大丈夫のようなので、現在使用中のものが使えなくなったら試してみようと思う。(二重環形蛍光灯は結構寿命が長いので、いつになることやら・・・・・)

ちなみに、今webで検索してみると、ルクスという通販店では (在庫処分とかではなく)1,397円で販売されているようだ。

では、「その2 ミニクリプトン球」に続く

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