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2009年12月の記事

2009年12月31日 (木)

CANON MP640のプリンターカバーを調達した

前回の記事「複合機なるものを買ってみた ~ Canon MP640への道」でCANONの複合機 MP640を購入したことを書いた。

年賀状印刷という一大イベントが終わると、あとは 1ヶ月に1、2回程度しか利用頻度はないので、どうしてもホコリが溜まってくる。
プリンターにはホコリは大敵と私は固く信じているので、初代の EPSON PM-750Cの時代からプリンターカバーを利用してきた。実は2代目(先代機)のIP4100 では、本体の形状は全く違うものの、無理やり PM750Cのカバーをかぶせていた。(もちろん見た目は良くないが、ホコリを防ぐという意味では問題なかった。) MP640もそれで一向に構わないのであるが、残念なことにサイズ的に全く無理のようだ。
仕方なく webで既成のプリンターカバーを探してみたのだが、ズバリMP640専用(同サイズのMP630用を含む)は売っていないようだ。

amazonのプリンターカバーの商品レビューを見ると、MP640 の本体サイズ W450×D368×H176 に対し、

PRC-PIX4の幅と奥行の和は770で MP640の本体のそれ(818)よりも小さいのであるが、公称サイズだけでは計り知れない奥深さがあるようだ。

評価だけを見ると PRC-PIX4で決まりなのであるが、とりあえず 100均で似たようなサイズのカバーを探してみることにした。
行ったのは近くのダイソー。

色々なサイズのカバーが置いてあったが、ファンヒーター用のカバーがこのサイズに近い。もちろん、MP640にピッタリのサイズはないのだが、とりあえずダメもとで、ディズニーのおしゃれキャット マリーの柄がついたピンクのファンヒーターカバーをゲット。

Printer_cover_1   Printer_cover_2

サイズは W510×D300×H480。(これより一回りサイズの大きいカバーもあったが、PRC-PIX4の例から類推して、幅と奥行の和が MP640のそれより小さい、このサイズを選択した。なお、同サイズの黄色の無地のものもあったが殺風景なので却下 coldsweats01

材質は薄い不織布(厚手のティッシュみたいなもの)なので、はさみで簡単に切ることができ、高さを180cmでカットして出来上がり。

見よ、このおしゃれなプリンターカバーを・・・・・

Printer_cover_3
Printer_cover_4

CANONのロゴのところの拡大写真
Printer_cover_5

当分(というか、ずっと)これで行けそうだ。
でも、恥ずかしくなったら、無地に替えるかも・・・・・ coldsweats01

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2009年12月30日 (水)

複合機なるものを買ってみた ~ Canon MP640への道

歳をとると時が経つのも早くなり、今年もあっと言う間に年賀状の季節がきた。

年賀状作成も、子供が小さいときは、12月早々から写真を選び(それも1枚に絞りきれないから数枚選ぶ)、その枚数をはめ込むフレームを選び ・・・・、と親バカ丸出しで頑張っていたが、さすがに下の娘が小学校高学年になったあたりから、徐々に気合が抜けていき、作成着手時期もどんどん遅くなってきた。
私の場合も今年はついに、日本郵政の年賀状素材のHPから選んだデザインをそのまま使うこととし、やおら26日夜から作成に着手したのであるが・・・・・

私は、CANONのIP4100というプリンタ(今の箱型プリンタの "はしり" の名機)を使っている。黒を入れて4色(+顔料黒1色)なので写真画質はそこそこであるが、普通紙でもきれいに印刷してくれるので重宝していた。
Ip4100

それが、1ヶ月前くらいから、ノズルチェックパターンを印刷すると、青(シアン)だけが縞模様が見えるようになってきた。いくらクリーニングしてもダメである。
今年の年賀状は乗り切れるかな?と思っていたのだが、とりあえず、最初の試し印刷をしたところ、青っぽい部分の色が少し変だが、まあ許容範囲内。 「さあ、この調子で」と、一気に印刷を開始したのであるが、20枚目くらいの途中あたりでいきなり何も印刷されなくなってしまった。ヘッドは頑張って左右に移動しているのであるが、インクは全くでていない。
ノズルチェックパターンを印刷すると顔料黒しか出ていない。黒を含む染料カラーインクは、「かすれ」とかではなく全く出ていない。もちろん、ノズルクリーニングや電源リセットなどをやったが、状況は全く変わらない。この押し迫った時期に、これは困った・・・・・ crying

とりあえず、善後策を考えてみた。

  1. 新しいプリンタを買う
  2. もう1台のプリンタ(HP PSC1210)で印刷する

選択肢は以上の2つだ。

HP PSC1210 も複合機といえば複合機なのであるが、我が家ではもっぱらモノクロコピー機として使用しており、カラーインクカートリッジも装着していない。
Psc1210

万が一の時のためにカラーインクカートリッジは買ってあるので、これ自体は問題ではないのであるが、最大の問題は、画質レベルは期待しないにしてもフチなし印刷ができないことである。既に年賀状のデザインは選んであったため、フチありでは相当間抜けな図柄になってしまう。 とは言え、1番目の選択肢は、嫁さんの許可が下りそうにないので、とりあえず2番目を第一候補として眠りについた。

翌朝、念のため、価格.com で売れ筋プリンタの品番と価格を調べてみる。IP4100相当のプリンタとしては インク色数も同じ IP4700というのが 11,000円強だ。意外と安い。(ちなみに IP4100は25,000円程度だったと思う。)
早速、嫁さんに「1万円強だけどどうする?」とお伺いをたててみたところ、「その程度だったら買ったら?」と有難いお言葉。 「しめたsign01 気が変わらないうちに」 と思い、すぐに買う店を探し始めたのだが、プリンタの売上げランキングなどに目がいくと、どうしても上位機種である複合機のMP640やMP560が気になる。スキャナは必須ではないと思っていたのだが、MP640の「ある機能」を見て無性にこれが欲しくなってしまった。(「限りない欲望」 by 井上陽水、 古っ sign03

それは、LAN機能である。
我が家は各部屋にLAN配線をしているのであるが、IP4100はPCとパラレル接続にしていたため、そのPCを立ち上げていないと他のPCからプリンタが使えなかった。実際は、あまりこのことで困った記憶はないのだが(coldsweats01)、その制約がなくなると思うともうダメだ。とりあえず、嫁さんがいるところで小声で「やっぱり2万円のほうにしよう」とつぶやき、反応がないのをみて意思は固まった。(どんだけ、小心者なのだ ・・・・・・ 自分 smile

Mp640

価格.com では最安値は18,000円弱であったが、年賀状を早く仕上げるために、できれば今日中に手にいれたい。 ビック、ヨドバシ、ヤマダの各WEBサイトを比較すると、ビックが 23,800円+ポイント20% で最も安い。池袋まで行けば最安とは思いながら、時間がもったいないので、少なくともネットと同額にはしてくれるだろうと思い、最寄の立川ビックに行ってみた。
立川ビックに行ってみると、うれしいことに、21,800円+ポイント20% となっている。「激安品を求めて(立川編)」の記事でも紹介した、私のポイント → 現金換算式に照らしてみても、
21,800 ÷ 1.2 = 18,166円
相当となり、価格.com には及ばないものの充分射程距離内。即買いしたのは言うまでもない。ポイントでインクカートリッジ一式も購入した。

インクカートリッジについては、型番が 7e から 321 というものに変更になっている。bananaさんのブログ記事「Canonインク比較7eと321 中身」によると、値段は少し下がったものの、インク量が36.9%ダウンしており、結局 1.34倍の値上げになってるらしい。
また、よく言われているように、IP4100 より後にでた機種では、インクカートリッジに内蔵されたICチップで固体識別を行っており、インク補充しても残量検出ができないような小細工がされているようだ。
CANONほどの大企業ともあろうものが、あまりにもやることがセコすぎる・・・・・ angry

家に帰ってセッティングしてみた。
本体の色々なところに(輸送時の振動に備えるためのものと思われるが)固定用のテープが多数貼られており、それを見つけて剥ぐのがえらく大変であったが、説明書はよく作られており、私のような有線LAN接続においても、拍子抜けするくらいに簡単に設定が完了した。
結構大きくて重いが、奥行きが大きくなった分、A4用紙を入れても前面トレイを完全に収納できるようになったのは、IP4100と比べて良くなった点だ。画質も、IP4100と比べて解像度が2倍になっているので改善されていると思う。(年賀状印刷程度では違いがわからかったが ・・・・・ bleah
こうして、最大のミッションであった年賀状もその日中に仕上げることができた。

結局、今日現在までに使った機能でいえば IP4700でも十分だったのであるが・・・・・ 
まあ、このことは良しとしよう。 coldsweats01

【2009年12月31日追記】
この後、MP640のプリンターカバーを100均で調達した。興味ある方はコチラ

続きを読む "複合機なるものを買ってみた ~ Canon MP640への道"

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2009年12月28日 (月)

これまで買ったSDカードの総ざらえベンチマーク

前回の記事「遅ればせながらFAXを買ってみた」でも、FAX機用の Team社製のMicroSDHCカードを購入したことを書いたが、ここで、これまで購入したSDカードの読み書き速度のベンチマークをしてみた。

なお、使用したカードリーダは、

丸印 3.5インチベイ内蔵カードリーダー「マルパネ3号」
【購入日】2008年 11月
【購入店】アプライド楽天市場店
【価格】1279円
Marupane3_2    Marupane3_1
で、PCの前面に組み込むタイプのもの。MicroSDカードもアダプタなしで接続できるが、今回は全て SDカードアダプタを使って測定した。

「マルパネ3号」は、以前の記事「外付けハードディスクと Seagate騒動」で紹介した外付けのハードディスクをeSATAで接続するために購入したものである。
私のメインPCには eSATAのポートは装備されていないので、単純に、PCの背面に eSATAポートを増設することを考え、当初、センチュリー社の eSATAポート変換ブラケット「SATA活してeSATA(SATA-ES2)」を購入・設置したのであるが、

Century_ika

外付けのハードディスクケースをノートPCでも利用する場合があるため、結構な頻度で抜き差しが発生し、背面にしかポートがないことに不便を感じていた。
その後、前面に eSATAポートを増設できるデバイスとして探し当てたのがこの「マルパネ3号」である。
それまでは、メモリカードを読むときには外付けのリーダをいちいち接続していたので、その手間も解消され、値段の割りには良い買い物であった。

さて、肝心な結果は以下の通り。(購入順)

No1
GREENHOUSE 型番不明/Mini/128MB

【購入日】不明
【購入店】今はなき PC-SUCCESS(通販)
【価格】不明

Greenhouse_128mb

Greenhouse_mini_128mb

No2
Logitec LMC-SD512/SD/512MB

【購入日】2005/12/17
【購入店】浜田電機(秋葉原)
【価格】3900

Logitec_512mb

Logitec_512mb_2

No3
Transcend TS16GSDHC6-S5W  CLASS6 カードリーダ付属/SD/16GB

【購入日】2008/11/2
【購入店】テクノハウス東映(秋葉原)
【価格】3980

Transcend_16gb

Transcend_16gb_2

No4
Adata Turbo series CALSS6/Micro/4GB

【購入日】2009/6/1
【購入店】テクノハウス東映(秋葉原)
【価格】990

Adata_4gb

Adata_micro_4gb

No5
Team 型番不明 CLASS6/Micro/4GB

【購入日】2009/11/14
【購入店】九十九電機DOS/Vパソコン館(秋葉原)
【価格】880

Team_4gb

Team_micro_4gb

私が買っているような安物のメモリカードは個体差(ロット差)があるようだし、今回の測定条件も、ファイルシステムはFATとFAT32の混在、既に書込み済みのデータあり、など、同一条件ではないが、それにしても、CLASS6 と言っても、ランダムが遅いのにはビックリ。特に書込み速度は昔と変わっていないぞ。こんなものか?

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2009年12月13日 (日)

遅ればせながらFAXを買ってみた

我が家の電話機は、ここ10年以上、パイオニアの TF-JF70 を使ってきた。

Tfjf70

電話機は電話さえできれば、あまり不便は感じないのであるが、「So-net から 2年ぶりに nifty へ戻ってみた」の記事でも書いた、nifty復帰時の IP電話の品質問題の時に、「もしかしたら電話機が古いせいかも」という濡れ衣を着させられ、買換え対象となった。

どうせ買い換えるならと、次候補はFAX付きにすることとし、ネットで評判のよさそうだった Panasonicの KX-PW820DW というのにしてみた。決め手は、受信したFAXの内容を印刷前に液晶で確認できるので無駄がないこと、また、送受信FAX画像や電話帳について、SDカードを介してPCで加工や参照ができることである。Kxpw820dws
私的には、機能もほとんど同じ、1つ古い機種の PW608DW でも良かったのであるが、嫁さんの「デザインが PW820 の方が良い」という一言でこれに落ち着いた。

お店は価格comで見た、奈良のアルファ家電さん。
最安ではなかったが、数百円の違いで何店も並んでいたので、評判の良さそうなところにしたのだが、噂に違わず迅速で、かつ梱包も丁寧であった。
ちなみに、SDカードも事前に、秋葉原の九十九電機で4GBの MicroSDHCカード(SDカードアダプタ付き)を買っておいた。(Team社製で 880円だった。)

さて、KX-PW820DW だが、さすがに、電話機のような技術が枯れた商品は、思いつく機能が全て付いているといった印象だ。
気になった点と言えば、以下の3点で、全て電話帳周りである。

  1. 家族で使うには、電話帳が500件しか登録できないのは少なすぎる。
  2. 今や固定電話と携帯を持っているのが普通なので、1人N件の電話番号登録も可能にして欲しい。
  3. PCでの電話帳編集ソフトの使い勝手の悪さ。(後述)

また、電話機本体の機能とは別に、(遅まきながら)私が今回初めて知った事項を2つほど挙げる。

  • ナンバーディスプレー契約は高い
    今回、電話機がナンバーディスプレイ対応になったので、NTTとナンバーディスプレイ契約をしたのだが、最初の工事費が2,000円、月額が400円と結構高い。
    まだ使って1ヶ月だが、早くもいらない気がしてきた。
  • 携帯への電話料金
    以前から電話は、プロバイダのIP電話(今はniftyフォン)を使っており、どこにかけても最安だと勝手に思いこんでいたのだが、携帯への電話料金については少し違うらしい。1分間当りの通話料金で比較すると、
    ① niftyフォン : 18.9円
    NTT東日本の0036 : docomoやEMOBILE向け 16.8円、au/SoftBank向け 18.375円
    NTTコミュニケーションズの0033 : 17.325円
    ということで、この中ではniftyフォンが最高値となっている。知らなかった・・・ coldsweats02

KX-PW820DWは賢くて (と言うか、最近の電話機は全て同じなのだろうが)、携帯にかけるときに自動的に、これら 0033や0036 を自動的に付加してくれる機能がある。更にご丁寧なことに、私のようなIP電話の利用者用に、IP回線を使わずに一般回線に強制的に切り替えることを指定する番号(私のADSLモデム Aterm WD701CV では"0000" )も自動的に付けてくれる。私も早速これらを設定したのは言うまでもない。

少し話は変わるが、Aterm WD701CV の設定で、どう考えても納得できないのが、「一般電話接続設定」という機能だ。
これは、(IP回線ではなく)一般回線を利用する電話番号をあらかじめ登録しておける機能なのであるが、Aterm WD701CV の場合、その設定した番号が使われる条件が「全桁完全一致」なのである。つまり、「市内通話は全て一般回線利用」といった設定をしたくても、市内でかける可能性のある全ての通話相手を登録する必要があるのである。
ちなみに、以前使用していた、富士通や富士通アクセスのモデムは「先頭桁一致(前方一致)」だったので、これらの設定は簡単にできた。
何とかならないだろうか、NECさん・・・ pout

なお、先ほど KX-PW820DW の特長として、電話帳をPCで加工できると書いたが、PCの編集ソフトは Panasonic ホームページから直接実行するような形式なのだが、この使い勝手が悪い。1データ単位の操作しかできず、コピペなどができないのだ。

標準の編集ソフト(2件の電話帳を登録したところ)
Pana_address_editor

最終的には、電話帳データはフラットファイル(TXT形式)になるので、その書式さえわかってしまえば、自分でテキストエディタで編集した方が簡単だ。ただし、TAB区切りであったりするので、メモ帳とかではなく、サクラエディタのようなTAB記号を可視化できるテキストエディタを使ったほうが間違いがない。
なお、漢字コードは Shift-JIS、改行コードは 0Dh,0Ah である。(0Dhって何?という人は、テキストエディタでの編集はしない方が無難だ。)
上の画面の電話帳のデータを サクラエディタで開くと、以下のようなテキストデータであることがわかる。ここで、^ はTABコード、右端の矢印は改行コードある。(これらの特殊文字の見え方はエディタの設定次第であり、初期設定とは異なる。)

サクラエディタで電話帳データを開いたところ
Pana_address2

最初の6行は、おまじないのようなものなので、常にこのままコピーすればよい。なお、電話機側で電話帳を単純に作成すると、3~4行目は
model=f_PW820
title=
となるので、この2行はコメントのようなものと思われる。
7行目以降が、1行1件の電話帳データである。見ればわかるように、以下の形式である。

グループ番号(数字2桁)[TAB]名前[TAB]フリガナ[TAB]電話番号:0:0

最後の :0:0 は、発音時のアクセントか何かの意味アリの数字と思われるが、とりあえず固定でよい。これさえ、わかれば、あとはガンガン編集できる。

では。

読み返してみると、FAXのことは何も書いてない ・・・  だって、使わないんだもの coldsweats01

【2012年4月28日追記】
インクリボンがなくなったので購入した。(→ ココ

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